金曜はビデオを見よう
2003年5月17日なんて事を考えました。
金曜は仕事が休みの日が多いんですよ。
だから昨日も午後から暇だったんで、録画してまだ見ていないドラマか映画を見ようと思ってゴソゴソ探していたら、先月、WOWOWで放送していたユースケ・サンタマリア主演「俺は鰯」が出てきたもんで見ることにしました。
冴えない平凡なサラリーマンのタカシロ(ユースケ・サンタマリア)は取引先の企業のお偉いさんを接待するために行ったクラブ(女の人がいる店の方)で台湾人のホステス・フィミン(紺野まひる)とひょんなことから一夜を過ごしてしまう。
フィミンのことが忘れられないタカシロは「もう一度会いたい」と約束するも、待ち合わせ場所に現れたのはマフィアの殺し屋のワン(大沢たかお)。
ワンは、タカシロとフィミンの関係をしつこく聞くが、タカシロは「何故、自分がリンチを受けなければならないのかが分からない」ので答えようがない。
タカシロはワンに鼻と指の骨を折られて気絶する。
目を覚ましたタカシロは外国人相手に開業している街医者(篠原涼子)の所に運ばれていた。
そこでフィミンが3億円の値がついている骨董品の皿を持っていて、それが目当てでマフィアが彼女を探していると言う情報を得る。
「あること」がずっと人生の中でトラウマになっていたタカシロは、今度こそ「それを乗り越えて」マフィアからフィミンを助け出そうと決意するのであった・・・。
ユースケ・サンタマリアは好きな俳優さんの一人です。
今回はサラリーマンと言う設定なのでスーツ姿でしたが、見れば見るほど「踊る」の真下に見えてきました(スーツの色が同じだったからかな?)。
でも、話を見ていて「何故、そこまでしてフィミンを助ける必要があるのかな?」と言う疑問があるんですよ。
ユースケ自身が過去にある出来事があって、そのことを今まで引きずって生きてきたんですが、そのことが何故、フィミンを助けることで報われるのかが分からないんですよ。
僕には一晩寝たことで情がうつっただけにしか思えないんだけどな・・・。
そこが唯一、この話でひっかかっただけで、後はプチ香港映画のようなテイストだったので全体的に面白かったです。
まぁ、ほとんどはユースケが放っている独特の魅力なんですけどね。
それにしても久しぶりに大沢たかおを見たんですけど、カッコイイですね。
今回はアジア系の殺し屋と言うことでナイフあり、銃あり、ワイヤーを使ってのカンフーありと体を張った演技をしてますよ。
カンフーシーンはかなり良い感じだったけど、ちょっとしかなかったのが残念。
脇を固める俳優人も良かったよ。
マフィアのボスに宝田明。
その息子に高岡蒼佑(滝沢秀明と池脇千鶴のドラマで社長の息子役の人ね)。
あとはクラブのママ役に川島なお美。
大沢たかおにリンチされるシーンで「顔はやめて」って言うんですよ。
ちょっと笑ってしまった。
その台詞の後に「ボディーにしな」って言ったらもっと笑ったかも。
分かる人には分かる台詞です。
クライマックスシーンで台湾警察とマフィアとの間で銃撃シーンがあるんだけど、もうちょっと迫力あるシーンに仕上げて欲しかった。
何となく「フェイス・オフ」の時に警官隊が乗り込んでくるシーンに似ていた感じだったけど監督がアクション映画を撮りなれていないので仕方がないことですがね(ちなみに冨樫森監督です)。
<DVDでも発売になると思うので興味のある方は探してみて下さい>
_____________________
今週見る予定だった「おばあちゃんの家」は見に行けそうにないです。
残念。
_____________________
香取慎吾が髪短くしたみたい。
スマステ見てます。
金曜は仕事が休みの日が多いんですよ。
だから昨日も午後から暇だったんで、録画してまだ見ていないドラマか映画を見ようと思ってゴソゴソ探していたら、先月、WOWOWで放送していたユースケ・サンタマリア主演「俺は鰯」が出てきたもんで見ることにしました。
冴えない平凡なサラリーマンのタカシロ(ユースケ・サンタマリア)は取引先の企業のお偉いさんを接待するために行ったクラブ(女の人がいる店の方)で台湾人のホステス・フィミン(紺野まひる)とひょんなことから一夜を過ごしてしまう。
フィミンのことが忘れられないタカシロは「もう一度会いたい」と約束するも、待ち合わせ場所に現れたのはマフィアの殺し屋のワン(大沢たかお)。
ワンは、タカシロとフィミンの関係をしつこく聞くが、タカシロは「何故、自分がリンチを受けなければならないのかが分からない」ので答えようがない。
タカシロはワンに鼻と指の骨を折られて気絶する。
目を覚ましたタカシロは外国人相手に開業している街医者(篠原涼子)の所に運ばれていた。
そこでフィミンが3億円の値がついている骨董品の皿を持っていて、それが目当てでマフィアが彼女を探していると言う情報を得る。
「あること」がずっと人生の中でトラウマになっていたタカシロは、今度こそ「それを乗り越えて」マフィアからフィミンを助け出そうと決意するのであった・・・。
ユースケ・サンタマリアは好きな俳優さんの一人です。
今回はサラリーマンと言う設定なのでスーツ姿でしたが、見れば見るほど「踊る」の真下に見えてきました(スーツの色が同じだったからかな?)。
でも、話を見ていて「何故、そこまでしてフィミンを助ける必要があるのかな?」と言う疑問があるんですよ。
ユースケ自身が過去にある出来事があって、そのことを今まで引きずって生きてきたんですが、そのことが何故、フィミンを助けることで報われるのかが分からないんですよ。
僕には一晩寝たことで情がうつっただけにしか思えないんだけどな・・・。
そこが唯一、この話でひっかかっただけで、後はプチ香港映画のようなテイストだったので全体的に面白かったです。
まぁ、ほとんどはユースケが放っている独特の魅力なんですけどね。
それにしても久しぶりに大沢たかおを見たんですけど、カッコイイですね。
今回はアジア系の殺し屋と言うことでナイフあり、銃あり、ワイヤーを使ってのカンフーありと体を張った演技をしてますよ。
カンフーシーンはかなり良い感じだったけど、ちょっとしかなかったのが残念。
脇を固める俳優人も良かったよ。
マフィアのボスに宝田明。
その息子に高岡蒼佑(滝沢秀明と池脇千鶴のドラマで社長の息子役の人ね)。
あとはクラブのママ役に川島なお美。
大沢たかおにリンチされるシーンで「顔はやめて」って言うんですよ。
ちょっと笑ってしまった。
その台詞の後に「ボディーにしな」って言ったらもっと笑ったかも。
分かる人には分かる台詞です。
クライマックスシーンで台湾警察とマフィアとの間で銃撃シーンがあるんだけど、もうちょっと迫力あるシーンに仕上げて欲しかった。
何となく「フェイス・オフ」の時に警官隊が乗り込んでくるシーンに似ていた感じだったけど監督がアクション映画を撮りなれていないので仕方がないことですがね(ちなみに冨樫森監督です)。
<DVDでも発売になると思うので興味のある方は探してみて下さい>
_____________________
今週見る予定だった「おばあちゃんの家」は見に行けそうにないです。
残念。
_____________________
香取慎吾が髪短くしたみたい。
スマステ見てます。
コメント