マジで!?
2003年9月3日まず始めに。
フジテレビ系列で放送されている「トリビアの泉」の「へぇボタン」が玩具メーカーのBANDAIから11月に発売↓
http://www.bandai.co.jp/releases/J2003090201.html
うーん、欲しいような欲しくないような。
買っても数年後には「たまごっち」の如く忘れさられそうな予感ですね。
_____________________
9月1日に梅田ブルク7で「アダプテーション」を見てきました。
映画サービスDAYの割には空いてました。
ストーリー解説の前に一言。
この映画は「マルコヴィッチの穴」を演出したスパイク・ジョーンズ監督作品です。
と言うのを前提において観賞して下さい。
少し厄介な話なので登場人物別に解説を!
○兄・チャーリー・カウフマン(ニコラス・ケイジ)
「マルコヴィッチの穴」の脚本家・チャーリーは性格がめちゃ内向的で頭が禿げている男。
チャーリーは作家のスーザン・オーリアン(メリル・ストリープ)が書いた著書「蘭に見せられた男」を映画化するので脚色をして欲しいと依頼されるが、花がメインの話と言われてもアイデアが浮かばずイライラする日々を送る。
それに加えてプライベートでも彼女との関係がギクシャク(=女性恐怖症の為にキスすることも出来ない)。
でも、ある日の夜、作家のスーザンとHをする夢を見て以来、スーザンの裸を想像して××をすることにより元気になり脚本を仕上げていく。
○弟・ドナルド・カウフマン(ニコラス・ケイジ)
チャーリーとは違って全く正反対の性格の持ち主である双子の弟・ドナルドの職業も脚本家(これ結構、重要)。
仕事もプライベートも順調なドナルドは兄が「蘭」をテーマにした作品の脚色で悩んでいる様子を悲観してアドバイスする。
ある日、チャーリーから相談される。
「明日、作家のスーザンに会って原稿の取材をするんだが、いつも彼女のことを想像しながら××をしているんで恥ずかしくて本人の顔をまともに見ることが出来ないので代わりに取材してきて欲しい」と言う。
兄貴の為ならと引き受ける(注:スーザンは双子だとは知らない<これ結構、重要>)。
兄の代わりに取材したドナルドは、スーザンが何か「秘密」ごとをしていると察知する。
その秘密を探りに兄弟で・・・。
まず、お断りを。
ストーリー紹介の中で「××」と書きましたが、放送出来ない行為なので御免なさい。
変な話でしょ。
まだ、前半だけの話ですよ
ニコラス・ケイジが双子で画面に登場するんですが、違和感なし。
モーション・コントロールカメラで恐らく撮影されたんでしょうね。
まさか、ニコラス・ケイジが「アメリカン・ビューティー」でケビン・スペイシーがしたことをするなんて(笑)。
何も知らずにデートでこの映画を見たらビックリするでしょうね(笑)。
ましてや親子で見に行ったらリアクションに困りますね(笑)。
詳しく書いてませんが、メリル・ストリープのエピソードもあるんですが、あまり書くと「あれ」なんでカットしました。
とんでもない役なんですよ(笑)。
ハッパ吸ってラリるみたいな・・・。
アカデミー賞を受賞しているメリル・ストリープがハッパ吸いまくっていいのか(笑)。
そんな展開になるんですか?
いえ、いえ、そんな展開は甘いです。
監督はスパイク・ジョーンズですから。
我々、庶民には理解出来ないシーンの連続です。
後半戦はアクションシーンの連続です!
銃撃戦あり、カーチェースあり、水中戦あり・・・。
2回目ですけども、そんな展開になるんですか?
はい。
前半は脚本が書けないチャーリーの悩みを面白おかしく描いていたのに後半は突如アクション活劇に!!
「何でだろう、何でだろう」ですよ。
おすぎも言ってたけど「衝撃(笑撃?)のクライマックス」です。
過去のエピソードと現在をいったりきたりして、ややこしい感じですが、ニコラス・ケイジが上手いこと演技力でカバーしているんで楽しめます。
ジョン・マルコヴィッチとジョン・キューザックがカメオ出演しているんで探して下さいね。
<見ても損はないよ。わけ分からんと思いますのでパンフレットを購入することを薦めます>
あぁ、そうそう。
ニコラス・ケイジは世界三大胸毛俳優ですね。
勝手に言ってるだけですからね。
憶えてますかね?
「リーグ・オブ・レジェント」の時にも書いたんですけども・・・。
ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ。
後一人は誰なんでしょうね(笑)。
フジテレビ系列で放送されている「トリビアの泉」の「へぇボタン」が玩具メーカーのBANDAIから11月に発売↓
http://www.bandai.co.jp/releases/J2003090201.html
うーん、欲しいような欲しくないような。
買っても数年後には「たまごっち」の如く忘れさられそうな予感ですね。
_____________________
9月1日に梅田ブルク7で「アダプテーション」を見てきました。
映画サービスDAYの割には空いてました。
ストーリー解説の前に一言。
この映画は「マルコヴィッチの穴」を演出したスパイク・ジョーンズ監督作品です。
と言うのを前提において観賞して下さい。
少し厄介な話なので登場人物別に解説を!
○兄・チャーリー・カウフマン(ニコラス・ケイジ)
「マルコヴィッチの穴」の脚本家・チャーリーは性格がめちゃ内向的で頭が禿げている男。
チャーリーは作家のスーザン・オーリアン(メリル・ストリープ)が書いた著書「蘭に見せられた男」を映画化するので脚色をして欲しいと依頼されるが、花がメインの話と言われてもアイデアが浮かばずイライラする日々を送る。
それに加えてプライベートでも彼女との関係がギクシャク(=女性恐怖症の為にキスすることも出来ない)。
でも、ある日の夜、作家のスーザンとHをする夢を見て以来、スーザンの裸を想像して××をすることにより元気になり脚本を仕上げていく。
○弟・ドナルド・カウフマン(ニコラス・ケイジ)
チャーリーとは違って全く正反対の性格の持ち主である双子の弟・ドナルドの職業も脚本家(これ結構、重要)。
仕事もプライベートも順調なドナルドは兄が「蘭」をテーマにした作品の脚色で悩んでいる様子を悲観してアドバイスする。
ある日、チャーリーから相談される。
「明日、作家のスーザンに会って原稿の取材をするんだが、いつも彼女のことを想像しながら××をしているんで恥ずかしくて本人の顔をまともに見ることが出来ないので代わりに取材してきて欲しい」と言う。
兄貴の為ならと引き受ける(注:スーザンは双子だとは知らない<これ結構、重要>)。
兄の代わりに取材したドナルドは、スーザンが何か「秘密」ごとをしていると察知する。
その秘密を探りに兄弟で・・・。
まず、お断りを。
ストーリー紹介の中で「××」と書きましたが、放送出来ない行為なので御免なさい。
変な話でしょ。
まだ、前半だけの話ですよ
ニコラス・ケイジが双子で画面に登場するんですが、違和感なし。
モーション・コントロールカメラで恐らく撮影されたんでしょうね。
まさか、ニコラス・ケイジが「アメリカン・ビューティー」でケビン・スペイシーがしたことをするなんて(笑)。
何も知らずにデートでこの映画を見たらビックリするでしょうね(笑)。
ましてや親子で見に行ったらリアクションに困りますね(笑)。
詳しく書いてませんが、メリル・ストリープのエピソードもあるんですが、あまり書くと「あれ」なんでカットしました。
とんでもない役なんですよ(笑)。
ハッパ吸ってラリるみたいな・・・。
アカデミー賞を受賞しているメリル・ストリープがハッパ吸いまくっていいのか(笑)。
そんな展開になるんですか?
いえ、いえ、そんな展開は甘いです。
監督はスパイク・ジョーンズですから。
我々、庶民には理解出来ないシーンの連続です。
後半戦はアクションシーンの連続です!
銃撃戦あり、カーチェースあり、水中戦あり・・・。
2回目ですけども、そんな展開になるんですか?
はい。
前半は脚本が書けないチャーリーの悩みを面白おかしく描いていたのに後半は突如アクション活劇に!!
「何でだろう、何でだろう」ですよ。
おすぎも言ってたけど「衝撃(笑撃?)のクライマックス」です。
過去のエピソードと現在をいったりきたりして、ややこしい感じですが、ニコラス・ケイジが上手いこと演技力でカバーしているんで楽しめます。
ジョン・マルコヴィッチとジョン・キューザックがカメオ出演しているんで探して下さいね。
<見ても損はないよ。わけ分からんと思いますのでパンフレットを購入することを薦めます>
あぁ、そうそう。
ニコラス・ケイジは世界三大胸毛俳優ですね。
勝手に言ってるだけですからね。
憶えてますかね?
「リーグ・オブ・レジェント」の時にも書いたんですけども・・・。
ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ。
後一人は誰なんでしょうね(笑)。
コメント