8月6日にリサイタルホールで「ウィンドトーカーズ」の試写会に行ってきました。「男たちの挽歌」を中学生の時に見て以来、ジョン・ウー監督のファンである僕にとって「M:I-2」以来の新作ということでかなり楽しみにしていました。
しかし、内容が面白かったかと聞かれると返答が難しい。「うーん」。日本軍とアメリカ軍の戦闘シーンは確かにすごくでこれだけでも観る価値はあると思うんだけど、内容はどうだろうか?こればっかりは好みが分かれると思う。ニコラス・ケイジが日本語を話すシーンは何故か笑ってしまった(パチンコのCMを思い出してしまって)。ジョン・ウー監督ファンは、本作で白い鳩が飛ぶシーンとスローモーションシーンがあるかどうかを自身の目で確認してください。

8月7日に大阪厚生年金会館芸術ホールで「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」の試写に行ってきました。
今回は前二作以上に豪華なハリウッドスターの皆様が冒頭とラストに多数出演。個人的にはトム・クルーズの出演シーンがかなり好きです。
映画の内容はと聞かれるとこれは難しい。というのは内容があるようでない。しいて言えば、ドクター・イーブルによって誘拐されたオースティンの父を助けるだけで後は、ギャグのオンパレード・・・。
今回は日本とアメリカが舞台ということで明らかに日本では撮影はしていないだろうと突っ込むシーンがあります。相撲・芸者・富士山・東京・ゴジラ・謎の日本人双子姉妹・・などなど。
会場全体が一番笑ったシーンは、オースティンとミニ・ミーが二人揃って「ある事」をするシーンです。
金を払っても観る価値はあると思います。

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