いやぁ、寒い。

四月になろうと言うのに雪が降ってますね。

Why?

何かねぇ、最近、また、鼻水が・・・。

別にさぁ、花粉症とかじゃないんですよ。

体調管理をしないとね。

恐らく、髪を切ったからでしょうかね・・・。

僕は帽子とかを被らない人です。

なんか恥ずかしいんで・・・。
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最近、知ったんだけどスタローンが出ていた「ランボー・怒りの脱出」って、ジェームズ・キャメロンがホンを書いていたんですね。

知らなんだ・・・。

そう言えばね、最近、DVDで「タイタニック」を久々に見たんです。

やっぱねぇ、いいよね。

人物模写がしっかりしてるし、セットもいいしね。

ほんでもって「闘う女シリーズ!」って言うDVD集を買っちゃいました!

何ですか?闘う女シリーズって・・・・。

伊丹十三監督作の「〜の女」って言うタイトルが付く作品が全部入っている作品集なんですよ!

やっぱね、この人の作品は凄い!

この人のことを語らすと長いよ、僕は!

「地上げのコツは愛情と脅しだ」

名台詞だ!
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三谷幸喜が3作目の映画を撮るらしいね!

これは楽しみだ!

「新撰組」のDVDも買っちゃいました。

なんか久々に隊士たちに会えて嬉しいね。

でもねぇ、皆、回を重ねるごとに死ぬんだな・・・。
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最近はホテル暮らしですが、DVDを大量に持って行っているんで退屈はしてません。

ホテル暮らしと言っても、夜はバスローブを着て、ワインなんか飲んでいませんよ。

ホテルと言っても、安いホテルです。

そろそろ「尾道」も飽きてきた・・・。

大林作品に出てくる観光名所も行ったしね。

とりあえず、プチ「転校生」ごっこもしたし・・・。

何ですか?プチ「転校生」ごっこって・・・。

まぁ、詳しくは恥ずかしいんで語れませんが、「蒲田行進曲」のようなことをしただけです・・・。

背中が痛かった・・・(恥)
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「金八」の最終回、見た?

「ごくせん」は一回も見たことないけど、「金八」は全話、ビデオで見たよ!

シュウはてっきり卒業式に出られる展開になると思っていたけど・・・残念だったね。

中学生とドラック!と言うかなりヘビーなテーマだったけど、半年間、充実した内容だったね。
当分の間、更新が難しそうなスケジュールっす。
だから今のうちにたくさん観ておきました。

<3月の映画評>

○「アビエイター」
アカデミー賞では悔し涙のレオ様の新作です。
アカデミー賞で個人的に一言言わせてもらえるのであれば、クリントイーストウッドの頬べにのメークがめちゃ気になった。
ピンク過ぎやしないか?
ちと笑ってしまった。
「アビエイター」は2時間49分と「タイタニック」並みの上映時間なんですが、ハワード・ヒューズを知らない人でも十分楽しめる内容になっているんで安心を!
オールバックの髪型が似合ってました。
評価は「優」です。

○「あずみ2」
「1」を見たからには「2」を見ないとね。
前作のオダギリ・ジョー並の強烈なキャラの悪役が登場しなかったのは残念な点です。
一応、高島礼子が悪役で出ているんですが・・・極妻だろ!
監督が北村龍平から金子修介に変わったことで大いに期待していたんですが・・・うーん、悪くはないんだけどね。
評価は「良」ですね。

○「レイシング・ストライプス」
「ベイブ」のスタッフが作る動物映画!と言う宣伝文句だけ見たくなったので見ちゃいました。
シマウマの赤ちゃんが競走馬に憧れて・・・って言う話なんだけど、これがねぇ、めちゃ面白いんですよ。
ただねぇ、これはアニメじゃなく、実際の動物がカメラの前で演技しているわけなんですね。
その映像に俳優陣が吹替えをしているんで、それにのめり込めれば間違いなく楽しめる。
評価は「優」です。

○「ブリジット・ジョーンズの日記・きれそうなわたしの12ヶ月」
長い!タイトルが!
シネコンの劇場窓口で、このタイトルを言おうと思ったら至難の技ですよ。
前作は見ましたか?
僕はね、この映画が気に入ってサントラまで買いましたよ。
大概のハリウッド映画は「2」は面白くないんですよ。
が、しかし。
これは見て損はない。
レニー・ゼルウィガーが「可愛いか?可愛くないか?」と言う議論は抜きにしてですね、この作品は面白い。
恋愛映画(ラブコメも含む)としては、僕の中で歴代ベスト5に入りますね。
評価は「優」です。
寒いっ、寒いっ。
昨日、ヒョウが降ったね。

そう言えば、今年の春は「ドラえもん」の映画がないんだね。
春休みと言えば「ドラえもん」なんだけど・・・。
4月からの新声優人が発表になったね。
ドラえもんも4月から声変わりっすよ。
慣れ親しんだ「あの声」ともお別れなんですね。
それにしても、ジャイアンの声を現役の中学生がするなんて中々の抜擢ですね。

「容疑者・室井慎次」がクランクインですね。
な、な、な、なんと「哀川翔です」も出るんですね。
これでもし「踊る2」に引き続き、小木茂光も出演すれば一世風靡じゃないですか・・・。
ロボットのHPを見たら観覧車に乗っている室井さんの映像が・・・ミスマッチな映像っす。

哀川翔と言えば、秋に公開される作品で板尾創路と共演する「ワースト・コンタクト」がめちゃ楽しみです。
翔さんは大阪・西成のヤクザ役なんだけど、若い頃、家の近所で宇宙人を助けるんですよ。
そして、現在。
その宇宙人(板尾)が恩返しにやってくる話なんですよ。
ヤクザと宇宙人の夢の共演ですよ。
まさに日本版「宇宙戦争」っす。

長さんの一周忌っすね。
火曜日にフジで2時間の特番があるらしい。
「ドリフのコント」と「踊る」の秘蔵映像を流すらしいね。
これは見なきゃ損だ。
「電車男」の劇場版の配役が決まりましたね。
山田孝之っすよ・・・。
なるほど、そうきたか!
僕の中でのイメージキャストは三谷幸喜だったんですがね。
ヒロインは中谷美紀・・・。
公開が楽しみだ。

<3月の映画評>

○「香港国際警察」
ジャッキー映画の最新作。
ジャッキーと言えば「ポリス・ストーリー」ですよ。
中2の時、好きな女の子に「ポリス・ストーリー3」を「見に行かない?」と言ったら「他のだったらいいけど、ソレは嫌だ」と言われた。
何でだよ!
ジャッキー!の良さがオマエにはわかんネェのかよ!と思った。
て言うかフラれたのか・・・納得。
最近はハリウッド色が強いジャッキーでありますが、久々に香港映画に帰って参りました!
内容もよし、アクションもよしです。
これは見ないと損だ。
評価は「優」です。

○「アビエイター」
後日、久々に感想を書きます。
日本のレオ様を最近見ないね。
昨日、放送していた「あずみ」を見ちゃいました。
映画の冒頭に流れた字幕通りで、昨日の放送内容はテレビ用に編集されたものでオリジナルは2時間以上ある作品です。
よって大分カットされているもんで少々分かり難くシーンが多かったと思います。
よく分からない方はDVDをレンタルして下さい。
それにしてもオダジョー演じる最上丸のキャラは何回見ても凄いね。
今週末に公開される「あずみ2」も楽しみです(ジャッキーの新作もね)。
でもね、上映される劇場が京極弥生座2なんです・・・。
アカデミー賞の主演男優賞を受賞した「Ray」も、この劇場なんですがね。
♪なんでだろう♪

<2月に見た映画評〜その2〜>

○「MAKOTO」
脚本家・君塚良一が初監督した作品と言う事でかなり期待しておりました(過去形ね)。
が、内容は・・・あらっ?あらっ?あらららら・・・。
幽霊を見ることが出来る監察医(東です)の苦悩を描いているんだけど、映像的に怖くもなければ、泣ける映画と言う宣伝文句の割には「あららららっ」って言う感じでした。
哀川翔、室井滋、武田鉄也など脇役はかなり豪華でした。
評価は「可」ですね。

○「極道の妻たち・情炎」
ここ数年はVシネとして製作されていたらしんだけど、久々に劇場版として復活しました。
歴代の極妻は「岩下志麻」「三田佳子」「高島礼子」ですよね。
三田佳子の極妻はどうしても「みなさんのおかげですのコント」を思い出すんだけどね。
「はっきり言ったらええやんか」でしたよね。
そして今回は高島礼子が主演ですよ。
「行くでぇ。このドスくらえぇ」が決め台詞です。
今の邦画でこんね台詞が聞けるのは東映が作る映画ぐらいですよ。
そして、そして「第2のかたせ梨乃」をめざしている杉本彩の演技は「ある意味」凄いっす。
もうエロリストですよ、この人は!!
なんと言っても背中に虎の刺青を彫ってますからね。
ストーリーは「ツッコミ祭り」です。
評価は「可」です。
忙しいね、毎日が・・・・。

殆ど仕事ばっかで相変わらず給料を貰うだけで手付かずのまま・・・。

と言うことで買っちゃいました!

ポータブルDVDプレイヤーを!!

と言っても安モンですよ。

これで移動中や旅先でも映画が見れるっす。

<2月の映画評>

○「THE JUON 呪怨」
俊雄クン(子役の霊役ね)が相変わらずイイね!
何故ゆえ、全身白塗りなのかを清水監督に問いたいね。
個人的には久々にビル・プルマンを見れたので満足。
内容は断然、Vシネマ版の方が怖かったと思う。
評価は「良」ですね。

○「アレキサンダー」
オリバー・ストーン監督作ですね。
「エニイ・ギブン・サンデー」では睡魔に襲われまくりだったのに対して、この映画も・・・。
上映時間が長い、長い、長い、長い、秀一です(汗)
コリン・ファレルは好きな俳優なんですがね。
どうしてかな?
ただねぇ、美術セットがめちゃめちゃ良かった。
上映中、終始話云々よりセットの良さに目を奪われちゃいました。
ちゃんと映画を見ろよ!と怒られる・・・。
評価は「可」ですね。

○「ナショナル・トレジャー」
ジェリー・ブラッカイマー版「インディ・ジョーンズ」っすね。
ニコラス刑事を見るならやっぱりアクション映画ですね。
ブラッカイマーが製作するだけあって、アクションシーンのみが良かった。
評価は「良」です。

○「シャークテイル(吹替え版)」
これは良いぞ!
見ないと損だ。
慎吾の声優っぷりもさることながら、何と言っても山口智充ことグッさんの声優っぷりが何と言っても最高なんです。
これは見ないと分かりません。
はっきり言って面白い。
共演の声優人も豪華でした。
西村雅彦に水野美紀、そして、松方弘樹!
松方弘樹とグッさんが・・・続きは劇場で!
評価は「優」です。

○「セルラー」
凄いのが間もなく、期間限定(2週間だけ上映されるらしい)で上映されるよ。
「フォーン・ブース」の脚本家がまたまた凄いホンを書いちゃったよ。
前作は公衆電話で、今回が携帯電話の映画。
ジェイソン・ステーサムに拉致られた主人公(キム・ベイシンガー)が適当に電話番号を押して「SOS」を全然知らない人に送るんですよ。
突然、見ず知らずの人から「助けて!」と言われたら「♪アナタならどうする♪」って言う感じ。
めちゃめちゃ面白いよ。
恐らく今年見た中ではベスト3には確実に入る。
絶対に見ないと損です。
評価は「∞」です。

<番外編>
ついに見ちゃいました。
「シベリア超特急1・2・3・4」全四巻!
「24」をまだ「2時」までしか見てない僕が、「シベ超」を続けてみるなんて・・・・。
恥ずかしい。
演技、内容共にダメダメな作品なんですが、なんか全部見ちゃいました。
供養しなきゃ!って言う感じです。
☆気になっていた、愛知体育館で行われた小川直也vsインリンの試合でありますが、インリンが勝った模様ですね。
決め技は「M字固め」だったそうな・・・八百長じゃねぇか!

☆日本アカデミー賞が金曜日に放送してましたね。
全部は見てませんが、「半落ち」が作品賞と主演男優賞ですか・・・。
なるほど。
まぁ、日本のアカデミーは不思議な賞ですからね。
「ジョゼ虎」がノミネートされていないのが納得しませんよね。

来年のアカデミーの主演男優賞では「交渉人・真下正義」でユースケ、「容疑者・あびる優」じゃなくって「容疑者・室井慎次」でギバちゃんがノミネートされることを祈りたいと思います。

☆最近ね、トラジハイジの「ファンタスティポ」にハマっております。
先週と今週の「めちゃイケ」の「笑わず嫌い王!」にも出演してますね。
あの歌とダンスがいいっす。

ほんでもって「笑わず嫌い王!」に出ている「長州小力」って言う芸人がオモロイ!
この日記は映画の日記であります。

が、しかし、今年に入ってから映画作品評を書いたのは2作品ですね。

「着信アリ2」と「ローレライ」でしたよね。

ちゃんと見てるんですよ。

でもね、まとまった時間が取れないもんですから書く時間が取れないんっす。

だから2〜3行で「映画斬り」をしますね。

手を抜き過ぎるだっ!と言う意見もありましょう!?

そう怒りなさんな!

是非、見て欲しいと思える作品は紹介しますんで・・・・。

○「ネバーランド」
ジョニー・デップは良い役者だっ!と思える一本だと思います。
ラスト近くで少々ウルウルと来ちゃったんだけど、中盤辺りまでは退屈かな?
うーん、評価は「可」ですね。

○「北の零年」
ストーリー展開が、うーん、うーん、うーん、うーん。
北海道の大自然をもうちょっと映像で活かせれば面白くなったのではないかな?
個人的には阿部サダヲの演技が良かったと思う!
東映の大作映画の撮影監督と言えば、木村大作でしょ!
評価は「ギリギリ可」ですね。
それにしてもシニア層の観客が多かった!

○「スーパーサイズ・ミー」
その昔、毎日夕食はマクドでもいいかな?と思ったこと(または考えたこと)があったのを思い出した。
でも、ファーストフードと言うのはたまに食べるからいいもので毎日食べるもんじゃないですよ!
1年間も食べ続けた主役の男性に脱帽です。
評価は「良」です。

○「カンフーハッスル」
やっと見れました。
なるほど!相変わらず、筋がない話を作るね、チャウ・シンチーは!
評価は「可」です。

○「レイクサイド・マーダーケース」
東野圭吾の小説は微妙に僕は好きだ!
この話のオチも知っていたけど、十分楽しめた。
特にメインのキャストが良かった。
鶴見辰吾と杉田かおるが夫婦役で出ているんですよね!
この二人と言えば「金八コンビ」じゃないですか!
監督は青山真治なんだけど、前作の拷問のように長くてツマラナイ作品から見事に飛躍しましたね。
評価は「良」です。

○「レイ」
レイ・チャールズに関しては全く知識がなかった。
顔は見たことはあっても、どんな歌を唄っているん?って言う感じだった。
全然、彼のことを知らない僕でも十分理解出来たし、彼の素晴らしい才能にノックアウトです。
演じたジェーミー・フォックスがオスカー取るんだろうな!
残念、レオ様!
評価は「優」です!

○「オペラ座の怪人」
テレビの予告編を見ただけで見たくなる作品も珍しいことだと思います。
映画を見終わった後、携帯の着メロを「オペラ座の怪人」ではなく、「仮面」つながりってことで少年隊の「仮面舞踏会」にしちゃいました。
内容もさることながら美術セットの凄さに見とれちゃいました。
評価は「優」です!
サントラは即買いですね。

○「きみに読む物語」
ヤバイ、ヤバイよ。
今年見た洋画の中で今のところ1位です。
話はベタなんですが、まぁ、正直に言いまして泣きました。
隣の席に座っている人に気づかれないように、そっとハンカチで涙を拭きました。
コレは確実に見た方が良いです!
評価は「優」です。

○「ボーン・スプレマシー」
「ボーン・アイデンティティ」の続編。
親友ベン・アフレットとは違い、作品に恵まれておりますな、マッド・デイモンは!!
アクション映画としては面白い出来だと思います。
評価は「良」です!
生!獅童っす?!

密かに中村獅童のファンである僕が念願叶って、生・獅童を拝見する事が出来ました。

2月から大阪松竹座で上演している舞台「丹下左膳」を見てきました。

昨年、トヨエツが主演した「丹下左膳〜百万両の壺」と内容は同じです。

まぁ、この話が一番面白いらしいです。

残念ながら僕自身、歌舞伎を見たことはないんで大阪松竹座なる場所にも行った事はありません。

大阪松竹座の前で舟木一夫の出待ちをしているオバチャンを大量に見たことはあります。

歌舞伎の劇場だけあって、せり上がり(漢字が分からない)の装置があったり客席のほぼ近く(花道?って言うのかな?)から登場したりと演出プランが凄いよ!

中村獅童のカッコよさもさることながら、僕の密かなお気に入り俳優「梶原善」も出演していたんですよ。

梶原善って知っていますよね。

三谷作品には欠かせない名脇役俳優ですよ。

ここ数年は演技の勉強のために海外へ行っていたので日本のドラマや映画には殆ど出演していないんですが・・・・。

「彦馬がゆく」以来の生・梶原善の演技にはノックアウトです。

いいよ、善サマは・・・。

ホンでもって、悪役のベンガルね。

どうしてもベンガルと言えば「あぶ刑事」って言うイメージが強い。

生・ベンガルもよかったけど、大分年寄りに見えたよ。

そして、六平直正ね。

多分、邦画通か「踊る」ファンぐらいしか顔と名前が一致しないでしょうね。

僕、この人、好きなんですよ。

伊丹映画によく恐いキャラとして登場するんですが、味のある演技をされる方なんですよ。

生で3人もお気に入りの俳優が見れて充実した休日でした。

勿論、舞台の内容も大変よかったっすよ。

そして、明日からまた仕事っす。

最近は広島〜京都間を行ったり来たりです。

週の半分を広島で過ごし、残りは京都です。

あぁ、疲れる・・・・広島焼きと紅葉饅頭も飽きてきた。
やっと昨日、見れたっす?!

三谷幸喜作・演出舞台「なにわバタフライ」を!

三谷幸喜の声も開演前に聞けたしね。

三谷舞台お馴染みの本人による前説のテープね。

毎回思うんだけどポケットベルのアラームを鳴らす人はいるんでしょうか?

まぁ、その辺のマニアックな笑いのツボを誘うのは三谷幸喜ならではです。

で、今回は戸田恵子のみが出演する一人芝居!

今まで一人芝居って見たことがないのでどんな風に演じるのかが、物凄く気になっておりました。

物語はミヤコ蝶々の楽屋に訪ねてきた記者に自身の反省を語りながら、あたかも目の前に役者がいるかのごとく一人芝居を演じながら物語を進めるって言う手法なんですね。

照明や小道具と軽快な音楽(?)を駆使して戸田恵子以外の人物を表現する演出には参った。

ホンでもって小道具で笑わせすぎっす。

ガムテープをそんな目的に使うなんて・・・・。

ミヤコ蝶々がどんな人だったかはよくは知りませんが、話自体は分かりやすかったです。

生瀬勝久監修の関西弁の台詞も頑張っていたと思います!
○「週刊文集」だっけ?
アメリカのラズベリー賞を真似た賞を日本でもやろうじゃねぇか!ってことで先日、2004年のワースト作品を決めましたよね。
1位:デビルマン
2位:キャシャーン
3位:ハウルの動く城
になったみたいですね。

1位の「デビルマン」は見てないんで、はっきりしたことは言えないけど、「キャシャーン」も「ハウル」も最悪ってことはなかったような気がするんだけどな。
まぁ、映画なんて言うものは好みが分かれるもんだから、見る人によっては「最高!」「最低!」となっちゃうもんなんですね。

○松竹の2005年のラインナップに北野武!の名が!
遂に新作を撮るんですね!
「座頭市」の次は「戦争」か「政治」の話を撮りたいって言っていたからどんな作品が完成するか楽しみですね。

○今度の月9はキムタクっすか。
しかも世界的に有名なレーサー役!
そんなレーサーが児童養護施設の子供と触れ合うことによって・・・よく、分からないプロットだけど視聴率が良いんだろうな!
脚本が「白い巨塔」の井上由美子だからね。

○山?邦正と彦麿は、かなり太ったね。
久々にテレビに出ている姿を見て、フト思った。

○「ゲゲゲの鬼太郎」が実写で映画化されるらしい。
何故、今、鬼太郎なんだ!
しかも、配給は松竹だっ!
誰が演じるんだ?
勝手に役者を考えてみた。
鬼太郎→堀内健
目玉オヤジ→安田大サーカスのクロちゃん
ネズミ男→阿部サダヲ
こなき爺→宮沢喜一
猫娘→十勝花子
ヌリ壁→曙太郎
イッタン木綿→波多陽区
ぬらりヒョン→海老沢会長

完璧なキャスティングだっ!
返信のみっす?!
先週なんですがね、我が家の愛犬が3歳になりました。

人間の歳で言えば、30歳ですよ!

姉さんですよ。

毎年誕生日になると新しいリードと首輪を買ってもらっているんですよ。

ほんでもって何故だかケーキも・・・。

まぁ、犬用ではなく人間用なんですがね。

結局は美味しい部分は全部、僕らが食べて、最後に全員のケーキに乗っているイチゴを独り占めするんです。

悲しいかな誰も取らないのに自分のゲージの中に全部イチゴを運んで一人でムシャムシャ食べるんです。

もう、誰に似たんでしょうか・・・。

そう言えば、年越し蕎麦を人間サマが食べているのを何時も羨ましそうに見ているので一昨年から「キャベツの芯」を貰って食べているそうです。

年越しキャベツって・・・シブイね、姉さん!

ほんでもって、犬も寝ている時って夢を見るんですかね。

我が家の犬は寝息を立てて幸せそうに寝るんですね。

たまにねぇ、嬉しい時にする仕草なんですが、シッポがパンパンって揺れるんですよ。

あぁ、なんか楽しい夢を見やがって、この野郎!と言って襲って起すんですが、人間同様に「寝てるのに何すんねん」って言う顔でジロって睨まれて、また眠らはるんですがね。
_____________________________

大変でございます、父上が・・・。

「くしゃみ」をしたら肋骨にヒビが入りました。

コントじゃないんだから。

たかだか、くしゃみでヒビが入るもんなんですね。
1月22日に東宝大阪支社で「ローレライ」を見ました。

遂に完成ですよ。

監督が「平成ガメラ」シリーズの特技監督の樋口真嗣ですよ。

まぁ、殆どの方が↑の監督名を聞いて「誰やねん?」って言う感じの人ですが、凄い人なんですよ。

ほんでもってプロデュースBy亀山千広の作品ですからね。

これだけのメンバーが揃っていたんで「期待が大でした」、僕は!

過去形かよ・・・。

1945年、日本。
絹見少佐(役所広司)は元海軍の朝倉(堤真一)から極秘に呼び出される。
アメリカの輸送艦が原子爆弾を積んで東京にやって来ると言う情報を得たからである。
ドイツ軍が開発した「ローレライ・システム」を利用して、何とか輸送艦を撃沈させてくれないか?と絹見に頼む朝倉。
国の極秘任務を課せられた絹見を含む乗組員たちは潜水艦に乗り込み、アメリカの輸送艦を探しにいくのであった・・・。

てっきり妻夫木聡が主演だと思って、「妻夫木祭り」と言うタイトルで日記を書こうか?と考えていたんですが、準主役ですね。
あくまでも主役は役所広司でしたね。

てっきり、和製「クリムゾンタイド」「レッド・オクトーバーを追え」みたいな作品なんだろうな?と期待していました(過去形です)。

まぁ、そこは邦画なんでハリウッド的な激しいバトルシーンを期待すると物足りなさは感じますが、それなりにCGを駆使したミサイル攻撃シーン(予告編で流れているシーンが全てのような気もしないでもないですが)があったりと普段はアクションシーンの見せ場が弱いと感じる邦画でも、そこそこ洋画と並ぶまでに至ったかな?と思わず関心しちゃいました

出演者はかなり豪華でしたね。
何と言っても、フジ・テレビジョンが製作ですからね。
邦画はテレビ局が作る時代ですから。
なかでも室井さん、いや、ギバちゃんが良かった。
どうも室井さんに見えて仕方がないんだけどね。
「踊る2」の中でも台詞にあった「戦艦事件」って言う感じですね。

<そこそこ面白いですが、期待して見ると肩透かしにあうと思います。3月に公開されます>
1月19日にリサイタルホールで行われた「着信アリ2」の試写会に行ってきました。

今年最初の映画鑑賞ではないんですが、感想を書くのは今年最初です。

今年は邦画からスタートですね。

柴咲コウ主演の「着信アリ」を見てない人にとっては少々分かりにくい点ありの作品です。

前作のオチの続きから話は始まります(見てない人にとってはマズイんで書きません)。
堤真一を××した柴咲コウは行方不明に。
それから間もなくのこと・・・。
保母(最近では保育士と言うらしい)をしている杏子(ミムラ)の恋人・尚人(吉沢悠)の周りで不可解な変死事件が発生する。
どうやら死んだ尚人の友人は「死の予告電話」で先刻を受けていた事が分かる。
一連の変死事件を取材している孝子(瀬戸朝香)と言う名のライターと事件を通して知り合った杏子と尚人。
が、杏子の携帯に遂にアノ着信が?!

おぉぉぉぉって言う展開で楽しませてくれた三池崇史監督の「着信アリ」から1年、待望の続編が誕生しちゃいました。
監督が「ゴーストシャウト」の人らしいっす。
まだ見ていませんが、tkrさんの評価が高いんでちょっと興味津々です。

結果的に「2」は「1」を超えられないって言う感じでしたね。
「リング」にしてもそうですよ、何で「1」で止めておかないの?って言う感じですよね。
ドル箱シリーズ(古い表現でスマナイ)を作りたいのは分かるけど、それだったらもっとアイデア(展開)を練ろうよ。
「着信アリ2」はどうみても「アノ映画」のパクリだろ!
設定をアレからアレに変えただけじゃないですか!
コラッー!
まぁ、怒りは抑えて・・・・。

でもねぇ、恐怖模写は良かったと思います。
若干、ビクッとしちゃいました。
「出るぞ、出るぞ感(志村、後ろ、後ろみたいな)」がよく表現されていたと思います。

個人的にはミムラが可愛いです。
スイマセン。
あと、台湾のシーンで登場する女の子は「テンテン」です。
小2の頃に見ていた懐かしのテレビ番組「幽幻道士」に登場するテンテンです。
スイカ頭、チビクロ、トンボ・・・と懐かしい。

<そこそこ面白いですが、確実にじみぃーなキャストです。公開は2月5日です>
僕は断然「12」よりも「11」の方が面白いと思う。

「11」は面白いよ。

でも、今、放送している「11」を見て「あぁ、なるほど」と思いましたね。

マット・デイモンのお父さんも、スリの名人って言う設定だったんですね。

何気に「12」にリンクしている・・・。

やはり「12」のキーワードは「マツイ」ですね。

「マツイ」です。

サントラ買っちゃいました。

ほんでもって中国人のメンバーは断然「11」の方がイイね。

「12」では見れば見るほど中川家の兄ちゃんに見えてくる。

これはマジッす。

何時も日記で僕が誰々に似ていると書いても似ていません!って言うメッセージが返ってくるけど、今回ばかりはマジで似ています。

劇場で確認あれ・・。
いやぁ、最高だ?!

先日、見ちゃいました。

「マンマ・ミーア」

やはり劇団四季ですね。

僕の心はノックアウトでした。

ラブ・ストーリーちっくな物語を友人の男と二人で見るのは如何なものか・・・・と見る前は思っていたんですが、それを払拭するかの如くの圧倒的な演出で素晴らしかったです。

いいねぇ、ミュージカルって!

来月は戸田恵子主演「なにわバタフライ」を見てきます。

約1年ぶりの三谷幸喜作・演出の舞台っす。

今年は舞台と映画を見ますよ、僕は!
_____________________________

木曜10時「優しい時間」を見ちゃいました。

ヤバイね。

僕もこれから食器売り場で「お皿」を割ってしまった若い女の子を見つけたら声を掛けないとね(笑)

↑見てない人にとっては分からないネタです。

毎週ビデオに録って見ないとね。

「食わず嫌い」で「オクラ」が嫌いと発覚した倉本聡のシナリオにまたもハマってしまいました。
_____________________________

全然関係ないけど、大泉洋にハマリつつある。

「救命病棟24時」見てますよ、僕は。
タッキー主演で始まっちゃいましたね「義経」が!

映像が凄く綺麗でしたよね。

ただねぇ、三谷脚本の「新撰組」の後だけあって、どんな第1話をもってくるかな?と思ったけど、アレだったね。

何時もと変わらない大河に戻ってしまったような気がしますね。

弁慶がマツケンって・・・その昔の「武蔵」なみの濃ぃーキャストですね。

1話目なんで冒頭のみタッキー義経が出演で後半から和製ダコタ・ファニングこと神木龍之介クンが若き日の義経(牛若)を演じているんだよね。

相変わらず龍之介クンはいい演技しますね。

そして平清盛役の松竹梅がエロイ!

義経の母・常盤(稲森いずみ)を自分の愛人として囲うなんて!

しかも天下のNHKさんだから愛情表現シーンを障子越しの影で表現しちゃってるし!?

映像表現が古い!

物語の続きは気になるし、観たいと思わせる内容ですね。

が、しかし!

イチイチ説明台詞のナレーションが入り過ぎるのが気になった。

「義経」に登場する今後注目のキャストは蛭子能収と荒川良々ですね!

蛭子かよ!

<義経キャスト一覧>
http://www3.nhk.or.jp/taiga/cast/cast.html
「カンフーハッスル」と「スーパーサイズミー」が見たい。

時間を作らねば!

ドリームワークスの最新アニメ「シャークテイル(だっけ?)」の日本語吹替え版って香取慎吾が勤めるんだってね。

ウィル・スミスが字幕版で担当した声でしょ。

どちらかと言うとウィル・スミス好きの僕にとっては字幕版も見たいんだけどね。

字幕版でデ・ニーロが担当した声をグッさんがやるらしいね。

「新撰組」のグッさんが登場するシーンは松方弘樹に見えて仕方なかった。

見れば見るほど、松方弘樹じゃないですか・・・。

とにかく「シャークテイル」は楽しみだ。

やっと「24」を見出したんだけど、まだ「1:30」ぐらいですよ。

「1:30」って・・・。

スイマセン、途中で寝ちゃいました。

別に話がツマンナイって言うわけじゃないですよ。

疲れてたんで睡魔に襲われちゃったんです。

「1:00」まではちゃんと見ましたからね。

まだまだですね。
寒いネェ。

今日、三条大橋を歩いていてフト思った。

寒い、寒すぎる。

やはり足元を暖かくするべきだった。

革靴か?スニーカーか?と出かける前に迷った。

もし気に入ったズボンが見つかれば買うつもりだったんで、イチイチ靴紐をほどくのがめんどいんでスニーカーにした。

間違いだった。

足元が異様に寒かった。

それにしても何時の間に三条の駅前のローソンが新しくなったんだ?

綺麗になっているではないか!

気づかなかった・・・。

旧・京都松竹座の跡地に紀伊国屋書店が出来るらしいね。

と言う情報を立て看板で見た。

今日のメインは買い物だ!

欲しい物を買うぞ!と思っては見たものの、僕の心を揺さぶる洋服は見つからず。

その代わりに靴と時計に見とれちゃいました。

どうしよう?とかなり迷った。

で、「本当にソレは今、欲しいのか!一時の迷いではないのか?家に帰って、やっぱ買わなきゃよかったと思わないのか?」と自分の心に聞いてみた・・・。

そう考えると靴はいらないと思った。

でもねぇ、時計は・・・・買っちゃった。

アリガトウございます、金参万円也!

ちゃんとした時計を一個持っているんですが、それはあくまでも「お出かけ用」なんで普段身に付けているのは、高校生の時にスーパーガラガラくじで当てたGショックなんですよ。

そろそろGショックともお別れかなと思うんですよ。

尾崎豊By「卒業」ですよ。

はい、はい。

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全然、話は変わるけど、スピルバーグの「宇宙戦争」の劇場用CFって、なんかめちゃめちゃ興味をそそられる内容ですよね。

今年の夏公開ですよ。

今年の夏は凄い事になりますね。

ルーカスの「スター・ウォーズ」とスピルバーグの「宇宙戦争」が夏に激突するんですよ!

その頃、邦画は何をしているんでしょうか?

東宝はポケモンと柳楽クンの象の映画を公開するらしい。

松竹は「亡国のイージス」を公開(これめちゃ楽しみにしています)。

東映は・・・な、な、なんと岡田クン主演の映画ではないか!やれば出来る会社なんですね。

と言うことで夏が楽しみだ!?

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