映画に誘われる

2003年12月2日
ダイエーの寺原投手が結婚。
いやぁ、驚きました。
だって20歳ですよ。
20歳で結婚を決意するなんて素敵ですね。
しかも、奥さんは18歳。
おい、おい、おい。
同じ高校の後輩だそうだ。
頑張れ、寺原。
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元近鉄のローズが巨人への入団がほぼ決定。
ジャイアンツマネーが動いたね。
来年の野球人気は確実に落ちるね。
せっかくさぁ、今シーズン、若手の外野手が成長したのになぁ・・。
外野は高橋由伸、オルガ夫人のパワーの源・ぺタジーニ、ローズで決まりでしょ。
あぁ、おもんねぇ・・・。

ほんでもって広陵のルーキーさん、あんまりデカイ口を叩くとプロにガツーンとヤラレルヨ。
謙虚に生きよう。
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今日は仕事が早く終わったので、同じ歳のデスクの人に映画に誘われました。

マジッすか?僕とデート?
と、聞くと、
違う。
と、あっさり返されました。

何の作品?「マトレボ」?
と、聞くと、
韓国の映画で「蜜愛」って言う作品。
と、言いました。

誰が出ている作品?
と、聞くと、
「シュリ」の人。
と、言いました。

で、何で僕なの?
と、聞くと、
アンタぐらいしか付いてきてくれる人がいないから。
と、言いました。

それって、デートだと思うんだけど?
と、聞くと、
だから違う。
と、その質問だけはきっぱりと否定されました。

そんな会話を仕事が終わった後に持ちかけられたので行くことに。
前売り券が2枚あるんだけど、友達(?)にキャンセルされて今週末で上映が終わるんで何とか見たいらしいんです。
へぇ・・・。

しかしですね、「蜜愛」と言うタイトルの作品が公開されていること自体、僕は知りませんでした。

まぁ、僕は韓国映画をあんまり熱心に見る映画ファンではないんでね。
一年に1本ぐらいしか見ないんですね(今年は「猟奇的な彼女」と「ボイス」を春先に観賞)。
韓国の映画ってね、何かねぇ、違うんですよ。
何が違うのかは分かりませんが、何かね、アレなんだな。

映画の内容は、日曜日あたりにでも。

「シュリ」の人が出ている映画だって聞いたんで、てっきりハン・ソッキュかな?って思っていたんですよ。
ハン・ソッキュではなくて、キム・ユンジンが主演だったんです(「シュリ」で北朝鮮の女性工作員を演じた人で最後に撃たれる人ね)。

この人は日韓ワールドカップで藤原紀香と二人でキャンペーンをした人ですよ。
憶えていますかね?
めちゃ綺麗っすよ。
韓国でも、この人が映画に出演すれば必ずヒットすると言う織田裕ニのような人ですよ。
へぇ・・・。

僕はですね、全く知識のない作品は「無」の状態で見たいのでパンフレットを読まないで見終わってから読むんで映画が始るまでは一切、予備知識がなしだったんで、どんな映画かは知らなかったんですね。

ほんでもって場内の観客も少ない。

そして、いざ始りました。
クリスマス、親子3人で楽しく過ごしているんですよ。
そこへ、夫の浮気相手が・・・。

この映画は、お昼間に放送しているようなドロドロの不倫モノの作品だったんですね。

しかも、エロエロシーンが多々あるんです。
韓国の松嶋菜々子?山口智子と言われているキム・ユンジンが全裸状態で愛し合います・・・(汗)。

ちょっと待ってよ、同僚さん。
何故ゆえ、この作品の前売りを持っていたんだ。
こんなシーンが多々ある作品だったら、一緒に行くのを断っているよ。
映画見終わった後、どんな会話をしたらいいんですか?
男同士や恋人同士ならまだしも、単なる同僚ですよ。
あんなにペロペロしたり、チューする映画は気まずい。
テレビで放送されている映画でたまにスゲェシーンがあって家族一同が気まずくなってチャンネル変えようにも変えられない状態に似ていますよね。

映画館を出た後の会話は、妙なテンションでした。

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