出オチやないし
2003年6月14日土曜日は少々緊張しておりました。
知らない人もおられるかもしれませんので一応説明を。
友人の結婚式に呼ばれました。
しかも、披露宴でスピーチを頼まれました。
友人第一号ですよ。
どうなんですか?
若くして結婚するのって。
色々な面で大変でしょ(良いこともあるけど)。
大変な思いをして二人は成長するんでしょうね(何ちゃって)。
まぁ、そんなことはいいとして。
教会で式を挙げたんですよ。
バージンロードを歩く、父と娘。
ちょっぴり緊張している新郎(友人)。
指輪の交換。
誓いのキス(友人のキスシーンを見るのは何か面白かった。長かった)。
そしてライスシャワーみたいな。
教会とは殆ど縁がなかったので何もかもが僕にとって初体験でした。
教会って良い感じですね(パイプオルガンの生演奏と聖歌隊が気分を盛り上げてくれたからかな?)。
そして、いよいよ披露宴へ。
その前に、新郎と僕との関係を。
思い起こせば、小学生の時に初め出会い、その後、中学、高校が共に一緒と言う関係。
新婦さんとは高校が一緒。
そうなんです、この新婚カップルは高校の時から交際しているんですよ。
披露宴が始まる前に控え室で友人に促されて軽く水割りを一杯。
これが全ての間違いでした。
僕が座った披露宴のテーブルは新郎と新婦の友人で固められてました。
僕の右隣は中・高が一緒で新郎の共通の友人のK君。
左の隣は高校の時に一緒だった新婦の友人のYさん。
Yさんを僕の隣に持ってくるなんて新郎もやりますね。
さすが12年間も同じ学校に通ってるだけあって僕のことをよく分かってる。
何を隠そう当時の僕は密かにYさんのことが好きでした。
でもね、Yさんには当時、サッカー部の男子と付き合ってたんですよ。
あぁ、悲しい思い出。
Yさんは高校を卒業して以来あってません。
既に水割りを一杯飲んでいるんで体が熱くて、若干心臓がドキドキしておりました。
高2と高3の時にクラスが同じで何度か席が前後になったこともあり直ぐに打ち解けました。
はぁ(溜め息)。
話せば話すほど時間が過ぎるのが早すぎると思いました。
まぁ、普段酒を飲まない僕がワインが飲み放題と言うことで6杯もおかわりしたこともあるんですが(シャトウ何とかと言う高いワインらしい)。
スピーチの順番が近づいて来たんで、顔を洗いにトイレへ(酔い覚ましです)。
トイレに行く途中に気づきました。
真直ぐ歩けてない自分に。
えっ!大丈夫か?
スピーチする場所まで少し歩かなければならないのにと思いつつもトイレで軽く顔を洗って原稿をチェック。
一番まともなを選んだ。
やっぱり変なことを話すのはよくないと思いました(どんなことかは勘弁を。まぁ、男の子ですから思春期には色々とあるのね)。
良いことも悪いことも知り尽くしているために笑えるエピソードだけをピックアップしたネタを選びました。
深夜にスピーチを考えたので「新郎とK君と僕しか笑えない話」や「男性の方なら一度は経験があるような、ないような話」が多かったので殆どのネタは却下(書いているときは昔を思い出してクスクス笑っておりました)。
友人からは「期待してるよ」とか「ボケてね」とか「オチつけろよ」とか色々と言われました。
いざ名前を呼ばれてマイクスタンドへ向かう途中に周りは皆なんか期待して笑ってるしね。
出オチじゃないんだけどね。
マイクスタンドに立った時点では緊張してませんでした。
全ての人ではないけどある程度の人は僕のことを見ていたんで「いっちょやったるか」と思いネタを書いた用紙をオモロク取り出しました(ややウケでした)。
約5分という短い時間なので前半は新郎と僕との関係を触れつつも話のメインは新郎はこんな人ですよ的なことを述べました。
ここは笑いを入れてません。
後半は、新郎に顔を赤らめてもらおうと思い笑いに集中させました(もちろん皆が笑えるエピソードですよ)。
何を隠そうね、実は二人が付き合う経緯(新郎が告白までの話)をこと細かく知っています。
だからその一部(全てを話すと不味い部分もあるんで)を喋っちゃいました。
ウケました。
声のトーンを変えて、身振り手振りで話したのがウケたんでしょう。
計算通りです。
でも、ちゃんとオチもつけたのですが前フリが悪かったようであまり伝わらなかったようです。
どんな内容かは、すみません。
披露宴の出席者のみで不特定多数の人にはお教えできませんの悪しからず。
まだ、話の続き(2次会とかYさんの事とか)があるんですが、また今度。
知らない人もおられるかもしれませんので一応説明を。
友人の結婚式に呼ばれました。
しかも、披露宴でスピーチを頼まれました。
友人第一号ですよ。
どうなんですか?
若くして結婚するのって。
色々な面で大変でしょ(良いこともあるけど)。
大変な思いをして二人は成長するんでしょうね(何ちゃって)。
まぁ、そんなことはいいとして。
教会で式を挙げたんですよ。
バージンロードを歩く、父と娘。
ちょっぴり緊張している新郎(友人)。
指輪の交換。
誓いのキス(友人のキスシーンを見るのは何か面白かった。長かった)。
そしてライスシャワーみたいな。
教会とは殆ど縁がなかったので何もかもが僕にとって初体験でした。
教会って良い感じですね(パイプオルガンの生演奏と聖歌隊が気分を盛り上げてくれたからかな?)。
そして、いよいよ披露宴へ。
その前に、新郎と僕との関係を。
思い起こせば、小学生の時に初め出会い、その後、中学、高校が共に一緒と言う関係。
新婦さんとは高校が一緒。
そうなんです、この新婚カップルは高校の時から交際しているんですよ。
披露宴が始まる前に控え室で友人に促されて軽く水割りを一杯。
これが全ての間違いでした。
僕が座った披露宴のテーブルは新郎と新婦の友人で固められてました。
僕の右隣は中・高が一緒で新郎の共通の友人のK君。
左の隣は高校の時に一緒だった新婦の友人のYさん。
Yさんを僕の隣に持ってくるなんて新郎もやりますね。
さすが12年間も同じ学校に通ってるだけあって僕のことをよく分かってる。
何を隠そう当時の僕は密かにYさんのことが好きでした。
でもね、Yさんには当時、サッカー部の男子と付き合ってたんですよ。
あぁ、悲しい思い出。
Yさんは高校を卒業して以来あってません。
既に水割りを一杯飲んでいるんで体が熱くて、若干心臓がドキドキしておりました。
高2と高3の時にクラスが同じで何度か席が前後になったこともあり直ぐに打ち解けました。
はぁ(溜め息)。
話せば話すほど時間が過ぎるのが早すぎると思いました。
まぁ、普段酒を飲まない僕がワインが飲み放題と言うことで6杯もおかわりしたこともあるんですが(シャトウ何とかと言う高いワインらしい)。
スピーチの順番が近づいて来たんで、顔を洗いにトイレへ(酔い覚ましです)。
トイレに行く途中に気づきました。
真直ぐ歩けてない自分に。
えっ!大丈夫か?
スピーチする場所まで少し歩かなければならないのにと思いつつもトイレで軽く顔を洗って原稿をチェック。
一番まともなを選んだ。
やっぱり変なことを話すのはよくないと思いました(どんなことかは勘弁を。まぁ、男の子ですから思春期には色々とあるのね)。
良いことも悪いことも知り尽くしているために笑えるエピソードだけをピックアップしたネタを選びました。
深夜にスピーチを考えたので「新郎とK君と僕しか笑えない話」や「男性の方なら一度は経験があるような、ないような話」が多かったので殆どのネタは却下(書いているときは昔を思い出してクスクス笑っておりました)。
友人からは「期待してるよ」とか「ボケてね」とか「オチつけろよ」とか色々と言われました。
いざ名前を呼ばれてマイクスタンドへ向かう途中に周りは皆なんか期待して笑ってるしね。
出オチじゃないんだけどね。
マイクスタンドに立った時点では緊張してませんでした。
全ての人ではないけどある程度の人は僕のことを見ていたんで「いっちょやったるか」と思いネタを書いた用紙をオモロク取り出しました(ややウケでした)。
約5分という短い時間なので前半は新郎と僕との関係を触れつつも話のメインは新郎はこんな人ですよ的なことを述べました。
ここは笑いを入れてません。
後半は、新郎に顔を赤らめてもらおうと思い笑いに集中させました(もちろん皆が笑えるエピソードですよ)。
何を隠そうね、実は二人が付き合う経緯(新郎が告白までの話)をこと細かく知っています。
だからその一部(全てを話すと不味い部分もあるんで)を喋っちゃいました。
ウケました。
声のトーンを変えて、身振り手振りで話したのがウケたんでしょう。
計算通りです。
でも、ちゃんとオチもつけたのですが前フリが悪かったようであまり伝わらなかったようです。
どんな内容かは、すみません。
披露宴の出席者のみで不特定多数の人にはお教えできませんの悪しからず。
まだ、話の続き(2次会とかYさんの事とか)があるんですが、また今度。
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