不定期更新と言っておきながら11時前に帰ってきたので書きます。

いやぁ、朝の朝刊を見ておりまして、注目記事発見!
民放が放送する時代劇は「水戸黄門」と「銭形平次」のみだそうです。
それって、悲しくない!?
テレビは今や視聴率主義なもんで、数字取れない時代劇は何時しか隅に追いやられちゃったよ。
若い人がこぞって時代劇みないしね。
「昨日の水戸黄門みた?」なんて言う会話をしている女子高生も見たことないしね。

映画などでは「ラスト・サムライ」や「たそがれ清衛兵」のヒットの要因で時代劇モノが今年も何本か公開されるけど、ドラマではめっきり減りましたね。
小学校の頃なんか、ゴールデンタイムに民放で何本も放送していたのにね。
「コメディ・お江戸でござる」も放送が終わったしね(マニアックすぎるね)。

日本のお家芸がどんどん終わるのは悲しいね。
その代わりに何が始まるかと思えば、バラエティ番組でしょ。
どれもよう似た番組やのにね。
昨日の夜は、珍しく疲れておりましたので10時30分に眠ってしまいました。

朝、起きてビックリ。
いかりや長介逝く・・・・。

「マジっすか」って言う感じですよ。
ユースケ主演ドラマ「あなたの隣に誰かいる」の最終回で見せた演技が最後に見た長さんの動く映像でした。

思い起こせば、保育園時代。
今でも当時のテレビ番組で唯一覚えているのが、全員集合ですよ。
家には最近買ったDVDとリアルタイムで録画したビデオが2本あります。
残念なことに録画したビデオは、画像が大変荒く見れないことはないんですが、目が疲れるために最近見ていません。

今日仕事から帰ってきて、真っ先に見たのが全員集合のビデオです。
追悼上映会と題して一人で観賞。
コントの内容は、ドリフのメンバー演じる探偵が幽霊屋敷で事件を解決するって言う内容です。
彼是、何百回と見ているので台詞も内容も分かりきっているんですが、やっぱりドリフは面白い。

前にも書いたと思いますが、どんなハリウッド映画のコメディでもドリフには敵いませんよ。

あぁ、人間は死んじゃうんだよね。
皆、死に向かって生きてんだもんね。
それが遅いか、早いかでしょ。
何か、そんなことを考えると嫌だな。
哲学みたいな話をしても仕方ない。

長さんの「踊る2」での演技は良かったね。
遺作はウッチャン主演の「恋人はスナイパー」でしょ。
これは見ないとね。
出来はイマイチらしいけど・・・。
3月2日に「ビック・フィッシュ」を見ました。
めちゃ眠かったのですが、何とか上映が始まる前に目を覚まして映画を見ました。
この映画を楽しみにしている方は読まないほうがいいです。

タイトルだけをみると「釣りの映画?」なんてことを考えるかもしれませんが、違います。

「ビック・フィッシュ」の監督は、ティム・バートンです。
それを念頭において映画を鑑賞してください(笑)

ウィル(ビリー・クラダップ)と妻のジョセフィン(マリオン・コティヤール)は、ウィルの父親・エドワード(アルバート・フィニー)の死期が迫っているので自家に駆けつける。
ウィルが子供の頃、父親が話す「昔話(父自身が体験してきた話)」が好きだった。
しかし、大きくなるにつれ子供の頃に聞いていた話は「嘘っぱちだ」と思うようになる。
それでも「ありえないような話」ばかりする父親が「ウザイ」と思うようになった。
死ぬ間際まで同じような話ばかりするもんだから「頼む。一度でいいから、そんな絵空事のような親父の妄想話より、親父の本当の話が聞きたい」と願うウィルであった。
と、ここからエドワードがウィルに聞かせた「昔話」が始まる。
<昔話>
?若き頃のエドワード(ユアン・マクレガー)は、子供の時に魔女にあったらしい。
?ある日のこと5?の巨人に出会って一緒に旅をしたらしい。
?ある日のこと、森の中を歩いている見たこともない町を発見したらしい。
何故だか皆、裸足(ホビット?)で生活をしており変な詩人(スティーブ・ブシェーミ)がいたらしい。
?ある日のこと、川で遊んでいると妖精を発見したらしい。
その妖精が、オレ(ウィルね)の母親らしい。
妖精の子かよ(怒)。
?その妖精を口説くためにサーカス団(団長役にダニー・デビート)で働いていたらしい。
?その妖精を口説き落とすために何万本ものスイレンの花をプレゼントしたらしい。
(他にも少々あるんですが、カットの方向で)
到底、こんなウサン臭い話は信じられないウィルであったが・・・。

ヤベェよ、ティム・バートン作品でウルウルときちまった。
えっ、これの何処に泣く要素があるんですか?と突っ込まれるかもしれませんが、ラストはウルウルくるんです。
映画全体は、いつものような感じで「ティム・バートン」の世界が凄すぎて少々難解なシーンもあったりと面白おかしくファンタジーな世界を観客に見せ付けてくれるんですが、ラストが感動を呼ぶんですよ。
詳しいことは書けないけど、エドワードが息子に語った「昔話」が結構重要な意味をもってくるんですよ・・・あんまり書くとオチに繋がっちゃうんで、この辺で許してください。

主演は、皆が大好きユアン・マクレガーですよ。
ユアン・マクレガーが出ている映画を見るのは「恋は邪魔者」以来ですよ。
「恋は邪魔者」は結構いい感じの作品だったのに、イマイチ観客は入らなかったですよね(涙)。
ユアン・マクレガーって、男女問わず人気ありますよね。
高校の時に「トレインスポッティングを見にいかへん?」と当時好きだったクラスの女の子を誘って見に行った思い出がありますよ(照)。
その子とは、結局、付き合えなかったんだけどね。
何でサッカー部と付き合うんだよ(怒)って言う感じです(何で何時の時代もサッカー部は人気あるわけ?)。

まぁ、そんな話はいいとして、ユアン・マクレガーの魅力全快とまではいきませんが、今回はカッコイイお兄さんですよ。
映画のポスターもいい感じですよね。

そして、脇を固めたスティーブ・ブシェーミとダニー・デビートのキャラクターが抜群に好いんです(笑)。
特にスティーブ・ブシェーミは、ある意味「悟りを開いたような演技」だから期待しておいてね。
好きですよ、僕はスティーブ・ブシェーミがね。

最近、父親を亡くしたティム・バートンが「父と子」と言うテーマでどんな作品を描くかのかを楽しみにしておりましたが、期待以上の出来だったので驚きました。
ティム・バートンが「人間の死」というのものを、どう捉えたかは劇場で確かめてください。

<とてもいい感じの作品でした。いつものティム・バートン節も健在ですんで安心を!これは是非、劇場で観てください。公開はゴールデン・ウィーク頃です>
「ハットリくん」の歌をパロってみました。
ジュード・ロウのファンの方、スイマセン、特に悪気はないので。
「ハットリくん」と今日紹介する映画は何ら関係ありませんので・・・。

2月26日に「コールド・マウンテン」を見ました。
この映画を楽しみにされている方は読まないほうがいいです。

アカデミー賞7部門ノミネートされた作品ですね。
ただね、飛行機の中で見るには酷な内容でしたね。

1964年の夏、ヴァージニア州のビーターズバーグは南北戦争の激戦地であった(1861年から南北戦争は始まっている)。
南軍の兵士・インマン(ジュード・ロウ)は、北軍の兵士を一網打尽にするために掘った地下壕で戦いが始まるのを待っている。
そして、地下壕で南軍と北軍が入り乱れての大バトル・・・(「プライベート・ライアン」並みの戦闘シーンから物語りが始まる)。
負傷したインマンは病院で目を覚ます(以降、回想シーンへ)。
南北戦争が始まる前、インマンはノースカロライナ州のコールド・マウンテンの村人だった(農家の子供です)。
村に移り住んだモンロー牧師(ドナルド・サザーランド)と共に村の中に教会を建設するため村人ともに従事していた。
インマンはモンロー牧師の娘・エイダ(ニコール・キッドマン)に淡い恋心を抱いていて、エイダもインマンに好かれていることに気づいていた。
教会が完成して間もない頃、南北戦争が勃発してインマンを含む村人たちも南軍の兵士として戦場へ。
出兵の日、インマンとエイダは、初めて口付け(と言っても激しいよ)を交わして「無事に生きて帰ってきてね」とエイダの写真を渡して別れる。
そして、再び病院のシーン。
「愛するエイダの元に帰りたい」と考えたインマンは傷が癒えると、脱走兵として隊を抜け出して「コールド・マウンテン」を目指して逃げ回るのであった・・・。

「Oh!」と手で目を覆いたくなるような、バトルシーンの映像は強烈すぎる。
手やら足やらが吹っ飛んだり、胴体がちょんぎれちゃった兵士の体から腸が出ていたりと・・・結構、グロいです。
生きていくためには必需品である家畜の鶏や牛を解体するシーンもあったりと・・・。
この映画を見た後に、機内食で「フィッシュorチキン?」と問われたら間違いなく「フィッシュ」と答えていたと思う。
だってね、包丁でさぁ、鶏の首をバサッと切るのよ(動物愛護団体が煩いからCGだけどね)。
「うわぁぁ、血が、血が・・・」って言う感じですよ。
まぁ、生きるか死ぬかの時代ですから、たかだか鶏や羊や牛を解体したところで当時の人は何とも思っていなかったんでしょうがね。
でも、かなり生々しいシーンでした。

感想を読まれた方で「アカデミー賞を獲得したレニー・ゼルウィガーが出てないじゃないか」と突っ込まれるかもしれませんね。
レニー・ゼルウィガーはニコール・キッドマンと共に教会を維持していく人って言う役柄なんですね。
この映画でのレニー・ゼルウィガーの存在感はかなり大きいですね。
ニコール好きの僕にとっては非常に残念なんですが、今回ばかりはレニー・ゼルウィガーに負けてます。
あぁ、残念。
アメリカのアカデミー会員の判断は正しかったようです(日本とは違って納得)。
銃をぶっ放すレニー・ゼルウィガーのシーンだけでもアカデミー賞もんですよ、いや、マジで。

この映画にはドナルド・サザーランドが出ています。
お気に入り俳優の一人です。
サザーランドは渋いよね、何か、「ナイス・ミドル」って言う感じですよね。
悲しいことに途中で「Goodbye」になるんですが・・・(涙)

そして、またも、お気に入り俳優が、ちょい役で出演しているんです。
フィリップ・シーモア・ホフマンです。
出ていると知らなかったので出てきた時は、ビックリしました。
しかも、「××する男(劇場でお確かめあれ)」の役で・・・(汗)
なぜ故「よごれ」のような役を・・・(女性客から「ブーイング」が出るね、きっと)。
まぁ、印象的な役ですよ。

そして、ナタリー・ポートマン。
ちょっとしか出てないんだけど、表情がいい感じ。
一部の週刊紙では、既に情報が漏れているみたいなんだけど、この映画で脱いじゃっています(期待はあんまりしないように)。
僕が思うに、脱ぐ必要はないようなシーンだと思うんですがね(バックショットで撮ってもいいようなシーンですよ)。

この映画の監督さんは、アンソニー・ミンゲラです。
「リプリー」でジュード・ロウを演出しているだけあって、「ロード・トゥ・パーディション」の「えっ?」って言う感じのジュード・ロウとは違い「魅力的な男」として演出されています(「リプリー」と言えば、マッド・デイモンの海水パンツですね)。
「愛する女性のために戦争をやめて会いに来てくれるなんて」と女性客の心を虜にすることは間違いないですね。

てっきり僕はですね、最後はニコール・キッドマンとジュード・ロウが再開して、
「I love you」
「Me too」
と言ってキスして終わりって言うオチを想像していたんですが・・・なるほどね、そう、きたか。
でも、ハリウッド映画だよ。

<結構、グロいシーンが戦争映画だからありますが、内容はいい感じです。上映時間が2時間35分とちと長いですが、話は面白いです(特に後半)。ただし、ちょっぴりエロイシーンがチラホラありますので、ご家族で見に行かれる方は十分な配慮をして下さい。公開は4月24日です>
3月11日にOS劇場で「アップタウン・ガールズ」を見てきました。
残念なことに、この映画は3月12日で上映期間が終了しました。
まぁ、そんなに話題にならなかったみたいですね。
僕自身も上映期間終了の1日前にギリギリ滑り込んでみたぐらいですからね。
お客さんは、家族連れ風の人が2組だけでほぼ貸切状態(汗)。
まぁ、そんなもんか・・・。

ロック界のスーパースターを父に持つモリ―(ブリタニー・マフィー)は22歳の誕生日を迎える。
モリーの両親は残念なことに飛行機事故で8歳の時に他界。
父親の莫大な遺産(印税)で今までの人生は何不自由なく育っていた。
ある日のこと、モリーの父親の財産を管理している担当者が全額を持ち逃げしていまい一夜にして無一文の生活になってしまう。
仕事なんか一度もしたことがない「お嬢様」のモリーだったが、生活をしていくためには金を稼がないといけないので父親が所属していた音楽会社の社長の娘・レイ(ダコタ・ファニング)の子守の仕事を始める。
レイは口が達者な「大阪のオバチャン」のような子供で潔癖症。
モリーは「何て小生意気なガキだ」とお手上げ状態!
でも、モリーはあることに気づく。
レイの母親は、仕事が忙しく子供のことには殆ど無関心なので母親の愛情に飢えているのである。
モリー自身も幼くして両親を亡くしているのでレイの気持ちは痛いほど分かる。
モリーとレイは対立しながらも次第に友情(愛?)を深めていくのであった・・・。

「満点」とまではいきませんが、とても良い映画でしたよ。
全体的にコメディチックな展開なんですが、最後はホロリと涙を誘う上手い演出!
結末は想像できるんだけど、ホロリとさせられて「何かいい映画みたな」と満足した気分にさせられました。

それにしても、相変わらず「ダコタ・ファニング」はいい感じですね(妹も「チャーリーと14人のキッズ」で女優デビュー)。
去年のイチオシ冬休み映画「コール」の演技もさることながら、今回も良いよ!
潔癖症って言う設定なんですね。
だから、ホットドックも食べたこともなければ、生きた動物にも触れたことがないんですよ(ブリタニー・マフィーは、映画の中で子豚を飼っているって言う設定なんですよ)。
ダコタ・ファニングが未経験なことをブリタニー・マフィーがどんどんさせてあげたりするんですよね(笑)。
そして、親が忙しいんで今まで一度も遊園地に行ったことがないんでよ。
ダコタ・ファニングはティーカップに乗るのが夢だったんですね・・・まぁ、この続きはDVDで見てください(涙)。

映画全体を通して、ダコタ・ファニングの魅力が前面に押し出された作品ですね。
主演のブリタニー・マフィーは、「サウンド・オブ・サイレンス」「ジャスト・マリッジ」と作品ごとに綺麗になっていると感じますね。
でも主演なんだけど、ダコタ・ファニングに演技はくわれているね。

ラストシーンでのダコタ・ファニングの台詞が良かったね。
「どんな物語にも終わりがある。でも、人生はどの終わりも新しい始まりってこと」
泣かせるね、お嬢さん!!

<笑って、笑って、最後はホロリと、かなりいい感じの作品です。二人のキャラクターもめちゃいい感じで演出されていました。個人的にはベスト10入りの可能性ありです。DVDの発売を待たれよ!>
本日は秘密オンリーの方向で。

ついに今宵、完結しましたでございます。
本日は秘密オンリーの方向で!
本日は秘密オンリーの方向で!
本日は秘密オンリーの方向で!
昨日は久しぶりに遊んじまった。
我ながら少々はしゃぎすぎたようだ。
遊び終わったのが、今日の朝の6時。
土曜の夜の11時ぐらいから遊んでました。
で、8時半から普通に仕事をしてました(涙)。

ウルルンの続きを書かないとね。
今週中には完結したいと思う。

あと映画の感想も書かないと。
だいぶ溜まっている。
「アップタウン・ガールズ」「ロスト・イン・トランスレーション」「ビック・フィッシュ」「コールド・マウンテン」の感想を書かないとね。

「ロスト・イン〜」は、かなり面白いよ。
「マシュー南」も出てるしね(笑)。
でもね、如何せん、今、ちょっと忙しいんで書く時間が・・・。

だったら何だ、遊ぶんだ!?
いやぁ、当分、遊ぶ時間がないんで今のうちにってね・・。
許してくだせぇ、お代官様って、誰やねん、オマエは!?

今週は何も映画は見ないね。
___________________________

やっとこさ、「エースをねらえ」を5話から最終話まで見ました。
上戸彩の魅力全快でしたね(特に7話、8話、最終回ね)。
合宿以降のエピソードから徐々に話が面白くなっていきましたよね。
それにしても、お蝶夫人との対決シーンの会場は、何故ゆえ、あんなにガラガラなんだ?
あれは演出上のミスだろ。
あんなにガラガラなのにテレビ中継するはずがないだろうが!?

あと、個人的に「岡ひろみ」の親友の「マキ(だったかな?)」をもう少しクローズアップして欲しかった。
今後の彼女が注目ですね。
と言うか、ちょっとファンになりました。
今日は京都で仕事をしておりました。

「八坂タクシー」と言うタクシー会社があるんですね。
「三つ葉のクローバー」がトレードマークのタクシーなんですね。
京都市内を中心に走っているんですが、数台だけ「四葉のクローバー」のマークで走っているんですよ。
この四葉のタクシーは以前「めざましTV」でも取材されているんで見た方もおられると思いますが、僕自身は肉眼で確認したことはなかったんです。

滅多に見受けられないことから、四葉のタクシーを見かけたら「ご利益」があるんですよ。
乗車すると「幸せ」になれるらしいんですね。

そんな幸福を呼ぶ噂の四葉マークのタクシーをですね、今日、午前11時頃ですね、京都駅前で発見したんですよ!
ヤッタァー!って言う感じです。

数年前から八坂タクシーが目の前を通り過ぎる度にですね、四葉かどうかと確認していたんで、今日、めぐり合えたのが本当にラッキーでした(涙)。

京都観光をされる際は、幸福を呼ぶ四葉のタクシーを探して見て下さい。
恐らく、そう簡単には出会えませんよ!

それにしても、京都駅から観光地に向かう路線バスの乗車率は凄いね。
殆ど満員ですよ。
もうちょっと本数増やせよって言う感じですね。
____________________________

7月に大阪ドームでエアロスミスのライブがあるね。
これはチケットを頑張って取らねばな!

今年はケミストリー、ミスチル、エアロスミスのライブに行きます!
そして、大人計画のライブにも行きます!
年末にはクドカンの舞台も公演されるみたい!?
___________________________

ヤベェ!!!!!!!!
今日、12日じゃねぇか!
明後日、14日じゃない!?

義理祭りでチョコを貰った人に何か返さないといけない日じゃないですか!?

あぁぁぁ、どうしよう!?
何も買ってない。
て言うか、帰りの電車内で「あれっ?今日、12日じゃないか」って気づいたしね。
曜日感覚ゼロなんです(涙)。
いよいよ明日から、本格的に春休み映画がドバッと公開されますね。
最近、多々CMを見る「ブラザー・ベア」も明日、公開ですね。
山?トオルと柴田理恵のCMは、なかなか良い感じですよね。

そして、「クイール」も明日、公開ですね。
犬好きにとっては、タマラナイ一本です。
前売り券も好調に売れているみたいなんで邦画作品としては、久しぶりのヒットが見込まれますよ(崔洋一監督作では一番のヒットになるんじゃないの)。

「ブラザー・ベア」も「クイール」も涙腺緩み度は、かなり高いです。
____________________________

窪塚アニキの弟・俊介(22)が俳優デビューするそうだ!
アニキは最近、色々問題があったからCMぐらいしか見る機会がなくなったしね。
そろそろ映画に出てよ!
____________________________

秘密メモの文字制限のため、本来書きたいオチまでたどりつくことが出来ず、PART?は分割してお送りします。

お気に入り登録者以外の方、今日は我慢して下さい。

3月11日の秘密メモにPART?その弐を書きました。
寒い時はどうしたらいいんだろうか?

やっぱりズボンの下に何か履いた方がいいんだろうか!?

今日も秘密メモのみ。

ゴメンなさい。
3月9日にIMPホールで行われた「花とアリス」の試写会に行ってきました。

中学3年生の荒井花<ハナ>(鈴木杏)と有栖川徹子<アリス>(蒼井優)は、何時も一緒にいるぐらいの仲良し2人組。
ある日のこと、通学電車の中で高校生の宮本(郭智博)に一目惚れをするハナ。
宮本が通っている高校に進学したハナは、憧れの先輩の側にいたいと思う一心から「落語研究会」に所属する。
アリスも同じ高校に進学して、バレエ部に所属する。
「I LOVE 宮本センパイ」のハナは、1分でも長くセンパイを見ていたいので尾行するようになる。
そんなある日のこと、宮本が落語のホンに夢中になって前方をよく見ていなかったがために、ガレージに頭をぶつけてしまい意識が朦朧としてしまう。
ハナは宮本の元へ駆けつけて介抱してやるも、宮本は頭をぶつけた後遺症(?)なのか記憶の一部が飛んでしまっていて、ハナに向かって「君は誰?」と聞く始末である。
ハナはこの時、嘘を付いてしまう。
ハナは宮本に「私に『好きだ』と告白したことを憶えていないんですか?」と嘘の話を吹き込んで信じさせてしまう(頭をぶつけているので)。
嘘の話を継続させたいハナは、親友のアリスに頼みごとをする。
ハナが考えた嘘の設定では、宮本センパイとアリスは以前、付き合っていた(元恋人同士ってこと)。
アリスと別れた宮本センパイは、ハナに告白して現在交際中ってことにして欲しいと頼み込む。
念願叶って宮本センパイと交際することになったハナだったが、宮本自身はハナよりもアリスのことが気になる存在になるのであった・・・あぁ、三角関係!

長い!
上映時間2時間15分は、ちょっと長くないですかね!?
うーん、話的には「レディース・コミック」のような匂いがプンプンするような作品です。

監督は岩井俊二です。
前作の「リリィシュシュのすべて」でも、そうだったんですが、独特の世界観を持っている監督さんですよね。
「リリィシュシュ〜」の最後は、代々木公園で市原隼人がイジメッ子の忍成修吾をナイフで刺すんですよね。
何か変な映画でしたよね。
僕の前に座って映画を見ていたオッサンが「わけ分からんわ!」って言い残して途中で去っていったのが印象的な作品でした(汗)。

一時期は映画雑誌で「日本映画界の救世主」が現れたって騒がれていましたが、この人はやっぱり単館系の作品の映画監督さんでしょ。
今回は東宝系列でバーンっと公開されますが、拡大上映はマズイんじゃないの。
東宝は最近、弱ってきているな(松竹の勢いが凄いしね)。
東映も頑張れ・・・・・(汗)。

この映画の主演は、鈴木杏と蒼井優ですね。
鈴木杏は「Stand Up」とか「リターナー」とかで見たことはあったんですが、蒼井優って、どんな人かは分からなかったんですね(名前と顔が一致していませんでした)。
ファンの方がこの日記を見ていたら、ゴメンなさいね。
でも、映画を見たら「高校教師」に出ていた人だと思いましたね。
あぁ、この子が蒼井優って言うんだ・・。
作品の経歴をみたら「リリィシュシュ〜」にも出ているじゃないか!?
あれっ?あんまり印象的な役じゃなかったのかな?ってことを思いました。

この二人の演技力はさておき一人の男(宮本センパイ)をめぐっての「THE・オンナの駆け引き」的なストーリー展開が面白かったですね(何かに付けて「THE」を付けたい年頃なんです)。
でもね、上映時間が長いんですよ。
これを1時間45分ぐらいの長さで見せられたら、あぁ、スゲェ映画だ!っと思ったんですがね。
なんかねぇ、残念だけど、中弛みしちゃっているんですよね。

この映画で際立っていたのが、ピンポンイントで登場する役者陣の豪華さですね。
大沢たかお、広末涼子、テリー伊藤、阿部寛・・・・が出ていますね。
中でも際立っていたのが、アリスの母親役で登場する相田翔子ですよ。
見た人誰もが印象に残りますね(笑、笑)。
上手い配役だと思いました。

あと書くべきことな何んだろうと考えると、最後の方で蒼井優がバレエを踊るシーンが美しかったことでしょうかね。
これは、マジで綺麗です。
蒼井優にクラクラっとくるかもしれませんね。
それにしても、公開時期が早まっていれば、ちょっと話題になったかもね。
蒼井優が演じる役の名前が「アリスガワ」だからね(笑)。
「どうも、アリスガワです」・・・(汗)

<映像はめちゃ綺麗なんですが、うーん、ストーリーがファンタジーと言うか、不思議ちゃんみたいな話なんでね・・・女の人はこんな話が好きなんだと思うけど、男の人は主役の二人のファンのみが楽しめるような話じゃないかな。微妙だ。公開は3月13日です>
特にボント映画とは関係ないです。

ロシアって不思議な国ですよ。

それでは、サイナラ、サイナラ、サイナラ。

←どことなく、ペタ・ジーニに似ている。

ファンの方、御免なさい。
昨日、日記を書こうと思ってビックリした。

お気に入り登録の皆さんの、更新状況が人目で分かるようになっているではないか!?

でもね、一瞬ビックリしなかった?

僕はね、誰かに、日記を荒らされたのかと思ったんですよ!?

こんなにもハンドルネームが長い人がいたっけ?って思っちゃったんですね(汗)。

あと、無性に気になるのがアクセス元表示!?
なんかねぇ、気になるね。
いやぁ、寒い。
土曜、日曜と雪が降ったしね。
何で、この時期に雪が降るんだよって言う感じですよ。

外での仕事は、寒い、寒い、寒い。
あぁ、雪が降るって知っていれば、もう少し暖かい格好をしたのに(涙)。
_____________________________

あぁ、そう言えば「エースをねらえ」を4週分ぐらいビデオに録画したままで見ていない。
そろそろ見ないと最終回になっちまう(涙)。

結局、しんけんに見ているのが「新撰組」「僕と彼女〜」「白い巨塔」ですね。
やはり、先週の「白い巨塔」は10時47分ごろの柳原医局員のカミングアウト・シーンが良かったね。
3月25日の「白い巨塔」の番外編の2時間SPでは、柳原医局員の「その後」が描かれるみたい!
ちょっと楽しみ。
____________________________

3月と言えば、「ドラえもん」の映画ですよね。
さすがに劇場まで足を運ぶほどのファンではないです。
でも、「ドラえもん」の映画は好きでした。
不二子・F・不二雄が亡くなる前までの「ドラえもん」の映画は好きでしたね。
亡くなってからは、明らかに作品の質がガタンっと落ちましたね。
何というか、ドラえもんの世界観が活かしきれてないんですよね。
映画版ではね、ジャイアンがもっと活躍しないといけませんよ。
普段は、のび太をイジめるジャイアンが映画版では「男前」になるんですよ。
それを分かってないんだな、今のドラえもんの制作スタッフは!?
「クレしん」を見習うんだ!?

ドラえもんの映画でお薦めは「海底鬼岩城」「小宇宙戦争」「鉄人兵団」の3作品です。
この3点を押さえておけば、間違いない。
ドラえもんの映画が好きな人は、大概、この3作品のうちのどれかを「これが好き」って言いますんでね。

まぁ、今週中に、勇気を振り絞って、恥ずかしいかもしれませんが、レンタルビデオ屋でレンタルして見てください!
必ずや気に入ると思いますので!
___________________________

<今週見る予定の作品>
○「花とアリス」:岩井俊二監督作ですね。

○「イノセンス」:押井守監督の前作「アヴァロン」は半分以上寝ちゃってどんな映画だったかは思い出せませんが、アニメだったら起きていると思います。
2月25日にリサイタルホールで行われた「ペイチェック/消された記憶」の試写会に行ってきました。

配給会社の人曰く、絶対にまだ見てない人には言わないで欲しいキーワードがあるんです。
そのキーワードは・・・。

そう遠くない近未来、人の記憶の一部を消し去ることが可能な時代が訪れていた。
天才的な腕前のコンピューターエンジニアのジェニングス(ベン・アフレック)は、オールコム社と言う企業から100億円と言う莫大な報酬で3年間、わが社で仕事をしてみないかと依頼を受ける。
ただし、仕事が成功したら、契約期間の3年間の記憶は外部(他社)に漏洩するとマズイので抹消させてもらうと言う約束もする。
「じゃあ、仕事が成功したら100億円貰いますよ」って言う書類にサインして・・・。
3年後、目覚めるジェニングス。
オールコム社の仕事は成功したようなので約束の100億円を貰うおうと思ったが、3年間の間に「報酬の100億円は要りません」って言う書類にサインをしているではないか!
オールコム社から受け取ったのは、どうでもいいような「19個のガラクタ」のみ。
3年分の記憶は既に抹消されているので、3年間自分はどんなことをして何を開発したのかも分からない。
そして、3年間の間に彼女(ユマ・サーマン)が出来ていたらしい。
そうこうしているうちにFBIに逮捕され、おまけに殺し屋までに命を狙われる。
どうやら、19個のガラクタを何らかの形で使用することで消された記憶を思いだせるんじゃないかと考えるジェニングスであった・・・。

そうなんです、配給会社が口止めしているのは「19個のガラクタ」のことなんです。
全部書くのは、マズかろうと思うんですが、一つぐらいは言っちゃってもいいような気もするんで書きましょう。
やっぱり止めます。
想像力豊かな人は連想をして分かっちゃう可能性があるからね。
僕は最後のクライマックスシーンで「あぁ、そうきたか」と思いましたね(笑)。

この映画の監督はジョン・ウーですよ。
ハリウッドに進出してからは、イマイチな作品が多いですよね。
昔のようにギラギラした映画が見たいんですけどね。
「M:I−2」や「ウィンドトーカーズ」は、正直言ってジョン・ウーらしさが、あんまり感じられませんでした。
面白くないって言うわけではないんですが、アクションシーンに定評がある監督だけに残念だったなぁって言う感が否めないんですね。

が、しかし、今回は違いますよ。
話のテンポが抜群にいいんですよ(編集が上手い!)
そして、19個のガラクタが「ドラえもんの道具」の如く、めちゃ役立ちながら話を進めていく内容は最高いい感じ!

そして、アクションシーンも「我等のジョン・ウーが帰ってきた」って言う感じですね。
カーチェイスや銃撃戦やバイクアクションや爆破ありとアクションシーンがてんこ盛り。
ジョン・ウー監督のファンの方なら分かってもらえると思うんですが、互いに向き合って銃を向け合うシーンがあります!
互いに銃を向け合うって言う構図は、多くのアクション映画に影響を与えていますよね。
残念ながら、ベン・アフレックの2丁拳銃を撃つシーンはなかった(涙)。
今回の映画ではバイクアクションがあるんですね。
「M:I−2」のトム・クルーズは「ノーヘルでヨロシク」って言う感じだったんですが、今回は「ヘルメット着用」ってことで一応安全ルールを守っておりました(笑)。
それと、これもジョン・ウー監督のファンの方なら分かってもらえると思うんですが、今回も「鳩」が宙を舞います。
出たぁーって言う感じですね。

もともと、この映画の主演はマット・デイモンだったらしいんですね(「リプリー」の海水パンツはイケてるのか?)。
「ボーン・アイデンティティ」とキャラが被るんで辞退したみたいです。
そして、主役の座はベン・アフレックに巡ってきたみたい。
「一休さん」の「シンエモンさん」に似ていませんか?
アゴだけでしょ(汗)
似ていませんね。

今回のベン・アフレックは、「レインディア・ゲーム」並みに頑張ります!
この人はアクション映画の方が似合うと思う。
残念ながら今年のラジー賞を受賞しましたが、アクション一筋でいこうよ!

共演のユマ・サーマン。
ユマ・サーマンとアクション映画と言えば、やっぱり「キル・ビル」なんですよね。
「キル・ビル」の前に「ペイチェック」を撮ったんだと思うけど、何故だか、カンフーアクションをします(汗)。
これで衣装が黄色だったら完璧だったんですがね(笑)。

<非常に面白い作品でしたよ。アクション映画はやっぱり劇場で見ましょう。公開は3月13日です>

3月の下旬は春休みってことで、去年のG.W.に公開になった「クレしん」と「コナン」の最新作のテレビ放映があるね。
ちょっぴり楽しみだ。

悲しいことに「白い巨塔」も18日で最終回。
と、思ったら25日に「白い巨塔2時間SP」があるみたい。

疲れた

2004年3月3日 お仕事の話
タイトル通り疲れた。

だもんで、「恋愛適齢期」を見に行くのを止めた。

もったいないよね。

まっ、いいっか。

とりあえず、秘密メモを書きます。
秘密メモのみです。

< 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索