大坂と奈良の劇場

2002年12月22日
今日は朝から昼までのバイト。
昼からの予定がなかったので久しぶりにパンフレットを買いに劇場へ。

移動中に友人から電話が「今から梅田でマイノリティ・リポートを見ようと思うけどおもろい?」と聞いてきた。

「まぁまぁ、面白い」と答えると、「今から、彼女と見てくるわ」と言って少し世間話をして電話を切った。

僕はパンフレットを買いに何時も行く奈良の劇場へ。
全てのパンフレットを買い終わり何か見てない作品があれば見ようかなと思い時間の都合があう作品を探しているとまた、電話が。

ナビオTOHOシネプレックスが満員で見れないとのこと。
僕に言われてもと思いつつも、他の作品にしたらと言った。
何がいいとまた聞いてきた。
東宝洋画系の作品は全てチケットが売れて見れないぐらい劇場が混雑しているとのこと。

だったら「ジョンQ」にしたら。
穴場やと思うと薦めた。
しばらく、彼女と相談して行くことに決めたとのことで電話が切れた。

僕は僕で、もう一回「ギャング・オブ・ニューヨーク」を見に行くことに。
奈良の劇場は空いていたよ。
何時も思うんだけど奈良の人は映画を見ないのかな?
「マイノリティ〜」も「ハリポタ」も「K−19」もチケット売れ残っていたよ。

関西の皆さん、奈良は穴場ですよ。
「ギャング〜」は二回目だけど楽しめた。

この前書いた正月映画お薦めランキングが少し上位にきたかもね。

さっき友人からメールがきたよ。
「ジョンQ良かった」ってね。

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