オスカーを獲得したのも理解できる
2003年3月24日いや、凄い。
何が凄いって今日、見てきた映画ですよ。
やっぱり違うね。
良い映画を見たときに劇場から出てくると何か清々しいね。
「映画を見たぞ」と思わせる実感みたいなのがあるね。
さすがアカデミー賞の作品賞を取っただけあるよ!
一年間でも数本ですよ、こんな気持ちにさせてくれる作品に出会えるのも!
3月24日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われた「シカゴ」の試写会に行ってきました。
1920年代のシカゴが舞台です。
ヴォードヴィル(キャバレー)という舞台で今、一番売れている歌って踊れるスターであるヴェルマ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)をいつか追い抜いて自分があのステージに立つことを夢見ているダンサーのロキシー(レニー・ゼルウィガー)がいた。
ある日、いんちきな男の甘い言葉に騙されてしまうロキシーだったが、その話が嘘だと分かると騙した男を銃で撃って殺してしまう。
弁明むなしく刑務所送りになるロキシー。
ロキシーは刑務所内で憧れていたスターのヴェルマと再開する(ヴェルマは妹を殺した罪で服役中)。
ロキシーはいち早く刑務所を脱出したかったので一度も裁判で負けたことがない有能弁護士ビリー(リチャード・ギア)を雇うのであった。
凄いよ。
何が凄いって圧倒的な映像です。
「ムーラン・ルージュ」を見て初めて僕は「ミュージカルっていいかも?」と思いました(「オケピ」は別ですよ)。
今回はそれ以上に「いいかも!いや、素晴らしい」と思いましたね。
冒頭のキャサリン・ゼタ=ジョーンズの歌。
この人は凄いね。
ハリウッドの女優は歌が出来て当たり前らしいですね(演技が出来た上で)。
日本の中途半端な女優人も見習え(特に「恋に唄えば」に出てた人!)。
もうねぇ、びっくりするよ。
その歌声に。
これは本当に凄い。
そして、レニー・ゼルヴィガーの演技。
もう御免なさい。
ツッコミどころがないです。
素晴らしい女優さんです。
歌って当たり前、演技が出来て当たり前の世界ですよ、ハリウッドの女優はね。
そして、リチャード・ギア。
リチャード・ギアが好きじゃない人もいると思いますが、今回は違いますよ。
前作「運命の女」では妻が浮気をしてしまって悩む夫を見事に演じていましたが、今回は有能な弁護士。
決まってるよ、スーツが!
もうねぇ、「あなた幾つなの?」と思うぐらいのキレのあるタップシーンには脱帽です。
これぞハリウッドですよ。
そして微妙に面白い腹話術のシーンも良かったね。
ミュージカル映画が嫌いな人は突然始まる歌のシーンには少し驚かれるかもしれないは徐々になれてくると思います(ミュージカルシーンは見てのお楽しみ)。
もう、凄いよ。
歌と踊りに圧倒されるよ。
特にクライマックスシーンに!!!!!
はっきり言って上映時間が117分あるのですが興奮の連続です。
凄いです(シツコイようですが)。
マジで凄い。
とりあえず見てください。
絶対にサントラ欲しくなりますよ(僕は明日、探しに行きます)。
開演は4月19日です。
もう間もなく幕が開きますので、皆さん前売り券を購入しておいた方がいいですよ。
<心に残る一本だと思います。見る人を圧倒する絵作りになっています。アカデミー賞を何部門も獲得したのも納得できると思います。是非是非、大きなスクリーンで見てください。家のテレビでは絶対にあの雰囲気は味わえません。映画館で見ることを薦めます>
_____________________
今日、意外な人から携帯にメールがきた。
何故メールアドレスを知っているんだ?
何で?何で?
何が凄いって今日、見てきた映画ですよ。
やっぱり違うね。
良い映画を見たときに劇場から出てくると何か清々しいね。
「映画を見たぞ」と思わせる実感みたいなのがあるね。
さすがアカデミー賞の作品賞を取っただけあるよ!
一年間でも数本ですよ、こんな気持ちにさせてくれる作品に出会えるのも!
3月24日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われた「シカゴ」の試写会に行ってきました。
1920年代のシカゴが舞台です。
ヴォードヴィル(キャバレー)という舞台で今、一番売れている歌って踊れるスターであるヴェルマ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)をいつか追い抜いて自分があのステージに立つことを夢見ているダンサーのロキシー(レニー・ゼルウィガー)がいた。
ある日、いんちきな男の甘い言葉に騙されてしまうロキシーだったが、その話が嘘だと分かると騙した男を銃で撃って殺してしまう。
弁明むなしく刑務所送りになるロキシー。
ロキシーは刑務所内で憧れていたスターのヴェルマと再開する(ヴェルマは妹を殺した罪で服役中)。
ロキシーはいち早く刑務所を脱出したかったので一度も裁判で負けたことがない有能弁護士ビリー(リチャード・ギア)を雇うのであった。
凄いよ。
何が凄いって圧倒的な映像です。
「ムーラン・ルージュ」を見て初めて僕は「ミュージカルっていいかも?」と思いました(「オケピ」は別ですよ)。
今回はそれ以上に「いいかも!いや、素晴らしい」と思いましたね。
冒頭のキャサリン・ゼタ=ジョーンズの歌。
この人は凄いね。
ハリウッドの女優は歌が出来て当たり前らしいですね(演技が出来た上で)。
日本の中途半端な女優人も見習え(特に「恋に唄えば」に出てた人!)。
もうねぇ、びっくりするよ。
その歌声に。
これは本当に凄い。
そして、レニー・ゼルヴィガーの演技。
もう御免なさい。
ツッコミどころがないです。
素晴らしい女優さんです。
歌って当たり前、演技が出来て当たり前の世界ですよ、ハリウッドの女優はね。
そして、リチャード・ギア。
リチャード・ギアが好きじゃない人もいると思いますが、今回は違いますよ。
前作「運命の女」では妻が浮気をしてしまって悩む夫を見事に演じていましたが、今回は有能な弁護士。
決まってるよ、スーツが!
もうねぇ、「あなた幾つなの?」と思うぐらいのキレのあるタップシーンには脱帽です。
これぞハリウッドですよ。
そして微妙に面白い腹話術のシーンも良かったね。
ミュージカル映画が嫌いな人は突然始まる歌のシーンには少し驚かれるかもしれないは徐々になれてくると思います(ミュージカルシーンは見てのお楽しみ)。
もう、凄いよ。
歌と踊りに圧倒されるよ。
特にクライマックスシーンに!!!!!
はっきり言って上映時間が117分あるのですが興奮の連続です。
凄いです(シツコイようですが)。
マジで凄い。
とりあえず見てください。
絶対にサントラ欲しくなりますよ(僕は明日、探しに行きます)。
開演は4月19日です。
もう間もなく幕が開きますので、皆さん前売り券を購入しておいた方がいいですよ。
<心に残る一本だと思います。見る人を圧倒する絵作りになっています。アカデミー賞を何部門も獲得したのも納得できると思います。是非是非、大きなスクリーンで見てください。家のテレビでは絶対にあの雰囲気は味わえません。映画館で見ることを薦めます>
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今日、意外な人から携帯にメールがきた。
何故メールアドレスを知っているんだ?
何で?何で?
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