好久不見了(Haojiu bu jian le):お久しぶりです
2003年8月30日「カッコよく中国語で挨拶を」なんてことを考えていたのですが、無理です。
上海から先程、帰ってきました。
もちろん遊びじゃなく、仕事です。
お恥ずかしい話ですが、大学時代の第二外国語は中国語を履修して優秀な成績で単位を取得したにも関らず、ネイティブな喋りには「一切」付いていくことが出来ませんでした(汗)。
何言っているのかが全然分かりません。
早いんですよ。
しかもね、怒ってるような喋り方なんですね。
街の中を歩いていても聞こえてくる言語は、中国語、英語、日本語、関西弁ぐらいです。
どこに行っても関西の人はおるね。
直ぐ分かるね。
「あぁ、あれ、そうや」と思ったら絶対関西の人です。
オバチャンね。
まぁ、そんな話はいいとして。
雨ですよ、上海は。
晴れてた時間帯もあったんですが、殆どは曇り時々雨でしたね。
ほんでもってね、60年ぶりに猛暑らしいです。
おい、おい、暑いじゃねぇか。
まぁ、渡航費も宿泊費も払っていない人が偉そうには言えませんがね。
すいません(汗)。
仕事の内容はカットしますね。
僕の中で中国に来たからにはやりたいことがあったんですね。
本場の「烏龍茶」を飲むこと。
「なんやそれ」と思われるもしれませんが、密かに実現したい夢でした。
現地でお世話になった美人女子大生通訳さんに案内してもらい飲みに行きました。
なんかね、想像していたのとは違いましたね。
サントリーの烏龍茶を飲みなれているせいなのか「普通やん」と思いました。
あと中国の人はお茶を冷やすという習慣がないようで熱いお茶を出せれました。
暑いのに熱いお茶なんか飲んでられねぇよ。
コンビニに行きました。
「漢字だらけかな?」と思いつつも日本の菓子メーカーの商品もチラホラ。
普段はお菓子を食べない子ですが、買っちゃいました。
怒られるかもしれませんが、自分でお金を出したのはお菓子かジュース代ぐらいです(すんません)。
露天商を見て周りました。
「何だ、これは」の連続です。
「世界初!SANYのウォークマン」と書かれた電化製品が堂々と販売されてました。
SANYって(笑)。
日本人女性が大好きなブランドバックが沢山売ってましたね。
どうせ税関で引っかかるような商品だと思うんですがね。
Ωの腕時計も売ってたけど、どうも偽者くさいですね。
そして日本のアイドルグッズもありました。
何故だか光ゲンジのグッズも・・・。
そして古本屋もありました。
古い書籍から最近のものまでありましたよ。
日本からどのような経路で来たかは謎なんですが「何時の年代やねん」っていうような古いジャンプやマガジンが置かれていました。
もっと謎だったのが「乙葉」の写真集があったことですよ。
数ある書籍の中で唯一ビニール袋で梱包されていたのが「乙葉」の写真集ですよ。
絶対中身は見れないようになってるんですね。
怪しいですね(笑)。
そしてSARSね。
レストランもそうやし、ホテルに入る時も必ず手を洗わせられるんですよ。
厳重ですよ。
移動手段に使ったバスも定期的に中身は知らんけどスプレーみたいなので全席シュッシュッしてましたね。
そして夜。
例の如く、上の人たちは何処へと消えていきました。
「あんたら好きねぇ」って言う感じですよ。
若いスタッフは興味なしと言うことで美人女子大生通訳さんと共に路線バス(?)に乗って繁華街へと行きました。
マグド、スタバなんでもある都会ですよ。
途中、若いお姉さんに「90分で一万円だけど遊ばない?サービスするよ」って声をかけられました(片言の日本語で)。
トラブルに巻き込まれたくないし、中国まできてスル気もないのでもちろん断りました。
「意気地ないね」って片言の日本語で言われました。
何言うとんねん(怒)。
そしてね、泊まっていたホテルの近くに大きな川があるんですよ。
川沿いにベンチがあってビルの夜景が見えるんですよ(下からのアングルね)。
上海っ子のデートスポットですよ。
チュッ、チュツとしまくっておりましたよ(怒)。
でも、夜景が綺麗だった(下からのアングルだけどね)。
部屋に帰って久しぶりに飲みましたね。
若手のスタッフ(男2女2)でね。
青島ビールを飲んだんですよ(「チンタオ」ビールって読むんですよ。アオシマじゃないよ)。
ビールとウォッカ系(?)を飲んだんですね(お酒に全く詳しい人じゃないので多分「ウォッカ」だと思う)。
トランプゲームで「賭けウォッカ」をしたんですね(お金は賭けてませんよ)。
負けたらお猪口みたいなグラスに入ったウォッカを一口飲んで暴露話を一つ話すと言う展開になったんですよ。
結構、僕はTVゲームは弱いんですが、カードゲームは強いんですよ。
だから全然負けなかったんですね(僕も何回かは負けてるんですよ)。
上手いこと僕以外の3人が順番に負けてくれて酔い始めたんですよ。
最初は3人とも普通っぽい暴露話が生々しい話になってきましたね。
ちょっとヒク話から、女の子はそんな話してはダメって言う展開になってきたのでお開きになりました。
それにしてもウォッカって凄いね。
胃が燃えるかと思いました。
酔っ払った3人はたちが悪すぎる。
結局は一人では太刀打ち出来なかったので、部屋で休んでいた他の女性スタッフの方に援護してもらい何とか部屋に送り返すことが出来ました。
そして夜中。
同部屋の上司が帰宅。
何処の店に行ってたかは知りませんが、フラフラ状態ですよ。
イキナリ起されましたよ。
「ペイテレビ何チャンネルや?」ってね。
「おい、おい。頼むは」って言う感じです。
何で何時も、この人と同じ部屋なわけ?
人のこと、起しといて、ガァーガァー鼾かいて寝てるし。
もう(怒)、鼾うるさい!
あっちイケ。
結局、睡眠不足の夜に・・・。
次の日、ウォッカチームはグロッキー状態で残りの仕事をこなして日本に帰っていったのでありました。
まぁ、これぐらいですかね、旅の話は。
部活の合宿みたいな感じでオモロイ旅でしたわ。
上海から先程、帰ってきました。
もちろん遊びじゃなく、仕事です。
お恥ずかしい話ですが、大学時代の第二外国語は中国語を履修して優秀な成績で単位を取得したにも関らず、ネイティブな喋りには「一切」付いていくことが出来ませんでした(汗)。
何言っているのかが全然分かりません。
早いんですよ。
しかもね、怒ってるような喋り方なんですね。
街の中を歩いていても聞こえてくる言語は、中国語、英語、日本語、関西弁ぐらいです。
どこに行っても関西の人はおるね。
直ぐ分かるね。
「あぁ、あれ、そうや」と思ったら絶対関西の人です。
オバチャンね。
まぁ、そんな話はいいとして。
雨ですよ、上海は。
晴れてた時間帯もあったんですが、殆どは曇り時々雨でしたね。
ほんでもってね、60年ぶりに猛暑らしいです。
おい、おい、暑いじゃねぇか。
まぁ、渡航費も宿泊費も払っていない人が偉そうには言えませんがね。
すいません(汗)。
仕事の内容はカットしますね。
僕の中で中国に来たからにはやりたいことがあったんですね。
本場の「烏龍茶」を飲むこと。
「なんやそれ」と思われるもしれませんが、密かに実現したい夢でした。
現地でお世話になった美人女子大生通訳さんに案内してもらい飲みに行きました。
なんかね、想像していたのとは違いましたね。
サントリーの烏龍茶を飲みなれているせいなのか「普通やん」と思いました。
あと中国の人はお茶を冷やすという習慣がないようで熱いお茶を出せれました。
暑いのに熱いお茶なんか飲んでられねぇよ。
コンビニに行きました。
「漢字だらけかな?」と思いつつも日本の菓子メーカーの商品もチラホラ。
普段はお菓子を食べない子ですが、買っちゃいました。
怒られるかもしれませんが、自分でお金を出したのはお菓子かジュース代ぐらいです(すんません)。
露天商を見て周りました。
「何だ、これは」の連続です。
「世界初!SANYのウォークマン」と書かれた電化製品が堂々と販売されてました。
SANYって(笑)。
日本人女性が大好きなブランドバックが沢山売ってましたね。
どうせ税関で引っかかるような商品だと思うんですがね。
Ωの腕時計も売ってたけど、どうも偽者くさいですね。
そして日本のアイドルグッズもありました。
何故だか光ゲンジのグッズも・・・。
そして古本屋もありました。
古い書籍から最近のものまでありましたよ。
日本からどのような経路で来たかは謎なんですが「何時の年代やねん」っていうような古いジャンプやマガジンが置かれていました。
もっと謎だったのが「乙葉」の写真集があったことですよ。
数ある書籍の中で唯一ビニール袋で梱包されていたのが「乙葉」の写真集ですよ。
絶対中身は見れないようになってるんですね。
怪しいですね(笑)。
そしてSARSね。
レストランもそうやし、ホテルに入る時も必ず手を洗わせられるんですよ。
厳重ですよ。
移動手段に使ったバスも定期的に中身は知らんけどスプレーみたいなので全席シュッシュッしてましたね。
そして夜。
例の如く、上の人たちは何処へと消えていきました。
「あんたら好きねぇ」って言う感じですよ。
若いスタッフは興味なしと言うことで美人女子大生通訳さんと共に路線バス(?)に乗って繁華街へと行きました。
マグド、スタバなんでもある都会ですよ。
途中、若いお姉さんに「90分で一万円だけど遊ばない?サービスするよ」って声をかけられました(片言の日本語で)。
トラブルに巻き込まれたくないし、中国まできてスル気もないのでもちろん断りました。
「意気地ないね」って片言の日本語で言われました。
何言うとんねん(怒)。
そしてね、泊まっていたホテルの近くに大きな川があるんですよ。
川沿いにベンチがあってビルの夜景が見えるんですよ(下からのアングルね)。
上海っ子のデートスポットですよ。
チュッ、チュツとしまくっておりましたよ(怒)。
でも、夜景が綺麗だった(下からのアングルだけどね)。
部屋に帰って久しぶりに飲みましたね。
若手のスタッフ(男2女2)でね。
青島ビールを飲んだんですよ(「チンタオ」ビールって読むんですよ。アオシマじゃないよ)。
ビールとウォッカ系(?)を飲んだんですね(お酒に全く詳しい人じゃないので多分「ウォッカ」だと思う)。
トランプゲームで「賭けウォッカ」をしたんですね(お金は賭けてませんよ)。
負けたらお猪口みたいなグラスに入ったウォッカを一口飲んで暴露話を一つ話すと言う展開になったんですよ。
結構、僕はTVゲームは弱いんですが、カードゲームは強いんですよ。
だから全然負けなかったんですね(僕も何回かは負けてるんですよ)。
上手いこと僕以外の3人が順番に負けてくれて酔い始めたんですよ。
最初は3人とも普通っぽい暴露話が生々しい話になってきましたね。
ちょっとヒク話から、女の子はそんな話してはダメって言う展開になってきたのでお開きになりました。
それにしてもウォッカって凄いね。
胃が燃えるかと思いました。
酔っ払った3人はたちが悪すぎる。
結局は一人では太刀打ち出来なかったので、部屋で休んでいた他の女性スタッフの方に援護してもらい何とか部屋に送り返すことが出来ました。
そして夜中。
同部屋の上司が帰宅。
何処の店に行ってたかは知りませんが、フラフラ状態ですよ。
イキナリ起されましたよ。
「ペイテレビ何チャンネルや?」ってね。
「おい、おい。頼むは」って言う感じです。
何で何時も、この人と同じ部屋なわけ?
人のこと、起しといて、ガァーガァー鼾かいて寝てるし。
もう(怒)、鼾うるさい!
あっちイケ。
結局、睡眠不足の夜に・・・。
次の日、ウォッカチームはグロッキー状態で残りの仕事をこなして日本に帰っていったのでありました。
まぁ、これぐらいですかね、旅の話は。
部活の合宿みたいな感じでオモロイ旅でしたわ。
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