棒茄子

まず、はじめに。
昨日の日記に一部誤りがあります。
「てるてる家族」に出演している上野樹里は春子役ではなく秋子役でした。
すんまそん。
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今日はオフでした。
それに加えてボーナスが支給されたっす。

夏のボーナスは「バイトの子の給料と間違ってませんか？」って言うぐらいの額だった。
そんな話をすると「オメェな、4月に入社して、たかだか2〜3ケ月働いたぐらいで何がボーナスだよ。貰えるだけありがたいと思え」って言われました。
確かにそうだ。
納得。

そして、月日は流れて冬のボーナス日が今日到来。
四条河原町にあるUSJに似た名前の銀行で通帳を記帳しました。
あたりをキョロキョロしたっす。
おぉ！！！！！
夏に貰った額×2でした。
ありがとうございます。
夏に貰った額が本当に少ないんですよ。

何を買おうかな？
色々と買いたいリストはあるんです。
時計とスーツが欲しい。
スーツは着ることが殆どないんだけど、社会人たるもの、スーツの1着や2着もってないといけないですよね。
今、2着持ってるんですね。
しかも、大学の入学式に買ったやつと、就活用に買ったやつ。
長期戦を見込んで就活用のスーツを買ってしまったもんで夏服用なんです。
だから、この季節、そのスーツを着ると「寒い」。
実質、1着しかないようなもんなんです。
これじゃダメだ。
2004年は「スーツの似合う男」を目指さねばなりませんね。
いいスーツを着て「Mr.アンダーソン」って言う台詞を言いたい（何じゃそりゃ）。
とりあえず、スーツを買おう。

問題は時計だ。
浮気心に火がついてしまい、今、持っている時計以外にも「一目惚れ」をしてしまった時計が現れた。
値段を見てビックリ。
値札の数字の桁数を数えたら、片手の指の本数より多い。
あぁ、ダメだ。
「よーく、考えよう、お金は大事だよ」の歌詞が頭の中をグルグルと回っております。

時計はじばらく我慢だ。

そして、今日の昼、念願かなって、やっと「マトリックス・レボリューションズ」をMOVIX京都で見た。
今は「ラスト・サムライ」や「ニモ」の人気が凄いから「マトレボ」はそんなに混んでいなかった。
と言ってもガラガラっていうわけではない。
平日だから空いているだろうと言う気持ちはあった。
誤算だった。
世の中高生は期末試験が終わって冬休み突入モードに入っていた模様。
普段、映画館で映画を見ていないだろうって言う制服を着た女子高生軍団と同じ上映時間の回のチケットを買ってしまった。
静かにせぇ＆携帯は切れ。

ほんでもって僕の二つ前に座っていた高校生のカップルさんよ、オイ、オイ、ことあるごとにキスするなよ。
キスがしたいんやったら、MOVIX京都の隣にあるホテルに行けよ、この野郎。
だから、座席指定は嫌なんだ。
ちょっとムカついたんで席を移動したった。

映画館って、こういう小さなドラマが必ずありますよね。
これはネタになるぞ。

「マトレボ」の話は、後日、ストーリーの話はカットして感想のみを書きます。

映画を見終わった後、友人等と軽く食事をして、そして、先程、家に帰ってきた。

家に帰って「こんだけボーナスを貰ったよ」と両親に話す。
父親も今日がボーナス支給日だったようです。
父親の支給額を聞いて、僕もまだまだだなと思いました（涙）。
トランプゲームの「大富豪」で表現するならば「富豪」と「貧民」のようなもんです。
支給額の開きの差が何と「5倍」。
ちょっと待ってくれ、お父さん。
アナタ様は、そんなに凄い役職だったんですね。
はぁ（溜め息）。
断っておきますが、僕が貰った額は少ないですからね。