ジョン・グリシャムの作品って結構好きかも!?
2004年1月8日今日、雪が降りましたよね。
寒かった。
だもんでアメリカ空軍御用達のジャンパー(コート?)を着ました。
これね、18000円もしたんですよ(高3の時に買ったかな?)。
極寒の北極で着ても大丈夫らしい(ホンとかよ!)。
うん、さすがに暖かい!!
___________________________________________
1月8日にリサイタルホールで行われた「ニューオリンズ・トライアル」の試写会に行ってきました。
ニューオリンズにある巨大企業のオフィースで銃乱射事件が発生して多数の死者がでる(犯人はその場で自殺)。
それから2年後。
電気店に勤務しているニック(ジョン・キューザック)の家に裁判所から「陪審員任命書」が届く。
2年前に発生した銃乱射事件で死亡した家族が犯人に銃を販売した会社を訴えたのである。
ニックは選ばれたからには裁判所に出向かなければ罰金刑になるので有休を取得して裁判に参加する。
遺族側を担当するロア弁護士(ダスティン・ホフマン)は、銃会社の違法性を訴えて形成を有利にさせる。
銃会社は陪審員カウンセラーと言う仕事をしているフィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。
フィッチは、陪審員に選ばれた12人の素性や過去の行いや犯罪歴を徹底して調べ上げて陪審員の弱みに付け込んで形成を被告側に有利にさせると言う厄介な人物。
おまけに被告人の弁護士の耳に特殊な小型イヤホンを忍ばせて裁判を盗聴して弁護士にアドバイスなどをして幾多の裁判を勝利に導いた人物なのである。
裁判が始ると色々な手段で陪審員に揺さぶりを掛け始めるフィッチの前に謎の美女・マーリー(レイチェル・ワイズ)が現れて・・・。
今年はラッキーな年かもしれませんね。
「解夏」「ミスティック・リバー」と今のところどれも外れがないんです。
今日見た「ニューオリンズ〜」も結構面白かった。
日本ではあまり馴染みのない陪審員制度も分かりやすく描かれております。
その昔、デミ・ムーア主演の映画だったかな?「陪審員」って言う作品がありましたよね。
まぁ、どんな内容だったかはうる憶えなんですがね。
この映画で特筆すべきは、ダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンの法廷対決ですよ!
ジーン・ハックマンは弁護士ではないので「法廷」対決ではないんですがね。
二人が同じ画面に1度だけ一緒に写るシーンがあるんですが、映画史に残る1場面じゃないですかね(名優ですからね)。
ジョン・キューザックは一体何者なんだ?って言うのが書きたくても書けないんだな!
かなりの確率でネタバレになっちまうんで。
同じことがレイチェル・ワイズ(「ハムナプトラ」に出ていた綺麗な女の人ね)にも言えるんです(秘密なんです)。
まぁ、中盤辺りでこの二人が何者かが分かるんで、それまでのお楽しみってことで。
結局のところ終盤は、ジョン・キューザックvsジーン・ハックマンになっちゃうんです!
その過程に置いては、プチ・カーアクションもあります(脅しの一環として)。
裁判モノっていうのは終盤に意外な事実が分かるんですよね。
余談で申し訳ないですが、やっぱり僕は裁判モノが好きですね。
数年前に放送していた滝沢秀明主演の「太陽は沈まない」も好きだったな。
大杉漣が演じる医者が医療ミスをして竹下景子を死なせてしまう話なんだけどね。
これは脱サラしてフジに入社した山口Pの作品の中でも5本の指に入るね(最近では「ビギナー」をプロデュース)。
話を元に戻しますが、アメリカの裁判の賠償額って莫大ですね。
有名な話では、マクドのドライブスルーでコーヒーを買った女性客が膝の上にコーヒーをこぼしてしまい、アンタの所のコーヒーが熱すぎるから火傷したと言う理由で何百億円かの慰謝料を貰いましたよね。
犯罪で倍賞を得るなら分かりますけどね「自分が悪いんとちゃうんか」って言う感じですよね。
まぁ、この辺が裁判王国アメリカなのかもしれませんがね。
映画の中でも正義が勝つということで・・・って言う展開になるんですけどね。
<なかなか面白かった。劇場で見ても損はないですが、レンタル向きかな。公開は1月31日です>
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「白い巨塔SP」をラスト30分だけ見れました(ビデオ録画をしてますんで安心を)。
ついに田山涼成さんが亡くなれましたね(湾岸署の交通課におられた方なんですがね)。
これでいよいよ裁判ですね。
財前教授の弁護士役で及川光博が登場しますね(ベッシ―!)。
かたせ梨乃の息子役の役者さんって渡辺謙の息子って言う情報はマジなんですかね?
いや、噂ですから真実は分かりませんよ、デマの可能性は大かもしれませんしね。
それにしてもやっぱり「白い巨塔」は面白いですね。
井上由美子さんの脚本は上手いね。
それと鵜飼教授の奥さんの髪型がオモロイ!
今日はこの辺で。
寒かった。
だもんでアメリカ空軍御用達のジャンパー(コート?)を着ました。
これね、18000円もしたんですよ(高3の時に買ったかな?)。
極寒の北極で着ても大丈夫らしい(ホンとかよ!)。
うん、さすがに暖かい!!
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1月8日にリサイタルホールで行われた「ニューオリンズ・トライアル」の試写会に行ってきました。
ニューオリンズにある巨大企業のオフィースで銃乱射事件が発生して多数の死者がでる(犯人はその場で自殺)。
それから2年後。
電気店に勤務しているニック(ジョン・キューザック)の家に裁判所から「陪審員任命書」が届く。
2年前に発生した銃乱射事件で死亡した家族が犯人に銃を販売した会社を訴えたのである。
ニックは選ばれたからには裁判所に出向かなければ罰金刑になるので有休を取得して裁判に参加する。
遺族側を担当するロア弁護士(ダスティン・ホフマン)は、銃会社の違法性を訴えて形成を有利にさせる。
銃会社は陪審員カウンセラーと言う仕事をしているフィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。
フィッチは、陪審員に選ばれた12人の素性や過去の行いや犯罪歴を徹底して調べ上げて陪審員の弱みに付け込んで形成を被告側に有利にさせると言う厄介な人物。
おまけに被告人の弁護士の耳に特殊な小型イヤホンを忍ばせて裁判を盗聴して弁護士にアドバイスなどをして幾多の裁判を勝利に導いた人物なのである。
裁判が始ると色々な手段で陪審員に揺さぶりを掛け始めるフィッチの前に謎の美女・マーリー(レイチェル・ワイズ)が現れて・・・。
今年はラッキーな年かもしれませんね。
「解夏」「ミスティック・リバー」と今のところどれも外れがないんです。
今日見た「ニューオリンズ〜」も結構面白かった。
日本ではあまり馴染みのない陪審員制度も分かりやすく描かれております。
その昔、デミ・ムーア主演の映画だったかな?「陪審員」って言う作品がありましたよね。
まぁ、どんな内容だったかはうる憶えなんですがね。
この映画で特筆すべきは、ダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンの法廷対決ですよ!
ジーン・ハックマンは弁護士ではないので「法廷」対決ではないんですがね。
二人が同じ画面に1度だけ一緒に写るシーンがあるんですが、映画史に残る1場面じゃないですかね(名優ですからね)。
ジョン・キューザックは一体何者なんだ?って言うのが書きたくても書けないんだな!
かなりの確率でネタバレになっちまうんで。
同じことがレイチェル・ワイズ(「ハムナプトラ」に出ていた綺麗な女の人ね)にも言えるんです(秘密なんです)。
まぁ、中盤辺りでこの二人が何者かが分かるんで、それまでのお楽しみってことで。
結局のところ終盤は、ジョン・キューザックvsジーン・ハックマンになっちゃうんです!
その過程に置いては、プチ・カーアクションもあります(脅しの一環として)。
裁判モノっていうのは終盤に意外な事実が分かるんですよね。
余談で申し訳ないですが、やっぱり僕は裁判モノが好きですね。
数年前に放送していた滝沢秀明主演の「太陽は沈まない」も好きだったな。
大杉漣が演じる医者が医療ミスをして竹下景子を死なせてしまう話なんだけどね。
これは脱サラしてフジに入社した山口Pの作品の中でも5本の指に入るね(最近では「ビギナー」をプロデュース)。
話を元に戻しますが、アメリカの裁判の賠償額って莫大ですね。
有名な話では、マクドのドライブスルーでコーヒーを買った女性客が膝の上にコーヒーをこぼしてしまい、アンタの所のコーヒーが熱すぎるから火傷したと言う理由で何百億円かの慰謝料を貰いましたよね。
犯罪で倍賞を得るなら分かりますけどね「自分が悪いんとちゃうんか」って言う感じですよね。
まぁ、この辺が裁判王国アメリカなのかもしれませんがね。
映画の中でも正義が勝つということで・・・って言う展開になるんですけどね。
<なかなか面白かった。劇場で見ても損はないですが、レンタル向きかな。公開は1月31日です>
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「白い巨塔SP」をラスト30分だけ見れました(ビデオ録画をしてますんで安心を)。
ついに田山涼成さんが亡くなれましたね(湾岸署の交通課におられた方なんですがね)。
これでいよいよ裁判ですね。
財前教授の弁護士役で及川光博が登場しますね(ベッシ―!)。
かたせ梨乃の息子役の役者さんって渡辺謙の息子って言う情報はマジなんですかね?
いや、噂ですから真実は分かりませんよ、デマの可能性は大かもしれませんしね。
それにしてもやっぱり「白い巨塔」は面白いですね。
井上由美子さんの脚本は上手いね。
それと鵜飼教授の奥さんの髪型がオモロイ!
今日はこの辺で。
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