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2003年1月15日1月13日に大阪厚生年金会館大ホールで行われたエドワード・ノートン主演「レッド・ドラゴン」の試写会に行ってきました。
物語はFBIのトップ捜査官グレアム(エドワード・ノートン)が、レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を格闘の末、重傷を負いながらも逮捕するシーンから始ります。
逮捕後、グレアムはFBIを辞任して海の見える郊外で家族3人で暮らしていた。
ある日、かつてのFBIの上司がグレアムにバーニングハムとアトランタで発生した一家惨殺事件の捜査に協力して欲しいと頼まれる。
グレアムは事件現場に訪れて、この事件の悲惨さを肌で実感する。
事件の経緯をまとめたグレアムは、レクター博士が収監されているボルティモアの精神病院へと向かう。
その頃、片田舎にある古い大きな家に一人で住んでいるタラバイト(レイフ・ファインズ)は幼い頃に母親から受けた性的虐待の幻聴に悩まされていた。
タラバイトの背中には「ドラゴン」の刺青が彫られていて、レクター博士の新聞記事などを熱心にファイリングしていたのであった・・・。
凄いです。
久しぶり濃厚なミステリー作品を見た感じです。
この話は「ハンニバル」や「羊たちの沈黙」よりも前の話なのでレクター博士も若いです。
さすがはハリウッドのメイク術っていう感じでレクター博士も若く見えます。
前作とは違って頭をくり抜いて脳みそを喰うなどの残虐シーンは今回は殆どないです。
唯一あげるとしたら、タラバイトが全裸で××するシーンかな。
ボカシが入ってもおかしくないシーンでした。
それにしてブレット・ラトナー監督の演出は上手いよ。
この人はまだ33歳ですよ。
「ラッシュアワー」や「天使のくれた時間」などの監督さんなのですが、いや参った。
上映時間が2時間ちょっとあるんだけど、時計を一度も見ずに話しにどんどん吸い込まれたよ。
冒頭のタイトルと出演者のクレジットからこの映画に対する期待感がどんどん膨らんでいった。
タラバイトが恋してしまうマクレーン(エミリー・ワトソン)の演技もいいよ。
この二人のシーンは切ないよ
でも何といってレクター博士の演技が良い!
材料が何か分からないけど食事を作るレクター、ワインを飲むレクター、運動をするレクター、縛られるレクター・・などなど見所いっぱい。
物語の最初の方でレクター博士が折り紙で鶴を折るシーンがあるんだけど英語でも「オリガミ」って言うんだと思ったね。
<このシリーズを初めて見る人でも十分楽しめるので是非映画館へ。そして、自身の目で××シーンを見てください。公開時期に強敵がいないので初登場1位は確実でしょ。何だかんだ言ってもレクター好きは多いはず>
_____________________
1月14日に朝日生命ホールで行われたロビン・ウィリアムズ主演「ストーカー」の試写会に行ってきました。
サイ(ロビン・ウィリアムズ)は、大型ショッピングセンターの中にある写真店で働いている。
サイは、その店によく写真を現像に出しに来るニーナ(コニー・ニールセン)のことが好きだった。
好きというのは女性としてというわけではなくて、ニーナが現像に出してくる写真の中に写された温かい家族の光景が好きだったのである。
サイには家族はなく孤独な人生であった。
しかし、妄想癖のあるサイは写真に写っているニーナの家族を見ているうちに自分自身も家族の一員だと思うようになり始める。
そんなある日、ある女性が現像しにきた写真を見てサイは驚く。
写真はニーナの主人のウィル(ミシェル・ヴァルダン)の浮気相手と撮った写真だったのである。
サイは、その写真を使って・・・・。
ロビン・ウィリアムズはどうしたんでしょうか?
やはり、大概の作品で良い役ばかりを演じているので最近は悪役ばかりを演じているのかな?
「インソムニア」に続き、今回もあまり良い役ではありませんね。
でも、どうしますか?
ロビン・ウィアムズがこっそり自宅に侵入してガソゴソしていたら?
当たり前ですけど驚きますね。
ましてや髪の毛を銀色ぽい色に染めてるんですよ。
それだけでも怖い。
あの顔で銀色の髪。
そして、ロビン・ウィリアムズの何ともいえない孤独感の演技とオッサンの寂しい表情はアカデミー賞をあげてもいいぐらいの感じです。
さすが、その辺は色々な役を演じてきているだけあって上手いです。
しかし、ストーリーがねぇ・・・・。
もう少しヒネリがあってもいいかな。
<ロビン・ウィリアムズが新たな演技の開拓をしているので今までの作品とは違った印象を受けると思います。迷うとこですが、ビデオ向きかな>
ロビン・ウィリアムズと言えば「パッチアダムス」が一番良い!
_____________________
今日の「ニュースステーション」で深作監督の特集やっていたね。
「バトル〜2」の撮影風景が放送されていたけど、ビックリしたね。
竹内力が出てた。
どんな役柄か気になるよ。
今日は長文ですみません。
物語はFBIのトップ捜査官グレアム(エドワード・ノートン)が、レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を格闘の末、重傷を負いながらも逮捕するシーンから始ります。
逮捕後、グレアムはFBIを辞任して海の見える郊外で家族3人で暮らしていた。
ある日、かつてのFBIの上司がグレアムにバーニングハムとアトランタで発生した一家惨殺事件の捜査に協力して欲しいと頼まれる。
グレアムは事件現場に訪れて、この事件の悲惨さを肌で実感する。
事件の経緯をまとめたグレアムは、レクター博士が収監されているボルティモアの精神病院へと向かう。
その頃、片田舎にある古い大きな家に一人で住んでいるタラバイト(レイフ・ファインズ)は幼い頃に母親から受けた性的虐待の幻聴に悩まされていた。
タラバイトの背中には「ドラゴン」の刺青が彫られていて、レクター博士の新聞記事などを熱心にファイリングしていたのであった・・・。
凄いです。
久しぶり濃厚なミステリー作品を見た感じです。
この話は「ハンニバル」や「羊たちの沈黙」よりも前の話なのでレクター博士も若いです。
さすがはハリウッドのメイク術っていう感じでレクター博士も若く見えます。
前作とは違って頭をくり抜いて脳みそを喰うなどの残虐シーンは今回は殆どないです。
唯一あげるとしたら、タラバイトが全裸で××するシーンかな。
ボカシが入ってもおかしくないシーンでした。
それにしてブレット・ラトナー監督の演出は上手いよ。
この人はまだ33歳ですよ。
「ラッシュアワー」や「天使のくれた時間」などの監督さんなのですが、いや参った。
上映時間が2時間ちょっとあるんだけど、時計を一度も見ずに話しにどんどん吸い込まれたよ。
冒頭のタイトルと出演者のクレジットからこの映画に対する期待感がどんどん膨らんでいった。
タラバイトが恋してしまうマクレーン(エミリー・ワトソン)の演技もいいよ。
この二人のシーンは切ないよ
でも何といってレクター博士の演技が良い!
材料が何か分からないけど食事を作るレクター、ワインを飲むレクター、運動をするレクター、縛られるレクター・・などなど見所いっぱい。
物語の最初の方でレクター博士が折り紙で鶴を折るシーンがあるんだけど英語でも「オリガミ」って言うんだと思ったね。
<このシリーズを初めて見る人でも十分楽しめるので是非映画館へ。そして、自身の目で××シーンを見てください。公開時期に強敵がいないので初登場1位は確実でしょ。何だかんだ言ってもレクター好きは多いはず>
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1月14日に朝日生命ホールで行われたロビン・ウィリアムズ主演「ストーカー」の試写会に行ってきました。
サイ(ロビン・ウィリアムズ)は、大型ショッピングセンターの中にある写真店で働いている。
サイは、その店によく写真を現像に出しに来るニーナ(コニー・ニールセン)のことが好きだった。
好きというのは女性としてというわけではなくて、ニーナが現像に出してくる写真の中に写された温かい家族の光景が好きだったのである。
サイには家族はなく孤独な人生であった。
しかし、妄想癖のあるサイは写真に写っているニーナの家族を見ているうちに自分自身も家族の一員だと思うようになり始める。
そんなある日、ある女性が現像しにきた写真を見てサイは驚く。
写真はニーナの主人のウィル(ミシェル・ヴァルダン)の浮気相手と撮った写真だったのである。
サイは、その写真を使って・・・・。
ロビン・ウィリアムズはどうしたんでしょうか?
やはり、大概の作品で良い役ばかりを演じているので最近は悪役ばかりを演じているのかな?
「インソムニア」に続き、今回もあまり良い役ではありませんね。
でも、どうしますか?
ロビン・ウィアムズがこっそり自宅に侵入してガソゴソしていたら?
当たり前ですけど驚きますね。
ましてや髪の毛を銀色ぽい色に染めてるんですよ。
それだけでも怖い。
あの顔で銀色の髪。
そして、ロビン・ウィリアムズの何ともいえない孤独感の演技とオッサンの寂しい表情はアカデミー賞をあげてもいいぐらいの感じです。
さすが、その辺は色々な役を演じてきているだけあって上手いです。
しかし、ストーリーがねぇ・・・・。
もう少しヒネリがあってもいいかな。
<ロビン・ウィリアムズが新たな演技の開拓をしているので今までの作品とは違った印象を受けると思います。迷うとこですが、ビデオ向きかな>
ロビン・ウィリアムズと言えば「パッチアダムス」が一番良い!
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今日の「ニュースステーション」で深作監督の特集やっていたね。
「バトル〜2」の撮影風景が放送されていたけど、ビックリしたね。
竹内力が出てた。
どんな役柄か気になるよ。
今日は長文ですみません。
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