今、午後9時50分です。

今から何かエッセイでも書こうかと思っていたら、雨が降ってまいりました。

まぁ、何ら今日のタイトルには関係ないんですがね。

こう毎日、暑い日が続くと雨が降るとは「打ち水」みたいな感じでちょっとは涼しくなるんです。

そして、本題へ。

此間ですね、ジーパンを買いに行ったわけですよ。

僕はですね、草なぎ剛のように特にヴィンテージとかにこだわる
ような人でもないんですね。

よく行く洋服屋に見に行ったわけですよ。

そこの洋服屋と言うのはですね、給料日にしか行けない位ですね、お高い店なんですよ。

でも、色々と種類があって行くわけですよ。

でもねぇ、その店はね、店員がさぁ、話しかけてくる店なんですよ。

僕はねぇ、話しかけてくる店員が苦手なんですよ。

この日もねぇ、話かけてきたわけですよ。

僕としてはねぇ、話しかけるな的なオーラを出していたわけですよ。

驚いた事にさぁ、その店員さん、4万8千のジーパンを勧めてきたんですよ!?

ちょっと待ってよ、店員さん。

幾らなんでも約5万円のジーパンって、オイッ、オイッ。

そんなに「お金持ってます」的なファッションなんかしてないし、その日はナイキのスニーカーだし・・・。

「似合いますよ」なんか言っちゃってるし!?

もう、全く!?

「どうです?試着してみます?」なんか言ってくるもんだから、迷ったあげく、「はい」と言っちゃったよ!

何で、「はい」なんか言っちゃったんだ、どうせ買う気もないくせに・・・なんて思いながら試着室へ!

ところがどっこい、そこで事件が!?

幾つか試着室があるんですが、奥の試着室からヨロケながらパンイチ姿のオッちゃんが出てきたんです!(パンイチとは「パンツいっちょう」のこと)

恐らく僕の想像では、そのオッちゃんはズボンを穿こうとして、バランスを崩して試着室のカーテンを突き破って出てきたんでしょう!?

とりあえず、店員と僕は固まってしまいました。

店員は「大丈夫ですか?」とオッちゃんに声を掛けました。

オッちゃんは「大丈夫」と恥ずかしそうに答えながらも何事も無かったかのように試着室に戻っていきました。

ちょっとしたドラマですね。

何てことを思いました。

ちなみにオッちゃんは、ブリーフでした。

しかも、ブラックだし!?

男優かよっ!?

アハァァァ・・・。

話を元に戻しましょう。

ヴィンテージのジーパンを穿きましたよ。

これがねぇ、何か、僕に訴えてくるようなジーパンなわけですよ。

買わなきゃ損だぞって、鏡越しに訴えてくるんですよ、そのジーパンがね。

でもねぇ、僕はそんな誘惑には負けなかったね。

結局ねぇ、1万5千円のジーパンを買いましたね。

なんじゃ、そりゃ!

あとねぇ、前から気になっていたのが「ズボン」のことを何で皆「パンツ」と呼ぶんだ!

じゃあ、「下着」は何て言うんだ!

てな質問をすると「下着は下着でしょ」って言われる。

あぁぁぁぁ、それを言っちゃお終いだ!

今日は変な方向にズレちまった。

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