3月11日にOS劇場で「アップタウン・ガールズ」を見てきました。
残念なことに、この映画は3月12日で上映期間が終了しました。
まぁ、そんなに話題にならなかったみたいですね。
僕自身も上映期間終了の1日前にギリギリ滑り込んでみたぐらいですからね。
お客さんは、家族連れ風の人が2組だけでほぼ貸切状態(汗)。
まぁ、そんなもんか・・・。
ロック界のスーパースターを父に持つモリ―(ブリタニー・マフィー)は22歳の誕生日を迎える。
モリーの両親は残念なことに飛行機事故で8歳の時に他界。
父親の莫大な遺産(印税)で今までの人生は何不自由なく育っていた。
ある日のこと、モリーの父親の財産を管理している担当者が全額を持ち逃げしていまい一夜にして無一文の生活になってしまう。
仕事なんか一度もしたことがない「お嬢様」のモリーだったが、生活をしていくためには金を稼がないといけないので父親が所属していた音楽会社の社長の娘・レイ(ダコタ・ファニング)の子守の仕事を始める。
レイは口が達者な「大阪のオバチャン」のような子供で潔癖症。
モリーは「何て小生意気なガキだ」とお手上げ状態!
でも、モリーはあることに気づく。
レイの母親は、仕事が忙しく子供のことには殆ど無関心なので母親の愛情に飢えているのである。
モリー自身も幼くして両親を亡くしているのでレイの気持ちは痛いほど分かる。
モリーとレイは対立しながらも次第に友情(愛?)を深めていくのであった・・・。
「満点」とまではいきませんが、とても良い映画でしたよ。
全体的にコメディチックな展開なんですが、最後はホロリと涙を誘う上手い演出!
結末は想像できるんだけど、ホロリとさせられて「何かいい映画みたな」と満足した気分にさせられました。
それにしても、相変わらず「ダコタ・ファニング」はいい感じですね(妹も「チャーリーと14人のキッズ」で女優デビュー)。
去年のイチオシ冬休み映画「コール」の演技もさることながら、今回も良いよ!
潔癖症って言う設定なんですね。
だから、ホットドックも食べたこともなければ、生きた動物にも触れたことがないんですよ(ブリタニー・マフィーは、映画の中で子豚を飼っているって言う設定なんですよ)。
ダコタ・ファニングが未経験なことをブリタニー・マフィーがどんどんさせてあげたりするんですよね(笑)。
そして、親が忙しいんで今まで一度も遊園地に行ったことがないんでよ。
ダコタ・ファニングはティーカップに乗るのが夢だったんですね・・・まぁ、この続きはDVDで見てください(涙)。
映画全体を通して、ダコタ・ファニングの魅力が前面に押し出された作品ですね。
主演のブリタニー・マフィーは、「サウンド・オブ・サイレンス」「ジャスト・マリッジ」と作品ごとに綺麗になっていると感じますね。
でも主演なんだけど、ダコタ・ファニングに演技はくわれているね。
ラストシーンでのダコタ・ファニングの台詞が良かったね。
「どんな物語にも終わりがある。でも、人生はどの終わりも新しい始まりってこと」
泣かせるね、お嬢さん!!
<笑って、笑って、最後はホロリと、かなりいい感じの作品です。二人のキャラクターもめちゃいい感じで演出されていました。個人的にはベスト10入りの可能性ありです。DVDの発売を待たれよ!>
残念なことに、この映画は3月12日で上映期間が終了しました。
まぁ、そんなに話題にならなかったみたいですね。
僕自身も上映期間終了の1日前にギリギリ滑り込んでみたぐらいですからね。
お客さんは、家族連れ風の人が2組だけでほぼ貸切状態(汗)。
まぁ、そんなもんか・・・。
ロック界のスーパースターを父に持つモリ―(ブリタニー・マフィー)は22歳の誕生日を迎える。
モリーの両親は残念なことに飛行機事故で8歳の時に他界。
父親の莫大な遺産(印税)で今までの人生は何不自由なく育っていた。
ある日のこと、モリーの父親の財産を管理している担当者が全額を持ち逃げしていまい一夜にして無一文の生活になってしまう。
仕事なんか一度もしたことがない「お嬢様」のモリーだったが、生活をしていくためには金を稼がないといけないので父親が所属していた音楽会社の社長の娘・レイ(ダコタ・ファニング)の子守の仕事を始める。
レイは口が達者な「大阪のオバチャン」のような子供で潔癖症。
モリーは「何て小生意気なガキだ」とお手上げ状態!
でも、モリーはあることに気づく。
レイの母親は、仕事が忙しく子供のことには殆ど無関心なので母親の愛情に飢えているのである。
モリー自身も幼くして両親を亡くしているのでレイの気持ちは痛いほど分かる。
モリーとレイは対立しながらも次第に友情(愛?)を深めていくのであった・・・。
「満点」とまではいきませんが、とても良い映画でしたよ。
全体的にコメディチックな展開なんですが、最後はホロリと涙を誘う上手い演出!
結末は想像できるんだけど、ホロリとさせられて「何かいい映画みたな」と満足した気分にさせられました。
それにしても、相変わらず「ダコタ・ファニング」はいい感じですね(妹も「チャーリーと14人のキッズ」で女優デビュー)。
去年のイチオシ冬休み映画「コール」の演技もさることながら、今回も良いよ!
潔癖症って言う設定なんですね。
だから、ホットドックも食べたこともなければ、生きた動物にも触れたことがないんですよ(ブリタニー・マフィーは、映画の中で子豚を飼っているって言う設定なんですよ)。
ダコタ・ファニングが未経験なことをブリタニー・マフィーがどんどんさせてあげたりするんですよね(笑)。
そして、親が忙しいんで今まで一度も遊園地に行ったことがないんでよ。
ダコタ・ファニングはティーカップに乗るのが夢だったんですね・・・まぁ、この続きはDVDで見てください(涙)。
映画全体を通して、ダコタ・ファニングの魅力が前面に押し出された作品ですね。
主演のブリタニー・マフィーは、「サウンド・オブ・サイレンス」「ジャスト・マリッジ」と作品ごとに綺麗になっていると感じますね。
でも主演なんだけど、ダコタ・ファニングに演技はくわれているね。
ラストシーンでのダコタ・ファニングの台詞が良かったね。
「どんな物語にも終わりがある。でも、人生はどの終わりも新しい始まりってこと」
泣かせるね、お嬢さん!!
<笑って、笑って、最後はホロリと、かなりいい感じの作品です。二人のキャラクターもめちゃいい感じで演出されていました。個人的にはベスト10入りの可能性ありです。DVDの発売を待たれよ!>
コメント