個人的にはベスト10入り決定!
2003年6月24日6月21日に奈良シネマデプト友楽で「ミニミニ大作戦」を見てきました。
チャーリー(マーク・ウォールバーグ)はベニスにある難攻不落の特殊金庫から50億円に相当する金塊の強奪計画を企てる。
それを実行するために各分野のプロフェッショナルが集められる。
潜入担当のスティーブ(エドワード・ノートン)、コンピューター担当のライル(セス・グリーン<「オースティンパワーズ」でDr.イーブルの息子役の人ね>)、逃亡担当のロブ(ジェイソン・ステイサム)、爆破担当のハーフイヤー(モス・デフ)、金庫破り担当のジョン(ドナルド・サザーランド)の6人が集められる(途中からジョンの娘・ステラ<シャーリーズ・セロン>が加わる)。
金庫破りに成功して見事50億円の金塊を手に入れることには成功するが、そこには罠が・・。
最高です。
今年に入って何回目でしょうかね、この言葉を言うのは?
もうねぇ、オープニングからの勢いが最後まで続きます(でも、ラストは賛否両論だけどね)。
僕は強盗モノの作品が大好きです。
「オーシャンズ11」とか「スコア」とかね。
この手の綿密に計画を練って何かを盗むと言うストーリーが好きな人は楽しめます。
ほんでもってカーアクションが凄いこと!
実際にベニスで撮影が行われたんだけど、撮影中に建物か道路か何かを壊したらしくハリウッド映画のカーアクションは二度と撮影させてもらえないらしいです(シーアクション<船ね>もあるよ)。
予告編とかでも流れているけどロスでのカーアクションも凄く良い感じ。
CGとか一切使わずに撮っているらしいですよ(俳優人もスタントなしで運転しているとのこと)。
「60セカンズ」や「ザ・ロック」や「T2」や「ソード・フィッシュ」や「007シリーズ」や「M:Iー2」のカーアクションを思い出したね。
最高ですよ!!
いや以外だったね。
タイトルが「ミニミニ大作戦」と言うフザケタ名前だったんで正直「どうかな?」みたいな感じがあったんだけど面白かった(原題は「THE ITALIAN JOB」というタイトルです)。
監督がこれまた大好きな映画「交渉人」のF・ゲイリー・グレイだったんでアクション以外の物語もしっかりしていたし、登場人物それぞれのキャラも面白かった。
ただし、ノートンの髭面は似合ってなかった。
個人的には今年見た中の作品ではベスト10にランクインしますね(ベスト5まではいかないけど)。
この映画を見たら誰でも「ミニ・クーパー」が欲しくなるね。
そう言えば「Mr.ビーン」もミニ・クーパーだったような・・・。
<客少なかったけど面白いよ。結構、笑えるシーンもあるし、見て損はないよ。是非、映画館へ>
_____________________
6月22日に三番街シネマで「ソラリス」を見てきました。
監督スティーブン・ソダーバーグ、製作ジェームズ・キャメロン、主演ジョージ・クルーニーという最高のキャスト&スタッフで作られた作品です。
でもねぇ。
何て言うかね。
「どうしたんだ、おい」って言う感じです。
この手のジャンル(展開)は苦手です(僕はね)。
「ソラリス」と呼ばれている不思議な惑星に商業的な価値があるかどうかを調べるために宇宙ステーションを設置して研究者を送り込んだが地上との交信が途絶えてしまう。
心理学者のクリス(ジョージ・クルーニー)は、ソラリスの探索で宇宙へ行った友人のジバリアン(ウルリッヒ・トゥクール)がクリスに助けを求めるメッセージを最後に残していたと知らされる。
メッセージの内容の意味(意図)が分からないが友人が尋常でない様子なのでクリスは宇宙ステーションに行くがジバリアンは既に自殺をしていた。
残された二人の研究員(ジェレミー・デイヴィス、ヴィオラ・デイヴィス)も「あなたにもきっと起こる。そうすれば説明が省ける」と同じような話を繰り返すだけで会話にならない。
やがて奇妙なことがクリスにも起き始める。
既に亡くているクリスの妻・レイア(ナターシャ・マケルホーン)が現れたのだ・・・。
予算をたくさん注ぎ込んだNHKのドキュメントを見ているような感じですね。
ストーリーがね。
恋愛映画なんだと思うけど、ある意味テーマが重すぎる。
オチが納得いかないねぇ(経験がないからかな?)。
ソダーバーグは何時ものように監督・脚本・撮影・編集の4役をこなしています。
宇宙空間を含む全てのシーンの映像はかなり良い感じだったので、まだ僕の中では楽しめる要素は多々あったのですが、「それ以外はちょっとね」って言う感じです。
カメラワークと編集は最高なんですよ。
キャメロン&ソダーバーグと言うことで期待して映画館へ行くと「えっ!」と思うよ。
まだ「ミッション・トゥ・マーズ」の方が面白いと思う。
<ジョージ・クルーニー好きな人にとっては楽しめます。どこのシーンとは言いませんがね(笑)。宇宙モノが好きな人はもっと楽しめます。映像は綺麗です>
_____________________
関西ローカルで深夜に放送している明石家さんま司会の「明石家電視台(多分こんなタイトル)」の昨日のゲストが斉藤暁さんだったんですよ。
新聞のラテ欄には「踊る裏話」って書いてあったんで結構楽しみにしてOAを見たんですが、たいしたこと話してなかったね。
小野武彦さんとは家が近所なんでよく居酒屋で飲むそうです。
北村総一郎さんは酒を飲まない人なので撮影以外の付き合いはないそうです。
織田祐二とか深津絵理などの他の出演者とは飲んだことがないそうです(誘えない空気があるみたい)。
そう言えば、斉藤暁さんと織田祐二は「きけ、わだつみの声」でも共演していたなぁ。
チャーリー(マーク・ウォールバーグ)はベニスにある難攻不落の特殊金庫から50億円に相当する金塊の強奪計画を企てる。
それを実行するために各分野のプロフェッショナルが集められる。
潜入担当のスティーブ(エドワード・ノートン)、コンピューター担当のライル(セス・グリーン<「オースティンパワーズ」でDr.イーブルの息子役の人ね>)、逃亡担当のロブ(ジェイソン・ステイサム)、爆破担当のハーフイヤー(モス・デフ)、金庫破り担当のジョン(ドナルド・サザーランド)の6人が集められる(途中からジョンの娘・ステラ<シャーリーズ・セロン>が加わる)。
金庫破りに成功して見事50億円の金塊を手に入れることには成功するが、そこには罠が・・。
最高です。
今年に入って何回目でしょうかね、この言葉を言うのは?
もうねぇ、オープニングからの勢いが最後まで続きます(でも、ラストは賛否両論だけどね)。
僕は強盗モノの作品が大好きです。
「オーシャンズ11」とか「スコア」とかね。
この手の綿密に計画を練って何かを盗むと言うストーリーが好きな人は楽しめます。
ほんでもってカーアクションが凄いこと!
実際にベニスで撮影が行われたんだけど、撮影中に建物か道路か何かを壊したらしくハリウッド映画のカーアクションは二度と撮影させてもらえないらしいです(シーアクション<船ね>もあるよ)。
予告編とかでも流れているけどロスでのカーアクションも凄く良い感じ。
CGとか一切使わずに撮っているらしいですよ(俳優人もスタントなしで運転しているとのこと)。
「60セカンズ」や「ザ・ロック」や「T2」や「ソード・フィッシュ」や「007シリーズ」や「M:Iー2」のカーアクションを思い出したね。
最高ですよ!!
いや以外だったね。
タイトルが「ミニミニ大作戦」と言うフザケタ名前だったんで正直「どうかな?」みたいな感じがあったんだけど面白かった(原題は「THE ITALIAN JOB」というタイトルです)。
監督がこれまた大好きな映画「交渉人」のF・ゲイリー・グレイだったんでアクション以外の物語もしっかりしていたし、登場人物それぞれのキャラも面白かった。
ただし、ノートンの髭面は似合ってなかった。
個人的には今年見た中の作品ではベスト10にランクインしますね(ベスト5まではいかないけど)。
この映画を見たら誰でも「ミニ・クーパー」が欲しくなるね。
そう言えば「Mr.ビーン」もミニ・クーパーだったような・・・。
<客少なかったけど面白いよ。結構、笑えるシーンもあるし、見て損はないよ。是非、映画館へ>
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6月22日に三番街シネマで「ソラリス」を見てきました。
監督スティーブン・ソダーバーグ、製作ジェームズ・キャメロン、主演ジョージ・クルーニーという最高のキャスト&スタッフで作られた作品です。
でもねぇ。
何て言うかね。
「どうしたんだ、おい」って言う感じです。
この手のジャンル(展開)は苦手です(僕はね)。
「ソラリス」と呼ばれている不思議な惑星に商業的な価値があるかどうかを調べるために宇宙ステーションを設置して研究者を送り込んだが地上との交信が途絶えてしまう。
心理学者のクリス(ジョージ・クルーニー)は、ソラリスの探索で宇宙へ行った友人のジバリアン(ウルリッヒ・トゥクール)がクリスに助けを求めるメッセージを最後に残していたと知らされる。
メッセージの内容の意味(意図)が分からないが友人が尋常でない様子なのでクリスは宇宙ステーションに行くがジバリアンは既に自殺をしていた。
残された二人の研究員(ジェレミー・デイヴィス、ヴィオラ・デイヴィス)も「あなたにもきっと起こる。そうすれば説明が省ける」と同じような話を繰り返すだけで会話にならない。
やがて奇妙なことがクリスにも起き始める。
既に亡くているクリスの妻・レイア(ナターシャ・マケルホーン)が現れたのだ・・・。
予算をたくさん注ぎ込んだNHKのドキュメントを見ているような感じですね。
ストーリーがね。
恋愛映画なんだと思うけど、ある意味テーマが重すぎる。
オチが納得いかないねぇ(経験がないからかな?)。
ソダーバーグは何時ものように監督・脚本・撮影・編集の4役をこなしています。
宇宙空間を含む全てのシーンの映像はかなり良い感じだったので、まだ僕の中では楽しめる要素は多々あったのですが、「それ以外はちょっとね」って言う感じです。
カメラワークと編集は最高なんですよ。
キャメロン&ソダーバーグと言うことで期待して映画館へ行くと「えっ!」と思うよ。
まだ「ミッション・トゥ・マーズ」の方が面白いと思う。
<ジョージ・クルーニー好きな人にとっては楽しめます。どこのシーンとは言いませんがね(笑)。宇宙モノが好きな人はもっと楽しめます。映像は綺麗です>
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関西ローカルで深夜に放送している明石家さんま司会の「明石家電視台(多分こんなタイトル)」の昨日のゲストが斉藤暁さんだったんですよ。
新聞のラテ欄には「踊る裏話」って書いてあったんで結構楽しみにしてOAを見たんですが、たいしたこと話してなかったね。
小野武彦さんとは家が近所なんでよく居酒屋で飲むそうです。
北村総一郎さんは酒を飲まない人なので撮影以外の付き合いはないそうです。
織田祐二とか深津絵理などの他の出演者とは飲んだことがないそうです(誘えない空気があるみたい)。
そう言えば、斉藤暁さんと織田祐二は「きけ、わだつみの声」でも共演していたなぁ。
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