お早めにどうぞ

2003年1月12日
今日一日休んでいたので、すっかり体調もよくなりました。

朝のニュースで驚いたのですが深作監督が亡くなられたニュースはショックでした。
もう、日本には正当なアクション映画を撮れる監督がいなくなりましたね。
残念です。
遺作は「バトルロワイアル2」の数シーンのみということ。
夏公開です。
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1月10日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われた草なぎ剛主演「黄泉がえり」の試写会に行ってきました。

厚生労働省に勤務する川田平太(草なぎ剛)は故郷である九州・阿蘇で起きている不思議な現象を調査するように命じられ現地へと向かう。
そこでは死んだ人間が生前と同じ姿で甦って家族のもとに戻ってくると言う不思議なことが起きていた。
○ラメーン屋の死んだ亭主(哀川翔)が妻(石田ゆり子)のもとに帰ってくる。
○死んだ妻が夫(田中邦衛)と娘(伊東美咲)のもとに帰ってくる。
○イジメを苦に自殺した高校生(市原隼人)が葬式の途中に帰ってくる。
○亡くなった人気歌手(RUI<柴咲コウ>)が帰ってくる。
などなど・・・・
平太は調査の途中で幼なじみである橘葵(竹内結子)と再開する。
葵には結婚を約束した俊介(伊勢谷友介)がいたが海の事故で死んでしまっていた。
平太と俊介は昔からの親友であり、互いに葵のことが好きであった。
死者が甦ることが出来るのは、たった三週間。
亡くなった死者が現実に甦ってきたことを家族はどう受け止めるのか?
そして、また悲しい別れを二度も体験しなければならない残された家族・友人・恋人・・・。

この映画はホラーではありません。
「リング」がヒットして以来、1月の東宝邦画枠は角川ホラーとして何作も公開されましたが、どれもイマイチでしたね。
そして、今年からは角川ホラーではなくなりました。
この映画はラブストーリーでもあり人間ドラマでもあります。

皆さんはどうでしょうか?
甦って欲しいと思える人が身近にいますか?
僕は幸運にも友人や両親や兄弟や恋人を亡くしたという経験はありません。
この作品は、見る人によってはツライかもしれません。
もし、自分が「もう一度あって話したいとか、伝えたいことがある」と思うような人がいるとしたらどのような事をするでしょうか?
いくら生前と同じように接しても、その人とは3週間しかあえないんですよ。
そしてまた、あの世に帰っていくんです。

悲しいですね。
人間は何時か死ぬんですもんね。

それぞれのエピソードの終わりを見ると泣けます。
別れは本当に悲しいです。

<かなり良い映画です。3週間限定ロードショウらしいんで早めに行って下さい。劇場で見ることを薦めます。マジで行って下さい。損はないです。ひょっとするとロングランになるかも!>
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<今週の試写会>
1月13日「レッド・ドラゴン」
1月14日「ストーカー」

すみませんが

2003年1月11日
マジでダルイ。
バイトに行くんじゃなかった。
「黄泉がえり」については明日書きます。

Good!

2003年1月10日
昨日の「美女か野獣」見ましたか?
かなり面白くなかったですか?
これほどまでの出来だとは思いませんでした。
松嶋菜々子の視聴率不敗神話は今回も維持出来たようです。
初回視聴率20%だそうです。
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「M:I-3」の監督はデヴィット・フィンチャーに決定らしい(今月号の「スクリーン」情報)。
凝ったカメラワークの映像が今から楽しみ!
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そして今日は、草なぎ剛主演「黄泉がえり」の試写会に行ってきました(感想は明日)。
先日の「特ダネ」で笠井アナがこの映画を紹介した時に目に涙を浮かべて「良い作品だ」と言っていたので、かなり期待していました。
上映終了後の大阪厚生年金会館芸術ホールのロービーは、登場人物に感情移入して泣いている人が多かったです!
僕自身もラストはやばかった・・・・。

それよりも関節が痛い。
これは風邪の前兆だと思う。
明日ダウンしていたら御免なさい!
連ドラはチェックしてますか?
一応、この前に書いたドラマはビデオに録画して見ています。
今の所は「武蔵」と「僕の生きる道」が一番面白いです。
「僕の〜」の1話のラストシーンなんて黒澤明監督の「生きる」のブランコのシーンを見ているようでしたね。
草なぎ剛の演技も最高に良い!
明日の試写会がますます楽しみになった。
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水曜の夜9時から始った「熱烈的中華飯店」を個人的には一番楽しみにしていました。
若干前半は1話目ということで登場人物の説明でモタモタした印象を持ちましたが、後半は今後の展開が楽しめるような感じで終了しましたね。
個人的は二宮和也が歌うシーンが好きでした。
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本題に入ります。
僕の通っている大学では、英語以外に第二外国語(中国語・フランス語・ドイツ語)を履修しないといけないんですよ。
迷ったあげくに中国語を履修したんです。
中国語って漢字やから簡単かなと最初のうちは思っていたんですが、これがまた、難しいんだよ。
教えてくれた先生は中国人!
しかも、2週に一回の割合で先週の講義内容のリスニング小テスト。
そして月末の講義では、ペアを組んで中国語で会話をして発表!

これだけ聞くと「オェ」とくるかもしれませんがそうでもないんです。
先生がかなり不真面目な人だったので、講義時間は90分あるんですか20分しか講義しないんです。
平気で30分ぐらい遅刻して20分講義して「再見(ザイジェン)」って言って帰っていくんです。
まぁ、単位が取れたんで文句はないですが・・
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ある意味、この先生の講義が一番印象に残っているんですが、2回生の時に履修した英語表現の講義!
この講義は、字幕なしの映画を見ながら英語で書かれたシナリオを翻訳すると言う内容です。
テキストはウッディ・アレンの「アニーホール」でした。
これだけ聞くと映画好きの僕にとってはもってこいの講義だと思いますが、教えている先生がやばかった。
もうねぇ、独り言ばっかり言っているの。
生徒の目を見て話したことなんか一度もなかったよ。
顔は大木凡土と宅八郎を足しような感じ。
そしてねぇ、何かにつけてギャクを言うんですが、一人ボケ一人ツッコミみたいな感じで独自の世界を築いているんです。
例えば、生徒の中に「浅田」という名前の男の人がいたんですよ、必ず出席とる時に「浅田美代子」って呼んで一人で笑っているんですよ。
怖いでしょ。
それに加えて、微妙にセクハラ発言やアメリカ批判、大学の学長の悪口・・・をブツブツ言いながら講義するんです。
ちなみに1年間で一度も黒板での説明はなし。
全て口頭(和訳を一応言うんですが何言っているのかが全く意味不明)。
ほんでもって試験は、テレビを見ながら答えるという斬新な問題。
ビデオで映画のワンシーンを見せられて今のシーンの会話を訳してと言う問題。
先生がリモコンで巻き戻して「はい、訳して」。
また、巻き戻して「はい、訳して」っていう感じで問題終わり。
たまに、その先生と帰りの電車が一緒やねんけど、やっぱり車内でも下向いて独り言を言っている。
「ふざんけんな。バカやろう」って言ってた。
怖い・・・。
まぁ、単位くれたからいいか。

がんばれ!

2003年1月8日
昨日から店頭に並んでいる「メグミルク」は飲まれましたか?
雪印も頑張ってますね。
先日、サンプルを飲んだのですがなかなか美味しい味でしたので皆さんもお試しあれ。
雪印もね、馬鹿な事をしなければトップのシェアを維持できたのに・・・・。
でもね、雪印のピザソースは売れ行きがいいよ。
個人的には雪印のコーヒー牛乳が甘くて美味しいんで好きです。
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昨日、「TRY」のキャンペーンで織田裕二が大阪に来ました。
昼からFM大阪に生出演!
冬休みの課題レポートを書きながらトークに耳を傾けました。
とりあえず、今の日本映画では味わえない大作になっているんで是非見てくださいという内容だった。
「TRY」のキャンペーンで来ていたので「踊る〜」の情報は聞けなかったのは残念!
織田裕二は「TRY」は絶対に面白いので、面白くないと思ったらBBSに書き込んでくれとも言っていた。
まぁ、この映画はそこそこ面白いが、「踊る」「ホワイトアウト」並みのヒットは難しいと僕は思う。
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これは、今日の夕方のテレビで見たんだけどココリコ田中と小日向しえ(名前はあっているかな?)が熱愛中らしい。
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ケミストリーのアルバムを本日購入!
予約しておいて良かった。
最高!!!!!

2003年1月7日
まず最初に。
「バトルロワイアル2」を監督予定だった深作欣二監督が体調不良で入院して降板したという悲しいニュースを聞きました。
代打には脚本を書いた息子の深作健太になるとのこと。
詳しくは明日の芸能Newsで。
残念・・・。
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1月6日に朝日生命ホールで「ゴーストシップ」の試写会に行ってきました。
今年、初の映画鑑賞です。
ここ数年、最初に見た映画タイトルは以下の通り。
99年「リング2/死国」
00年「シュリ」
01年「レッドプラネット」
02年「WASABI」
と、「シュリ」ぐらいしか僕の中で満足した作品がないです。
そして今年こそはと思い見ました。

物語は1962年から始ります。
アメリカに向かう豪華客船アントニア・グラーザ号の船内では贅沢極まりないぐらいのダンスパーティ等が開かれている。
それが突然・・・。

話は現代に戻る。
乗り捨てられた船を世界中で探し出し、修理して売り渡すという仕事をしているサルベージ海難救助用タグボート北極の戦士号のショーン船長(ガブリエル・バーン)は、カナダ空軍のパイロットからアラスカ沖で漂流船が浮いているとの情報を聞きつけていち早く現場へと向かう。
その船は40年前に突如消えたアントニア・グラーザ号であったが、豪華客船とは違い何処か気味の悪い幽霊船のようであった。
その船を修理して売り渡せば莫大な金になると考えたショーン船長は、サルベージチームのリーダーのモーリーン(ジュリアナ・マルグソース)などの業界一の腕をもつ優秀な部下と共に船に乗り込む。
船内は・・・・部下たちは何かにとり付かれた様にオカシクなり一人また一人と命を落としていく。
この船には自分たち以外に誰かいる・・・・。

怖い。
特に冒頭ね。
音響の良い映画館で見ると冒頭のシーンは、かなり凄いと思う。
何故、豪華客船が幽霊船になったかは、最後に分かるんだけど上映時間が90分だから話はテンポよく進むのでそれなりに飽きずに見れるけど、「結局それかい」とツッコムと思う。

幽霊船と言えば「ザ・グリード」。
ちなみに監督は「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督!
あれのオチは巨大ダコが船を襲うだったけど、乗組員の人間模様が最後まで楽しめた。

今回は話は別として映像は楽しめます。
何といってもプロデューサーが「マトリックス」のジョエル・シルバーですからね。
「あっ」と驚くシーンが用意されています。
迫力はあります。

<劇場で見ても損はないと思います。心臓が悪い方は冒頭シーンは要注意!>

膝が痛い

2003年1月6日
今年一発目の映画鑑賞から帰ってきました。
感想は明日ね。

寒い。
寒波だよ。
と言っても雪国の人が見れば「あほか!こんなん寒いうちにはいらん」と絶対につっこまれるね。
実際、母親の実家が北海道なので本当の寒さを肌で体験しているので京都の寒さなんて比べものにならないのはよく分かる。

この時期にと言うわけではないけど、一年を通して度々、右膝が痛くなる。
これは高校2年の時に試合中に壁にクラッシュして痛めたからである。
そのまま病院へという感じで・・・。

僕は老人になると確実に杖をついて歩かなければならないと思う。
今でも膝が痛くなる。
軽いストレッチをしなければならない。

思い起こせば、よく病院にはお世話になっている(町医者以外で)。
初めて大きなケガをしたのは、保育園を卒業する一週間前。
園内にあるウサギ小屋を掃除していて足に釘が刺さって病院へ。

次に病院に行ったのは小学二年。
原因不明の頭痛に悩まされ精密検査を受けるも結果は分からず薬を飲まされる。

次は小学四年生。
図工で使用する小刀ナイフで友人と遊んでいる時に誤って左手の手首を切る。
血がかなり出て教室がややパニックになる。
今でもくっきりその跡が左手に残っている。

小学校五年生。
公園にある遊具から落下。
肋骨にヒビが入る。
地面に落ちた瞬間は息が出来ずこのまま死ぬと思った。

高校二年の時に心電図検査にひっかかり病院で検査を受けてくださいと言われる。
「マジで!一度もひっかかったことが無いのに」と思ったが一応検査に行く。
もう忘れたけど漢字8文字ぐらいの病名を言われるが、「しばらく様子を見ましょう」と言われ一年後に無事治る。

高三の時にまたも原因不明の頭痛に悩まされる。
これで二度目なのでより詳しく精密検査を受ける。
しかし、原因分からず薬のみ・・・。
しばらくすると治まった。

ヤバイ。
ケガをし過ぎである。
皆さん、注意深く生きましょう。
高三以来、病院にはお世話になっていないので一安心。
頭も大丈夫。

だと思う。
NHKの大河ドラマ「武蔵」もいよいよ今日から始まりますね。

今回のクールは何と言ってもキムタクのドラマと高校教師が注目作ですね。

<日曜>
NHK「武蔵」:市川新之助
(堤真一が出演するなら見るしかない)
TBS「グッドラック」:木村拓哉
(西村雅彦のファンなので見る)
<月曜>
フジテレビ「いつもふたりで」:松たか子
(演出を中江功さんがするので絶対に見る)
<火曜>
フジテレビ「僕の生きる道」:草なぎ剛
(矢田亜希子と小日向文世と大杉漣と言う好きな俳優・女優が出るから見る)
<水曜>
フジテレビ「熱烈的中華飯店」:鈴木京香
(個人的に一番の注目作)
<木曜>
フジテレビ「美女か野獣」:松嶋菜々子
(去年、生の八嶋智人を見て以来、彼の出演する作品は必ず見る)
<金曜>
TBS「高校教師」:藤木直人
(オールナイトで岡村さんが、今回の「高校教師」でソニンが大変なことになると本人がぼやいていたと話していた。京本正樹の演技に注目!それに上戸彩ね)

以上のドラマを何とか見ようと思います。
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<今週の試写会>
1月6日「ゴーストシップ」
2003年最初の映画鑑賞です!
1月10日「黄泉がえり」
今日は午前中から京都でも雪が降ってきました。
丁度今、テレビでは「ホワイトアウト」が放送されていますね。

この映画はヒットしましたね。
歴代興行成績のトップ20にもランキングされたぐらいヒットしましたね。
これは恐らく「踊る〜」の余波が少なからず影響を及ぼしていると思うのですが、この映画を劇場で見た人は違和感を感じませんでしたか?

僕は「TRY」の感想を書いた時にも述べましたが、俳優・織田裕二が好きです。
しかし「ホワイトアウト」の出来はイマイチだと思います。
この作品は映画ではなくテレビ作品だと思います。
やたらアップが多いんですよ。
テレビでは俳優・女優のアップ映像はOKかもしれませんが、劇場のスクリーンでのアップ映像を見るとキツイものがありました。
「引きの映像美学」をもう少し多様してほしかったです。
あとカメラアングルと編集ね。
典型的な日本映画って感じで少しもスリルが味わえなかった。
石原隆Pの作品なんだから、フジにはもう少し映像センスのあるディレクターはいるはずだよ。
何で共同テレビの若松監督にしたのかな?
違う監督だったら、少しは楽しめたかな?
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愚痴はこの辺にして今日のメインの話をしたいと思います。

皆さんのもとに今年も年賀状が一枚ぐらいは最低届いていると思うので手元に用意して下さい。

用意は出来ましたか?

元旦にテレビで放送していたのを見たのですが、年賀葉書きの表面には毎年ドラマ仕立てになっているのをご存知ですか?

知ってましたか?
知らないのは僕だけでしょうか?

例えば今年の年賀状は次のようなドラマ仕立てになっています。

切手の下に「平成15年年賀」と書かれていますよね。
それは「毛玉」を表しているんです。

切手に描かれている「羊」は編み物をしていますよね。
その毛玉から「ある物」を編んでいるんです。

一番下に明記されているお年玉抽選番号に挟まれて「平成15年2003お年玉」とマフラーの絵の中に書かれてますよね。
それが羊が編んでいる物の完成品なんです。

毎年何らかのストーリーが年賀状にはあるんですよ。

昨日の思いを

2003年1月3日
いやはや、三日分の日記を連続で書くのも大変なもんですね(更新してますので↓の日記も見てくださいね)

昨日見た「白い影」の続きがどうしても見たくて夕方にTUTAYAに行ったんですが、皆さん考えていることは同じみたいで借りられていました。
残念。
仕方なく店内をウロウロしました。

レンタルビデオ屋は楽しいですね。
「こんな映画あったな」とか「この作品好きなんだよ」とか思いながらパッケージを見て楽しめるもんね(僕だけかな?)。

結局、何も借りずにCDコーナーに行く。
桑田圭祐のベスト盤を遅ればせながら購入。
雨が降りしきる中、購入したばかりのCDをかけてドライブへ。
いいねぇ。

一人で運転する時に「SPEED」「マトリックス」「アルマゲドン」「ロッキー」「タランティーノ作品」…の映画作品の曲をMDに編集して車の中でよく聞くんですか、ヤバイね。
高速で「ロッキー」の「アイ・オブ・ザ・タイガー」なんて聞いた日には、前の車を追い越さないといけないと何時も思うよ。

明日からは、普通の生活に・・・。
日記も毎日出来るだけ書くよ。

ラスト

2003年1月2日
皆さんは、お年玉をあげる立場ですか?
それとも、もらう立場ですか?

例年通り2日に親戚が家に集まって、どんちゃん騒ぎ。
たまにこの人は、誰かなと思う人が混じっているんだけどね。
今年で大学を卒業(残り4単位が必要!)すれば、「お年玉」がもらえるのは最後だとくれる人の殆どから言われながらも、ちゃっかり頂きました。
合計金額を書くと、読んでいる人がパソコンの画面を壊すといけないのでやめときます。
(就職祝いも含まれていますのでね)
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夜は「フレンドパーク」と「白い影SP」を見る。
「フレンドパーク」は「うたばん」のような感じがしたけど、そこそこ面白かった。

「白い影」ははじめてみた。
通常のドラマ放送を見逃したんです。
雑誌とかで「NN症候群」とかいう記事を読んだことがあるんで、このドラマには興味があったけどTBSのドラマはフジテレビと違って再放送が深夜にしかないの見れるチャンスが少ない。

直江(漢字はあってるかな?)は良いね。
若干「模倣犯」のような感じもするけどね。
初めて見たけど、あらためてドラマを見逃したことを後悔したよ。
龍居さんの脚本も良かったし、福澤監督の演出も良かったよ。
龍居さんが脚本を書いてたのか・・・見とけばよかった。

ところで気になるんだけど、ラストで直江が新しい病院に行きましたよね。
原沙知絵と車椅子の少女は、直江とどういう関係なんですか?
分かる人いるかな?

気になるね。
大晦日の話です。
イマイチだった紅白は見ましたか?
中島みゆきが歌詞を間違った時はどうしようかと思いました。
毎年思うんですが、紅白はサブイですね。
あの曲の合間にあるフリトークは何とかならないんでしょうか?
平井堅と中島みゆきは、あれが嫌で外の中継になったのも分かりますね。
何だかんだ言っても結局、9時以降は「猪木祭り」を見てました。
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元旦の話です。
友人らと車に乗って遊びに行きました。
(彼女は両親の実家に帰省しましたので)
高速で110?で走行しました。
危なかったです。

初詣に行きました。
おみくじをしたところ「吉」でした。
良いような、悪いような。
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夜は「ショムニSP」を見ました。
まったく面白くなく、途中から寝てしまいました。
誰か見た人いますか?
村田雄浩(立て籠もった人)は、どうなったか分かりますか?
ショムニのメンバーは冒頭の夢が実現したのですか?

気になる。

よくよく考えたら

2002年12月31日
昨日の日記で書いた洋画部門の主演女優賞は該当者なしです。
訂正します。
どうも、皆さん、こばんわ。
本日は、恐らく今年最後の日記更新日だと思いますので2002年の映画を振り返って勝手に映画大賞を決めたいと思います。

今年は1月10日にメルパルクホールで見た「WASABI」から始まり、12月27日に美松劇場で見た「サンタクロース・リターンズ・クリスマス危機一髪」で2002年の映画鑑賞は終了しました。
就職活動の影響で例年に比べて劇場(試写会を含む)で見た本数は減りましたが合計で82本を鑑賞しました。
この82本の中から個人的に賞を決めたいと思います。

<作品賞>
【邦画部門】「たそがれ清兵衛」
【洋画部門】「es」
【アニメ部門】「モンスターズ・インク」

<主演男優賞>
【邦画部門】真田広之(「たそがれ清兵衛」)
【洋画部門】ショーン・ペン(「アイ・アム・サム」)

<主演女優賞>
【邦画部門】菅野美穂(「Dolls」)
【洋画部門】マンディ・ムーア(「ウォーク・トゥ・リメンバー」)

<助演男優賞>
【邦画部門】豊川悦史(「命」)
【洋画部門】アンディ・ガルシア(「オーシャンズ11」)

<助演女優賞>
【邦画部門】菅野莉央(「仄暗い水の底から」)
【洋画部門】ブゥ(「モンスターズ・インク」)

<サントラ大賞>
【邦画部門】該当作品なし
【洋画部門】「アイ・アム・サム」
       「オーシャンズ11」

<何故か気になるで賞>
「サイン」:何故、○○人はあんなに弱かったのか?
「地獄の黙示録・特別完全版」:あんだけ長くする意味があったのか?
「WASABI」:ジャン・レノは本当に出演したかったのか?
「陽だまりのグラウンド」:ヘッドホンを聞きながら球を投げるピッチャー。
「ぼくの神さま」:ラストでトロが見せる何とも言えない表情!

<ラズベリー賞>
【邦画部門】「ソウル」
       「恋に唄えば」
【洋画部門】「ALI」

あくまで個人的な意見です。
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次回の日記は1月5日に更新予定です。
みなさん、お元気で。
さようなら。
いやはや書くのが遅くなりました。
NHKハイビジョンで放送していた「FIFA2002ワールドカップ」の総集編を見ていたら遅くなりました。
ちなみに来年の1月1日以降は「2002年のワールドカップ」の映像を放送するには1分単位で莫大な料金をFIFAに支払わないと映像を流せないので今年で見納めらしい(毎日放送「せやねん」の情報ではね)。
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12月26日に朝日生命ホールで行われたマンディ・ムーア主演「ウォーク・
トゥ・リメンバー」の試写会に行ってきました。
今年最後の試写会です。

ノースカロライナの高校に通うランドン(シェーン・ウェスト)は、校内の人気者であったが何かにつけて大人に対して反発的な態度をとっていた。
ある日、ランドンは事故を起してしまう。
そのことに対しての責任として校長は、ランドンに演劇部の公演に参加することと、障害のある生徒のクラスでヘルパー的な仕事をして自分の行った事に対して反省してこいと命じられる。
ランドンは渋々了承するが、「何で俺がこんなことを」と最初のうちは思う。
しかし、この二つのことに対して積極的に参加しているジェイミー(マンディ・ムーア)と話をしているうちに、ランドンは生まれて初めて一つの物事に対して真面目に取り組むことがいかに大事かということを実感して自分自身がジェイミーと出会った事で変わっていったと感じると同時にジェイミーに恋心を抱く。
ランドンは、ジェイミーに告白するが答えは「No」。
ジェイミーは「白血病」という病に侵されているために何時しか悲しい別れが来るので「私のことは忘れて欲しい」とランドンに告げるのであった・・・・。

この映画は悲しいよ。
司会者の人は「オータム・イン・ニューヨーク」「スウィート・ノンメンバー」に続く感動作と見る前に言っていたので、その2作があまり気に入っていない僕にとっては「マジで」と思ったが違ったね。

話の展開的は何となく似ている感じがしたけれど、ヒロインの魅力が今回は断然によかったんです。

ウィノナ・ライダー(あってるかな?)、シャーリーズ・セロンにはない初々しい魅力がマンディ・ムーアにあるんですよ。
マンディ・ムーアという女優さんを知らない人は「プリティ・プリンセス」で主人公を演じた人といえば分かるかな?

とりあえず可愛いんです。
ヤバイね。

病気が治ったら、二人でしたいことの一覧表みたいなことをどんどん決めていくシーンなんて見てられないよ(ポッと顔が赤くなるよ。絶対に僕はロマンチストじゃないので言えません)。

映画を見て泣いたことは、殆どないけど今回はヤバかったね。
ラストでしてやられた。

<恋愛物が好きな人はたまらない展開だと思います。劇場で見てもいいかも。でも、家で一人感動して泣くのもいいかもね>
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12月27日に美松劇場で「サンタクロース・リターンズ・クリスマス危機一髪」を見てきました。

この日で上映期間が終了するということで劇場内は、さっぱり人がいなくて貸切状態でした。

玩具会社に勤務するスコット・カルヴィン(ティム・アレン)は、8年前から毎年クリスマスにサンタになるという契約を交わして世界中の子供たちにトナカイが運転するソリに乗ってプレゼントを配っていた。
しかし、「サンタクロースは結婚していないといけない」という条件にスコットは満たしていないということで「もし、クリスマスまでに結婚相手が見つからない場合はサンタをやめてもらう」とサンタ協会(的なモノ)から言われる。
もし、結婚相手が見つからなかった場合、2002年のクリスマスは全世界の子供たちのもとにクリスマスプレゼントが届かないという最悪な状態が起こってしまうのでスコットは「嫁探し」を始める。
やがて、キャロル(エリザベス・ミッチェル)という女性を口説きにかかるスコットであったが・・・・。

この映画は、ディズニーが配給しているので「子供の夢」を壊すようなことはないのでオチは何となく分かります。

この映画は続編です。
クリスマス映画の中でも一番好きな作品でもある「?」を超えることは出来ませんでしたが、それなりに楽しめます。

スコットがキャロルとデートするシーンなんて「そんなバカな」の連続ですが面白いです。
告白シーンは必見!!

アメリカ人と日本人のクリスマスの考え方の違いなんかも、この映画以外にも感じられます。

日本人は騒ぎすぎ!

<この映画、僕は好きです。もう、公開は終わってしまったので季節外れですがレンタルビデオで見ても損はないかな?>
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「千と千尋の神隠し」がついに金曜ロードショウで一月に放送決定!
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ちなみ各テレビ局の来年一番最初の放送する映画作品。
フジTV(土曜ゴールデンシアター)「ホワイトアウト」
日テレ(金曜ロードショウ)「インデペンデンス・デイ」
テレ朝(日曜洋画劇場)「リーサル・ウェポン4」

各社とも無難なところですね。
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明日は勝手に2002年の映画大賞を発表したいと思います。

本日は長くなってすみません。
ほな、寝ます。
オヤスミなさい。

すまん

2002年12月28日
寝る。
疲れた。
明日こそは、真面目に書くからお許しを。
ほな、オヤスミ。
今日は朝からバイトだよ。
ちなみに31日まで仕事です。
もう、あかん。
限界ヨロシクですよ。

明日からは一年でもっとも忙しい日だ。
皆、年末だからめちゃ買い物するしね。

ほんで持って食品保管庫は年末大売出し商品のストックでいっぱい。
朝から冷蔵庫の整理。
今日はちなみに朝は雪が降っていた。
外も寒いし、冷蔵庫の中も寒かった。
冷蔵庫の整理が終わったら、酒地獄。
トラックに大量に積まれたビール・日本酒・ワインのダンボールをひたすら業者さんと荷台から倉庫に下ろす作業の繰り返し。
それが終わったら、ビールをダンボールから出してひたすら並べる。

ちなみに「アサヒ本生」が一番売れている。
日本酒は「神の酒」が一番売れている(並べると昼までには完売している)。

その後、ペットボトル、スナック菓子・・・。
そして、明日の目玉商品のティッシュ&トイレットペーパーを第二倉庫まで搬入(これは楽だった)。

午後2時までの勤務だったから、まだ今日はましだと思うけど、それにしてもダルイ。

そして、一息ついて映画を見に行くことに。
予告通り、「サンタクロース・リターンズ・クリスマス危機一髪」を見に行った。
客は6人しかいなかった。
「ウォーク〜」と「サンタクロース〜」感想は今年中に書きます。
ちなみに今日で上映期間は終了とのこと。
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今日、ダルイのは恐らく、朝3時まで起きていたことが原因だと思う。
例によってナイナイのオールナイトを聞いていたからね。
昨日は出川哲郎とユンソナがゲストで恋愛をテーマに討論する毎年恒例の年末企画。
自称、恋愛博士の出川哲郎の話は本当に面白い。
先週は井筒監督がゲストで新作の「ゲロッパ」の話と、過去に経験した映画制作現場の裏話(キワドイ話やった)が聞けて面白かった。
微妙に酔っているのか若干、井筒監督の声が聞き取りにくかったのが、ちと残念。
岡村さんの「日本の女優陣はエロガッパ説」は、そんなに間違ってないことが分かった。
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明日こそは、映画について書きたいと思います。
ほな、寝ます。
オヤスミなさい。

寒いねぇ

2002年12月26日
つい先日まで昼間は車の窓を全開して走っても気持ちがいいなと思えたぐらい過ごしやすい気温だったのに2〜3日前から急激に寒くなってきた。

元来、夏は暑く(ジメッとする感じ)、冬は寒いのが定番だったので最近は異常気象なのか年々変化してきている。

マジで寒い。
今、試写会から帰ってきたけど、寒い。

ほんでもってテレビのニュースを見ていたら、どこかで見た建物が映し出されている。
四条にある京都中央信用金庫だ。
男が立て籠もっているとのこと。
母親に聞くと、犯行声明みたいなビデオまで撮って強行におよんでいるらしい。

よく考えたら、そんなことをしても捕まるということが分からないかな?
最近、立て籠もって抜け出せた奴がいるか?
大概は強行突入で捕まってるよ。
朝の10時から立て籠もっているということは、人質の体力もそろそろ限界だと思うんでSATあたりが来るかな?

あともう一つ、中継で携帯電話でアピールする人に一言。
「さむいねん。お前らはアホか!」
神戸であった事件の犯人が逮捕された時は、本当に携帯電話でアピールする奴らに腹がたった。
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今まで僕自身がテレビのニュースで身近に感じたことがもう一件だけある。
数年前、ワイドショウやニュースで大きく取り上げられた殺人事件。
昔、住んでいた町で起きた事件だっただけにかなりショックだった。
犯人の自宅も家の近所だったしね。
まぁ、いつかはそんな人間が現れそうな町だったけどね。
治安はかなり悪かったしね。
この町について色々と書きたいんだけど、皆さんがヒク可能性がかなり大なのでやめときます。

今日の映画の感想は明日。
ほな、さいなら。

大変ねぇ

2002年12月25日
昨日も朝から夜までバイト!
しかも、サンタの服装を着せられてケーキ売り。

某パン製造メーカーのケーキを一個100円で販売!
安いよ。
ちなみにその日の店の中にある商品保管庫の冷蔵庫はケーキでいっぱい。

某メーカーからは綺麗な「お姉さん」の社員さんが応援に来てくれて、こっちもヤル気が出ました。
年上には見えないほど若く見えました!!

広告が入っていたので朝から多くの人が来たよ。
皆、どこから来るんだよ!
よくよく考えたら学校休みなんだよね。
みんな玩具売り場に直行していたよ。
また、小学生が店にくるのか・・・。
万引きするなよ。
捕まえるの大変なんだから・・・

ほんでもって昨日は商品のケーキを喰いまくったよ。
肥るよ。
だって美味しいからさぁ、どんどん食べちゃうんだよ。
ヤバイね。
ケーキはいくつでも胃に入るよ。

そして「カフェラテ」を飲んで口をうるおす。
昨日はカフェラテも安売りで100円だったのでよく売れた。

そして、夜ですよ。
ケーキでお腹がいっぱいなのに彼女と食事。

別にさぁ、たいして金なんかもってないんで「夜景の綺麗な部屋を予約したんだ」なんてことをする気もないんで普通に行きつけのパスタ専門店で食事をしたんだけどね。

世の中の皆さん、普通でいいんですよ。
特別なことをすると金がかかるだけですよ。

今から「明石家サンタ」と「恋人はスナイパー2」のビデオでも見ようと思います。

今日は夕方から仕事だ。
そして今日は給料日!

フワフワしているね

2002年12月23日
明日はクリスマスということで皆さん、浮き足だっているね。

そんなに特別な日でしょうか?
毎年思うんですがね・・・・。

クリスマスと言えば、どんな映画がイメージできますか?

「ホーム・アローン」「グレムリン」「グリンチ」・・・など人によって様々だと思うんですが僕は「サンタクローズ」ですね。

この作品はお薦めですよ。
お暇ならビデオ屋に行って探してください。
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お金がなくて二人きりで家で過ごすカップルには清水崇監督作品「呪怨」をお薦めします。

この作品を見たら確実にその日の夜は、一人で眠ることは不可能です。
断言できます。
僕の長い映画人生で一番怖いと思えた作品です。
もうねぇ、この映画を見たら一人暮らしは無理だよ。
幾ら家賃が安くても曰く付き物件は特に嫌だと思うよ。

怖いよ、めちゃ怖い!
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<今週の試写会>
12月26日「ウォーク・トゥ・リメンバー」
恐らく、今年最後の試写会だ!

今週はクリスマスがあるから映画館は混むよ!
だから、26日か27日にまだ見ていない作品を何作か見ようと思います。
今のところ「サンタクローズ・リターンズ・クリスマス危機一髪」は決定しています。
他の作品はまだ未定です。
それでは、よいクリスマスよ。

飲酒運転は駄目ですよ。
気をつけて下さいね。
事故が起きてから後悔しても遅いですよ。

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