誰でも逃げる。あんなのに追いかけられたら
2002年11月18日11月17日に大阪厚生年金会館大ホールで行われたスティーブン・スピルバーグ監督・トム・クルーズ主演「マイノリティ・リポート」の試写会に行ってきました。
2054年のワシントンD.C.が舞台。
ワシントンでは幼い頃から特殊な訓練を受けたプリコグと呼ばれる三人の予知能力者(アガサ<女>、アーサー<男>、グジェル<男>)が未来の殺人事件を事前に予知するために殺人事件はゼロに等しかった。
プリコグが予知出来るのは殺人犯の名前と発生時間と殺人現場のイメージのみをプリ・ビジョンに移し込んで犯罪予防局のトップ捜査官のアンダーソン(トム・クルーズ)たちが、それらを分析して犯人を逮捕して弁護の余地もなく犯罪収容所で冷凍保存されるのであった。
そんなある日、プリコグが予知した殺人事件の犯人がアンダーソンであるという身に覚えのない予知が出てくる。
アンダーソンはプリコグが間違うという事は絶対にないと確信していただけに驚きを隠せないが、捕まれば弁明もできないままに冷凍されてしまうということを誰よりも詳しく知っているだけに逃亡してしまう。
「自分自身が犯罪を犯すはずがないので、きっとこれはアイツが仕組んだ罠だ」と思い込んだアンダーソンは、無実の罪をはらすために決死の逃亡を始めるが・・・。
スピルバーグ作品は、面白いのもあれば「うーん」というような作品もありますね。
僕の中では、どちらにも入りませんでした(今回の作品はね)。
トム・クルーズのファンの人にとっては一分でも多く出演しているシーンを見ていたいと思うかもしれませんが、2時間25分は長いような気がしますね。
もう少し話を整理した方が分りやすいかな。
マイノリティ→少数→女一人、男二人→女一人→トム・クルーズが接触、みたいな流れになっています。
あんまり書くとあれなんで止めときます。
_____________________
映画の中には未来のグッズや商品や建物や乗り物が登場します(ILMのCG技術をみるだけでも楽しいです)。
車は渋い。予告編でも流れていますね。水平と垂直に走ることが出来るんですよ。
あと、携帯電話(登場する携帯電話メーカーが東京国際映画祭の提供メーカーとは違って色々とあったみたいだけど)。
それとマクドナルドは必ず登場するね。
_____________________
トム・クルーズについて。
今回は「ミッション・インポッシブル」以来の短髪姿が見れます。
僕は髭を生やしてなくて髪の長くないトム・クルーズが好きです。
「オースティン・パワーズ・ゴールド・メンバー」に出演しているトム・クルーズも好きです。
「マグノリア」に出演しているトム・クルーズも好きです。
「M-I:2」はちょっと駄目。
今回のトム・クルーズは三回しか笑いません(司会者曰く。数えていないんで本当かどうかは分りません)。
確かに、今回の役柄は過去に色々とある設定なので笑っているシーンはないに等しいです。
<何やかんや言ってもトム&スピルバーグですからヒットすることは間違いないでしょう。映画館で見ても損はないんで音響効果の良い劇場でご覧あれ>
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ワインコーナーが明日から忙しくなるので大変そうな予感。
しかも嫌な予感。
残業あるかも。
でも、あのワインを去年のように誰よりも先に飲めるかも・・・。
酒は強くないけどね。
オヤスミナサイ。
2054年のワシントンD.C.が舞台。
ワシントンでは幼い頃から特殊な訓練を受けたプリコグと呼ばれる三人の予知能力者(アガサ<女>、アーサー<男>、グジェル<男>)が未来の殺人事件を事前に予知するために殺人事件はゼロに等しかった。
プリコグが予知出来るのは殺人犯の名前と発生時間と殺人現場のイメージのみをプリ・ビジョンに移し込んで犯罪予防局のトップ捜査官のアンダーソン(トム・クルーズ)たちが、それらを分析して犯人を逮捕して弁護の余地もなく犯罪収容所で冷凍保存されるのであった。
そんなある日、プリコグが予知した殺人事件の犯人がアンダーソンであるという身に覚えのない予知が出てくる。
アンダーソンはプリコグが間違うという事は絶対にないと確信していただけに驚きを隠せないが、捕まれば弁明もできないままに冷凍されてしまうということを誰よりも詳しく知っているだけに逃亡してしまう。
「自分自身が犯罪を犯すはずがないので、きっとこれはアイツが仕組んだ罠だ」と思い込んだアンダーソンは、無実の罪をはらすために決死の逃亡を始めるが・・・。
スピルバーグ作品は、面白いのもあれば「うーん」というような作品もありますね。
僕の中では、どちらにも入りませんでした(今回の作品はね)。
トム・クルーズのファンの人にとっては一分でも多く出演しているシーンを見ていたいと思うかもしれませんが、2時間25分は長いような気がしますね。
もう少し話を整理した方が分りやすいかな。
マイノリティ→少数→女一人、男二人→女一人→トム・クルーズが接触、みたいな流れになっています。
あんまり書くとあれなんで止めときます。
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映画の中には未来のグッズや商品や建物や乗り物が登場します(ILMのCG技術をみるだけでも楽しいです)。
車は渋い。予告編でも流れていますね。水平と垂直に走ることが出来るんですよ。
あと、携帯電話(登場する携帯電話メーカーが東京国際映画祭の提供メーカーとは違って色々とあったみたいだけど)。
それとマクドナルドは必ず登場するね。
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トム・クルーズについて。
今回は「ミッション・インポッシブル」以来の短髪姿が見れます。
僕は髭を生やしてなくて髪の長くないトム・クルーズが好きです。
「オースティン・パワーズ・ゴールド・メンバー」に出演しているトム・クルーズも好きです。
「マグノリア」に出演しているトム・クルーズも好きです。
「M-I:2」はちょっと駄目。
今回のトム・クルーズは三回しか笑いません(司会者曰く。数えていないんで本当かどうかは分りません)。
確かに、今回の役柄は過去に色々とある設定なので笑っているシーンはないに等しいです。
<何やかんや言ってもトム&スピルバーグですからヒットすることは間違いないでしょう。映画館で見ても損はないんで音響効果の良い劇場でご覧あれ>
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ワインコーナーが明日から忙しくなるので大変そうな予感。
しかも嫌な予感。
残業あるかも。
でも、あのワインを去年のように誰よりも先に飲めるかも・・・。
酒は強くないけどね。
オヤスミナサイ。
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