熱い○○シーンにくびったけ!!
2002年12月10日12月9日に大阪メルパルクホールで行われたマーティン・スコセッシ監督の「ギャング・オブ・ニューヨーク」の試写会に行って来ました。
_____________________
昨日は寒い日でしたね。
今回は珍しく彼女も見たいと言ったので一緒に見に行くことに(普段は映画をあまり見ない人なんですが、トム・クルーズとディカプリオは好きみたいです)なったのですが、そんな日に限ってバイトがなかなか抜け出せない。
前もってチケットを渡していたので寒空の中、外で待たすということは避けられたので「ごめんなさい」というメールを送って席を確保してもらいました。
彼女に遅刻して悪いなと思ったので気を使ってメルパルクホールの前にあるコンビニでコーヒーを買っていったのですが・・・(続きは明日書きます)。
_____________________
映画の話に戻します。
舞台は150年前のニューヨークです。
ネイティブアメリカンとアメリカに移民してきたアイルランド人との間には争いが絶えなかった。
ある日、ネイティブアメリカンのボスのビル(ダニエル・デイ=ルイス)は、ファイブ・ポインツ(街)の利権争いで対立するアイルランド移民の組織のリーダーであるヴァロン神父(リーアム・ニーソン)を息子のアムステルダムの前で殺してしまう。
その後、アムステルダムは刑務所送りとなり、牢屋の中でビルへの復讐(怨念)を抱きながら15年の月日を過ごす。
出所したアムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)は、ニューヨークへ戻ってくる。
15年前のニューヨークと違いアイルランド移民は、ビルが率いるネイティブアメリカンに押さえつけられて彼らの都合の良い街へと変わっていた。
アムステルダムは親友のジョニー(ヘンリー・トーマス)が、ビルの手下として働いていることを知って、自分も復讐の機会を探るために一緒に働かせて欲しいと頼んで働くことになる。
アムステルダムは「ある事件」をきっかけにビルに関心を持たれて信用を得る。
ある日、アムステルダムは女スリのジェニー(キャメロン・ディアス)と出会い次第に彼女の魅力に惹かれて恋仲に落ちてしまう。
しかし、ジェニーは実は「×××」であった・・。
上映時間が長い。
「秘密の部屋」より1分長い2時間40分。
ストーリー的には、ベタなんですけど回りくどく描いています。
この映画を見てまず思ったのが「ディカプリオは太った?」という印象を持ったことです。
以前と違って顔(表情)が変わってるんですよ(整形とかじゃなくて)。
凛々しくなっていると言う表現よりも男前になっているんですよ(髭は似合ってるね)。
この映画を見て、またねディカプリオ人気は増すね。
この映画はストーリーはイマイチなんだけど衣装が凄いの。
衣装は確実に「アカデミー賞」を獲得するよ。ノミネートされたら絶対に獲得できると思うぐらい良い。
キャメロン・ディアスが着ている服もどこかチャイナ(和服も要素もあるかな?)の匂いがして微妙にセクシーなんだよ。
ディカプリオの着ている衣装もシーンごとに変わるのも見物(ギャングだから金があるしね)。
この映画の中で何よりも凄かったのがディカプリオとキャメロン・ディアスのキスシーン!
凄いよ!
見る価値あるよ!
色んな意味がこめられている重要なシーンだけにあんなに激しいのかな・・・・。
この作品は日本で当たるかな?
「秘密の部屋」が強いし、これから冬休みで学生がどのジャンルの映画に行くかにかかっているけど微妙だな・・・
<見ても損はないと思いますが、展開がゆっくりなので退屈するかも。でも、ニューヨークの昔の風景を大きなスクリーンで味わって欲しいので是非劇場へ>
_____________________
個人的に正月に見ても良いかもお薦め映画ランキング
1位:「K−19」
2位:「たそがれ清兵衛」(まだ間にあうよ)
3位:「ジョンQ」(急げ!終わっちゃうよ)
4位:「秘密の部屋」
5位:「ギャング・オブ・ニューヨーク」
6位:「マイノリティ・リポート」
7位:「ゴジラvsメカゴジラ」
8位:「スパイダーパニック」
9位:「Jam Films」
10位:「火山高」
_____________________
昨日は寒い日でしたね。
今回は珍しく彼女も見たいと言ったので一緒に見に行くことに(普段は映画をあまり見ない人なんですが、トム・クルーズとディカプリオは好きみたいです)なったのですが、そんな日に限ってバイトがなかなか抜け出せない。
前もってチケットを渡していたので寒空の中、外で待たすということは避けられたので「ごめんなさい」というメールを送って席を確保してもらいました。
彼女に遅刻して悪いなと思ったので気を使ってメルパルクホールの前にあるコンビニでコーヒーを買っていったのですが・・・(続きは明日書きます)。
_____________________
映画の話に戻します。
舞台は150年前のニューヨークです。
ネイティブアメリカンとアメリカに移民してきたアイルランド人との間には争いが絶えなかった。
ある日、ネイティブアメリカンのボスのビル(ダニエル・デイ=ルイス)は、ファイブ・ポインツ(街)の利権争いで対立するアイルランド移民の組織のリーダーであるヴァロン神父(リーアム・ニーソン)を息子のアムステルダムの前で殺してしまう。
その後、アムステルダムは刑務所送りとなり、牢屋の中でビルへの復讐(怨念)を抱きながら15年の月日を過ごす。
出所したアムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)は、ニューヨークへ戻ってくる。
15年前のニューヨークと違いアイルランド移民は、ビルが率いるネイティブアメリカンに押さえつけられて彼らの都合の良い街へと変わっていた。
アムステルダムは親友のジョニー(ヘンリー・トーマス)が、ビルの手下として働いていることを知って、自分も復讐の機会を探るために一緒に働かせて欲しいと頼んで働くことになる。
アムステルダムは「ある事件」をきっかけにビルに関心を持たれて信用を得る。
ある日、アムステルダムは女スリのジェニー(キャメロン・ディアス)と出会い次第に彼女の魅力に惹かれて恋仲に落ちてしまう。
しかし、ジェニーは実は「×××」であった・・。
上映時間が長い。
「秘密の部屋」より1分長い2時間40分。
ストーリー的には、ベタなんですけど回りくどく描いています。
この映画を見てまず思ったのが「ディカプリオは太った?」という印象を持ったことです。
以前と違って顔(表情)が変わってるんですよ(整形とかじゃなくて)。
凛々しくなっていると言う表現よりも男前になっているんですよ(髭は似合ってるね)。
この映画を見て、またねディカプリオ人気は増すね。
この映画はストーリーはイマイチなんだけど衣装が凄いの。
衣装は確実に「アカデミー賞」を獲得するよ。ノミネートされたら絶対に獲得できると思うぐらい良い。
キャメロン・ディアスが着ている服もどこかチャイナ(和服も要素もあるかな?)の匂いがして微妙にセクシーなんだよ。
ディカプリオの着ている衣装もシーンごとに変わるのも見物(ギャングだから金があるしね)。
この映画の中で何よりも凄かったのがディカプリオとキャメロン・ディアスのキスシーン!
凄いよ!
見る価値あるよ!
色んな意味がこめられている重要なシーンだけにあんなに激しいのかな・・・・。
この作品は日本で当たるかな?
「秘密の部屋」が強いし、これから冬休みで学生がどのジャンルの映画に行くかにかかっているけど微妙だな・・・
<見ても損はないと思いますが、展開がゆっくりなので退屈するかも。でも、ニューヨークの昔の風景を大きなスクリーンで味わって欲しいので是非劇場へ>
_____________________
個人的に正月に見ても良いかもお薦め映画ランキング
1位:「K−19」
2位:「たそがれ清兵衛」(まだ間にあうよ)
3位:「ジョンQ」(急げ!終わっちゃうよ)
4位:「秘密の部屋」
5位:「ギャング・オブ・ニューヨーク」
6位:「マイノリティ・リポート」
7位:「ゴジラvsメカゴジラ」
8位:「スパイダーパニック」
9位:「Jam Films」
10位:「火山高」
コメント