ハウル様
2003年11月19日いやはや時が過ぎるのが早いですね。
今年も後何日って言う爺さん婆さんくさいことを言う季節がきました。
まぁ、そんな話はいいとして今日の本題へ。
来年の7月公開になる「ハウルの動く城」についてです。
ご存知の方も多いと思いますが、スタジオジブリ最新作であります。
監督は宮崎駿です。
宮崎作品では、初めてオリジナル作品ではなく原作のある作品を映画化することになりました。
原作本の名前は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著「魔法使いハウルと火の悪魔」です。
徳間書店から出版されています(1600円)。
まだ、そんなに目立った場所には陳列されていませんでした(紀伊国屋でも2冊しか置いてなかった)。
やはり、宮崎アニメと言うことで今回も女性が主人公。
しかも、主人公の年齢は90歳の老婆。
インガリー国で帽子屋を営むハッターには3人の姉妹がおりました。
長女・ソフィ、次女・レティ、三女・マーサ。
しかし、父親のハッターが病気で亡くなってからは、家族バラバラに過ごすはめになり長女のソフィが家の家業を継ぐことになりました。
ある日、店に現れた「荒地の魔女」によって「ある理由」から「呪い」をかけられたソフィは、90歳の老婆に姿を変えられてしまいました。
この「呪い」を解けるのは「若い魔法使いのハウル」だけだと思ったソフィは、常時動いている彼の城に行くことに。
ハウルという魔法使いの評判は、すこぶる悪い。
自信が気に入った若い女の子を見ると手当たり次第食べてしまうという世にも恐ろしい噂が流れている。
広い、広い城の中には、ハウルの弟子のマイケル、ハウルに魔力を提供しているカルシファーという火の悪魔の3人しかいない。
城の中に潜入することが出来たソフィは、無事に元の姿に戻ることが出来るのか?
荒地の魔女との壮絶な闘いが・・・・。
「ラブ?」「ヒューマン?」「アクション?」って言う単語が頭の中をグルグルと旋回しております。
確かに、この原作本は面白い。
宮崎監督が惚れ込んだだけあるね。
何処となく「ハリーポッター?」や「ドラえもん?」みたいな要素があるんだけどね。
ハウルって「こういう人間ですよ」って分かったあたりから、この子は魔法使いのようで一人の「成人男性やん」って思わずツッコまずに入られませんでしたね。
女の子をある意味、食っていたもんですからね(笑)。
宮崎アニメなので、そっちの意味じゃないですからね。
これを映画化ですか!?
日テレの「ズムサタ」で数秒間だけ動く城の映像が、この前、独占放送していたのはご覧になりましたでしょうか?
原作のイメージだと、そう大きくない感じがしたのですが、映像で見ると大きかったですね。
何か足も生えていたし。
まぁ、宮崎監督が原作を忠実に映像化するとは限らないので今日書いたことが、映画とは全然違う可能性もあるしね。
実際に宮崎監督は「魔法使いと90歳の老婆の恋を描く戦火のメロドラマだ」って言ってるしね。
まぁ、こればっかりは蓋を開けるまでは分かりませんね。
絶賛発売中ですので、映画を見てから読むか、見る前に読むか、それとも、読まないか。
選択は自由です。
_____________________
「木更津キャッツ♪ニャー♪キャッツ♪ニャー♪キャッツ♪ニャー」(笑)
見たよ。
おすぎは、あまりのつまらなさに途中で試写を見るのを止めたそうな。
確かに、ドラマを見てない人はつまらないだろう。
キャッツのメンバーは最高だ!!!
続きは日曜日。
今年も後何日って言う爺さん婆さんくさいことを言う季節がきました。
まぁ、そんな話はいいとして今日の本題へ。
来年の7月公開になる「ハウルの動く城」についてです。
ご存知の方も多いと思いますが、スタジオジブリ最新作であります。
監督は宮崎駿です。
宮崎作品では、初めてオリジナル作品ではなく原作のある作品を映画化することになりました。
原作本の名前は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著「魔法使いハウルと火の悪魔」です。
徳間書店から出版されています(1600円)。
まだ、そんなに目立った場所には陳列されていませんでした(紀伊国屋でも2冊しか置いてなかった)。
やはり、宮崎アニメと言うことで今回も女性が主人公。
しかも、主人公の年齢は90歳の老婆。
インガリー国で帽子屋を営むハッターには3人の姉妹がおりました。
長女・ソフィ、次女・レティ、三女・マーサ。
しかし、父親のハッターが病気で亡くなってからは、家族バラバラに過ごすはめになり長女のソフィが家の家業を継ぐことになりました。
ある日、店に現れた「荒地の魔女」によって「ある理由」から「呪い」をかけられたソフィは、90歳の老婆に姿を変えられてしまいました。
この「呪い」を解けるのは「若い魔法使いのハウル」だけだと思ったソフィは、常時動いている彼の城に行くことに。
ハウルという魔法使いの評判は、すこぶる悪い。
自信が気に入った若い女の子を見ると手当たり次第食べてしまうという世にも恐ろしい噂が流れている。
広い、広い城の中には、ハウルの弟子のマイケル、ハウルに魔力を提供しているカルシファーという火の悪魔の3人しかいない。
城の中に潜入することが出来たソフィは、無事に元の姿に戻ることが出来るのか?
荒地の魔女との壮絶な闘いが・・・・。
「ラブ?」「ヒューマン?」「アクション?」って言う単語が頭の中をグルグルと旋回しております。
確かに、この原作本は面白い。
宮崎監督が惚れ込んだだけあるね。
何処となく「ハリーポッター?」や「ドラえもん?」みたいな要素があるんだけどね。
ハウルって「こういう人間ですよ」って分かったあたりから、この子は魔法使いのようで一人の「成人男性やん」って思わずツッコまずに入られませんでしたね。
女の子をある意味、食っていたもんですからね(笑)。
宮崎アニメなので、そっちの意味じゃないですからね。
これを映画化ですか!?
日テレの「ズムサタ」で数秒間だけ動く城の映像が、この前、独占放送していたのはご覧になりましたでしょうか?
原作のイメージだと、そう大きくない感じがしたのですが、映像で見ると大きかったですね。
何か足も生えていたし。
まぁ、宮崎監督が原作を忠実に映像化するとは限らないので今日書いたことが、映画とは全然違う可能性もあるしね。
実際に宮崎監督は「魔法使いと90歳の老婆の恋を描く戦火のメロドラマだ」って言ってるしね。
まぁ、こればっかりは蓋を開けるまでは分かりませんね。
絶賛発売中ですので、映画を見てから読むか、見る前に読むか、それとも、読まないか。
選択は自由です。
_____________________
「木更津キャッツ♪ニャー♪キャッツ♪ニャー♪キャッツ♪ニャー」(笑)
見たよ。
おすぎは、あまりのつまらなさに途中で試写を見るのを止めたそうな。
確かに、ドラマを見てない人はつまらないだろう。
キャッツのメンバーは最高だ!!!
続きは日曜日。
コメント