一年に一本はスピルバーグ作品を!!!
2004年11月22日 映画の話
11月10日にリサイタルホールで行われた「ターミナル」の試写会に行ってきました。
おぉぉ、やっと11月の映画の感想にたどりつきました!
東欧のクラコージアと言う共産主義の国でクーデターが起きてしまい、国家としての機能を失ってしまう。
クラコージアのパスポートを所有してアメリカのJFK空港にやってきたクラコージア人のビクター(トム・ハンクス)は、アメリカの法律により、入国および出国が出来ない状態にあるということを空港警備局のディクソン主任(スタンリー・トゥッチ)が聞かされる。
さらに最悪な事にビクターが空港から一歩でも外に出れれば不法入国(パスポートが使いもんにならないので)の罪で即逮捕と言う最悪な状態になってしまう。
さらに、さらに最悪なことにビクターは東欧の国の人間なので「英語」が話せない。
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・。
とりあえず、簡単な英語を覚えて、空港内でバイトをしよう!
声を大にして言いましょう「面白い!」です。
これぞ、スピルバーグ作品って言う感じです。
「A.I.」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を見て、イマイチだと思った皆さん、「プライベート・ライアン」以来、面白い作品を作っちゃいました!
まぁ、誰でも、この映画のオチは容易に想像できると思いますが、それでもクライマックスシーンをむかえた時は「トム・ハンクス、元気でね」と言いたくなる展開ですよ。
スイマセン、オチを喋ってしまいましたね。
空港内でトム・ハンクスが出会う職員さんが皆、いい人ばかりなんですよ。
「柴又の商店街かよ」って言うぐらい人情味の溢れる人ばかりで、皆、祖国に帰れるように支援してくるんです。
泣かせるね、この野郎!って言う感じです。
特に注目して欲しいのは「インド人の清掃員」役の人ね。
何者なんですか?
僕の中で全く知らない役者の人なんでが、要チェックな人になりました。
「ターミナル」を見に行かれる方、「インド人の清掃員」を楽しみにしておいて下さいね。
そして、ヒロイン(?)で登場するキャサリン=ゼタ・ジョーンズね。
夫はマイケル・ダグラスですよ。
マイケル・ダグラスと言えば、元・・・ですよ。
どんな病気なんだ!
まぁ、何時も書いてるネタですね。
スイマセン、この病気が前からどんな症状の病気なのかが無性に気になるんですね。
今回のキャサリン〜の役柄は、トム・ハンクスとのちょっとした(?)恋を描くだけの役柄なんだけどね。
それにしても、この映画は面白いよ。
ゴメンなさいね、ちょっと前までは今年の正月映画は「ハウル」で決まり!って書いていたのにね。
訂正してもいいですか?
今年の正月映画は「ターミナル」で決まりです。
「間違いない」
スピルバーグ作品だけあって、何時もレギュラーメンバーのスタッフが総動員です。
撮影・編集・音楽は何時ものメンバーです。
やはり、スピルバーグ作品の音楽と言えば、ジョン・ウィリアムズですよね。
今回もサントラが良かったな。
<とにかく面白いよ。見なきゃ損、損。「ハウル」もいいけど、洋画も見ようね。公開は12月18日です>
おぉぉ、やっと11月の映画の感想にたどりつきました!
東欧のクラコージアと言う共産主義の国でクーデターが起きてしまい、国家としての機能を失ってしまう。
クラコージアのパスポートを所有してアメリカのJFK空港にやってきたクラコージア人のビクター(トム・ハンクス)は、アメリカの法律により、入国および出国が出来ない状態にあるということを空港警備局のディクソン主任(スタンリー・トゥッチ)が聞かされる。
さらに最悪な事にビクターが空港から一歩でも外に出れれば不法入国(パスポートが使いもんにならないので)の罪で即逮捕と言う最悪な状態になってしまう。
さらに、さらに最悪なことにビクターは東欧の国の人間なので「英語」が話せない。
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・。
とりあえず、簡単な英語を覚えて、空港内でバイトをしよう!
声を大にして言いましょう「面白い!」です。
これぞ、スピルバーグ作品って言う感じです。
「A.I.」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を見て、イマイチだと思った皆さん、「プライベート・ライアン」以来、面白い作品を作っちゃいました!
まぁ、誰でも、この映画のオチは容易に想像できると思いますが、それでもクライマックスシーンをむかえた時は「トム・ハンクス、元気でね」と言いたくなる展開ですよ。
スイマセン、オチを喋ってしまいましたね。
空港内でトム・ハンクスが出会う職員さんが皆、いい人ばかりなんですよ。
「柴又の商店街かよ」って言うぐらい人情味の溢れる人ばかりで、皆、祖国に帰れるように支援してくるんです。
泣かせるね、この野郎!って言う感じです。
特に注目して欲しいのは「インド人の清掃員」役の人ね。
何者なんですか?
僕の中で全く知らない役者の人なんでが、要チェックな人になりました。
「ターミナル」を見に行かれる方、「インド人の清掃員」を楽しみにしておいて下さいね。
そして、ヒロイン(?)で登場するキャサリン=ゼタ・ジョーンズね。
夫はマイケル・ダグラスですよ。
マイケル・ダグラスと言えば、元・・・ですよ。
どんな病気なんだ!
まぁ、何時も書いてるネタですね。
スイマセン、この病気が前からどんな症状の病気なのかが無性に気になるんですね。
今回のキャサリン〜の役柄は、トム・ハンクスとのちょっとした(?)恋を描くだけの役柄なんだけどね。
それにしても、この映画は面白いよ。
ゴメンなさいね、ちょっと前までは今年の正月映画は「ハウル」で決まり!って書いていたのにね。
訂正してもいいですか?
今年の正月映画は「ターミナル」で決まりです。
「間違いない」
スピルバーグ作品だけあって、何時もレギュラーメンバーのスタッフが総動員です。
撮影・編集・音楽は何時ものメンバーです。
やはり、スピルバーグ作品の音楽と言えば、ジョン・ウィリアムズですよね。
今回もサントラが良かったな。
<とにかく面白いよ。見なきゃ損、損。「ハウル」もいいけど、洋画も見ようね。公開は12月18日です>
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