第2回「スウィング」と「村」を語る

「ヴィレッジ」を見てない方は、この日記の後半は読まない方がいいです。

仕事終わりに奈良の映画館で「スウィングガールズ」を見てきました。
1度見ているんですが「誰も知らない」と同様に、もう一度見たい作品だったもんですから・・・。

案の定、奈良の映画館は何時もの通り空いているかな？と思いきや半分も人が入っておりました。

2回見ても面白いですね。
矢口監督のワールドに引き込まれますよ。
チキショー。
小ネタに笑ってしまった。
ほんでもってサントラ買っちまった・・・・。

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あぁ、そう言えば「ヴィレッジ」も今日公開なんですね。
悲しいかな奈良の映画館でも「ヴィレッジ」の座席は完売しておりました。
やはり、未だシャマラン人気は健在なんですね。

森の中には何がいるんでしょうね？
2chで思いっきりオチが書いてあるんで、映画を見る前にオチが知りたい方はご覧になってください。
エイドリアン・ブロディのイッちゃっている演技は必見ですよ！
あとシャマラン監督のカメオ出演シーンとね。

シャマラン監督は「踊る」の映画版を見ているんでしょうか？
なーんかねぇ、見ている気がするんだなぁ。
カット割りも似ているし。
どのシーンかは展開上言えないんだけど「始ちゃん、逃げて」って言う感じですね。

シャマランは上手いよ。
騙されたもん、僕はね。
ウィリアム・ハートが「開かずの箱」を開けるまで、まさか、そんなオチが用意されているは思わなかったもんね。
オチを知れば観客の多くは最初からシャマランに騙されていることに気づいて、チキショーと思うんだけどね。
ハリウッド映画や邦画の時代劇、特有の冒頭に流れるアレがなかった時点でシャマランの伏線を見抜かないといけませんよね。
反省。