6ヶ月ぶりです

2008年3月6日
お久です。

雪山にずっと篭って仕事してます。

日焼け止めクリームを塗っても雪が太陽に反射する勢いは、果てしなく3月なのに真っ黒に日焼けしてます。

尋常ではない黒さかも???

実家に帰ったら両親ビックリです。

まだ、撮影は始まってもいないんですが、準備は大変です。

山岳モノの作品の大仕事が、もう直ぐ始まるんで、ちょっぴり楽しみです。

かなりハードですが、怪我をしないよう頑張ります。

機材は背負うか、ヘリで搬入しないといけないような場所なんで。

今年の正月映画の邦画をお楽しみに!!
【9月〜10月の映画評】

○「スキヤキウスタン・ジャンゴ」
三池崇史作品の中でも当たり作かな。
出てくる登場人物全てが良いキャラだった。
冒頭にいきなり、香取慎吾が出てきて直ぐに殺されたあたりは三池らしい演出。
評価は「良」です。

○「包帯クラブ」
今年一番、コケた邦画らしいです。
皆、もったいないなぁ、良い映画でしたよ。
傷ついた心に包帯を!!がテーマなんだけど、それが十分伝わってきた作品でした。
主演の柳楽クンの変な関西弁が良い味だしてた。
評価は「優」です。

○「クローズド・ノート」
物語の設定場所はどこなんでしょうね。
ピンポイントで京都ロケのシーンがチラホラ。
賀茂川や蹴上浄水場でロケしてんな!!って感じ。
何かとお騒がせな主演の人に比べて、断然、竹内結子の方が女優としての魅力を放ってた。
評価は「良」です。

○「パーフェクト・ストレンジャー」
ラスト7分11秒、アナタはきっと騙される??
だっけ??この映画のキャッチコピー。
薄い人間ドラマの上に、無理やりな真犯人。
つまらん。
途中、寝たし。
評価は「不可」です。

○「ローグアサシン」
えっ、今時、それは??
って言うぐらいの変な日本人がいっぱい登場するヤクザとチャイニーズマフィアとの抗争劇を捜査するFBIの話。
ジェット・リーとジェイソン・ステイサム共演作って事で木曜洋画劇場のような匂いがプンプンするんだけど、今年一番の意外なオチだったんで、個人的には大満足。
評価は「良」です。
でも、日中は約30℃。
暑ちぃー。

【8月〜9月の映画評】

○「グラインドハウス」
六本木と難波のTOHOシネマコンプレックスで1週間限定の上映作品。
こりゃ見なきゃ損!
と、思って見に行きました。
3時間を越える2本立ての作品でしたが、3000円の入場料金も無駄じゃなかった。
ロドリゲスの作品が好きです。
タランティーノの「THE END」も捨てきれないけど・・。
評価は「優」です。

○「ラッシュアワー3」
うーん。
「1」と「2」も好きな作品だっただけに、中途半端な出来にガックリ。
ジャッキーのカンフーアクションもイマイチ、敵役の真田広之と工藤夕貴のキャラぶりもイマイチ。
あぁあ、残念。
評価は「可」です。

○「遠くの空に消えた」
行定勲監督作。
神木龍之助演じる主人公が立ちションをするシーンから始まる物語り。
あの神木クンが立ちション!!
それだけで意外性。
引越しした村でひと夏を過ごす少年の話か・・・と、思いきや中盤以降、話が見え難くなり何をしたいのかが分かりづらかった。
前半の男子特有の思春期の話はよかった。
評価は「可」です。

○「HERO」
コレが、コレが、実に良い出来。
物語のテンポも良かったし、サントラも良かったし、城西支部のメンバーの活躍っぷりにも笑えるし、何と言ってもイ・ビョンホン。
イ・ビョンホンの台詞が何気にキーワード。
二人が結ばれるかどうかは・・・キューンとなるような展開でした。
評価は「優」です。
【7月〜8月の映画評】

○「ダイ・ハード4.0」
ジョン・マクレーンと言えば、タンクトップでしょ!
終盤、服が破けてタンクトップっぽかったけど・・。
アクションシーンは凄かったけど、後半からは「何でもあり」な展開に納得いかんね。
まぁ、映画だからってことなのか?
評価は「良」です。

○「レミーのおいしいレストラン」
いつも行くシネコンなんですが、一日2回しか上映してない。
昼間に吹替え版、レイトショーで字幕版。
スケジュール調整が難しい。
ネズミがレストランで一流シェフ並みに料理をするって言う設定が上手い。
出てくる料理がどれも美味しそうやった。
評価は「良」です。

○「オーシャンズ13」
「12」の出来が最悪だっだけに心配だったんですが、それを少しクリアした出来でした。
まぁ、ブラピがカッコよかったんで、良しなんじゃないの。
評価は「可」です。

○「怪談」
「リング」の中田監督最新作。
ラブストーリーとホラーがミックスされた作品。
死んでもなお、一人の男のことが好きで仕方ない女って、正直、痛いなって思ってた。
でも、物語を見終わって、でも、そういう愛もありなのかと思った。
黒木瞳演じる病に伏せている豊志賀が、花火大会の夜に、蝋燭の灯りで自分の醜い顔を鏡で見た時の演技は、とても怖かった。
その後の手がニョキって出てくるシーンで、僕の前に座っていた女の人はビクッとしてたけど(笑)
評価は「優」です。

○「トランスフォーマー」
「青春もの」としても楽しめるし「アクションもの」としても楽しめる作品。
序盤から終盤まで飽きずに楽しめた。
評価は「優」です。

○「河童のクゥと夏休み」
久々に言いますが、「2007年、この作品を見ずにして映画は語れません」って言うぐらい名作です。
何も書きません、見てください。
僕のランキングでは現在のところ今年1位です。
評価は勿論「優」です。
書いてないですね、日記。
スイマセンね。
その代わり、ちゃんと読んでるんですよ、皆さんの日記は!

【6月〜7月の映画評】

○「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールドエンド」
期待してたんだけどね。
僕は「デッドマンズ・チェスト」の方が好きかな。
ドラマ部分の内容が薄かったよね。
個人的にはキャプテン・バルボッサの飼っているモンキーの活躍シーンが好きかな。
評価は「良」です。

○「大日本人」
2回劇場で見ました。
やはり、板尾のシーンは神がかり的に面白かった。
内容も、そこそこ面白かった。
ラストは賛否両論あると思うけど、アレで良かったんじゃない。
評価は「優」です。

○「ラスト・ラブ」
田村正和と伊東美咲の恋愛映画。
うーん。
古畑さ〜ん!って言う感じ。
評価は「不可」です。

○「憑神」
妻夫木聡の鎧兜姿もカッコイイよ。
見た事のある京都のロケ地の数々。
でも、あんまり観客が入ってないんだな、コレが・・。
最後の最後に原作者の浅田次郎が登場して棒読みの台詞を喋るシーンが全てを台無しにしている感がある。
評価は「可」です。

○「西遊記」
「なまか」の大切さがメインテーマ。
チビッコは大笑い、大人はクスクス程度のシーンの連続。
大人は三谷幸喜のシーンで一番笑ってたと思う。
銀閣を演じた岸谷吾郎の演技だけでも見る価値あり。
猪八戒役の伊藤敦史が撮影中に首を痛めてラストのバトルに参戦してないのが残念。
個人的には緩い笑いの連続が気に入りました。
評価は「優」です。

○「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
本日、見ました。
2年ぶりのハリーの新作。
登場人物の皆が成長している点に改めてビックリ。
原作も3作目以降、読んでないんでスピード感あるストーリーについていくのがやっと。
ボルテモート卿が「助清」に見えてしかたなかったのは、僕だけじゃないはず!
「助清、マスクをとっておやり」とクライマックスのバトルを見て思いました。
あぁあ、死んで欲しくなかったキャラが亡くなった・・・残念。
評価は「良」です。

当たり外れ

2007年5月12日 映画の話
【4月〜5月の映画評】

○「ハンニバル・ライジング」
レクター誕生の秘話を描いた作品。
タマランぐらいの映像美でしたね。
ドキドキする展開。
そして、サディスティックな殺人シーンの連続。
これぞサスペンス映画!って感じで楽しめました。
評価は「優」です。

○「ゲゲゲの鬼太郎」
あんまり期待して見に行くと、「あぁあ」って感じの作品。
大天狗が保管している「妖怪石」が盗めまれたことによる騒動を描いた作品なんだけど・・・。
鬼太郎と言えば、妖怪話がメインなんだと僕は思うんだけど、人間の親子愛をメインに押し出しているんで妖怪の魅力がなかったね。
ネズミ男を演じた大泉洋はハマリ役。
個人的には西田敏行とYOUが演じた夫婦妖怪のキャラが好き。
この二人のシーンだけは笑えます。
評価は「可」です。

○「スパイダーマン3」
うーんって感じじゃない?
辛口コメントですが・・・。
「2」で悩めるヒーローを描いてスゲェー面白かっただけに、今回のストーリーは薄くなかった?
キャラが多すぎだし、最後もなんだ!あれって感じ。
罪を憎んで人を憎まずの精神はアメリカでもあるのか!
評価は「可」です。

○「バベル」
予告編で全てを見せ過ぎ!
物語の全てが予告編で伝えてあるんで、オチもそのままんじゃないか!
「リンコ!」の存在感は確かにあったね。
日本のエピソードは悲しすぎだし、やり切れない感想を抱いた。
ブラピ好きにとっては物足りない感じでした。
評価は「優」です。
<1月〜4月の映画評の続き>

○「ゴーストライダー」
変身する際のニコラス・ケイジのイッちゃった演技に関しては楽しめたけど、物語としては眠気の連続でした。
評価は「可」です。

○「ホリディ」
うーん。
悪くはないんだけど、実際問題、そんなに恋は上手くいくんでしょうか?
評価は「可」です。

○「パフューム」
凄い、凄いと聞いていたけど、ラストのまさかの展開にビックリ。
どんな匂いなんだ、あの香水は!
興味津々です。
匂いが伝わってくるようなカメラワークが最高。
評価は「優」です。

○「ナイト・ミュージアム」
夜、展示物が動きますよ!で1時間30分を引っ張る構成は上手い。
ただそれを延々されてもね・・・。
評価は「可」です。

○「ブラッド・ダイヤモンド」
サスペンスとアクション共に満足。
最近のディカプリオ作品に外れなし。
評価は「優」です。

○「ディパーテッド」
本家の方が分かりやすいけど、リメイク版もそれなりに面白いが下ネタが多いような気がしないでもない。
あと、登場人物が死に過ぎ!
評価は「良」です。

○「ロッキー・ザ・ファイナル」
な、な、な、何歳なんですか?スタローンは!
トレーニングシーンと試合で見せる肉体美だけでも見る価値あり。
ロッキーのテーマが全てをチャラにします。
て言うか、この話は「親子愛」です。
評価は「可」です。

○「俺は、君のためにこそ死にいく」
凄いタイトル。
特攻隊員の話でストーリーの流れは全部知っているんだけど、飛行機が特攻に向うシーンは泣けた。
多くの若い人に見て欲しいな!
評価は「優」です。

○「舞子Haaaan!!!」
凄い、凄い、凄い!
念願叶って、阿部サダヲ初主演作!
京都を舞台に舞子さんと野球拳をする情熱ぶりにお腹が痛いほど笑えるよ!
クドカンの脚本は神がかりです。
評価は「優」です。

2ヶ月ぶり

2007年4月18日 映画
日記書いてないね。
仕事が立て続けにドドッーとあったもんで。

<1月〜4月の映画評>
 優:素晴らしい
 良:そこそこ面白い
 可:普通
不可:見る価値なし

○「愛の流刑地」
何なんでしょう、コレは。
見ているこっちが恥ずかしい。
評価は「可」です。

○「それでもボクはやってない」
去年、試写会で見たんだけど、もう一度、見たくて見ました。
やはり、今年、一番の秀作かも。
評価は「優」です。

○「幸せのちから」
ウィル・スミス親子の作品。
どん底から這い上がっていくサクセス・ストーリーにウルウル。
でも、実際はねぇ・・・なんて現実的な目線で見ちゃう自分が嫌。
評価は「良」です。

○「どろろ」
大したことないだろうと思って見たんだけど、コレが面白かった。
中井貴一のクライマックスシーンは笑いのツボでした。
評価は「優」です。

○「守護神」
こ、こ、これは「海猿」のパクリじゃないか!
評価は「可」です。

○「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」
劇場窓口でタイトルを言うのが恥ずかしかった。
広末涼子って、最近、可愛いよね。
えっ??
これがねぇ、意外に面白かった。
評価は「優」です。

○「ドリームガール」
歌のパフォーマンスは良かったと思う。
評価は「可」です。

○「叫」
黒沢清監督作。
怖いことは怖いんだけど、相変わらずよく分からない世界を描きすぎ。
評価は「良」です。

○「龍が如く・劇場版」
岸谷吾郎の演技に爆笑。
見終わった後、モノマネをしたくなるキャラ。
ドMの武器密売人の荒川良々のキャラも良かった。
評価は「優」です。

○「蒼き狼・地果て尽きぬまで」
途中で見ている僕が果てちゃった。
評価は「可」です。

○「バッテリー」
小説は良かったんだけどね。
岸谷吾郎を見ると、どうしても「龍が如く」が頭をよぎる。
評価は「可」です。

○「アンフェア・THE MOVIE」
えっ、あの人が黒幕・・・それは、アンフェアだ。
評価は「可」です。

○「ハッピィー・フィート」
ペンギンのキャラが最高!
思わずグッズ買っちゃった。
評価は「良」です。

○「デジャヴ」
アクションとサスペンス共に最高。
同じシーンを二度見せることでのスリルが良かった。
評価は「優」です。
てぇへんだ!

腰がヤバイ!

さかのぼる事、昨日の昼。

自分の許容範囲以上のモノを持ち上げようとして、失敗。

腰がピリってなっちゃいました。

だから昨日、一日はスローライフ。

何をするのもゆっくり。

そして、今日。

靴下も履けない。

痛い。

昨日は歩けていたのに、歩きもヤバイ。

これは本当にヤバイかも?

とりあえず仕事に行く前に高校を卒業して以来、部活動でしていたストレッチをしてみた。

こりゃまた痛い。

ほんでもって体が思った以上に硬い。

昔はこんなはずじゃなかったと思えるぐらい硬い。

ショック!!!

体が衰えている。

とりあえず時間が来たので仕事場へ。

ストレッチで十分、筋肉と言うか痛い部分の筋を伸ばしたのが良かったのか?痛みは午後には消えました。

100%治ったわけじゃないですが、殆ど消えました。

周りに話すと、腰は痛めるとそのうち、またやるよ!と言われちゃいました。

治ったと思っても、また、いつか、ピキッて来るのかと思うと、重たいものを持ちたくないです。

でも、仕事だから持つこともあるんだなぁ、これが!
落ち着くんだ。

暴走はいけない。

最近、自分の感情が抑えられません。

仕事に集中したいんだけど、邪念が多い。

ダメだ、このままでは怪我する。

しばらくは落ち着こうと思います。

でも、会うとダメなんだ。

楽しくて仕方がない。

1月は仕事、仕事。
と言うことで、「あけおめ」です。

そして、「ことよろ」です。

_____________________________

昨日、放送の「明智光秀」見ました?

自分で言うのもナンですが、良かったですよね。

歴史に忠実ではなく、多少のフィクションも織り交ぜられていましたが、良かった。

時間を感じさせないドラマでした。

「大奥」もヒットしているようで一安心。
どうも、皆さん、こんにちは。
今年の司会の「青芝フック」です。
秘書の「岡部まり」です。
と言うことで本年度の受賞作品の発表です。

【邦画ベスト10】
 1位:「それでもボクはやってない」
 2位:「フラガール」
 3位:「手紙」
 3位:「ゆれる」
 5位:「嫌われ松子の一生」
 6位:「TRICK2劇場版」
 7位:「LIMIT OF LOVE/海猿」
 8位:「涙そうそう」
 9位:「武士の一分」
10位:「子ぎつねヘレン」

【洋画ベスト10】
 1位:「もしも昨日が選べたら」
 2位:「ミューへン」
 2位:「太陽」
 4位:「ホテルルワンダ」
 5位:「パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズチェスト」
 6位:「サウンド・オブ・サンダー」
 7位:「父親たちの星条旗」
 8位:「硫黄島からの手紙」
 9位:「スネーク・フライト」
10位:「M:i―?」

【作品賞】
邦画:「それでもボクはやってない」
洋画:「もしも昨日が選べたら」

【主演男優賞】
邦画:オダギリジョー「ゆれる」
洋画:イッセー尾形「太陽」

【主演女優賞】
邦画:中谷美紀「嫌われ松子の一生」
洋画:該当者なし

【助演男優賞】
邦画:玉山鉄二「手紙」
洋画:ケビン・スペーシー「スーパーマン・リターンズ」

【助演女優賞】
邦画:杉田かおる「大奥」
洋画:キーナ・ナイトレイ「パイレーツ・オブ・カリビアン・デットマンズチェスト」

【監督賞】
邦画:市川崑「犬神家の一族」
洋画:クリント・イーストウッド「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
2006年もあと僅か!
ジャンルが「映画」のくせに全く他の皆様に比べ疎かにして、殆ど感想かいてません・
例年に比べて劇場で見た本数も70作品を下回っております。
特に秋以降に評価が高い作品が多かったです。
この中から明日、私的に映画賞を決めたいと思います!
いやぁ、それにしても見たい作品があったのに見逃したやつが結構多い年でした。
反省。
あくまでも個人的な感想なんでお怒りのメッセージはなしの方向で!

私的評定ルール
◎:今でもどんな作品だったかを思い出せるぐらいの作品
○:まぁ、まぁ、面白かった作品。
△:あぁーーって言う感じで、期待はずれの作品。
×:スマン。正直言って寝ちゃったって言う感じの作品。

「ホテルルワンダ」:◎
「THE 有頂天ホテル」:○
「レジェンド・オブ・ゾロ」:○
「ピーナッツ」:△
「単騎、千里を走る」:×
「フライトプラン」:○
「サイレン」:△
「ジャーヘッド」:△
「ミューヘン」:◎
「県庁の星」:○
「力道山」:○
「明日の記憶」:◎
「シリアナ」:○
「ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女」:×
「子ぎつねヘレン」:◎
「南極日誌」:×
「サウンド・オブ・サンダー」:◎
「ファイヤー・ウォール」:○
「タイフーン」:○
「Vフォーウエンダー」:△
「チェケラッチョ」:△
「LIMIT OF LOVE/海猿」:◎
「アンジェラ」:△
「陽気なギャングが地球を回す」:○
「ピンクパンサー」:○
「ダ・ヴィンチ・コード」:△
「嫌われ松子の一生」:◎
「トランスポーター2」:○
「ポセイドン」:○
「TRICK2劇場版」:◎
「バルトの楽園」:△
「DEATH NOTE・前編」:◎
「着信アリ・FINAL」:△
「カーズ」:△
「M:I―3」:◎
「ブレイブ・ストーリー」:△
「サイレント・ヒル」:○
「ゆれる」:◎
「日本沈没」:△
「パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズチェスト」:◎
「ゲド戦記」:△
「森のリトルギャング」:○
「太陽」:◎
「ユナイテッド93」:○
「スーパーマン・リターンズ」:○
「UDON」:○
「マイマミバイス」:◎
「X−メン・ファイナルディシジョン」:○
「ファイナルデットコースター」:○
「出口のない海」:◎
「フラガール」:◎
「涙そうそう」:◎
「レディ・イン・ザ・ウォーター」:△
「カポーティ」:◎
「ワールド・トレード・センター」:△
「16ブロック」:◎
「もしも昨日が選べたら」:◎
「スネーク・フライト」:◎
「手紙」:◎
「父親たちの星条旗」:◎
「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」:◎
「プラダを着た悪魔」:○
「7月24日通りのクリスマス」:○
「ソウ3」:○
「武士の一分」:◎
「007・カジノロワイヤル」:◎
「硫黄島からの手紙」:◎
「DEATH NOTE・後編」:○
「大奥」:○
「犬神家の一族」:◎
「それでもボクはやってない」:◎
今日から僕もゴールドです!

このくそ忙しいのに、免許の更新に行ってまいりました。

こりゃまた京都の運転免許試験場は遠いんだよ。

何で、こんな不便な場所につくるかな??って言う場所にあるんですよ。

無事故無違反で遂にゴールド免許です。
昨日、誕生日でした。

あぁ、また一つ老けました。

今日の朝まで居酒屋で色んな話をしてました。

生まれて初めて、居酒屋で「蛍の光」の曲を聴きました。

居酒屋でも閉店間際に流れるんですね。
と、ある打ち上げパーティに後ろの方の席で参戦しました。

「飯ウメぇーよ」と思いながら食べる事と、飲む事に集中してました。

だって会費安いわりには美味いしね。

亀Pの姿を発見したんで、是非、晩酌を!・・・と思ったんですが、やっぱ近づけなかった。

立場が上すぎるしね。

そして、終盤のビンゴ大会!!

プレステが当たりました!!!

やったぁー!

プレステですよ。

でもね、ソフト持ってないんだな。

しかも、家にはスーファミしかないし。

よし、ソフトを買いに行くぞ!

と言っても、当たったのは「2」ですよ。
なんだと!と思いました。

と言うのも、今年、新入社員で入ってきた18歳の女の子がいるんですが、「スラムダンクって何ですか?」と言ってきたんです。

なぬ!!!!

マンガをあまり読まない子みたいなんです。

僕が「スラムダンク」のよさを説法しまして、「そこまで言うなら読みますんで貸してください」と言うものですから貸しました。

全く、困るね、昭和最後の生まれの子は・・・。
【11月の映画評】

ネタバレ注意です。

了承の上、お読み下さい。

○「父親たちの星条旗」

シネコンにて観賞。

硫黄島での戦いで擂鉢山に星条旗を掲げた3人の男たちの話です。

太平洋戦争におけるアメリカのヒーローの象徴として、3人の意思に関係なくアメリカ政府の策略によって奉りあげられた3人の苦悩が見事に描かれております。

「戦争にヒーローなんて存在しない」と言う監督のメッセージが熱く伝わってきました。

硫黄島でのバトルシーンにおいては、日本人は目に見えない敵として描かれております。

はっきりとした日本人模写は、アメリカ軍の兵士が自決した日本兵士を壕の中で見つけるシーンぐらいです。

このシーンが戦場のシーン以上にグロテスクなんですが・・・。

あとのシーンは日本軍の銃だけの映像でアメリカ軍をバンバン撃って殺す映像だけです。

硫黄島の上陸前に海上から3日間、迫撃砲を撃ち続けてアメリカ軍が島に上陸するんですが、日本兵は殆ど無傷だったと言う話ですから驚きです。

かなり深く壕を掘っていたから助かったようです。

そこまでしてまででも本土上陸を阻止しようとした日本兵には感無量です。

擂鉢山を制したアメリカ軍の兵士たちが頂上から海を眺めるシーンがあるんですね。

「硫黄島からの手紙」の予告編でも、渡辺謙率いる日本軍兵士が擂鉢山から上陸してくるアメリカ兵を眺めるシーンがあるんですね。

硫黄島の戦いをアメリカ軍と日本軍と、それぞれ違う目線で描いているんで、同じ光景なのに、このシーンはそれぞれ違う感情で見れるのかと思うと、どんどん期待感が高まりますね。

○「硫黄島からの手紙」

試写会にて観賞。

当日は渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮の舞台挨拶付きでした。

夜の7時からの試写だったんですが、早い人は朝の6時から並んでいたみたいです。

恐るべしジャニーズパワーです。

ハリウッドが作る日本人が主役の硫黄島の映画!

字幕なしのハリウッド映画!

まぁ、と言ってもアメリカ人の捕虜のシーンがあるんでエンドクレジットの最後に「字幕・戸田奈津子」って出てくるんですが、殆ど全て日本語です。

片言ではない日本語がハリウッド映画で描かれているんでとても新鮮味がありました。

映像の色調がかなり暗いんで、家のテレビではよく分からないシーンがあると思うんで是非、劇場で!

戦争映画に登場する陸軍の中将と言うと、どうしても鬼軍曹てきなイメージがあるんですが、渡辺謙が演じた栗林中将は「何と温かみのある人間」なんだろと思わされました。

暗いキャラではなく、ユーモアのあるキャラとして主人公が描かれているんで、この辺は「上手いな!イーストウッド」と思いましたね。

ちょっとだけクスクスと笑えました、前半は!

前半は!!ですけどね。

後半からはアメリカ軍が硫黄島に上陸してのバトルなんで、見ていて辛くなるシーンの連続でした。

「父親たちの星条旗」でのバトルシーンの映像をそのまま引用している場面もあるんですが、同じシーンでも「敵と味方」の視点を変えれば、こうやって見れるんだ!と不思議な気持ちになりました。

自決したり、混乱した上官から撃たれたり、アメリカ兵の捕虜を虐殺したり、手りゅう弾持って神風アタックしたり・・・とかなり辛いシーンが多い。

辛いシーンが多い中でも伊原剛志が読み上げた「手紙」のシーンで、僕の涙腺はアウトでした。

捕虜の兵士が持っていた手紙を読み上げるシーンなんですが、どこの国だってねぇ、気持ちは同じなんです。

アメリカ人だろうと、日本人だろうと気持ちは同じなんですよ。

「何の気持ち」なのかは書きませんが、戦争なんて無意味なんだよって言う監督のメッセージが、このシーンにあったような気がします。

スイマセン、今日は久しぶりに長々と書きました。
ちょっと、ちょっと、ちょっと。

2〜3日前の土曜・日曜の昼間なんか、半袖でもいいぐらいの気温だったのに、今日は朝から激寒じゃねぇか!

ありえねぇぐらい風がきついし、気温も一気に低くなるし、全く、困るね。

モノが飛ばされすぎて、仕事が全然はかどりませんでした。

では、サヨウナラ。

て言うか、何で、中条きよしなの???
気づけば1ヶ月以上も更新してませんね。

日記のジャンルは「映画」のはずなんですが、映画の感想すら書いていない今日、この頃です。

と言っても、映画を見ていないわけでもない。

週に一本は見ているんですが、書いてないだけです。

仕事の掛け持ちが多いんで、なかなか更新出来ずにいます。

お詫びね。

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