「私、ロボット」って・・・
2004年8月13日 映画の話
←好きだぁ、この作品!
8月10日に朝日生命ホールで行われた「アイ・ロボット」の試写会に行ってきました。
主演はウィル・スミスです。
イイね、ウィル・スミスは!?
歌っている、ウィル・スミスも好きですね。
「MIB」とか、内容はともかく「ワイルド・ワイルド・ウエスト」とかの歌も好きですね。
いやぁ、別に今回の作品でも歌っているわけじゃないからね。
映画の冒頭で紹介される重要なキーワード(近未来の条例)
「ロボット3原則」
第1条:ロボットは人間に危害を加えてはならない。
第2条:ロボットは人間に与えられた命令に従わなければならない。
第3条:ロボットは第1条及び第2条に反する惧れのない限り自己を守らなければならない。
2035年のシカゴ。
今や5人に1人の割合で一般家庭にもロボットが起用されている。
当然、町の中の仕事も人間に変わってロボットが普通にこなしている(店員、清掃員、ウエイトレス・・・)。
シカゴに本社を置いているUSR社は次世代の家庭用ロボット「NS−5」が数日後に全世界で仕事に奉仕し始める(その数、2億体)。
USR社の創始者・ロバートソン(ブルース・グリンウッド)やUSR社のロボット心理学者・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)は、ロボットたちには「ロボット3原則」がプログラムされているので絶対に「マズイような事態」は起きないと確信していた。
ある日のこと、USR社のロボット工学の第一人者であるラニング博士(ジェームズ・クロムウエル)が飛び降り自殺をする。
ロボット嫌いのシカゴ警察のスプーナー刑事(ウィル・スミス)が、これは自殺ではなく殺人であると、捜査に乗り出すのであった・・・・。
最高だぁ!!!!!!!!!!
面白いよ、この映画!?
いやぁ、マジで!?
とにかくねぇ、準主役のロボットがいい演技をするんです!?
「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムや、「ハリポタ」のドビーとかも同じだけど、最近のCGで出来た生き物は凄いね(ゴラムは人が演じたのを合成してるんだけど)。
ロボット言えば、どうしても「ロボコップ(3は最悪)」とか「アンドリューNDR」とか「のび太と鉄人兵団」を想像しちゃうんだけど、今度のロボットは凄い。
ロボットの名前はサニーって言うんですよ(サニー千葉じゃないよ)。
これがねぇ、曲者なんだわ!
まぁ、ネタバレになるんだけどね、サニーはロボット3原則がプログラムされてないんで・・・・って言う話なんだけどね。
ある意味、「A.I.」のオスメントさん(「ウォルター少年〜」を見ると「君」ではなく「さん」の方が正しく感じる)を超えた演技をするよ。
CGで作られたロボットで台詞は英語なんだけど、これがねぇ「スター・ウォーズ・エピソード1」のアンドロイドみたいな感じのロボットの割りにはキャラがめちゃいいんだぁ。
そして、微妙にオイシイ役なんだぁ・・・・。
話的にはサスペンス&アクション&ドラマなんです。
微妙に考えさせられる内容でもあるんですよ。
人間がするべき仕事を全てロボット任せにしたら、低所得者層の人は仕事が全部、ロボットに取られるわけですからね・・・。
アクションは凄いよ。
ロボットvsウィル・スミスですからね。
まぁ、「バット・ボーイズ2」ほどのアクションシーンを期待すると物足りない感はありますが、近未来の車やバイクでのアクションシーンを楽しんでください。
近未来と言えばスピルバーグ監督の「マイノリティ・リポート」がありましたよね。
トム・クルーズ主演ですよ(「コラテラル」が楽しみだ!)。
あの映画でのカーアクションも良かったですよね。
車がエレベータの様に下に落ちていくんですよね。
ある意味、マトリックスのような映像が「アイ・ロボット」のアクションシーンで見れます!
そして、奥さん、お待たせしました。
映画の冒頭で何故だか、ウィル・スミスのセミ・ヌードシーンありです!
別に見たくないですか?
ハイハイ。
<とにかく面白い作品です。久々に太鼓判を押す作品ですんで、是非、劇場で見ちゃって下さい。公開は9月18日です>
8月10日に朝日生命ホールで行われた「アイ・ロボット」の試写会に行ってきました。
主演はウィル・スミスです。
イイね、ウィル・スミスは!?
歌っている、ウィル・スミスも好きですね。
「MIB」とか、内容はともかく「ワイルド・ワイルド・ウエスト」とかの歌も好きですね。
いやぁ、別に今回の作品でも歌っているわけじゃないからね。
映画の冒頭で紹介される重要なキーワード(近未来の条例)
「ロボット3原則」
第1条:ロボットは人間に危害を加えてはならない。
第2条:ロボットは人間に与えられた命令に従わなければならない。
第3条:ロボットは第1条及び第2条に反する惧れのない限り自己を守らなければならない。
2035年のシカゴ。
今や5人に1人の割合で一般家庭にもロボットが起用されている。
当然、町の中の仕事も人間に変わってロボットが普通にこなしている(店員、清掃員、ウエイトレス・・・)。
シカゴに本社を置いているUSR社は次世代の家庭用ロボット「NS−5」が数日後に全世界で仕事に奉仕し始める(その数、2億体)。
USR社の創始者・ロバートソン(ブルース・グリンウッド)やUSR社のロボット心理学者・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)は、ロボットたちには「ロボット3原則」がプログラムされているので絶対に「マズイような事態」は起きないと確信していた。
ある日のこと、USR社のロボット工学の第一人者であるラニング博士(ジェームズ・クロムウエル)が飛び降り自殺をする。
ロボット嫌いのシカゴ警察のスプーナー刑事(ウィル・スミス)が、これは自殺ではなく殺人であると、捜査に乗り出すのであった・・・・。
最高だぁ!!!!!!!!!!
面白いよ、この映画!?
いやぁ、マジで!?
とにかくねぇ、準主役のロボットがいい演技をするんです!?
「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムや、「ハリポタ」のドビーとかも同じだけど、最近のCGで出来た生き物は凄いね(ゴラムは人が演じたのを合成してるんだけど)。
ロボット言えば、どうしても「ロボコップ(3は最悪)」とか「アンドリューNDR」とか「のび太と鉄人兵団」を想像しちゃうんだけど、今度のロボットは凄い。
ロボットの名前はサニーって言うんですよ(サニー千葉じゃないよ)。
これがねぇ、曲者なんだわ!
まぁ、ネタバレになるんだけどね、サニーはロボット3原則がプログラムされてないんで・・・・って言う話なんだけどね。
ある意味、「A.I.」のオスメントさん(「ウォルター少年〜」を見ると「君」ではなく「さん」の方が正しく感じる)を超えた演技をするよ。
CGで作られたロボットで台詞は英語なんだけど、これがねぇ「スター・ウォーズ・エピソード1」のアンドロイドみたいな感じのロボットの割りにはキャラがめちゃいいんだぁ。
そして、微妙にオイシイ役なんだぁ・・・・。
話的にはサスペンス&アクション&ドラマなんです。
微妙に考えさせられる内容でもあるんですよ。
人間がするべき仕事を全てロボット任せにしたら、低所得者層の人は仕事が全部、ロボットに取られるわけですからね・・・。
アクションは凄いよ。
ロボットvsウィル・スミスですからね。
まぁ、「バット・ボーイズ2」ほどのアクションシーンを期待すると物足りない感はありますが、近未来の車やバイクでのアクションシーンを楽しんでください。
近未来と言えばスピルバーグ監督の「マイノリティ・リポート」がありましたよね。
トム・クルーズ主演ですよ(「コラテラル」が楽しみだ!)。
あの映画でのカーアクションも良かったですよね。
車がエレベータの様に下に落ちていくんですよね。
ある意味、マトリックスのような映像が「アイ・ロボット」のアクションシーンで見れます!
そして、奥さん、お待たせしました。
映画の冒頭で何故だか、ウィル・スミスのセミ・ヌードシーンありです!
別に見たくないですか?
ハイハイ。
<とにかく面白い作品です。久々に太鼓判を押す作品ですんで、是非、劇場で見ちゃって下さい。公開は9月18日です>
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