初
2003年1月7日まず最初に。
「バトルロワイアル2」を監督予定だった深作欣二監督が体調不良で入院して降板したという悲しいニュースを聞きました。
代打には脚本を書いた息子の深作健太になるとのこと。
詳しくは明日の芸能Newsで。
残念・・・。
_____________________
1月6日に朝日生命ホールで「ゴーストシップ」の試写会に行ってきました。
今年、初の映画鑑賞です。
ここ数年、最初に見た映画タイトルは以下の通り。
99年「リング2/死国」
00年「シュリ」
01年「レッドプラネット」
02年「WASABI」
と、「シュリ」ぐらいしか僕の中で満足した作品がないです。
そして今年こそはと思い見ました。
物語は1962年から始ります。
アメリカに向かう豪華客船アントニア・グラーザ号の船内では贅沢極まりないぐらいのダンスパーティ等が開かれている。
それが突然・・・。
話は現代に戻る。
乗り捨てられた船を世界中で探し出し、修理して売り渡すという仕事をしているサルベージ海難救助用タグボート北極の戦士号のショーン船長(ガブリエル・バーン)は、カナダ空軍のパイロットからアラスカ沖で漂流船が浮いているとの情報を聞きつけていち早く現場へと向かう。
その船は40年前に突如消えたアントニア・グラーザ号であったが、豪華客船とは違い何処か気味の悪い幽霊船のようであった。
その船を修理して売り渡せば莫大な金になると考えたショーン船長は、サルベージチームのリーダーのモーリーン(ジュリアナ・マルグソース)などの業界一の腕をもつ優秀な部下と共に船に乗り込む。
船内は・・・・部下たちは何かにとり付かれた様にオカシクなり一人また一人と命を落としていく。
この船には自分たち以外に誰かいる・・・・。
怖い。
特に冒頭ね。
音響の良い映画館で見ると冒頭のシーンは、かなり凄いと思う。
何故、豪華客船が幽霊船になったかは、最後に分かるんだけど上映時間が90分だから話はテンポよく進むのでそれなりに飽きずに見れるけど、「結局それかい」とツッコムと思う。
幽霊船と言えば「ザ・グリード」。
ちなみに監督は「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督!
あれのオチは巨大ダコが船を襲うだったけど、乗組員の人間模様が最後まで楽しめた。
今回は話は別として映像は楽しめます。
何といってもプロデューサーが「マトリックス」のジョエル・シルバーですからね。
「あっ」と驚くシーンが用意されています。
迫力はあります。
<劇場で見ても損はないと思います。心臓が悪い方は冒頭シーンは要注意!>
「バトルロワイアル2」を監督予定だった深作欣二監督が体調不良で入院して降板したという悲しいニュースを聞きました。
代打には脚本を書いた息子の深作健太になるとのこと。
詳しくは明日の芸能Newsで。
残念・・・。
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1月6日に朝日生命ホールで「ゴーストシップ」の試写会に行ってきました。
今年、初の映画鑑賞です。
ここ数年、最初に見た映画タイトルは以下の通り。
99年「リング2/死国」
00年「シュリ」
01年「レッドプラネット」
02年「WASABI」
と、「シュリ」ぐらいしか僕の中で満足した作品がないです。
そして今年こそはと思い見ました。
物語は1962年から始ります。
アメリカに向かう豪華客船アントニア・グラーザ号の船内では贅沢極まりないぐらいのダンスパーティ等が開かれている。
それが突然・・・。
話は現代に戻る。
乗り捨てられた船を世界中で探し出し、修理して売り渡すという仕事をしているサルベージ海難救助用タグボート北極の戦士号のショーン船長(ガブリエル・バーン)は、カナダ空軍のパイロットからアラスカ沖で漂流船が浮いているとの情報を聞きつけていち早く現場へと向かう。
その船は40年前に突如消えたアントニア・グラーザ号であったが、豪華客船とは違い何処か気味の悪い幽霊船のようであった。
その船を修理して売り渡せば莫大な金になると考えたショーン船長は、サルベージチームのリーダーのモーリーン(ジュリアナ・マルグソース)などの業界一の腕をもつ優秀な部下と共に船に乗り込む。
船内は・・・・部下たちは何かにとり付かれた様にオカシクなり一人また一人と命を落としていく。
この船には自分たち以外に誰かいる・・・・。
怖い。
特に冒頭ね。
音響の良い映画館で見ると冒頭のシーンは、かなり凄いと思う。
何故、豪華客船が幽霊船になったかは、最後に分かるんだけど上映時間が90分だから話はテンポよく進むのでそれなりに飽きずに見れるけど、「結局それかい」とツッコムと思う。
幽霊船と言えば「ザ・グリード」。
ちなみに監督は「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督!
あれのオチは巨大ダコが船を襲うだったけど、乗組員の人間模様が最後まで楽しめた。
今回は話は別として映像は楽しめます。
何といってもプロデューサーが「マトリックス」のジョエル・シルバーですからね。
「あっ」と驚くシーンが用意されています。
迫力はあります。
<劇場で見ても損はないと思います。心臓が悪い方は冒頭シーンは要注意!>
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