これぞ香港映画!!!!
2003年10月13日10月11日にMOVIX京都で「インファナル・アフェア」を見てきました。
MOVIX京都に行くのも久しぶりです。
相変わらず、座席指定だね。
やめて欲しい。
好きな場所に座りたい。
18歳のヤンとラウは警察学校の生徒の中でも優秀な二人であった。
しかし、ヤンは規律を破ったとして退学処分になる。
これは優秀な能力をウォン警視(アンソニー・ウォン)に見込まれてマフィアへの潜入捜査をさせるためであった(=麻薬の取引き情報を逐一知らせるという任務)。
一方、ラウはマフィアのボス・サム(エリック・ツァン)の命令で警察学校に送り込まれた偵察スパイであった(=警察内部の麻薬取り締まり情報を知らせるという任務)。
それから、10年の時が過ぎる。
ヤン(トニー・レオン)は長期間に渡る潜入捜査に疲れきっている。
唯一、疲れを癒す時間は、精神科医のリー(ケリー・チャン)に診察してもらっている時である。
ラウ(アンディ・ラウ)は警察内でも身分の高い地位まで登りつめていて、作家をしている恋人・メリー(サミー・チェン)とも良い関係を保っている。
そして、ウォン警視の所に麻薬の取引きの情報がくる。
時同じくしてサムの所に警察の捜査が手薄になるとの情報を得て取引きを実施する。
しかし、互いの情報が漏れてしまう。
誰だ?裏切ったのは・・・。
シブイね、この配役はね。
香港映画だからあり得た配役ですよ。
映画を見ていて、日本でリメイクするなら「誰がいいか」って勝手に考えてしまいましたよ。
監督は三池崇史がいいかな・・・。
配役候補は佐藤浩市、哀川翔、竹内力ぐらいしか思い浮かばなかった。
まんまやな。
ハリウッド版でブラピはどっちを演じるんだろうね?
オイシイ役は・・だと思うけど、書くとマズイと思うので省略。
ねぇ。
潜入捜査と聞けば「フェイク」や「フェイス・オフ」をどうしても想像してしまいますね。
まぁ、「インファナル〜」も含めてどれも好きな作品でですがね。
世の中、便利になったもので今回は携帯電話が度々小道具として映画の中に登場して2人とも互いにボスと連絡しますよね。
でも、これってマズクないか?
普通、気づかれるだろと何回も連絡を取り合って会っていたら・・なんてことを思わずツッコンでしまった。
それ以外は全てがGoodですね。
邦画もこういうのを撮れよな。
映像もカメラワークも編集も良い!
ベスト10入り決定!!!
あまり書くと、ネタバレ(何時もしてるだろ!)しそうな予感がするもんで短めで終わります。
「自分の人生は自分で決める」と言うマフィアのボス・サムの台詞がこの映画を物語っていますね。
なんてな。
<男たちのドラマを見るなら香港映画に限ります。なかなか見応えのあるストーリーでした。興味のある方は劇場へ。興味のない人はビデオでチェックして下さい。見ても損はない>
原題は「無間道」。
パッと見たら岡村隆史主演「無問題」。
こりゃ、失敬。
MOVIX京都に行くのも久しぶりです。
相変わらず、座席指定だね。
やめて欲しい。
好きな場所に座りたい。
18歳のヤンとラウは警察学校の生徒の中でも優秀な二人であった。
しかし、ヤンは規律を破ったとして退学処分になる。
これは優秀な能力をウォン警視(アンソニー・ウォン)に見込まれてマフィアへの潜入捜査をさせるためであった(=麻薬の取引き情報を逐一知らせるという任務)。
一方、ラウはマフィアのボス・サム(エリック・ツァン)の命令で警察学校に送り込まれた偵察スパイであった(=警察内部の麻薬取り締まり情報を知らせるという任務)。
それから、10年の時が過ぎる。
ヤン(トニー・レオン)は長期間に渡る潜入捜査に疲れきっている。
唯一、疲れを癒す時間は、精神科医のリー(ケリー・チャン)に診察してもらっている時である。
ラウ(アンディ・ラウ)は警察内でも身分の高い地位まで登りつめていて、作家をしている恋人・メリー(サミー・チェン)とも良い関係を保っている。
そして、ウォン警視の所に麻薬の取引きの情報がくる。
時同じくしてサムの所に警察の捜査が手薄になるとの情報を得て取引きを実施する。
しかし、互いの情報が漏れてしまう。
誰だ?裏切ったのは・・・。
シブイね、この配役はね。
香港映画だからあり得た配役ですよ。
映画を見ていて、日本でリメイクするなら「誰がいいか」って勝手に考えてしまいましたよ。
監督は三池崇史がいいかな・・・。
配役候補は佐藤浩市、哀川翔、竹内力ぐらいしか思い浮かばなかった。
まんまやな。
ハリウッド版でブラピはどっちを演じるんだろうね?
オイシイ役は・・だと思うけど、書くとマズイと思うので省略。
ねぇ。
潜入捜査と聞けば「フェイク」や「フェイス・オフ」をどうしても想像してしまいますね。
まぁ、「インファナル〜」も含めてどれも好きな作品でですがね。
世の中、便利になったもので今回は携帯電話が度々小道具として映画の中に登場して2人とも互いにボスと連絡しますよね。
でも、これってマズクないか?
普通、気づかれるだろと何回も連絡を取り合って会っていたら・・なんてことを思わずツッコンでしまった。
それ以外は全てがGoodですね。
邦画もこういうのを撮れよな。
映像もカメラワークも編集も良い!
ベスト10入り決定!!!
あまり書くと、ネタバレ(何時もしてるだろ!)しそうな予感がするもんで短めで終わります。
「自分の人生は自分で決める」と言うマフィアのボス・サムの台詞がこの映画を物語っていますね。
なんてな。
<男たちのドラマを見るなら香港映画に限ります。なかなか見応えのあるストーリーでした。興味のある方は劇場へ。興味のない人はビデオでチェックして下さい。見ても損はない>
原題は「無間道」。
パッと見たら岡村隆史主演「無問題」。
こりゃ、失敬。
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