短いことは、いいことだ！

10月24日にABCホールで行われたトム・デイ監督の「ショウ・タイム」の試写会に行ってきました。

ロバート・デ・ニーロとエディ・マーフィーが主人公なんですが初共演だそうです。
コンビの刑事物と言えば、ジャッキー・チェーンとクリス・タッカー（「ラッシュ・アワー」）、マイケル・ダグラスと高倉健（「ブラック・レイン」）、舘ひろしと柴田恭平（「あぶない刑事」）などがありますが、この映画は、そういう刑事物の映画にあこがれる刑事と堅物刑事の話です。

俳優の夢が捨てきれない警官のトレイ（エディ・マーフィー）は、パトロール中に怪しい会話をしている人物を目撃して警察に応援を呼ぶ。しかし、トレイが怪しいと思った人物はロス市警のベテラン刑事ミッチ（ロバート・デ・ニーロ）であった。トレイが応援を呼んだために、おとり捜査が失敗に終わり麻薬のディラーに逃げられてしまう。
その後「あること」があってトレイとミッチは、チェイス（レネ・ルッソ）がプロデュースする「ショウ・タイム」というTVの密着取材に出演することになる。番組は毎回高視聴率を稼ぎトレイは映画のような刑事を演じられて有頂天。ミッチは、それに対してよく思っていない。
そんな中、トレイのおかげで取り逃がした麻薬ディラーが殺されてしまい、二人は黒幕の男を追うのであった・・・・。

エディ・マーフィーはコメディも似合いますが、僕の中では「ビバリーヒルズ・コップ（2・3は除く）」「48時間（2も含む）」「ネゴジエータ」のようなアクションシーンを演じる彼が大好きなんです。

今回も見せ場が三回ほどあるんです。
1、麻薬ディラーが逃げるシーン
2、酒場のシーン
3、ホテルのシーン

上映時間が95分間のためどのようなアクションシーンかは書きませんが良かったです。

ロバート・デ・ニーロがツッコミで、エディ・マーフィーがボケ担当のような映画でした。

＜ビデオで借りてもいいかな＞
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ショッキングなニュースを見ちゃいました。
?ハリー・ポッターにもダンブルドア校長役で出演されているリチャード・ハリスさんが亡くなりました。「秘密の部屋」が遺作になるそうです。
「007」のQ役のデズモンド・リューウェリンさんが出演しないと「007」らしくないように感じるのと同じぐらいに、「ハリー・ポッター」もリチャード・ハリスさんが出演しないと話が引き締まらないような気がします。

?これは本当かどうかは、分かりませんが「踊る大捜査線」の続編が企画にあがっているとのこと《「日経エンターテイメント」より》

?家の近所で変出者が出現したこと。7月にも出現したんですが未だ捕まっていないんです。同じ男として思うんですが、下半身を通行人に見せて何が楽しんだろうかねぇ。よく分からないけど、エスカレートしないうちに捕まって欲しい。

?今日、家のすく側の道路で事故発生（車三台が衝突する事故）。2年前に新しく開通したばかりの道路で信号が設置されていないんですよ。だから、毎月一回は同じ場所で何らかの事故が起こるんです。近隣住民は、危ないと分かっているんで徐行運転するんですが、族車やダンプや初めて来た人は、スピードを出して走るのでよく事故にあっています。信号が付かない理由は何か分かりますか？死者が出てないからだと役人は言っています。死なないと設置しないなんて、おかしな話です。
事故現場を見て思うことがあります。
何時も同じ場所に吸い込まれるようにぶつかっているということです。何かあるのかな？怖いので早く信号をつけて欲しいです。月に一回、車のぶつかる音は聞きたくないです。
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＜今週の試写会＞
10月29日「ザ・リング」
今週は何かお金を払って作品を見ようと思います。