【5月の映画評】

○「TRICK劇場版2」

南海の孤島「はこ神島」にある酸素濃度が日本で一番高い村「富毛村」でマジックのワールドツアーを行う事になった山田（仲間）。
その村に住んでいる霊能力者（片平なぎさ）から幼馴染を助けて欲しいと島民に依頼された上田（阿部）。
その霊能力者は只ならぬ力を持っていた・・・。

シリーズ完結編らしい「トリック2」は、ファンにはたまらない一本です。
小ネタに次ぐ、小ネタの連続で話はどんどん進んでいきます。
話（トリック）は何時もの通りウダウダなんですが、それが許されるのも「トリック」シリーズの魅力なんでしょうね。

評価は「優」です。

仕事で明日から、また自宅を離れます。

あぁ、せっかく最近、いい感じのヒトが現れて、ちょっとだけ進展したのにな・・・。

ダメだ。

仕事に活きてしまう、男なんです、所詮、僕は・・・。

と言うことで、落ち着いたら、また、更新します。

宿泊する宿ではパソコン出来るのかな？

では、では・・・。

＜5月の映画評＞

○「電車男」
いやぁ、ヤラレタ。
内容（映像的にも）は2時間ドラマと変わりないんだけど、感情移入しちゃうよ、コレは！
あぁ、製作者サイドの思う壺です。
山田孝之がハマり過ぎです。
僕は原作を読んだ時は、この役を演じられるのは「木更津キャッツアイ」でウッチーを演じた岡田義徳、もしくは、年齢が大分上になっちゃうけどココリコ・田中しかないなと思っておりました。
まぁ、山田孝之で正解でしょ。
コレは「セカチュー」と「いま会い」を抜く予感が大です。
オレンジ・レンジの曲が映画にマッチしてんだな、これが！
評価は「優」です。

そう言えば、7月からの連ドラで「電車男」がフジテレビ系列で始まるね。
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アメリカで遂に「SW」が公開になったね。
早く見たい。
微妙にサントラも欲しい。
勿論、特典目当てで・・・。
アメリカの初日3日間の興行収入だけで制作費を回収出来たんだって！！
羨ましいね。
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今年の夏に「ウォーターボーイズ・ファイナル」の放送が決定しましたね。
テレビシリーズもいよいよファイナル。
もうそろそろええかな？って言う感じだけど、多分、見ちゃうね。