ロボットやから何でもありやな
2002年11月23日11月22日にナビオTOHOシネプレックスで行われた釈由美子主演「ゴジラVSメカゴジラ」の試写会に行ってきました。
今日、何よりも嬉しかったのは新しく出来た映画館に誰よりも早く入る事ができたことです。
座席もかなりいい。
特にシートね。
カップホルダーはもちろん付いてるけど傘たても座席の横に付いてたしね。
後は背もたれとクッションね。
背もたれは大きければ大きいほど好きなんだよね(昔ながらの映画館はつらい)。
クションもフカフカの方が長時間映画の場合、楽やし(SY松竹京映の椅子は最悪やった。卒業式とかで体育館で座る椅子と変わらないよ)。
7スクーンと梅田ブルク7と並んだね。
東宝・東映・松竹もここ数年、シネコンを建て始めて直営館を着実に増やしているね。
旧北野劇場の大きなシャンデリアはどうなったのかが気になります。
_____________________
ゴジラ映画に話を戻します。
ゴジラ映画は、小学校6年生の時にビデオやテレビ(読売テレビで夕方や深夜によく放送していた)で、昔の作品は全てチェック済みです。
中学生になってからは部活が忙しくなり話題作ぐらいしか見れなかったので劇場で見ることはなかった。
しかし、去年「平成カメラシリーズ(「レギオン来襲」はかなりお勧め!)」の金子修介監督がメガホンを撮るということで約7年ぶりに京都宝塚劇場まで見に行った。
映画そのものは面白かったんですが、客層が最悪だった。
「とっとこ、ハム太郎」と同時上映だったために小さい子供が多すぎた。
しかも、大きな声で喋るし、ゴジラを見て泣くしね。
でも、今回は試写会!
「とっとこ、ハム太郎」は上映しない。
ラッキー!
物語は1954年から始る。
芹沢博士が開発した特殊兵器オキシジェン・デストロイヤ(「ゴジラ(1954年版)」「ゴジラVSデストロイヤ」に登場)を使って自らの身を犠牲にしてゴジラを海に葬った。
それから、日本は度重なる巨大生物が現れ破壊活動を繰り返した。
日本政府は、それらの生物を迎え撃つために「対特殊生物自衛隊」を組織して平和を維持していた。
1999年に千葉県房総半島沖にゴジラが突如現れる。
特殊生物自衛隊員の家城茜(釈由美子)らは現場に駆けつけてゴジラと応戦するが、茜のミスで仲間の隊員を死なせてしまう。
その上、ゴジラにも太刀打ち出来ない。
この事態に困り果てた、五十嵐総理大臣(中尾彬)は、湯原徳光(宅麻伸)をはじめとする優秀な科学者を集めて史上最強のロボット「メカゴジラ」を開発するように命じる。
そして、2003年。
茜は完成したメカゴジラを操縦してゴジラとの戦いを挑むのであった・・・。
上映時間は90分もなかったと思うけど、エンディングの音楽が良いね。
「ゴジラ」のテーマソングを劇場で聞くとたまらないね。
特にゴジラファンにはたまらないよ。
話はね、イマイチだね。
釈由美子は以外に演技が上手いんだけど、如何せんメカゴジラがね・・・。
何でもありなんだよ。
メカだからね。
体から色んな武器が出てくるのね。
ゴジラ映画の決闘シーンってわりとプロレスのような感じがするじゃないですか。
コジラの必殺技が火炎なのに、メカゴジラはミサイルとか手が伸びたりとか何でもありなのね。
悪役レスラー並にね。
それぐらいかな、イマイチだった点はね。
今回は出演者もかなり良かったよ。
中尾彬の渋い声。
あの声で総理役はある意味凄かった。
後は好きな俳優でもある高杉亘と上田耕一さんが出演していたことかな。
高杉さんは釈由美子が所属する部隊の隊長役なんだけど、これがまたカッコイイの。
上田さんは、もともと伊丹十三監督の作品に出ている彼が好きだったので、それ以来、ウオッチャー的に出演作をチェックして見ています(「マルサの女2」の上田さんは良いよ)。
今回は防衛長官役で出演しています。
<劇場で観ないとゴジラそのものの迫力(特に声)が自宅では味わえないと思うので劇場で見て欲しいけど、お金を払って見ようと思う人は少ないと思うね。コアだね。>
今日、何よりも嬉しかったのは新しく出来た映画館に誰よりも早く入る事ができたことです。
座席もかなりいい。
特にシートね。
カップホルダーはもちろん付いてるけど傘たても座席の横に付いてたしね。
後は背もたれとクッションね。
背もたれは大きければ大きいほど好きなんだよね(昔ながらの映画館はつらい)。
クションもフカフカの方が長時間映画の場合、楽やし(SY松竹京映の椅子は最悪やった。卒業式とかで体育館で座る椅子と変わらないよ)。
7スクーンと梅田ブルク7と並んだね。
東宝・東映・松竹もここ数年、シネコンを建て始めて直営館を着実に増やしているね。
旧北野劇場の大きなシャンデリアはどうなったのかが気になります。
_____________________
ゴジラ映画に話を戻します。
ゴジラ映画は、小学校6年生の時にビデオやテレビ(読売テレビで夕方や深夜によく放送していた)で、昔の作品は全てチェック済みです。
中学生になってからは部活が忙しくなり話題作ぐらいしか見れなかったので劇場で見ることはなかった。
しかし、去年「平成カメラシリーズ(「レギオン来襲」はかなりお勧め!)」の金子修介監督がメガホンを撮るということで約7年ぶりに京都宝塚劇場まで見に行った。
映画そのものは面白かったんですが、客層が最悪だった。
「とっとこ、ハム太郎」と同時上映だったために小さい子供が多すぎた。
しかも、大きな声で喋るし、ゴジラを見て泣くしね。
でも、今回は試写会!
「とっとこ、ハム太郎」は上映しない。
ラッキー!
物語は1954年から始る。
芹沢博士が開発した特殊兵器オキシジェン・デストロイヤ(「ゴジラ(1954年版)」「ゴジラVSデストロイヤ」に登場)を使って自らの身を犠牲にしてゴジラを海に葬った。
それから、日本は度重なる巨大生物が現れ破壊活動を繰り返した。
日本政府は、それらの生物を迎え撃つために「対特殊生物自衛隊」を組織して平和を維持していた。
1999年に千葉県房総半島沖にゴジラが突如現れる。
特殊生物自衛隊員の家城茜(釈由美子)らは現場に駆けつけてゴジラと応戦するが、茜のミスで仲間の隊員を死なせてしまう。
その上、ゴジラにも太刀打ち出来ない。
この事態に困り果てた、五十嵐総理大臣(中尾彬)は、湯原徳光(宅麻伸)をはじめとする優秀な科学者を集めて史上最強のロボット「メカゴジラ」を開発するように命じる。
そして、2003年。
茜は完成したメカゴジラを操縦してゴジラとの戦いを挑むのであった・・・。
上映時間は90分もなかったと思うけど、エンディングの音楽が良いね。
「ゴジラ」のテーマソングを劇場で聞くとたまらないね。
特にゴジラファンにはたまらないよ。
話はね、イマイチだね。
釈由美子は以外に演技が上手いんだけど、如何せんメカゴジラがね・・・。
何でもありなんだよ。
メカだからね。
体から色んな武器が出てくるのね。
ゴジラ映画の決闘シーンってわりとプロレスのような感じがするじゃないですか。
コジラの必殺技が火炎なのに、メカゴジラはミサイルとか手が伸びたりとか何でもありなのね。
悪役レスラー並にね。
それぐらいかな、イマイチだった点はね。
今回は出演者もかなり良かったよ。
中尾彬の渋い声。
あの声で総理役はある意味凄かった。
後は好きな俳優でもある高杉亘と上田耕一さんが出演していたことかな。
高杉さんは釈由美子が所属する部隊の隊長役なんだけど、これがまたカッコイイの。
上田さんは、もともと伊丹十三監督の作品に出ている彼が好きだったので、それ以来、ウオッチャー的に出演作をチェックして見ています(「マルサの女2」の上田さんは良いよ)。
今回は防衛長官役で出演しています。
<劇場で観ないとゴジラそのものの迫力(特に声)が自宅では味わえないと思うので劇場で見て欲しいけど、お金を払って見ようと思う人は少ないと思うね。コアだね。>
コメント