<8月〜9月の映画評>

○「ハービー・機械仕掛けのキューピット」
ディズニー映画であるので、先は読めるんだが十分楽しめました。
単に僕が主役のリンゼイ・ローハンが好きなだけなんですがね。
それ以外の人にとってはキツイかも。
評価は「可」です。

○「リンダ・リンダ・リンダ」
何故だ!
何故なんだ!?
ザ・ブルーハーツの曲を文化祭で演奏する女子高生の話なんだけど・・・。
これがねぇ、・・・どうなの?それって・・・・って言う感じ。
「リンダ・リンダ・リンダ」って言うタイトルなんだからさぁ、山本リンダをカメオ出演させろよ!って言う感じ。
どういう感じなのかは意味不明ですね。
反省。
評価は「不可」です。

○「ロボッツ(日本語吹替え版)」
主役のロドニーの声を草なぎ剛が担当しているんですが、見れば見るほどロドニーが剛に見えてくるね。
話そっちの気で気になりました。
声優人も豪華で楽しめたんですが、話は何時ものロボット映画の定番でしたね。
評価は「可」です。

○「マラソン」
キタァーーー、韓国映画。
自閉症の息子とその母が「フルマラソン」に挑戦する話。
ヤバイよ、泣いちゃったよ。
とってもいい映画だった。
韓国映画はパクリが多いから、あんまり好きじゃないんだけど、コレは認めるよ。
評価は「優」です。

○「マダガスカル(日本語吹替え版)」
とにかくメインもさることながら、それ以外の吹替えの声が良かったよね。
ザ・お笑い祭りでしたよね。
キャラクターも充実していたよかった。
やっぱね、アニメって言うのはキャラクター重視ですよ。
キャラがよければGoodsも買いたくなるしね。
評価は「可」です。

○「ノロイ」
実際に行方不明になった霊のジャーナリストを探すドキュメント。
スゲェーよ、よく出来てるよ。
最近の邦画ホラーのワンパターンに飽きている方には必見です。
でもね、この映画のプロデューサーは「リング」シリーズの人なんだけどね。
ドキュメント映画風の作りなんで緊迫感が凄いよ。
「ブレアウィッチ」を超えるカメラのブレのシーンは必見です。
評価は「良」です。

○「南極日誌」
キタァーー、韓国映画。
韓国人の探検隊が南極の到達不能点を目指す話なんですよ。
前半はもの凄く面白いんですよ。
南極の大自然を存分に観客に伝えてくれるんですよ。
でもね、後半の話の軸となる「日誌」が登場した所から一気に失速した感が否めない。
残念。
とても残念。
ホラー系に話を進めるんじゃなくて、どうせなら自然の猛威と闘う話の方がよかったんじゃないのか?
評価は「可」です。
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台風の影響で仕事が振り出しに戻りました。
台風は我々にとっては「想定外」でした。

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