おいっ、おいっ、おいっ！！

マイナーリーグの審判が何故、WBCの審判をやってんだよ！！

金銭面の都合でメジャーの試合を審判している人が全てキャンセルされたからって、マイナーリーグの審判の人を採用したって・・・。

だからね、アメリカ有利の判定になるんですよ・・・。

あぁぁぁぁ、韓国がメキシコに勝っちゃったから、ますます不利だよ。

残るは全勝のみ！！！

がんばれニッポン。

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リリーフランキーの「東京タワー」がドラマ化ですか！

大泉洋と田中裕子が主演みたいですね。

フィリップ・シーモア・ホフマンがオスカーを取ったね。
この人は脇役でかなり良い味を出す俳優だから大好きです。
オメデトー！！

＜3月の映画評＞

○「ジャーヘッド」
ぎりぎりセーフで最終上映日に間に合いました。
今時「ぎりぎり」と言う言葉は使うんでしょうか？

湾岸戦争の話。
随分と前の話になるんですね。
「ニュースステーション」で「パトリオットミサイル」がバンバン飛んでいる映像が流れていたのを思い出します。

監督が「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスと言うことで映像を楽しみにしておりました。
主人公が一人も人を殺さない戦争映画と言うのも珍しいものです。
今までの戦争モノの作品をイメージして見に行くと肩透かしを食らうことは間違いないです。
「コマンドー」並みの銃撃シーンはありません。
ひたすら砂漠で演習する兵士たちの日常を描いているからであります。
カメラワークも凝ってましたね。
あくまでの兵士目線の映像が良かったです。

何かと話題のもっこりムービー「ブロークバック・マウンテン」にも出ているジェイク・ギレンホールが主役です。
アップになるたびに鼻の下のホクロが気になりました。
「恐縮です」って言う人が頭をよぎりました。

でもね、何だかんだ言ってもアメリカの軍隊モノには弱いんです、僕は！
何と言ってもね、向こうの俳優さんは迷彩服の衣装が似合う！
ヤラレタ。

評価は「良」です。

○「子ぎつねへレン」

目と耳に障がいを持っている子ぎつね（＝その名もヘレン）を拾って育てることにした主人公の少年。
少年の家庭環境はウダウダなんだけど、それでも少年はヘレンを育てる！
それを見かねた獣医も助言を与えながら育てるも・・・。

この春「ナルニア」よりも、僕は是非「子ぎつねへレン」を見て欲しいです。
北海道の素晴らしい景色を背景に少年とヘレンの心温まる話に最後、僕は泣いちゃいました。
ズルイよ、その展開は・・・と思いながら「ありのり」のマチャミ並みに泣きました。

脇役の大沢たかお、松雪泰子もよかったけど、個人的には阿部サダヲの演技も必見です。

評価は「優」です。

【2月の映画評】

○「ミュンヘン」
「ミュンヘン五輪虐殺事件」を扱った作品です。
パレスチナのテロリストがオリンピックの選手村に侵入してイスラエルの選手やコーチを殺害すると言う事件が発生。
物語はイスラエルの諜報機関に所属するエリック・バナが殺害に加担したパレスチナのテロリストたちを「必殺仕事人」の如く始末していく話です。

スピルバーグの「Sっぷり」演出が炸裂してましたね。
殺しのシーンで！！！
エリック花の仲間のオジイチャンを殺した女の殺害シーンなんて時間差で血がドボドボと出ちゃったんでゾクゾクと来ちゃいました。

それにしてもスイッチ爆弾でアレだけ緊張感を持たせる演出も凄いよね。
スイッチ押そうと思ったらトラックが前に停まっちゃったりとか、子供がいるから押すなとか・・・・何でもないようなシーンなんだけど演出力が凄いよ。

一番、上手いと感じたのは最初に殺されるパレスチナのテロリストね。
赤ワインと牛乳の瓶を持ったままエレベーターの前で撃たれるんですよ。
撃たれた衝撃で瓶を落としちゃって、赤ワインと牛乳とその人の血が混じっちゃうって言うシーンを見たときは思わず「上手！」と叫んじゃいました！

そう言えば、「ロストワールド」でもピーター・ストーメアが皆と逸れてコンピーって言う小さな恐竜に襲われて死ぬんだけど、そのシーンでも小川に赤い血が流れている映像を見て「上手い」と感じた事を思い出しね。

マニアックな思い出を書いちまった。

スピルバーグにしては珍しいシネスコサイズの作品でしたね。

評価は「優」です。

○「県庁の星」

エリート公務員の織田裕二がスーパーに派遣されて民間の仕事を体験するうちに自分が今まで持っていた考えが次第に変わっていく話！！

映画云々より、激痩せの織田兄貴の方が気になります。
アゴのラインなんてSMAPの草なぎ剛なみにシャープです。
何故、痩せたの？
世界陸上で叫びすぎたんですか？？？

今回の収穫は何と言ってもインテリ面を前面に押し出した眼鏡姿の織田兄貴です！
貴重ですよ。
サングラス姿は見たことはあっても眼鏡を掛けるシーンはあんまり見たことがないからね。

映画の出来は、うーん、うーん、うーん、だけど織田ファンは必見ですね。

評価は「可」です。

○「ナルニア国物語・第1章ライオンと魔女」

ジャパンプレミアって事で参戦しました。
上映前にプチイベントがあり、少々長かったです。
「ナルニア」だけに関西ではお馴染みの女芸人「なるみ」が登場したり、新喜劇の魔女「末成由美」が登場したりと「ここはNGKかよ」って言う感じでした。

第二次世界大戦中に疎開先の家で不思議な衣装ダンスを発見する兄弟たち。
そのタンスの先にはナルニア国へと繋がっており、自分たちが白い魔女と闘う運命にあるということを知り戦いに挑むのであった・・・。

と言う話。
それにしてもナルニア国に行くまでに1時間以上も掛かるって言うのは問題じゃない？
交通の便が悪いって言う意味じゃなくて、主要キャストの4人がナルニア国に行くまでに上映開始後1時間以上掛かるんですよ。
長げぇーよ！

でもね、ナルニア王国は凄いんだよ！！
引っ張って、引っ張って、やっと観客をナルニア王国に入れてくれるんだけど、ココから凄かった。

続きは劇場で！！

評価は「優」です。

紅緒サマから頂戴いたしました「母校バトン」を書きます。

このバトンは、小学校？中学校？高校？大学？・・・どの母校が対象なのかが分からなかったので、中学校時代の母校話を！！

何度か、昔、書いた事があるので知っている方はゴメンなさい！

名前：京都市某所の市立中学校

Q、母校のトレードマークと言えば？
ヤクザ、チンピラの子供が何人もいるぐらいの超デンジャーな学校として有名！
制服を着たまま、区域外の場所に行くと大概は喧嘩を売られるんで、遊びに行く時は私服に着替える事は鉄則です！

Q、その中学校に入ろうと思った理由は？
私立中学は行く気ゼロだったんで、そのまま地元の中学に進むはめに・・・。
小学校時は治安のいい地域だったんで毎日が安全生活だったんですが、中学からは隣町の地域の子供も同じ中学になるんで最悪に！！

Q、母校で印象に残っている事は？
うーん、色々とあり過ぎて・・・。
○3階の廊下に授業中、原チャリが走って事！
○黒塗りの車が喧嘩の報復で正門に突っ込んできた事！
○他校のヤンキーが喧嘩の報復で、中学校に乗り込んで来て負傷者や逮捕者が出たこと。周辺に停まっていた車に火炎瓶が投げ込まれ、炎上！！
○クラスメイトの男子の父親が下ドロで逮捕！
○就学旅行先でも地元のヤンキーと喧嘩！その結果、全員4時間、足止め。
・・・・・・・・・涙、涙、涙でございます。
あくまでも一例をあげただけで他にも多々あります。

Q、イベントで楽しかったことは？
イベントごとがある度に、邪魔が入るんで真面目に取り組んでいる人にとっては何時も溜め息が出てた記憶が・・・。

Q、次のバトンは？
ふるやさん、磯野さん、どう？

「白夜行」は読みたいけど我慢しております。

その代わりに本屋で見つけた本「アブダラと空飛ぶ絨毯」を読みました。

イギリスの児童文学のホンです。

前作「魔法使いハウルと火の悪魔＜『ハウルの動く城』＞」の続編です。

読んでも、読んでも、「ハウル」と言う文字や「ソフィ」と言う文字は出てきません。

うん？何だ！嘘っぱちか！！とツッコミを入れつつもクライマックスまで読み終えて「あれっ？」って言う感じで見事に騙されておりました。

最初から出てたんですね・・・ネタバレ失敬！！！

続編では、ハウルとソフィは結婚してるんですよ！！

あの後、二人は結ばれて結婚したんですね。

何かキューンとなりますよ。

サントラ聴きてぇ！！！！！！

届きました！！

「バカ殿」のDVDが！！！

しかも、初回特典として殿の愛用の扇子付き！！

あまりにも派手すぎて、お外では使えませんが・・・。

やはりバカ殿と言えば、家臣のマーシーが思い出されますが、そこは「ミニにタコ」って事でカットされておりますね。

残念。

今週の金曜日にジブリ最新作「ゲド戦記」の3分間の予告編映像が解禁になるね。

監督のブログを読むとアフレコも始まっているみたいですね。

宮崎Jrは「グループ魂」のCDを聴いて、仕事を頑張っているんですね！！

高感度Upです！！！

←「ドラえもん」の劇場版において、僕の中でベスト4に入っている作品です。

で、話は変わりますが、ホリエモン逮捕されましたね。

株の知識がほぼゼロなんで、報道されいる内容の多くは理解できませんが、マスコミニケーションは怖いね。

日テレなんか、ホリエモンの合コンを隠し撮りして、それを放送しているしね。

見ていて「それって関係ないやん」って思わずツッコンだよ！

そこまでするとプライバシーって、何なんだ！と思うよ。

ホリエモンのプライベートと仕事で見せる顔の違い！なんていうナレーションが入っていたけど、そこまで取材する必要があるんだろうかね。

オチとしては美女をお持ち帰りだったけど・・・。

まぁ、彼を擁護するわけじゃないけど報道加熱合戦もほどほどに！

ジャッキーの新作映画の情報が出ましたね。

香港映画に出るみたいです。

共演はタッキーですよ。

ついに香港映画にタッキーが！！！

ジャッキー＆タッキーって・・・。

いいのか！それで！！

でも、何か面白そう！！

何か、この人たちの曲っていいよ。

聞いててあきないよ。

寒い、寒い、寒い。

今日は雪が降ったよ。

明日の予報も雪だね。

今日は前から一度は行って見たかった、「ちゃんこ」料理屋に行ってきたんです。

まぁ、新年会。

遅いかっ・・・。

予約がなけりゃ入れない店だし、関西では2店舗しかないしね。

それにしても生まれて初めて、ちゃんこを食べたけどオイシイね。

いい味だしてるよ、お兄ちゃん！！

めちゃめちゃ美味いけど、もう少しゆったりしたかった。

とにかく噂以上に、お兄ちゃんの店は「味よし」「雰囲気よし」でした。

そして、「白夜行」第2話。

ヤベェよ、原作買ったんだけど、まだ1ページも読んでない。

決めたんです、オチが知りたくないんで最終回まで読みません。

今日の話では二人が再会しちゃった。

しかも、駅の男子トイレって・・・。

でも、何かジーンと来るものがあった。

島田紳助っぽく言うと「素敵やん」って言う感じ。

毎週、木曜日は早く帰ってこないダメですね。

＜1月の映画評＞

○「輪廻」
35年前に起きた殺人事件を椎名桔平演じる映画監督が映像化。主人公を優香が演じるが、不可解な事件が・・・。

「呪怨」でハリウッドデビューを果たした清水崇監督の待望の最新作。
でもね、主役が優香だからね・・・。
伝説の東映映画「雨に唄えば」に出演して以来の作品なんで、見る前は正直言って不安でした。
まぁ、結果的にはどうなんでしょうね？って言う感じです。
周りのキャストに支えられた感がかなりあるね。
怖いもの見たさで見に行くだけでも十分、OKな作品に仕上がってます。
個人的にはVシネ版の「呪怨」が清水監督の最高傑作だと僕は思う。
評価は「良」です。

○「最終兵器彼女」
東映が「男たちのYAMATO」の上映期間終了後に送り出す刺客です。
僕の大好きな女優・前田亜季主演！
共演が窪塚兄貴の弟の俊介です。
とにかく凄いです。
北海道を舞台に繰り広げられる青春SFアクション映画なんです。
どういうこと？
ジャンルが絞り込めないんです。

北海道が舞台だから純愛的な青春をしてるんですよ、主人公演じる高校生カップルは！！
学校の帰りは勿論、自転車の二人乗り！
純粋な高校生カップルだから、二人はカセットテープでお互いの近況を録音しあって交換している仲！
say、say、say、say・・・。
それって、ひょっとして・・・・。
そう、そうなんです。
誰の目から見ても、この映画は「ばっちこーい」って言う感じでアレをパクッているんです。
ココまでパクると韓国映画もビックリですよ。
ある意味、脚本を書いた人を褒めます。
評価は「可」です（←特撮が良かった点を評価）。

○「サイレン」
「サイレンが鳴ったら外に出てはならない」って言う阿部チャンの台詞が予告編で流れてますね。
気になるね。
で、外に出たらどうなるの？
主演は市川由衣。
顔と名前が一致する人がどれくらいいるのかが微妙な女優さんです。
共演がココリコの田中、阿部寛、西田尚美、松尾スズキです。
で、外に出たらどうなるんだよ！！！
外に出たらね・・・・監督は堤幸彦です。
あぁぁぁぁ、やっちゃった感が否めないオチでした。
評価は「可」です。

○「単騎、千里を走る」
高倉健の高倉健による高倉健のための映画です。
合掌！
評価は「不可」です。
そう言えば、「単騎、千里を走る」は洋画だ！
忘れてた。

神木クンが声変わりしちゃった。

男の子の宿命だから仕方がないです。

あぁ、あの幼い声が聞けるのは「妖怪大戦争」が最後だったんですね。

残念。

「ハウル」のマルクルの台詞「待たれよ」をまた聞きたくなった。

「白夜行」の初回2時間SPを見ちゃいました。

めちゃめちゃ続きが気になるんですが・・・。

明日は書店に行って、原作を買います。

これって大阪が舞台なの？

刑事役の武田鉄也が不自然な関西弁を連発してるし、駅の中にある広告看板に「布施」って書いてあったけど・・・。

とにかく何もかも気になるよ。

主人公の最期はオヤジを殺した凶器のハサミで死ぬって言う所までしかわからないけど、展開がめちゃ気になるね。