飛び込みたいんや
2003年9月18日やっとこさ休日ですよ。
いや1週間色々とありましたね、大変でしたよ。
ほんでもって先週終了したドラマのビデオをチェックしましたよ。
「Dr.コトー」ね。
良い感じに終了したね。
このドラマは時任三郎の息子役の演技が光っていたような気がしますね。
あの表情は上手い。
そして沖縄ロケが見事なこと。
いいね、沖縄は・・。
このドラマをプロデュースしたのはフジのドラマ界のドンである大多亮さんですよ。
「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」「愛という名のもとに」・・・など有名なドラマを数多くプロデュースした人ですよ。
この人の作るドラマはやっぱり面白いね。
低視聴率に嘆いている来年1年間の月9をこの人が全部プロデュースしてオール20%越えを狙うそうな。
楽しみだ。
「STAND UP」ね。
ちょっと最終回の久米直也(塚本高史)のシーンはやりすぎかな?
なるほど、結局のところ「DB4」は最後まで「純潔精神」を貫いたのか・・。
堤監督はやっぱりテレビドラマの監督をやり続ける方がいいね。
この人は映画を撮っちゃいかんよ。
「元カレ」ね。
「なんじゃそりゃ」っていう展開でガッカリですわ。
広末に告白しに行った時の堂本剛の衣装に少し笑ってしまった。
ピンクのカーデガンって。
「僕だけのマドンナ」はまだ見てない。
結局、面白かったのは「ウォーターボーイズ」だけだった。
関西では最終回の視聴率は20%を超えたみたい。
_____________________
9月8日にIMPホールで行われた「マッチスティック・メン」の試写会に行ってきました。
ロイ(ニコラス・ケイジ)とフランク(サム・ロックウェル)の詐欺師コンビは、決して盗む相手を傷つけたり、暴力を振るったりして金を盗むという行為は行わずに言葉巧みに善良市民たちを騙して悠々自適な生活を送っている。
しかし、ロイには悩みがあった。
詐欺に関しては誰にも負けない腕前なのに、実生活では「大の潔癖症」なのである。
○部屋にあるもの全て除菌されてなければならない。
○皿を使うと汚れるから基本的に食事は缶詰のみ。
○出入り口のドアを開ける際は「1,2,3」と三回開け閉めしないと気がすまない。
○広場恐怖症のために太陽の日が当たると運動音痴になる。
これらの悩みは詐欺を行っている最中は全然大丈夫なのである。
ある日のこと、14年前に分かれた妻に引き取られたロイの娘・アンジェラ(アリソン・ローマン)がロイの家に転がり込んでくる。
潔癖症のロイが一番嫌がること(=部屋の中を汚す行為)を「お構いなしの如く」しまくるのであった。
そしてひょんなことから娘も詐欺師仲間に加わって3人で大きな詐欺を行う計画を企てるが・・。
「パーフェクト」です!!!
久しぶりに見終わった後、清清しい気分で会場を後にしました。
監督がリドリー・スコットだからでしょうかね。
もうねぇ、文句のつけようがない。
映像がカッコイイ。
単なる詐欺師の話をカッコよく描けるリドリー・スコットはやっぱり凄い。
コメディ要素の強い映画を撮らしてもピカイチですね。
この人の演出するアクションも好きだけだ、コメディもイケますよ。
ほんでもって音楽を担当したのがハンス・ジマーですよ。
いい感じのサントラです!
主演のニコラス・ケイジね。
潔癖症の人って「こうなんだ」と思わず唸ってしまうね。
友達のお母さんで潔癖症の人がいたんですよ。
その子の家に遊び行くたびに足と手をまず洗ってからじゃないと家の中に入れてくれなかったね(そんな思い出はいいとして)。
アクション映画のニコラス・ケイジと違ってこの気の抜けた表情がたまらん。
ニコラス・ケイジの「イッちゃっている」演技は残念ながら今作では見られなかった(「アタプテーション」のニコラス・ケイジをもっと見たいんだけどね)。
そして、サム・ロックウェル。
現在上昇気流にのっている俳優さんですよ。
つい最近も「コンフェッション」で主演した人ですよ(「グリーンマイル」の囚人役ね)。
やっと顔と名前が一致しました。
ニコラス・ケイジとその娘との絶妙のコンビネーションを演じているね。
どっちかというとツッコミ役かな??
多分。
詐欺師の映画だと思いきや「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」や「アイ・アム・サム」の親子路線の作品でもあるんですよね。
キャッチコピーにもなっているリドリー・スコットが仕掛けた罠を見抜けることがエンディングまでに皆さんは出来ますかね?
<本当に脚本・演出・撮影・編集・音楽・・どれをとっても素晴らしい出来なので是非、劇場で見ましょう。太鼓判を押してお薦め致します>
いや1週間色々とありましたね、大変でしたよ。
ほんでもって先週終了したドラマのビデオをチェックしましたよ。
「Dr.コトー」ね。
良い感じに終了したね。
このドラマは時任三郎の息子役の演技が光っていたような気がしますね。
あの表情は上手い。
そして沖縄ロケが見事なこと。
いいね、沖縄は・・。
このドラマをプロデュースしたのはフジのドラマ界のドンである大多亮さんですよ。
「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」「愛という名のもとに」・・・など有名なドラマを数多くプロデュースした人ですよ。
この人の作るドラマはやっぱり面白いね。
低視聴率に嘆いている来年1年間の月9をこの人が全部プロデュースしてオール20%越えを狙うそうな。
楽しみだ。
「STAND UP」ね。
ちょっと最終回の久米直也(塚本高史)のシーンはやりすぎかな?
なるほど、結局のところ「DB4」は最後まで「純潔精神」を貫いたのか・・。
堤監督はやっぱりテレビドラマの監督をやり続ける方がいいね。
この人は映画を撮っちゃいかんよ。
「元カレ」ね。
「なんじゃそりゃ」っていう展開でガッカリですわ。
広末に告白しに行った時の堂本剛の衣装に少し笑ってしまった。
ピンクのカーデガンって。
「僕だけのマドンナ」はまだ見てない。
結局、面白かったのは「ウォーターボーイズ」だけだった。
関西では最終回の視聴率は20%を超えたみたい。
_____________________
9月8日にIMPホールで行われた「マッチスティック・メン」の試写会に行ってきました。
ロイ(ニコラス・ケイジ)とフランク(サム・ロックウェル)の詐欺師コンビは、決して盗む相手を傷つけたり、暴力を振るったりして金を盗むという行為は行わずに言葉巧みに善良市民たちを騙して悠々自適な生活を送っている。
しかし、ロイには悩みがあった。
詐欺に関しては誰にも負けない腕前なのに、実生活では「大の潔癖症」なのである。
○部屋にあるもの全て除菌されてなければならない。
○皿を使うと汚れるから基本的に食事は缶詰のみ。
○出入り口のドアを開ける際は「1,2,3」と三回開け閉めしないと気がすまない。
○広場恐怖症のために太陽の日が当たると運動音痴になる。
これらの悩みは詐欺を行っている最中は全然大丈夫なのである。
ある日のこと、14年前に分かれた妻に引き取られたロイの娘・アンジェラ(アリソン・ローマン)がロイの家に転がり込んでくる。
潔癖症のロイが一番嫌がること(=部屋の中を汚す行為)を「お構いなしの如く」しまくるのであった。
そしてひょんなことから娘も詐欺師仲間に加わって3人で大きな詐欺を行う計画を企てるが・・。
「パーフェクト」です!!!
久しぶりに見終わった後、清清しい気分で会場を後にしました。
監督がリドリー・スコットだからでしょうかね。
もうねぇ、文句のつけようがない。
映像がカッコイイ。
単なる詐欺師の話をカッコよく描けるリドリー・スコットはやっぱり凄い。
コメディ要素の強い映画を撮らしてもピカイチですね。
この人の演出するアクションも好きだけだ、コメディもイケますよ。
ほんでもって音楽を担当したのがハンス・ジマーですよ。
いい感じのサントラです!
主演のニコラス・ケイジね。
潔癖症の人って「こうなんだ」と思わず唸ってしまうね。
友達のお母さんで潔癖症の人がいたんですよ。
その子の家に遊び行くたびに足と手をまず洗ってからじゃないと家の中に入れてくれなかったね(そんな思い出はいいとして)。
アクション映画のニコラス・ケイジと違ってこの気の抜けた表情がたまらん。
ニコラス・ケイジの「イッちゃっている」演技は残念ながら今作では見られなかった(「アタプテーション」のニコラス・ケイジをもっと見たいんだけどね)。
そして、サム・ロックウェル。
現在上昇気流にのっている俳優さんですよ。
つい最近も「コンフェッション」で主演した人ですよ(「グリーンマイル」の囚人役ね)。
やっと顔と名前が一致しました。
ニコラス・ケイジとその娘との絶妙のコンビネーションを演じているね。
どっちかというとツッコミ役かな??
多分。
詐欺師の映画だと思いきや「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」や「アイ・アム・サム」の親子路線の作品でもあるんですよね。
キャッチコピーにもなっているリドリー・スコットが仕掛けた罠を見抜けることがエンディングまでに皆さんは出来ますかね?
<本当に脚本・演出・撮影・編集・音楽・・どれをとっても素晴らしい出来なので是非、劇場で見ましょう。太鼓判を押してお薦め致します>
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