筋肉がスゲェよ

2003年5月1日
昨日、水を大量に飲んでしまったために朝起きた時に鏡を見たら目が腫れぼったくなってました。

まぁ、そんな話はいいとして今週は試写会祭りと言うことで今週は3本新作を見てきます。
今日はエミネム主演「8マイル」を見てきました(感想は日曜日にでも)。
明日は「めぐりあう時間たち」を見てきます。
_____________________

4月29日に御堂会館で行われた「X−MEN2」の試写会に行ってきました。

話が複雑なのと登場人物のキャラ名がウル覚えなので何時もよりは簡素に内容を書きます。
ネタバレはしませんから安心を。

物語はナイト・クロウラー(前作でレイ・パークが演じていた全身青色のミュータント)がアメリカ合衆国の大統領を襲撃して失敗に終わるエピソードから始まります。
この襲撃事件がもとでミュータントを登録制にしようと言う運動が起きる。
その中心となったのが大金持ちのストライカー(ブライアン・コックス)であった。
ストライカーは、ミュータントは悪として独自の方法(!?)で取締りを始めてプロフェッサーX(パトリック・スチュアート)が創設したエグゼビア学校を襲撃する。
間一髪でウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)やローグ(アンナ・パキン)たちはストライカーが送り込んだ刺客から逃げ出すことが出来たが「ある人物」は捕らえられてしまう。
その頃「1作目」で頑丈な檻に閉じこめられたマグニートー(イアン・マッケラン)が脱獄するのであった・・・。

あぁ、ややこしい。
展開もかなりややこしい。
でも、CGが凄いんで「それなり」に楽しめる作品に仕上がっている点はブライアン・シンガー監督の腕が良いからでありましょう。

前作を見てない人は、必ずレンタルビデオ屋に行くか、近々日曜洋画劇場で放送される「X−MEN」を見てから「2」を鑑賞することを薦めます。
で、なければ何が何だかさっぱり分からないと思います。
ただでさぇ、アメコミの話なので日本人には馴染みのない分野なので。

今回は色々と前作の伏線の謎が明らかに(?)なります。
ウルヴァリンが何故記憶喪失なのか・・とかね。
色々あるんです。
言いたいんですけど、言うと楽しみがなくなるので我慢しますね。
実は・・・なんですよ(「えっ!!」みたいな展開です)。

話とは全然関係ないのですが、僕は密かにヒュー・ジャックマンのような体系の腕になりたいんですよ(「ソード・フィッシュ」を見て以来ね)。
だから密かに一年前ぐらいから毎日10?のダンベルで腕と胸の筋肉を鍛えています。
顔は無理でも、体は近づきつつあります。
まぁ、そんな話はいいですね。

前作も感じたことなのですが、敵キャラって弱くない?
書くのはやめときます。
反省、反省。

上映時間は2時間20分ぐらいなので、前作が1時間40分ぐらいだったのではるかに長いです。
その分、かなりアクロバティックなアクションシーンが前作以上に用意されています。
でも、ちょっと長く感じます。
「X−MEN2」は日本でも拡大上映するらしいけど、大丈夫か?
どうせGWは「コナン」の圧勝で終わるよ、多分(「カントリー・ベアーズ」はやはりトップ10の圏外でした・・・)。

<アクションも特殊効果もどれも良い感じです。「スター・ウォーズ」同様、続編が創られる可能性が大です。映画館のスクリーンで見るべき作品です。ビデオでは味わえません。個人的にはサイクロップスがキャラ的に大好きです。あのメガネを外すとビームが出るみたいな・・。映画館で「X−MEN」たちを応援しよう!>
_____________________

「魔界転生」の興行成績が期待していたより悪いみたいです。
東映が大プッシュしていただけに残念。
「BR?」は大丈夫か・・・。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索