前から言ってますが、忙しいわけではない。

かと言って暇なわけじゃない。

日記更新しようと思えば、幾らでも出来るんですが、この頃ね、パソコンの前に座ると眠っちゃうんです。

だから、朝、皆様の日記をサラッと読んで更新しない日々が続いておりました。

スンマヘン。

【6月・7月の映画評】

と言っても、そんなに見てない。

○「ポセイドン」
「海猿 LMIT OF LOVE」の方が公開日が先でよかったです。
ハリウッドが作る海での「パニックもの」の映像の凄さを見せ付けられた感がありました。
「どうだ!凄いだろ!」の連続でした。
でも、ストーリーがスカスカでした。
残念。
評価は「可」です。

○「カーズ(吹替え版)」
えぇぇぇぇ、そりゃないわ、ピクサー。
ジョン・ラセター監督最新作ってことで、めちゃ期待していたんですが、何か物足りない出来でした。
レースシーンは迫力あるんですがねぇ。
個人的にはタイヤ交換のスペシャリストのキャラが好き。
上映前に流れる短編アニメは面白かった。

評価は「可」です。

○「M:I−3」
めちゃ金が掛かってますね。
シリーズを通して一番面白いと素直に思えました。
トム以上に悪役のフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が目立っていたような気がします。
アクションに次ぐアクションって言う映画は嫌いじゃないよ、僕は!
でも、結婚して引退って言うオチは頂けない!
ほんでもってローレンスフィッシュバーンがブラックマヨネーズの片割れに見えてくる!
評価は「優」です。

○「日本沈没」
リメイクと言われても前作を見ていない!
剛と柴咲コウが何故、恋に落ちたのかが最後の最後まで僕には分からなかったんで、久保田利伸の主題歌がめちゃ大きい音で流れる中で別れを惜しんで抱き合う二人と言うクライマックスシーンで感動することは出来なかった。
二人の恋物語だけに焦点を合わせて話を進めたほうがよかったのではないでしょうかね?
でも、このストーリー展開は「アルマゲドン」のパクリじゃねぇのか!!!

総理大臣役で登場する石坂浩二!
その総理に助言する物理学者役で加藤武!
この二人の役者が同じ画面に並んでいるシーンがあるんですが、映画ファンならニヤリとするシーンでした。
「よし、わかった」の台詞がなかったのが残念。

日本全国が沈むシーンがあるんだけど、京都は清水寺、大阪は道頓堀が沈んでおりました。
日本人の亡命を受け入れてもらうために国宝の仏像を賄賂に使うなんて・・・。

評価は「可」です。

○「パイレーツカリビアン・デッドマンズチェスト」
いやぁ、ビックリ!
この映画のセカンド・ディレクターが日本人だったから!

綺麗でしたね、島の全景を写すショットの数々が!!
何て綺麗な映像なんでしょう!と思わず惚れこんで画面を見ておりました!
ほどよい具合に笑いを入れる点が上手い!

ほんでもってキーラナイトレイの衣装の色気!
2006年はキーラナイトレイを応援します!

悪役キャラのデイヴィ・ジョーンズの素顔を見たい方は「ラブ・アクチュアリー」を見てください!

評価は「優」です。

夏休み映画は「パイレーツ〜」が一番面白い!

長い、長い5分以上のエンドクレジット後に最初の見せ場シーンでいなくなった犬のその後が描かれたオマケシーンがあるからね!

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