昨日、放送していた「あずみ」を見ちゃいました。
映画の冒頭に流れた字幕通りで、昨日の放送内容はテレビ用に編集されたものでオリジナルは2時間以上ある作品です。
よって大分カットされているもんで少々分かり難くシーンが多かったと思います。
よく分からない方はDVDをレンタルして下さい。
それにしてもオダジョー演じる最上丸のキャラは何回見ても凄いね。
今週末に公開される「あずみ2」も楽しみです(ジャッキーの新作もね)。
でもね、上映される劇場が京極弥生座2なんです・・・。
アカデミー賞の主演男優賞を受賞した「Ray」も、この劇場なんですがね。
♪なんでだろう♪

<2月に見た映画評〜その2〜>

○「MAKOTO」
脚本家・君塚良一が初監督した作品と言う事でかなり期待しておりました(過去形ね)。
が、内容は・・・あらっ?あらっ?あらららら・・・。
幽霊を見ることが出来る監察医(東です)の苦悩を描いているんだけど、映像的に怖くもなければ、泣ける映画と言う宣伝文句の割には「あららららっ」って言う感じでした。
哀川翔、室井滋、武田鉄也など脇役はかなり豪華でした。
評価は「可」ですね。

○「極道の妻たち・情炎」
ここ数年はVシネとして製作されていたらしんだけど、久々に劇場版として復活しました。
歴代の極妻は「岩下志麻」「三田佳子」「高島礼子」ですよね。
三田佳子の極妻はどうしても「みなさんのおかげですのコント」を思い出すんだけどね。
「はっきり言ったらええやんか」でしたよね。
そして今回は高島礼子が主演ですよ。
「行くでぇ。このドスくらえぇ」が決め台詞です。
今の邦画でこんね台詞が聞けるのは東映が作る映画ぐらいですよ。
そして、そして「第2のかたせ梨乃」をめざしている杉本彩の演技は「ある意味」凄いっす。
もうエロリストですよ、この人は!!
なんと言っても背中に虎の刺青を彫ってますからね。
ストーリーは「ツッコミ祭り」です。
評価は「可」です。

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