アンディ・ガルシア金融道「♪貸した金返せよ♪」
2004年12月29日 映画の話
12月24日にワーナーの大阪支社で「オーシャンズ12」の試写を見ました。
前作「オーシャンズ11」を見てない人にはサッパリ分からない内容になっておりますので、見てない人は必ずチェックです。
前作を見た人も多分忘れているシーンもあると思うので見ておいた方がいいです。
ヨーロッパ。
コード・ネームでナイト・フォックス(ヴァンサン・カッセル)と呼ばれている、この男、どうしても世界一の泥棒になりたかった。
が、しかし、上には上がいるということを知ってしまう。
ラスベガスの金庫から大金を奪ったダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)と、その仲間たちだ。
コイツと勝負したいと、男は考えた。
男はあらゆる手段を使って11人全員の現在の住まいを調べ上げる。
男はラスベガスのカジノ王・ベネティクト(アンディ・ガルシア)に近づき、彼らの情報を提供する。
そして、ある日の事、オーシャンの目の前にベネティクトが現れる。
「2週間以内に奪った金の全額を返せ。さもなくば殺す」
オモロイっす。
最高ですね。
見る人によっては「11」の方が断然面白かったと言う意見もあるんだけど、僕はソダーバーグ好きなモンですから何でも許せちゃうんです。
タイトルが示す「12」は誰なんでしょうね?
まぁ、残念な事にブルース・ウィリスではありません。
チョイ役で出てくるだけですからね。
えぇって言う扱いのキャラだけどね(「チャリエン(略して)」ほどではないですが・・・)。
それにしても、ジョージ・クルーニー&ブラピが一本の作品で見れるなんて豪華ですよね。
ブラピの胸元の開いた服とか真似したくなるよね。
真似したところで悲しくなるだけなんだけどね。
今年の映画を振り返ってスーツの似合う男は「コラテラル」のトムだっ!と思っていたけど、やっぱジョージ・クルーニーですよ。
ほんでもってね、外人は何でグラサン(略して)が似合うんだろうか?
映画の中で大概の登場人物がグラサンを掛けてるんだけど、似合ってるよね。
スーツ&グラサンが似合う男を「2005年の目標」にします。
まぁ、そんな話はいいとして。
話は面白いよ。
映像も相変わらずいいしね。
キャサリン姉さんもジュリア・ロバーツより綺麗に見えるしね。
後は救世主役(?)で登場するマット・デイモンのママ(笑)が僕の笑のツボをついたね。
何でもありかよ!と思わずツッコンだ。
<とにかく面白いし、あっと言う間の2時間5分でした。これは劇場で見るべし。公開は1月22日です>
前作「オーシャンズ11」を見てない人にはサッパリ分からない内容になっておりますので、見てない人は必ずチェックです。
前作を見た人も多分忘れているシーンもあると思うので見ておいた方がいいです。
ヨーロッパ。
コード・ネームでナイト・フォックス(ヴァンサン・カッセル)と呼ばれている、この男、どうしても世界一の泥棒になりたかった。
が、しかし、上には上がいるということを知ってしまう。
ラスベガスの金庫から大金を奪ったダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)と、その仲間たちだ。
コイツと勝負したいと、男は考えた。
男はあらゆる手段を使って11人全員の現在の住まいを調べ上げる。
男はラスベガスのカジノ王・ベネティクト(アンディ・ガルシア)に近づき、彼らの情報を提供する。
そして、ある日の事、オーシャンの目の前にベネティクトが現れる。
「2週間以内に奪った金の全額を返せ。さもなくば殺す」
オモロイっす。
最高ですね。
見る人によっては「11」の方が断然面白かったと言う意見もあるんだけど、僕はソダーバーグ好きなモンですから何でも許せちゃうんです。
タイトルが示す「12」は誰なんでしょうね?
まぁ、残念な事にブルース・ウィリスではありません。
チョイ役で出てくるだけですからね。
えぇって言う扱いのキャラだけどね(「チャリエン(略して)」ほどではないですが・・・)。
それにしても、ジョージ・クルーニー&ブラピが一本の作品で見れるなんて豪華ですよね。
ブラピの胸元の開いた服とか真似したくなるよね。
真似したところで悲しくなるだけなんだけどね。
今年の映画を振り返ってスーツの似合う男は「コラテラル」のトムだっ!と思っていたけど、やっぱジョージ・クルーニーですよ。
ほんでもってね、外人は何でグラサン(略して)が似合うんだろうか?
映画の中で大概の登場人物がグラサンを掛けてるんだけど、似合ってるよね。
スーツ&グラサンが似合う男を「2005年の目標」にします。
まぁ、そんな話はいいとして。
話は面白いよ。
映像も相変わらずいいしね。
キャサリン姉さんもジュリア・ロバーツより綺麗に見えるしね。
後は救世主役(?)で登場するマット・デイモンのママ(笑)が僕の笑のツボをついたね。
何でもありかよ!と思わずツッコンだ。
<とにかく面白いし、あっと言う間の2時間5分でした。これは劇場で見るべし。公開は1月22日です>
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