WOWOWに加入している僕は「この映画まだ見てないな」と思うと取り合えずビデオに録画する習慣がある。
だから、月に10本(一本に3作ぐらい録画)ぐらいビデオがたまっていく。
しかし、録画した作品を全てみるのは不可能にちかい。
DVDとビデオを合わせても軽く150作品以上ある。
時間を見つけては夜に見るようにしているが次の日に学校やバイトや遊びに行く予定があり難しい。
今日は予定が無かったので映画を見ようと思って作品探しを始めると織田祐二主演「卒業旅行ボク日本から来ました」を発見。
懐かしいなと思いながら見始めました。
織田祐二と言えば東映の最新作「TRY」で出演料1億とも言われる邦画で観客を呼べる俳優になっているが、この映画ではそれが全く感じさせられない。
本作では織田祐二が全く情けない大学生を演じている。
アジアで「一発太郎」の芸名で「ペッパー警部」などのCD(カセットテープだったかな?)を発売する話。
これは見ていてつらかった。
おそらく演じている本人もつらかったはず。
ちょうどこの作品だったと思うけど織田祐二が映画の撮影中にスタッフに色々と無理難題を言って困らせたという話を耳にしたのは。
「東京ラブストーリー」も不満だらけだったって以前トーク番組でも言ってたし大変だったのでしょう。
今はもうベテランクラスに入っているので作品は自分で選べると思うけど、売れる前は事務所が取ってくる仕事をしないといけないのでしょう。
大変な商売だ。芸能人は。
でも、僕は織田祐二の演技は好きだ。

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