久しぶりにバイトについて

僕はスーパーでバイトをしています。
主に担当は、陳列と発注です。
担当部署は、乳製品と冷凍食品と酒です。
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つい先日発注した商品が今日は届きませんでした。
その代わりに頼んでもいない商品がきました。
「キティちゃんのチーズ」を発注したのですが、届けられたのが「ウルトラマンのチーズ」。
「おい。おい。違うよ」。
「ウルトラマン」より「キティちゃん」のチーズの方が回転率が早いので並べても売り切れるんです。
ちょっとした「オマケ」が付いているだけ中身は普通のチーズなんですよ。
もうちょっと早めに発注すればよかったのですが、あいにく「キティちゃん」を切らしてしまった。
商品を切らしてしまうと商品棚に穴があいてしまってブサイクになってしまうので他の商品を代わりにもってこなければならない。
仕方がないので冷蔵庫に行ってウルトラマンチーズの在庫を全部持ってきて並べることに。
でも、並べたはいいが「ウルトラマン」だらけになってしまい陳列のバランスが崩れてしまった。
でも他に商品がないので仕方がない。
開店後に発注業者に電話をして「キティちゃんチーズ」を持ってくるように連絡を入れた。
12時過ぎにやっと到着！
そして、ウルトラマンは任務を終えて冷蔵庫に帰っていったのでした。
めでたし。めでたし・・・・。
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乳製品には売れる商品と売れない商品が必ずある。
ヨーグルトやプリンやジュース（紙パックのやつね）は、特に激しい競争である。
ヨーグルトと紙パックのジュースは社員の人が発注をしている。
「また、これ頼んだん！これなかなか売れへんでぇ」と思いながら商品を並べる。
案の定売れ行きは悪い。
結局、「3割」や「半額」のシールを貼ってやっと売れる。
「もうねぇ、発注している社員の好き嫌いで決めてるね」。
三個セットで販売している商品は売れるんですけど単品で販売しているヨーグルトやプリンは売れないねん。
それなのにビックリするような味の単品で販売されているプリンをよく発注するんですよ。
ビビルよ。その味に。
どこのメーカーとか商品名は言えませんが、ラベルに「猿」の絵が描かれています。
興味がある方は、よく行かれるスーパーで探して下さい。
2種類味があります。

次回は紙パックの牛乳やジュースの賞味期限切れの商品の行方について書きたいと思います。
何時書くかは分かりませんがね。
これが、また凄いんだ。
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＜今週の試写会＞
12月9日「ギャング・オブ・ニューヨーク」
12月12日「T.R.Y」