6月26日にMOVIX京都で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(日本語吹替え版)」を見ました。

凄いねぇ。
気づけば、第三段ですよ、「ハリポタ」シリーズも。
「北の国から」同様に、子役も成長しますよね。
「ハリポタ」シリーズを一回も見てない人にとっては、「アズカバン」を見ても「何のこっちゃよう分からん」って言う感じでしょうね。

ホグワーツ魔法学校が始まるまではダーズリー一家に預けられているハリー(ダニエル・ラドクリフ)は例によってイジメられている・・・。
学校が始まるまで滞在していた旅館(宿泊所?)でハリーの両親を殺したとされる囚人のシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が脱獄してハリーの命を狙っていることを知らされる。
ホグワーツ魔法学校はシリウス・ブラックが収監されていたアズカバンからやってきたディメンター(「鬼太郎」の「いったん木綿」みたいなヤツね)がシリウス・ブラックを捕まえるために空中をウロウロしている。
ハリーは「闇の魔術に対する防衛術」の新しい先生・ルーピン(デイビット・シューリス)からディメンターに対処する「術」を学習するのであった・・・。

監督がクリス・コロンバスからアルフォンソ・キュアロンに代わりました。
映画を見ない人にとっては「誰やねん」って言う感じですよね。
ちなちみ次回作「炎のゴブレット」も新しい監督になるそうです。
個人的にはティム・バートン監督が撮った「ハリポタ」も見てみたいです。
「ハリポタ」の最終章はスピルバーグが撮るとか、撮らないとか・・・・。

それにしても「ハリポタ」の出演者は皆、成長しましたね。
なかでもスリザリンのドラコ・マルフォイ。
「ええっー」って言うぐらい顔が変わってましたね。
調べてみたところ、身長は185cmだそうです。
1年で身長が5cmも伸びたそうです。
へぇー、へぇー。
映画の中では身長がデカイとは感じませんでしたよね。
「指輪物語」のように遠近法で撮ったのかな?
それにしても、あれだけ強気だったマルフォイが何故、急にヘタレのようなキャラになったのかは意味不明だっ。
マルフォイは押せ押せの強気キャラじゃないとダメだと思う。

もっと驚いた事は、ハリーを演じるダニエル・ラドクリフとロンとハーマイオニーの出演料の差ですよ。
驚くなかれ、ラドクリフの1本あたりの出演料が3億4000万円に対して、ロンとハーマイオニーは1400万円だそうです。
1億の間違いでは?と思われるかもしれませんが、事実みたいです。
へぇー、へぇー・・・もう、そのネタはいいよ・・・。

今回のシリーズは制服シーンが少なかったですよね。
いやぁ、別に制服マニアとかじゃないんですが、割と前2作と比べると授業のシーンが少なく放課後って言うのか「アフター(After)」シーンが多かったんじゃないですかね。
一応、マギー・スミス(マクゴガナル先生)やらエマ・トンプソン(トレローニ先生)やらアラン・リックマン(スネイプ先生)やらが出てるんですが、出演シーンが少なかったのが残念ですね。
個人的にはスネイプ先生とデイビット・ブラットリーが演じるフィルチが大好きなんです。
フィルチの登場シーンが少なくてちょっと残念です。

それにしても今回もスネイプ先生はオイシイシーンを独り占めですね。
「闇の魔術に対する防衛術」のシーンでも劇場の観客の笑いを誘いましたね。
チキショー・・・。

今回の「ハリポタ」は結構面白かったですよね。
謎解きも良かったしね。
終盤のハーマイオニーとハリーの時間差のシーンも面白かったしね。
そして、ハーマイオニーとロンのシーンね。
手が触れただけでドキッとするなんて「ロンもまだまだよのぉー」なんて微笑みながら見ちゃいました。
ハーマイオニーとハリーは結ばれるのかな?
ある意味、ハーマイオニーは「ドラえもんのしずかちゃん?」なんでしょうね。
違うのかな?

<面白い。お金を払う価値は十分にある。夏休みはチビッコも多く劇場を訪れるので字幕版で見たほうがいいです。最近のチビッコはマナーを知らな過ぎですから・・・。エンドクレジットも凝っていて面白かった。現在公開中>
今日から僕はジャズに目覚めました。
「ジャズやるべぇ」ですよ。
どうせ映画の影響でしょ?

まぁ、そうなんですけど・・・(汗)
ヤベェよ、また、いい映画見ちゃった。
今年の邦画は「ゼブラーマン」が1位だと思っていたんですが、抜いちゃいましたね、「ジャズやるべぇ」が・・・。
No.1だっ!
DHCだっ。
それは違う、スイマセン。
(注:「ジャズやるべぇ」って言うタイトルではないからね。キャッチコピーですよ)
あぁぁぁぁぁ、感想は何時になるやら・・・。

「機関車先生」も今日見ました。
驚いた事に坂口憲二の舞台挨拶つきでした。
こちらの感想も後日。
映画の感想書けよって言う感じです。
でもねぇ、こう暑い日が続くと書く気が失せるんだよね。
中途半端には書けないからね。
ちなみに3作品たまっております。
「アズカバンの囚人」「あなたにも書ける恋愛小説」「モナリザ・スマイル」ね。
近々書こう。

暑いねぇ。
こう暑いと昼御飯に迷う。
担当する仕事によっては、「お弁当」と「お茶」が支給されるんだけど、予算が少ない仕事を引き受けると自腹である。
仕事場には食堂もある。
でもねぇ、学校の食堂やサービスエリアのようなメニューだしね、段々、飽きてくるんです。
まぁ、何を書きたかったのかがよく分からなくなってきたし、仕事に出発する時間だから、この辺で失礼。
暑いッ、暑いッ、暑いッ・・・。
何℃だよ。
と、思ったら今日の京都の最高気温は36.3℃だって。
何なんだ、この暑さは・・・・。
助けておくんなさいましって言う感じです。

もうねぇ、さすがに自称・夏男の僕もダメだね。
この暑さは・・・。
はぁー(溜め息)

ドラマ版「世界の中心で愛をさけぶ」をやっと見ました。
ヤベェーって言う感じですね。
演出が「TRICK」の堤幸彦だったんで、変な映像で撮られているような作品だったらどうしようと思っていたんですが、最高ですね。
TBSのドラマでは僕の中で久々にヒットですね。
映画版の森山&長澤コンビに引けをとらない山田孝之&綾瀬はるかの演技が良いです。
高校生の恋愛ですよ。
「QOO」って言う感じですよ(意味不明だっ)
これは面白いドラマだっ。

そして、怖い物見たさでビデオで見ましたよ「東京湾景」を。
脚本がフジのプロデューサーの栗原美和子だったんで、どんな脚本を書くのかと楽しみにしておりました。
出会い系サイトで知り合った、在日韓国人の主人公と倉庫で働く青年の恋愛話みたいですね。
「どうなの、それって?」って言う感じで見出したんですが、これがねぇ、意外に面白そうなんで来週からも見ようかな?って思いました。
仲間由紀恵の父親役が石坂浩二なんだけど、どうみても東教授にしか見えないなんだな・・・。

そして、「WB2」ですよ。
このドラマを見るためにダッシュで帰ってきました。
面白い。
「1」を超える面白さがあるね、多少、女性キャラの演出に不満はあるけど・・・。
でも、面白い。
イイねぇ・・・・。
夏ドラは抱負ですね。
決まりましたね。
「ヴァン・ヘルシング」の公開日が!?
この映画を楽しみにしておる者の一人として、いち早く見たいんですが公開日は9月4日とちと遠いです。
映像を見る限りでは、かなり期待大ですね。
監督はスティーブン・ソマーズですね(「ハムナプトラ」シリーズ)
__________________________

気づけば夏ドラマがスタートですね。
何見てますか?
何も見ませんかね。
4月からのドラマは障がい者や病気等をテーマにした作品が目立ったのに対して、夏ドラマは韓国の匂いがプンプンしますね。
これも韓流ブームにあやかっているんでしょう。
とくに観月ありさと椎名桔平のドラマなんかまんまでしょ。
記憶喪失の男を愛してしまうって・・・(汗)

やっぱり「逃亡者」と「セカチュー」と「人間の証明(野生だっけ?)」と「WB2」を押さえておけば夏ドラマは大丈夫でしょう。

それとね、最近「新撰組」が、めちゃ面白くなっていると思いませんか?
先週の芹沢鴨の暗殺の回なんて、めちゃ良かったよね。
三谷幸喜さんらしく、事実とは違う殺され方をしたけどね。
__________________________

昨日「あなたにも書ける恋愛小説」って言う映画を見た。
土曜の夜なのに客はあんまり入っていなかったけどね。
感想は後日。
「ハリポタ」の感想も書かなくてはね。

<今週見る予定の作品>

○「モナリザ・スマイル」:ジュリア・ロバーツ主演作。

○「機関車先生」:坂口憲二主演作。前から見たかった邦画です。

マーロン・ブランドが亡くなられましたね。
残念です。
あぁ、7月だぁっ。
気づけば蝉も鳴いている。
そして、暑い、暑い、暑い。
東京から京都に仕事に来ている人は、ここ一週間の気温を比べると東京が北国のようだと語っていた。
東京は寒いらしい。
単にその人の体内の温度計がおかしいだけかもしれませんが・・・。
とにかく沖縄よりも暑い日が続いている。

後は秘密メモへ。
6月25日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われた「スパイダーマン2」の試写会に行ってきました。

良いですね、スッキリしたタイトルで!
普通ならサブ・タイトルを付けたがるんです、この手の映画は。
大概ね、続編モノは「1」を超えられない言うじゃないですか、これは「スパイダーマン2」に関しては通じなかったね。
「2」は「1」を超えたよ、マジで。

ピーター(トビー・マグワイア)は大学生。
でも、スパイダーマンなんで、日夜、困っている人を助ける生活を送っているために大学の講義はサボリ気味。
あぁ、普通の男に戻りたいと思う日々・・・(省略)
ある日のこと、ピーターは大学で最先端の科学技術を研究している、めちゃいい感じのオウタヴィウス教授(アルフレッド・モリーナ)を紹介される。
オウタヴィウス教授が開発した「アーム(「マトリックス」のザイオンみたいなやつね)」は驚異的なエネルギーを作り出す事が出来る。
オウタヴィウス教授が開発した「アーム」を自身で装着した時に事件が起きる。
制御装置が効かなくなったのである。
オウタヴィウス教授が操作しなければ動かなかった「アーム」が自らの意思(人工知能ってやつね)で動き出し、逆にオウタヴィウス教授の体を使って自由気ままに動き出し破壊活動をはじめるのであった・・・。

スゲェよ!
毎回、その台詞を言い過ぎです。
スイマセン。

だって本当に凄いんです。
制作費は220億円もあれば、もの凄いCG映像が作れるんです。
前作のビルとビルの間を駆け巡るシーンも今回パワーアップしてますよ。
欲を言えばUSJの「スパイダーマン・ザ・ライド」を体験して「2」を見れば何倍も楽しめるんですよ。
USJのスパイダーマンも凄いけど、「2」も凄い。
先に言っときますが、今年の洋画ベスト10入り決定です。

とにかくねぇ、前作のような説明シーンがない分、ストーリー展開が面白い。
前半は「スパイダーマンの悩み」が描かれており、後半は「vs Dr.オクトパス」の死闘が描かれております。
まぁ、若干、前作のウィレム・デフォーほどの濃いぃぃぃー悪役でなかったのは残念ですがね。

それにしても「スパイダーマン」はいいキャラだぁ。
何が良いってねぇ、トビー(マグワイア)が良いよね。
「シービスケット」を見ていても「スパイダーマンだろ」と思うっちゃうもんね。
まぁ、ウソだけど。
ウソかいっ。

いやぁ、それにしても、ちょっといいですか?
前作を見てふと思ったんですが、ヒロインのメアリー(キルステン・ダンスト)は可愛いですかね?
アレレレレって言う感じじゃないですか?
これはヒロインではなく脇役だろって言うぐらい、可愛くないような気がしたのは僕だけではないと思います。
前作では、雨の中、宙吊りになってキスするシーンがありましたが、今回もキスシーンは必見です!
キャーッて言う感じです(どうなの、それって・・・)

そして、悪役・オクトパス!
最初はいいモンだったのに、後半は悪の帝王みたいになっちゃうんです。
前作以上に暴れる悪役です。
どう見ても「マトリックス」のザイオンなんだけどね(笑)
とにかく手が、その名の通り「タコ」のようにクネクネしながら人をなぎ倒したり、ビルを壊したりと凄い迫力!

そして、そして、前作に引き続き登場するウィレム・デフォーの息子!
スパイダーマンを怨んでおります、未だに(まぁ、父親を殺されたからね)
そして、ついに・・・・あぁ、コレを書くとアレなんでカットします。
劇場で見てね!
きっと「続編かよ(3へ続くみたいな)」とスクリーンに向かってツッコムと思うけどね。

<とにかく凄い。今年の夏は「ハリポタ」といい勝負しますね。絶対にヒットすると思うんで劇場で見ましょう。公開は7月10日です>
6月20日に御堂会館で行われた「スチームボーイ」の試写会に行ってきました。

アニメ界の巨匠・大友克洋監督作品です。
大友克洋監督って凄い人ですよね。
だって、ジェームズ・キャメロン監督が大友作品を絶賛してるんですよ。
思い起こせば小学生の頃、友達の家で「AKIRA」を見た日のことを思い出
しますね。

「ガンダム」とか「ゾイド」とか「セイントセイヤ」とか・・・には全く興味がなかった小学生だったもんですから、当然、アニメの話とかされても分からないんですよ、見てないから。
「ゾイド」と「恐竜」は何が違うんだって言う感じです。
おまけにさぁ、「ウルトラマン」とか「仮面ライダー」などの超人モノも見てなかったら余計分かんないんだよね。
中学生の時に京都テレビで朝の7時30分から再放送していた「ゴレンジャー」には、めちゃハマッタ(汗)
別に家にテレビがないような極貧生活をしていたわけではないよ。
まぁ、そんな話はいいとして、「ドラえもん」ぐらいしか見ていなかった僕がですね、「AKIRA」を見てビックリ。
スゲェって思いましたね。

その後も何本が見ましたが、どうもねぇ、僕にはよく分からない。
宮崎アニメはまだ理解できますよ。
でもねぇ、「エヴァンゲリオン」あたりになると、お手上げ状態ですね。
うーん、あの世界観がよくまだ分からない。
「踊る」に影響を与えた押井守監督の作品もイマイチ分からん。
ただねぇ、「パトレーバー」シリーズはWOWOWで放送していたのをビデオに録って見たんだけど面白かった。

まぁ、そんな話はいいとして本題へ。
あぁ、そうそう。
別にタイトルから想像できるような「蒸気で動く少年」の話ではないからね。

19世紀のロンドンは産業革命期にあった。
13歳のレイ(声:鈴木杏)の祖父・ロイド(声:中村嘉津雄)と父・エディ(声:津嘉山正種)は、オハラ財団の雇われ社長・サイモン(声:斉藤暁)の資金援助により世界最小の蒸気エネルギーの圧縮装置(スチームボール<ピストン運動装置?>)の開発を行っている。
ロイドとエディは、スチームボールを完成させる事により、人々の生活がより豊かになると信じて開発を行っていた。
が、しかし、サイモンは金儲けのためにスチームボールの開発を依頼しており、本当の目的は軍事強化(戦争の道具として使用する)のためであった。
そのことを知ったロイドは、オハラ財団の研究施設からスチームボールを持ち出し、レイに「このスチームボールを絶対に誰の手にも渡らぬよう保管せよ」と託す。
サイモンは、スチームボールを奪い返すために部下(声:寺島進)をレイの元に送り込むのであった・・・・。

凄いっすよ。
めちゃ映像が凄い。
ハリウッドのアニメ映画はCGありきですが、日本のアニメは手描きとCGです。
CGのみに頼るわけにはいかないんです。
町の風景一つにしても手を抜いてませんよ。
「いやぁ、凄いわぁ、凄いわぁ」の連続でした。
とにかく凄いんです、映像が。

映像が!ですよ。
その分、ストーリーがちょっと・・・と思うんですが、その分、映像の勢いでカバーしているんですがね。

「スチームボーイ」と言うタイトルなんですが、主演のレイの声は鈴木杏。
最初はどうかな?と思ったんですが、意外に良かったです。
そして、スカーレット役の声を小西真奈美ですよ。
スカーレット?
と思われた方もおられるでしょう。
ストーリー解説の部分であえて書きませんでした。
これはねぇ、見てのお楽しみってことで。
小西真奈美って、こんな声だっけ?と思いますよ。
これもある意味ビックリだった(いい意味でね)

それにしても映像が凄かった。
それだけでも見る価値はあるよ。
絶対に見る価値はある。
間違いない(寒)

やっぱね、映画を見て思ったんだけど、産業革命期のイギリスって良いよね。
大学の講義でね、イギリスの産業革命期について1年間教えてくれる講義があったんですよ。
300人ぐらい入る教室に15人ぐらいしかいないんだけどね(テスト前だけ300人ぐらい生徒が集まるんです)
僕はねぇ、毎週欠かさす出席したんですよ。
朝の9時に講義が始まるんですよ(笑)
それぐらいねぇ、産業革命の話が好きなんです、僕は。
理由を話すと長くなるんで、誰も聞きたくないと思うんで書きませんが、皆さんもねぇ、イギリスの産業革命の本を読んだら、きっともっと知りたくなると思いますよ。
あぁ、これ以上書くと変な人だと思われるんで止めよう。

この映画でもね、産業革命について大いに触れているんで、その辺も僕の中では高得点ですね。
ストーリーの面白さは別ですからね。

<うーん、微妙ですね。これは評価が分かれる作品です。好きな人は絶対に見ると思うし、興味のない人は見ないと思うしね。でも、スクリーンで見た方が断然いいと思うよ。公開は7月17日です>
6月11日に東映大阪支社試写室で行われた「69 sisty nine」の試写会に行ってきました(6月23日にMOVIX京都で行われた試写会にも行っちゃいました)

試写会で同じ作品を二度も見るのは「シュレック」以来です。
「シュレック」は字幕版と吹替え版のどちらが面白いかが知りたかったので2回見たんですがね。

「69」と言う数字は卑猥ですね。
数字の中で一番卑猥なイメージです。
この作品は可哀そうなことに「PG12指定」でゴザイマス。
やはり「69」ですからねぇ・・・と言うのはウソです。
「69」とは1969年のことです。
でもねぇ、PG12指定は本当ですからね。
まぁね、下ネタもあるし、学校を占拠する話もあるんで、中学生以下のチビッコには悪影響ってことなんでしょうかね・・・僕が映画好きの小学生なら年齢偽って見に行くけどね(笑)

1969年、長崎県佐世保。
高校生のケン(妻夫木聡)は女性との関係を未だ達成できていなかった。
ケンは女生徒・松井和子(太田莉菜)に恋焦がれていた。
何としてでも松井和子と親しくなってデートがしたい、そして、あわよくば・・・。
そこでケンは考える。
アメリカで流行している映画と音楽(ロック)と演劇を融合した「朝立祭(どう読むかはカットの方向で)」という名のフェスティバルを実行しようと考える。
ケンは友人のアダマ(安藤政信)とイワセ(金井勇太)らを誘って計画を練る。
そして、ケン自身が監督する映画にヒロインとして松井和子を迎えようと画策するのであった・・・。

最高だぁ。
もうねぇ、今年の「第3回勝手にアカデミー賞」の邦画部門のベスト10はクドカン脚本が全作ランクインですね。
「ドラックストアガール」「ゼブラーマン」そして、「69」です。
今年の邦画は名作揃いです。
ある意味、韓国映画に押されている感は否めませんが、今年の邦画は当たり年です。

でもねぇ、残念な事に「スパイダーマン2」と同じ日に公開なんだな。
妻夫木聡主演映画なんだけど「どうかな?」って言う不安材料も多々あるんです。

一番の不安材料は「下ネタ」ね。
この映画はチ○チ○からウ○コまでと結構、内容はヘビーです。
クドカン作品って、割と万人に受け入れられる感じではないですよね。
どちらかと言えば、好き嫌いが分かれますよね。
今回もねぇ、高校の男子の頭の中を見事に描いております。
どうやったら、あんなセリフやト書が書けるンだよ!って言う感じです。
それぐらいハマっちゃいました、僕は。
未だかつて、人気俳優・妻夫木聡の「股間が膨らむ」って言うト書を書いた脚本家がいたでしょうかね?
映画を見てビックリしますよ、妻夫木聡がですね、Hな妄想をするんですよ、まぁ、その妄想に出てくる女性が井川遥なんですがね・・・。
まぁ、他にも「体操着」とか・・・もう、これ以上書くとクドカンの下ネタを楽しみにしている人に可哀想なんで書きませんが、とにかく凄いです、内容が。
日本人にどれだか下ネタが理解されるんでしょうね。

と、書くと、何や、全編下ネタか?と思われるかもしれませんが、そうではない。
この映画は列記とした「青春映画」なのである。
皆さんも高校生の頃、誰しもが持っていた「ノリ」を描いた作品なのである。
思い返してみてくださいよ、高校生だから出来たことってあるでしょ。
今考えるとなんて無謀な事だ!と思える事でもその当時はそれが面白かったですもんね。
あぁ、何か爺クセェーこと言ってる(汗)

<とにかくツボに入ればめちゃ面白い。今年の夏の邦画作品を制するのは「69」です。見ないと後悔するよ。公開は7月10日です>
ヤベェよ!
「スパイダーマン2」は最高だ!
昨日、見ましたよ「2」を。
ヤベェよ、前作よりも強くなっているよ。
しかも、CGが凄すぎてスパイダーマンの動きが凄い。
ある意味、「スキャンダル」のヨン様だ(←見てない人には通じないですね)
あんまり書くとアレなんで、近日更新の「スパイダーマン2」の感想で、ゆっくりと・・・。

そして、今日。
滑り込みで仕事終わりにMOVIX京都で「ハリポタ」を見ました。
うーん、迷った。
字幕版か?吹替え版か?
今夜のご注文はどっち!

と、迷ったかどうかはさておき、結果としては吹替え版を見た。
思い起こせば、前2作も吹替え版・・・。

あぁ、ダメだ。
時間の都合上、仕方がなく吹替え版を選んだんだがダメだ。

クライマックスシーンで、ディメンターを追い払うシーンがありますよね、あそこでハリーが呪文を唱えますよね、そこが吹替え版では力不足でしたね。
やはり字幕版をもう一度見ます。
ゲイリー・オールドマンの生声も聞きたいしね。

シリーズの中で一番面白いと感じませんでしたか?
まぁ、クリス・コロンバス監督で全話撮って欲しかったですがね。
今回の監督さんは、ある意味、原作をばっさりとカットしまくりましたね。
原作に忠実だった前2作に比べると、そう思いました。
原作を読んでない人は、ちょっと分かりづらかったかな?

でも、何か面白かったよね。
結構、好きです。
スネイプ先生が魔法で・・・。

こちらも後日の日記で!

日記を何時書くんだ。
そうなんだよね。
本当のところ、今日は「69」の感想をUpする予定でしたが、急遽、変更になりました。

夕刊読んでビックリしたんです。
撮影監督の篠田昇さんが亡くなられたんです。
まだ、52歳ですよ。

篠田撮影カメラマンと言えば、邦画界には欠かせない名カメラマンです。
主に岩井俊二監督や、行定勲監督の作品のカメラマンです。
遺作は「世界の中心で愛をさけぶ」です。
自身が撮影監督を務めた作品の中で一番ヒットした作品を最後に亡くなってしまいました。
とっても残念です。

篠田さんが担当した作品は、どれもねぇ、映像が綺麗なんだな。
あぁぁぁぁ、残念。
追悼上映として今から「Love Letter」を見ます。
←ハーレイ・ジョエル・オスメント主演作の中でも一番良いと思える作品です。

6月8日に御堂会館で行われた「ウォルター少年と、夏の休日」の試写会に行ってきました。

日本ではハーレイ・ジョエル・オスメント出演作って事で夏休みに公開になる作品です。
本当のところは、ロバート・デュバルとマイケル・ケインが主役なんですがね。
配給会社としては、オスメント君の方を全面的に押し出した方が客が呼べるだろうって事でしょう!

14歳のウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は母親のメイ(キーラ・セジウィック)の車に乗っている。
メイは男運が悪く夫とも離婚して、新たな男を求める(?)ためにウォルターを叔父の家に預けにいく。
メイの話によると、叔父はお金をたくさん持っているので「金を保管している場所を見つけたらママに教えなさいよ」と言い聞かして去っていく。
どう見てもお金をたくさん持っている人が住むような家じゃないぐらいのオンボロな家。
そこにはハブ(ロバート・デュバル)とガース(マイケル・ケイン)と言う二人の叔父が住んでいた。
ハブとガースは、池の中にライフルをめちゃ撃ち込んで魚を獲ったり、セールスマンに銃を押し付けて追い払ったりと、ウォルターにとってはタジタジな感じの叔父である。
また、ハブもガースも子供を持ったことがないのでウォルターとどう接したらいいかが分からないが農作業を手伝う事により打ち解けるようになる。
ある日のこと、寝泊りしている屋根裏で偶然見つけた「美しい女性の写真」の事が気になっていたウォルターは、「話しやすいタイプ」のガースに問いかける。
ガース曰く「その写真の女性はねぇ・・・・」

メルヘンチックな話でございます。
作風的には「ビックフィッシュ」のような感じです。
要するに「ウソっぽい話」なんです。
作品の出来は「ビックフィッシュ」に比べると大分劣りますがね。

それよりもビックリですよ。
何がビックリってねぇ、ハーレイ・ジョエル・オスメント君の成長ぶりですよ。
もうねぇ、「オスメント君」じゃなくて「オスメントさん」ですよ。
分かりやすくいえば、オッサンですよ。
めちゃめちゃ大人になってますよ。

「シックス・センス」や「A.I.」のような子供って言うイメージが完全になくなってますよ。
足がめちゃ長いんですよ。
「ザ・アメリカ」的なスタイルですね(何でも「ザ」を付けるな!)

唯一、昔と変わらないのが子役時代から演技をしているので、年相応以上の演技力があることでしょう。
「オマエは英語力があるのか」とツッコマれる方もおられると思いますが、英語の発音云々はよく分かりませんが、画面から伝わってくるものってあるじゃないですか、それを見てね、「あぁ、えなりだぁ」と僕は感じるんです。
これはねぇ、「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニングにも言えますね。

話を映画に戻しますね。
この映画の主役は冒頭にも書きましたが、ロバート・デュバルとマイケル・ケインですよ。
映画の原題を直訳すると「年老いたライオンたち」ですよ。
「ライオンって何だ?」と思われるかもしれませんが、叔父さん二人組みは、お金をたくさん持っているんでライオンを買うんですよ。
えっ、何で、世話できるの?と思われるかもしれませんが、どうなるかは劇場で確かめて頂ければ結構かと、理由を書くとね、オチっぽくなるんで、ゴメンね。

それにしても、ロバート・デュバルとマイケル・ケインのコンビはシブイね。
二人がスクリーンで並んでるんですよ。
これだけでもネェ、ある意味、見る価値があるんですよ、話の面白さは別にしてね。

どちらかと言うと、僕はロバート・デュバルの方が好きなんですよ。
あんなねぇ、ファニーな人生を送りたいですよ(劇中の話ですよ)
何故、お金をたくさん持っているかが描かれるんですが、「そんなん絶対ウソやし」とツッコミたくなるぐらいの豪快な人生ですよ。
あんな女性と恋に落ちたいもんですね。
無理、無理・・・あっ、スイマセン。

エンドロールも工夫が施してあって、なかなか楽しめました。
話自体は「うーん、もうチョイ、何かエピソードがあっても良かったんじゃないかな?」っていう感じです。
夏休み公開になるわりには、派手さがないんで苦戦が強いられる作品だと思います。
単館ロードショウだと思いきや、全国拡大ロードショウだったのにはビックリ。
大丈夫か?夏は強豪揃いなのに・・・・。
チョイ役なんですが、ジョシュ・ルーカスが出てました。
本当にチョイ役ですよ。

<ビデオ向きですね。悪くはないんだけど、スパイスが足んないネェ。公開は7月10日です>
6月5日にMOVIX京都で「21g」を見ました。

いやぁ、いい映画だ、「21g」はね。
なんていっても脚本が上手い。
「ヤラレタ」って言う感じです。

○ジャック(ベニチオ・デル・トロ)は昔、相当悪かったが、キリスト教に目覚め、妻(メリッサ・レオ)と二人の子供と貧しいながらも幸せな日々を送っていた、ジャックが交通事故を起すまでは・・・・。
○ポール(ショーン・ペン)は心臓病を患っており移植ドナーの提供を待っている。ポールの妻(シャルロット・ゲンズブール)は、早く子供を作ってポールの側から離れたいという考えを持っていると言う冷めた関係・・・・。
○以前は薬中だったクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)は、夫(ダニー・ヒューストン)と二人の子供と幸せな日々を送っていたが、ある日、夫と二人の子供は車に衝突されて事故死する・・・。

いやぁ、ビックリです、この展開には!?
知らない方のために書いておきますが、この3つのエピソードは繋がっているんですよ。
感の言い方なら分かりますよね。
デルトロが事故を起した車に乗っていたのが、ナオミ・ワッツの旦那で、その旦那の心臓がショーン・ペンに移植されたんですよ。
おぉぉぉっ・・・これだけ書くと、ちょっとは見たくなったでしょ。
2004年公開作品の中でも見逃せない作品の一本ですよ。

それにしても、「目で妊娠させる男」ことベニチオ・デル・トロはシブイね。
ちょっと原田泰造に似ていますよね(まだ、言うか!散々似ていないというメッセージを寄せられたのに!)
デル・トロが出る作品って必ず見ちゃいますよ、僕は。
何かネェ、デル・トロとレニー・ゼルウィガーのように「起きてんのかよ!」と言うような眠そうな目をしている人が好きです(タイプっていうわけじゃないよ)。
まぁ、そんな個人情報はいいとして・・・。

この映画のカメラワークが好きだな。
殆どハンディカメラでしょ。
「トラフィック」のようなカメラワークの作品ってタマラナイんですよ、僕は。
まぁ、理由を書くと朝日が昇りそうなのでカットの方向になりますが、ハンディカメラで撮った邦画が見てみたいです。
勿論、内容も「21g」に匹敵するような名作ですよ。
ツマラン映画でハンディだったら「シバクぞ!」って言う感じですがね。

ナオミ・ワッツはある意味凄かったよね。
うーん、ダークホースな女優だよね。
多分「ザ・リング」とか「ダウン」ぐらいしか出演作は見たことないけど、今回でまた僕の中での女優評価はUpですよ(何が基準なのかはツッコミ不可の方向で)。

まぁ、今日のタイトル通り、人生色々ですよね。
事故を起す人、薬飲む人、心臓移植する人、移植したにも関わらずねぇ・・・オイ、オイ、書くなよオチを。
スイマセン。
感想はこの辺で。

<良いよ、この映画。ベスト10入り決定です。是非、映画館で見ちゃって下さい。公開中>
6月5日にMOVIX京都で「シルミド」を見ました。

以前は見た日に感想を書いていたんですが、最近は更新が滞っております。
スンマヘンなぁ(汗)

「シルミド」は韓国映画です。
観客動員数が1200万人と言う大ヒットを遂げた作品である。
でもねぇ、不思議だな。
この映画が何故ヒットしたんだろうな、韓国では。
自国民との違いなんでしょうかね?
まぁ、韓国の人に言わせれば「踊る2」が何故ヒットしたかが分からないのと一緒かな?
一緒にすんなよ!とはツッコマないでね(涙)

この映画は事実を基に映画化されている(多少、フィクションもあると思う)
1968年1月21日、北朝鮮人民軍特殊部隊31名が韓国のパク大統領を暗殺しようとするも失敗して射殺されるという事件が発生する。
韓国政府は密かに北朝鮮に逆襲するために当時の国家主席・金日成の暗殺計画を企てる。
韓国国内で重大な犯罪を犯した囚人31名が実尾島(シルミド)に集められ韓国空軍隊長のチェ・ジェヒョン(アン・ソンギ)の教官の下で「金日成を暗殺するため」の特殊訓練を受ける。
カン・インチャン(ソル・ギョング)らの囚人たちは最初こそ互いに犬猿の仲だったが「自分たちが金日成を殺す事により韓国と北朝鮮を統一に導く英雄になるんだ」と言う事をマインドコントロールの如く教官に刷り込まれ、次第に血気盛んな特殊部隊の面々になっていくのであったが・・・・。

「うーん」ですね。
評価が高い人もいるみたいだけど、僕はダメだった。
クライマックスシーンがねぇ、クドイかなぁ・・・。
オチはなんとなく、雑誌とかで読んで知ってたんですよ。
バスで云々ってやつね(←これから映画を見ようと思っている方ゴメンなさい)
でもねぇ、あまりにも泣かせますって言う感が伝わってきて残念だった。

分かるんですよ、囚人たちの気持ちはね。
十分過ぎるほど、伝わってきましたよ。
自分たちは「ある意味祖国」に裏切られたんだからね。
それをもうちょっとサラリと描いて欲しかった。

それにしても凄いね。
この映画の韓国の観客動員数がね。
お国柄の違いなんでしょうね。
まぁ、韓国政府はこの事件を最近まで隠していたんだからね。
リアル版「続・激突カージャック」ですよ、マジで。
ネタバレ?(汗)

思うんですけど、本当に祖国統一したいんですかね?
もし、統一したら「将軍様」はどうなるんでしょうね?
日本の天皇のように「象徴」になるんでしょうかね?
あの国はよく分からん。
中学の社会の時間に「あの国は映画のセットのような国です。表は華やかですか、裏に回ると何もない国だ」と社会の先生が話していた。
当時はよく意味が分からなかったけど、ここ数年のニュースでやっと意味が分かった。

<ビデオ向きですかね。映画館で見ても損はないけど、好き嫌いは分かれますね。現在公開中>
秘密メモを書くために日記を立ち上げました。
だからアクセスした方、ゴメンなさい。
あのさぁ、台風の時に防波堤とかで波を見に行って大波にさらわれるって言うニュースを台風が来るたびに聞くけどさぁ、あれって、どうなの?
あれこそ「自己責任」だと思うんだけどね。
命大切に!
皆の衆、お元気ですか?
て言うか「お久しぶり」ですね。

今週は韓国の芸能ニュース一色ですね。
「ブラザーフッド」の出演者御一行が日本にやってきましたよね。
「あああぁ」って言う感じで嘆いております。
皆さんにウォン・ビンの魅力を伝えたいと思ったのですが・・・(汗)
どうもねぇ、韓国の俳優は「どうなん、それって」って言う感じです。
やはり、サングラスだと思います。

微笑みの貴公子!ことヨン様もそうだったんだけど「せめてサングラスを外せよ、写真撮影の時は!」って言う感じでしょ、暴走族じゃないんだから(笑)
まぁ、いいや。
映画の方は最近、CMとか特集とかが組まれて放送されているんで皆さんも見たくなったでしょ、「ブラザーフッド」がね。
いいよ、この映画は。

話は変わるけど、暑いね。
ここ一週間の京都の気温は沖縄よりも暑いんですよ。
沖縄って・・・どないなっとんねん。
「デイ・アフター・トゥモロー」でも見て涼めというのか!

話は変わります。
はぁ(溜め息)
「ハリポタ」の先行オール行けず。
ダメだ。

<今週見る予定の作品>
○「スチームボーイ」:ヤッタァー、大友作品だぁ!

○「スパイダーマン2」:スイマセン、お先に見ます。

○「69」:2回目の観賞です。生・妻夫木の舞台挨拶つき!

○「ハリポタ・アズカバン〜」:席確保出来れば見たい!
秘密メモ用に立ち上げちまった。

昨日ね、「69」を見たんですよ。
映画のタイトルですからね(汗)

凄いよ、マジで凄いよ。
クドカンは天才です。
そして、永遠の高校生・妻夫木聡&安藤政信みたいな(笑)
はっきり言って面白い。
あぁ、配給の東映は罪な会社だ。
「セブラーマン」の公開日は「王の帰還」と同じだったんですよ。
そして、「69」の公開日は「スパイダーマン2」と同じ日。
オイ、オイ、オイ!どの配給会社も「スパイ〜」とは公開日が被らんようにしてるのに何故に勝負するんだ、東映は!
でもね、ある意味ね、スパイ〜には勝てるね。

何回も言うけど、めちゃめちゃ面白いから「69」は!
再来週また「69」の試写会に行きます。
2回目観賞予定です。

全然話は変わるけど、来年の大河ドラマ「義経」の主要キャストが発表になった↓
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_yoshitsune.html
明日から1週間は色々とあって忙しいんで多分、日記は書けないと思う。
何時も思うんだが一日は24時間である。
でも仕事の予定時間を見ると終了時間が28時となっている。
28時って・・・・(涙)
恋に遊びに仕事に・・・って言うような生活を送りたいんですが・・・どれか一つは欠けてしまう。

◎今日のプレミアステージの「交渉人」は大好きな作品の一つである。
悲しいかな初めから見ているんだけど、かなりカットされている。
テレビ放送だから仕方がない。
あぁ、それとオープニングの解説に真下正義ことユースケ・サンタマリアが登場したね。
ネゴジエーターつながりですね。
「踊る2」のDVDは何時買うべきか迷い中だ!

◎三菱の事件で「東京フレンドパーク」が大打撃みたいだね。
ラストのダーツで「パジェロ!パジェロ」って言うでしょ。
当分の間は「クルマ!クルマ」に変更するんだって・・・。
それって、どうなの?

◎神取忍が選挙戦に立候補!
でも、いきなり未納発覚(涙)
どうなんでしょうね?
スポーツ平和党でも作るんでしょうか?
スキーの荻原の弟など、また有名人も出るんですよね。
芸能人(著名人)だから当選するような時代でもないと思う。

◎出生届の際に受理出来る名前の漢字が新たに追加されましたね。
追加された一覧表を見ると不思議だね。
「呪」「糞」「屁」なんて言う名前を付けるかね?
誰が追加リストを考えているのかは知りませんが、変でしょう!
その昔、中学生だった頃「タカシ・マヤ」と言う名前の人がいた。
凄い名前だと中学生ながらに思った。
今は何の職業についてるんでしょうね!
今、使っている携帯↑
日記を書く際に「同じケータイ使っているのはどんな人?」って言うアンケートに協力してしまった(汗)

世はリメイクブームらしい。

夏から始まるドラマ界もそうである。
夏のドラマの注目作は竹之内豊主演「野生の証明(人間だっけ?)」ですかね。
ってどんな話だっけ?と言うぐらい見たことはあるんだけど遠い昔過ぎて憶えていない。

それよりも注目作はTBSで放送される「逃亡者」でしょ。
設定を日本に変えて連続ドラマ化ですよ。
映画版でハリソン・フォードが演じたリチャード・キンブル役を江口洋介!
映画版でトミー・リー・ジョーンズが演じた役を阿部寛!!
イイね、このキャスト。
名前はどうするんだろうね?
ウエンツ瑛士みたいな感じで、医者つながりってことでリチャード里見にするのかな?
な、わけねぇーよ。

後は「ウォーターボーイズ2」と「世界の中心で愛をさけぶ」ですね。

この4本を押さえておけば夏ドラマは間違いない。

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