12月19日です。

今日は12月19日ですね。
過去にこの日は何が起きたのかを調べました。

1391年　明徳の乱
1586年　羽柴秀吉から豊臣秀吉に名義変更
1751年　大岡越前死去
1968年　第9次越冬隊　南極点到達
1984年　英国・中国、香港返還合意文書調印
1988年　北海道十勝岳噴火

ちなみにこの日、生まれた有名人を調べてみました。
○反町隆史
○藤崎奈々子
○岡本麗
○ジェニファ・ビールズ
○フジの山中アナ
○フェリペ5世（って誰だ？）

などなどですね。
皆さんも、自身の誕生日に何が起きたかを調べてみるのもいいですよ。
○誕生日
http://www.syba.co.jp/YESON/birth.html
○出来事
http://www7.big.or.jp/~fujiko/cal_aracalt.htm
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21日からNHKで6夜連続で放送される「川、いつか海へ」が、NHKハイビジョンで先行放送されましたね（今もまだ放送しているけど）。
どうしても三谷幸喜が書いた2話と4話のドラマを見たいと思ったので、今さっき2話を見ました（NHK総合では22日に放送）。

東京の会社をリストラされた六郎（渡辺謙）と敏江（小林聡美）は、田舎の旅館を経営することになる。
素人経営なので旅館の従業員（笹野高史、高橋克巳、他）は、六郎や敏江の意見には耳を傾けず、ついには仕事をボイコットされてしまう。
ある日、東京からエリートサラリーマンに見える男（西田敏行）が宿泊にくる。
六郎と敏江は、接客を試みるのも全て裏目にでるのであった・・・。
この客は一体・・・。

わずか50分たらずの短編ドラマながら、笑えるシーンの連続でした。

今やハリウッドスターの渡辺謙がダメダメな感じの経営者を見事に演じております。
でも、三谷脚本だから一筋縄にはいかないストーリーなので、これも伏線。

そして、実生活でも三谷幸喜の妻である小林聡美。
この人のボケとツッコミは良い味でした。
「やっぱり猫が好き」以来の、三谷作品の出演じゃないの。
絶妙な台詞回しは上手いね。

そして、西田敏行。
役柄はオチなので伏せておきますね。
最後の方には、「釣りバカ」の宴会芸を披露してましたね。
あぁ、上手いね。

全ては伏線だったんですね。

本当にこのドラマは面白かった。
「川、いつか海へ」は明日から放送するんで是非チェックを。