今日は午前中から京都でも雪が降ってきました。
丁度今、テレビでは「ホワイトアウト」が放送されていますね。

この映画はヒットしましたね。
歴代興行成績のトップ20にもランキングされたぐらいヒットしましたね。
これは恐らく「踊る〜」の余波が少なからず影響を及ぼしていると思うのですが、この映画を劇場で見た人は違和感を感じませんでしたか?

僕は「TRY」の感想を書いた時にも述べましたが、俳優・織田裕二が好きです。
しかし「ホワイトアウト」の出来はイマイチだと思います。
この作品は映画ではなくテレビ作品だと思います。
やたらアップが多いんですよ。
テレビでは俳優・女優のアップ映像はOKかもしれませんが、劇場のスクリーンでのアップ映像を見るとキツイものがありました。
「引きの映像美学」をもう少し多様してほしかったです。
あとカメラアングルと編集ね。
典型的な日本映画って感じで少しもスリルが味わえなかった。
石原隆Pの作品なんだから、フジにはもう少し映像センスのあるディレクターはいるはずだよ。
何で共同テレビの若松監督にしたのかな?
違う監督だったら、少しは楽しめたかな?
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愚痴はこの辺にして今日のメインの話をしたいと思います。

皆さんのもとに今年も年賀状が一枚ぐらいは最低届いていると思うので手元に用意して下さい。

用意は出来ましたか?

元旦にテレビで放送していたのを見たのですが、年賀葉書きの表面には毎年ドラマ仕立てになっているのをご存知ですか?

知ってましたか?
知らないのは僕だけでしょうか?

例えば今年の年賀状は次のようなドラマ仕立てになっています。

切手の下に「平成15年年賀」と書かれていますよね。
それは「毛玉」を表しているんです。

切手に描かれている「羊」は編み物をしていますよね。
その毛玉から「ある物」を編んでいるんです。

一番下に明記されているお年玉抽選番号に挟まれて「平成15年2003お年玉」とマフラーの絵の中に書かれてますよね。
それが羊が編んでいる物の完成品なんです。

毎年何らかのストーリーが年賀状にはあるんですよ。

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