暑さも吹っ飛ぶ、三池ワールド！！

【7月の映画評】

○「ダニー・ザ・ドッグ」
リュック・ベッソンが製作と脚本を担当した作品です。
リュック・ベッソンとジェット・リーと言えば「キス・オブ・ザ・ドラゴン」以来っすよ（←結構、お気に入りの一本です）。
それにしても、モーガン自由人は色んな作品に絡んでくるね。
まぁ、名優なんでどんな作品に出ても味のある演技をするんだけどね。
ストーリーは「ツッコミ祭り」なんだけど、アクションシーンでソレをカバー出来ていたんじゃないの。
少なくとも僕は満足しました。
評価は「良」です。

○「妖怪大戦争」
キターーーーーーーーーーー。
念願、叶って遂に見れました。
神木龍之介クン主演最新作です。
しかも、監督が三池崇史。
見終わった後の感想としては「エピソード3」に負けず劣らずの出来栄えですよ。
そりゃね、ハリウッドの超大作のCGに比べれば質は落ちますよ。
でもね、内容は凄いよ。
「大戦争」と言うタイトルだけあって、出るよ、出るよ、妖怪たちが・・・。
ラストのエンドクレジットを見てビックリするよ。
トヨエツから99の岡村まで俳優・女優・お笑い・小説家など色んなジャンルの人たちがカメオ出演と言う形で妖怪役で出演するからね。
妖怪役も注目されますが、やっぱり見所は神木クンの「あいくるしい」演技でしょ。
妖怪相手に頑張る神木クンに僕の心は完全にノックアウトでした。
主演男優賞にノミネート決定です！

マジで見た方がいい。
かなり面白いよ。
評価は「優」です。
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誘われて、何故だか、明後日、マジーのライブに行く事になりました。
マジーって、誰ですか？
でも、なんか楽しみ。
特にトークとか・・・。