まだ、「マンハッタン〜」見ていません(涙)。
今日は昼からオフだったんですか、しなければならない事が多かったもんで(汗)。

京都駅で「新撰組展」がやってますね。
香取慎吾のポスターがいっぱい貼っていた。
しかも、拳を口の中に入れたポスター。
近藤勇は自分の拳を口の中に入れることが出来たからね(詳しくは舞台「彦馬がゆく」か、来年の大河ドラマを参照して下さい。どちらも三谷作品)。
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役所広司と稲垣吾郎の2大スター共演の「笑いの大学」がついに映画化されますね。
数年前に西村雅彦と近藤芳正の二人芝居で上演された三谷幸喜脚本の舞台の映画化です。
僕は、この演目が大好きです。
当然、ビデオも持っています(NHKで深夜に放送していたもんで)。
昭和初期の話ですよね。
当時の日本は、英米語を使う事が禁止されていたので劇団員(稲垣)たちが上演する「ロミオとジュリエット」のパロディ劇「ジュリオとロミオット」が検閲官(役所)によって無理やり設定を日本に置き換えられて、どんどん変な話になっていくって言うストーリーですよね。

結局、「オケピ」の映画化はデマだったんですね。
まぁ、3時間弱ある舞台ですんで映画用に編集するのは酷ですね。

来年の秋に公開になるんで楽しみにしておきましょう。
来年は木村拓哉(「2046」)、稲垣吾郎(「笑いの大学」)、草なぎ剛(「ホテル・ビーナス」)、香取慎吾(「忍者ハットリくん・THE MOVIE」)とSMAPが出演する映画が4本も公開されますね。
SMAPはあまり映画に出ないんで貴重ですね。
中居正広主演の「模倣犯」は、今年最後の「金曜ロードショウ」で放送されますよ。
ラストは、バーンですよ(見てない人には伝わりませんね)。
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11月25日に朝日生命ホールで行われた「アンダーワールド」の試写会に行ってきました。
もう既に先週末から公開になっています。
書くのが遅れてスミマセン。

はっきり言って、よく分からない作品です。

セリーン(ケイト・ベッキンセイル)は、ヴァンパイア集団「デス・ディーラー」のエリート戦士。
普段は人間と同じような姿をしているセリーンたちは、宿敵・ライカン(狼男?)の軍団を絶滅させるために日々、壮絶なバトルを繰り広げている。
しかし、見た目は人間の姿なので一般人には、そのようなバトルが繰り広げられているとは知らない。
ある日、地下鉄内でライカンたちがヴァンパイアではなく一般人の医学生のマイケル(スコット・スピードマン)を襲おうとしている所を発見する。
何故、一般人を襲うのかと疑問を抱いたセリーンは、マイケルの自宅に赴くが、ライカンの襲撃を受けてマイケルと共に逃げるはめになる。
しかし、その際にマイケルはライカンの一人に噛み付かれてしまう。
そして、何故か二人は互いを意識し始めるが、マイケルは噛み付かれたことによりライカンの姿になる可能性が・・・。

な、な、何だ、この作品は・・・。
よく分かりませんけど、映像はメチャ凄かった。
特に人間からヴァンパイアやライカン(狼男?)の姿に変身するシーンはマジで凄い。
分かっている思いますが、藤岡弘が演じた「仮面ライダー」のように「変身♪」って言って狼男になるわけではないですよ(分かっとるわ!)。
それはそれで、面白いのかもしれませんがね(汗)。

この映画の主人公はヴァンパイアです。
でも、特に必殺技が「血を吸う」とか、苦手なモノは「ニンニクや十字架」って言うベタなエピソードはこれといって登場しません。
コンピュ-ターを使ったり、銃を撃ったりと現代人に近い技を使いこなします。

ケイト・ベッキンセイルの衣装は、黒いマント、黒い上げ底ブーツ、黒いレザースーツですよ(女王様じゃなんだからね)。
てっきり僕は「ロード・オブ・ザ・リング」に出ている人が主演だと思っていたのですが、あれはケイト・ブランセットだったんですね。
あぁ、勘違い。
ベッキンセイルは「パール・ハーバー」でベンとジョシュとの間で気持ちが揺れ動いた看護婦さんの役を演じた人でした。
ほんでもってこの人には4歳の娘が実生活ではいるんです。
この映画で共演しているイギリス人俳優・マイケル・シーンとの間に生まれた子だそうです。
しかし、ですよ。
ここからがビックリです。
な、な、何と、この映画の監督であるレン・ワイズマンと撮影中にいい仲になってしまいマイケル・シーンとは別れたそうです。
「へぇ」・・・・。
ボタンをいっぱい押しましたか?
そして今、監督とはラブラブだそうです。
あぁ、可愛そうなマイケル・シーン(ていうか気付けよ)。
仕事場で嫁を寝取られる。
監督は、夜のほうも余分に演出したようですね(笑)。

話は代わるけど、今、ヴァンパイアと言えば染五郎?
寺島しのぶは語るみたいな(あの人はヴァンパイアよ)。

はい、はい。
また、ツマランものを書いちまった・・・。

<この手のジャンル(「ブレイド」等)が好きな人は見ても損はないと思います。僕はビデオ向きだと思います>
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今週末で「キル・ビル vol.1」の上映が終了するって言うことで二回目になるんですが1ヶ月ぶりに観賞しました。
相変わらず、彼の世界観は凄いね。
千葉ちゃんの噛み噛みの台詞もね(カム・ビルだ)。
「青葉屋」のシーンで無事タランティーノを発見!!
出ているんですよ。
マニアック通の友人のネタで知りました。
サミュエル・L・ジャクソンも冒頭に出ているんですよ。
試写会では無かったんだけど、エンドクレジットの後に「Vol.2」の予告編がついていたんですね。
知らなんだ。
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<今週見る予定の作品>
○「チャーリーと14人のキッズ」:リストラされた元エリート・サラリーマンのエディ・マーフィンが保父さんになる話。ダコタ・ファニングの妹も出るよ。

○「着信アリ」:柴咲コウ&堤真一共演の角川ホラー。監督は三池崇史。

○「マトレボ」:今週こそは・・・。
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ちょっくら遊びに行ってきます。
じゃあね。

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