二岡が第三号HRを今日の試合で打ちました！
おめでとうございます。
今日も巨人は首位キープです。
金曜から始る阪神戦で差を広げて欲しいです。
清原も復帰するみたいです。
清原が戻ってくるとポジションがややこしくなるね。
きっとマルチネスみたいな扱いになるんだろうね。
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ロケに行って来た。
疲れた。
て、いうかムカツク。
何故かは、裏日記で。
明日は日付が変わって午前3時までロケ・・。
金曜日の日記で会いましょう・・・。
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学ランってどういう意味か知ってましたか？
今日休憩中に聞いていたラジオで知ったのですが、江戸時代にオランダ人が着ていた服を真似たことから「学蘭＜ガクラン＞」と呼ばれるようになったそうな。
豆知識でした。

昨日はサーバーがダウンしていたのですね。
いくらやってもアクセス出来なかったのでパソコンが故障したと思っていました。

そんな話はいいとして。
先週は研修らしいことを終えて、昨日から普通に働いています。
とりあえず「体で覚えて」と言うのが合言葉のように連発されました。

まぁ、仕事と言っても体育回系の部活を学生時代にされていた方なら分かると思いますが一年生が先輩のために色々と無理難題の命令をされて動いているようなものです（理解出来ない人は分かりにくい表現ですね）。

あ、そうそう。
頭を丸めてしまったために変なあだ名を付けられました。
「一休さん」。
おい！そんなあだ名をつけるな。
ちゃんとした苗字と名前があるんだ！
今までの人生でそんなあだ名で呼ばれた試しはないぞ。
まぁ、「しんえもんさん」と呼ばれるよりましか（全然関係ないけど）。

やっている仕事と言えば「お茶」「コピー」「灰皿」・・そのたびに笑顔で「はい」と言いつつも「自分でやれや」と心の中で思っています（まだ、仕事の「し」の字もしていないね）。

「あわてない、あわてない。一休み、一休み」なんていう気持ちでやっていかなければなりませんね。
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以前の日記に登場した大学時代のC君。
プロの女性によくお世話になっている友人ね。
どうやら怪しげなことをしようとしているようです。
何でも「出会い系サイト」で知り合った「女の子」と今度会うそうです。
「やめといた方がいい」と忠告したのですが、本人の鼻息は荒く会うそうです。
しかも今週の土曜日。
しかも、一緒について来て欲しいというんです。
「えっ・・嫌だ」と断りました。
彼是四ヶ月もメールのやり取りをしているそうです。
相手は女子高生らしい。
そんなの本当かどうかわかりませんよ。
「どうせ騙されてる」と僕は内心思っています。
まともな恋愛しようよ、C君。
でも、ちょっと「どんな子」か興味はあります。
もし、相手が現れたら写メール送ってと頼んどきましたので、どんな子が現れたかは土曜か日曜の日記で。
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携帯新機種に変えました。
FOMAです。
良い感じです。
ついにカメラ付き携帯ゲットです

本日の広島戦で二岡がHR打ちました！
おめでとうございます。
よく頑張った！！！
阪神が今日負けたから順位が上がるね。
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坂口憲二主演映画「機関車先生」が早く見たいです。
この話の原作は良いですよ。
是非、本屋か図書館で探して読んでください。
泣いちゃいます。
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「X−メン2」の公開日が決まりましたね。
5月3日だそうです。
でも、今年のGWの目玉は「シカゴ」でしょうね。
「シカゴ」はマジで凄いですから映画館で見なければ損ですよ。
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4月4日にナビオTOHOプレックスで「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を見てきました。

梅田に近い場所に会社があるもんでこれからは梅田界隈で映画を見ることになるでしょうね。
既に京都にある映画館は全て制覇しているので、今後は梅田にある映画館を制覇しようと思います。

フランク（レオナルド・ディカプリオ）の父（クリストファ・ウォーケン）が事業に失敗して質素な生活を強いられるようになったので母は家を出て行って離婚することになった。
16歳のフランクは父か母のどちらについていくかを決めることが出来ずに家を出ていってしまう。
お金が底をつきそうだったので父親から貰った小切手を偽造することにしたフランクだったが、16歳なのでどこの銀行も金を貸してくれない。
制服を着たパイロットを見かけたフランクは学校新聞の記者に扮して航空会社に潜入して身分証明書を手に入れて、制服の盗難届けを出してまんまとパイロットに成りすまし、小切手バンバン使って現金を騙し取る生活を始める。
そんな中、FBIのカール（トム・ハンクス）は、小切手を使用した詐欺師を逮捕しようと操作に乗り出すのであった・・・。

いや、良いね。
もう、オープニングからやられたね。
この時点で「さすがスピルバーグ！」と思ったね。
邦画でこんなに良い感じのオープニングはないよ。
この作品に対する期待度がこの時点でかなり高まったね。
結局、この気持ちは終盤までキープできました。

スピルバーグの前作「マイノリティー〜」は、「何なんだこの展開は・・」という感じだったけど今作は良かったですよね。
オチは最初から説明されていたから、それに向かってどう話が進むかも予想出来たぶん楽しめませんでしたか？

それにしても詐欺の手口は面白かったね。
何で騙されるかな？っていう感じでしたよね。
数週間前だったかな、テレビで公開捜査みたいな番組がやっていた指名手配されている詐欺師のオッサンの手口が再現VTRされて流されていたけど当事者になってみないと分からないんだろうね。
傍から見てると「絶対胡散臭いで」と思うような手口でも喋りが上手い詐欺師に実際会うとコロッと騙されるんやろうね。
恐い、恐い。
アカンよ、真面目に働いて金は稼がんと。

それにしてもこの映画ではディカプリオの色んなコスプレが見れるね。
パイロット姿は似合ってたね。

ディカプリオの映画を数ヶ月間の間に続けて見られるのも珍しいね。
日本のレオ様は水沢アキのせいでさっぱり見ないけどね・・。
ハイハイという事で本日は終了。

＜良い作品ですよ。見ても損はないです。春休みも終わっちゃうんでお早めに＞
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＜今週見る予定の映画＞
「あずみ」と「カントリーベアーズ」
見れるかな・・・

無事、終了しました。
ラストにふさわしく生放送でした。
見た人なら分かると思いますが、ハプニングが起きましたね。
今日が一番大変だった。
何が大変かは裏日記で。
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昨日は家に帰ってません。
ディカプリオの映画を見て、会社に戻り、時間があったので会社のパソコンで日記を書いてから、ワゴンで現場へ。
そして仕事をする。
眠い。
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眠いのが災いして、珍事件が起きてしまった。
仕事が午前中に終わり、後片付けをして昼の1時に開放された。
その足で行き着けの散髪屋に行く。
入社式までに髪を切る予定だったのに行き損ねてしまいボサボサの髪で研修を過ごしてしまった。
ちょっと、それはマズイだろと思って髪を切りにいった。
中学時代から行っている店なのでいつもどんな髪型にするかを教えてあるので安心していたので眠ってしまった。
起きて鏡を見るとビックリ！
短く切って欲しいと頼んだけど、短すぎる。
これでは「スピード」のキアヌ・リーブスではないか。
悪い表現をすれば甲子園球児。
限りなく坊主に近い髪型になってしまった。
まぁ、寝てしまった僕が悪い。
のびるまで待つか・・。
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そして、今日、彼女にあった。
今、彼女の家のパソコンから書いています。

待ち合わせ場所の三条のローソンで待っている僕を見つけた彼女は笑っている。
「仕事でミスしたの？」と言われた。
説明すると笑われた。
髪型見てもっと笑われた。

そして髪の毛を何度も触られた。
あのジョリジョリした感じが気持ち良いらしい。

このぶんだと来週から始る現場での仕事が思いやられます。
名前を直ぐに覚えられることでしょう。

御免なさい、映画の話は明日書きます。

祝「木更津キャッツアイ」映画化決定！
ウッチーがまたスクリーンで見られるなんて嬉しい限りです。
宮官の脚本に大いに期待！
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この日記は映画がメインです。
映画好きな僕にとっては週に一作品は映画館か試写会場で見ないと生きた心地がしません。

這ってまで映画を見に行こうと思いますので、この場をかりて「最低週に一作品」は映画館で見ることを宣言します。
以前のように週に3〜4作品見ることは退職届を出さない限りは無理です（休みの日に一日4作品をハシゴすれば可能ですが）。

と言うことで今日は仕事終わりに、梅田でディカプリオの映画をやっと見てきました。
本来なら公開初日に行く予定だったのですが、友人のことで色々あって行けませんでした（感想は明日にも）。

久しぶりにナビオで見ました。
金曜の夜に映画を見るなんて「社会人」っていう感じ。
これで隣に彼女がいれば文句なしなのですが、あいにく仕事が忙しくスケジュールが合いませんでしたので、一人で鑑賞と相成りました。

あ、そうそう。
チケットを買う時に何時もの癖で「学生一枚」と言いそうになってしまった。
記念すべき「大人一枚」と言った作品です。

やっぱり1800円は高いよ。
これからは前売り券を購入しよう・・・。
来週は試写会に行けるのかな・・・。
見たい作品あるんだけどな。
行けるかな？
無理かな？
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早くも友人からメールがきたので電話をした。
朝起きるのがダルイとか、研修の講義が眠すぎるだとか、辞めたい、学生と社会人の落差が激しすぎる・・・などなどの悩みを言われた。
たった3日間でそんなにたくさん悩みを抱えてるんだとある意味ビックリ。

僕にはまだそんな悩みが無いのはどうしてだろうと思ったのもつかの間だった。
本日、来週のスケジュールを知らされる。
2日間ロケが入っているんですが、終了時刻27時って書いてある。
1日は24時間だ。
27って。

別に旅行に行ったわけではない。
上司と共に朝9時の新幹線で東京へ。
3時間ほど東京で仕事をして帰ってきました。
「仕事をして」と書きましたが、横に立って仕事の様子を黙って見ていただけですよ。
目で見て覚えるみたいな。
覚えられねえよ！

カメラのアシスタント（通称カメアシ）の子と新幹線の移動中、席が一緒でした。
女の子ですよ。
最近はあんな重たい機材を女の子でも担ぐのですね。
映画が好きだと分かり、話が盛り上がりましたが、名古屋を過ぎたあたりから互いに寝てしまいました。
横浜を通り過ぎた頃、頭をシバかれて起きました。
社会人は眠いっす。

とりあえず、今度の休みの日に腰からぶら下げるウエストポーチでも買おうと思います。
AD＝ウエストポーチみたいな。
形から入るタイプなもんで。

東京の人は相変わらず綺麗な人が多かった。
「〜じゃん」と言う言葉遣いが面白かった。

そして、休憩がてらに某カフェ店へ。
「これが噂のソファか」なんてことを思いながら座ってみる。
おぉ、なかなか良い感じ！！
働いている人を見て「こんな感じで働いているんだ。まさか、この店舗にはいないだろう」なんてことを思いました。

きたよ、きたよ、飲み会が。
新入社員を歓迎するのが目的らしいが、僕の目には「お前が飲みたいだけだろ」という雰囲気だったね。

隣に座った偉いさんが、もう最悪。
最初は、映画の話で大分盛り上がったんだけど、段々酔いが回ってくると同じことばっかり言ってくるんだよ。
「チェッ、チェッ、コリ、チェッコリッサ・・」っていうCMを知ってるかと何回も聞いてくるんだよ。
最初のうちは「知ってます、知ってます」と明るく振舞っていたんだけど、3回も4回も同じ質問してくるもんだから「もうええねん」と思った。
「俺あれ気に入っているんだよ」と何回も歌を歌いながら言うわけよ。

疲れた。
酒が飲めないことは不利だね。
でも、飲めるように努力する気はないね。
酒の美味しさが未だに分かんないし、酒に頼らないといけない人生もどうかと思うしね。

突然ですが、タイトルが今日から変わりました。
「一日の生活」という「よく意味が分からない」タイトルで約半年間ウダウダ書きましたが、今日からは「BEAT　DOWN」でお送りします。
意味は「打ち倒す、圧倒する」と言う意味です。
意味の通り、他番組を打ち倒すと言う目標を定めようと思ったからです。
このタイトルで当分はいこうと思います。
よろしく。

今日は入社式。
特にスーツを着て毎日働くと言う会社ではないので恐らく再就職活動をしなければ当分スーツを着ることはないような会社です。
入社式終了と同時に当面のスケジュールを知らされる。
マジで。
来週から現場で・・・。

とりあえず、首からぶら下げるIDカードを貰いました。
これで局の出入りが自由です！
この写真は内定式の時に撮った写真だ！
何という表情をしているんだ・・・。

　　　　　本日オープン！
　　　　　　↓　　↓

と、言っても「スター・ウォーズ」じゃなくってよ。
明日からスタートする新しい人生ですよ。
ちなみ、エピソード?は大学を卒業するまでの学生生活ね。
良いことも、悪いこともやってきたんで後悔はない。

さぁ、どうなることやら。
去年の10月頃はモヤモヤした気持ちがあったけど、もう吹っ切れた。
目標をもって仕事をします。

就職しても直ぐに辞めてしまう学生さんも多いと聞きますが「とりあえず頑張りましょうよ」。
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29日に彼女と会いました。
就職と卒業祝いを兼ねて御飯を食べました。
就職に関しては彼女の方が上ですね（高校卒業と同時に働いているもんで）。

就職祝いにプレゼントを貰いました。
開けてビックリ「ネクタイピン！」
品を見た瞬間「？」と思いました。
心の中では「入社式以外につける機会が・・」なんてことを思いましたが、文句を言うと折角買ってくれたので悪いなと思い「ありがとう」と言いました。

そう言えば、就活をしていた時は「ネクタイピンがないねん」と言う話をしていたなと思い出しました。
「そうか、そうか。それでか」と思いました。
良い子だね。
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そして我が家では。
何故か「印鑑」をプレゼントされました。
社会人になれば、印鑑を押す時が何時かくるから「特注で印鑑作ってもらったから」と言われて「父親が大事な書類の時のみに使っているような印鑑」を貰いました。

明日の朝食は、どうやら赤飯のようです。

3月29日にリサイタルホールで行われた「MOON　CHILD」の試写会に行ってきました。

2014年までに経済が破綻して日本国民やアジアの人々は移民として世界に散らばってしまっている。
マレッパ（アジアにある架空の地域名）にも多くの日本人やアジアの人間がいる。
ショウ（Gackt）とケイ（HYDE）は混沌しているこの街で何とか危ない橋を渡りながらもイーチェ（ゼニー・クォック）やソン（ワン・リーホン）やトシ（山本太郎）らと生活している。
そんなある日、ショウとケイとトシは、地元を牛耳っているマフィア（ヤクザ？）を「とある理由」で襲撃するが・・・。

Gacktが主演です。
映画本編を見るまでこの映画どんな作品（内容）なのかという予備知識が一切ありませんでした。
普通は「こんな作品だろう」みたいな情報がある程度は見る前にありますが、今作に関しては殆どありませんでした。
唯一知っていた情報は、日本では撮影せずに台湾で全部撮影したと言う話のみ。

見終わった感想は「な、な、何なんだ、これは。映画をナメルナ！」という思いです。
前にも書いたかもしれませんが「映画を撮りたいと思っている若手の監督が日本にどれだけいると思うんですか」という思いがふつふつと湧き上がってきました。

皆さんはどうですか？
「演技をしているGacktを見たことがありますか？」
「演技をしているHYDEを見たことありますか？」
ないでしょう。
だから映画の中でどういう状態になっているかが分かるでしょ！
「あかん。もう歌手だけにしてこうよ！」

ラルクの歌は好きなのでアルバムを持っているけど、今回ばかりは・・。
歌っているHYDEの方が断然良い。
頼む、歌手だけに。

タイトルの「MOON　CHILD」のは結構「意味」があるんです。
それを書くとネタバレなんで書けないのが残念。
連想ゲームのように「月といえば」と考えれば思いつくと思います。
HYDEがある意味「MOON　CHILD」です。

二人の演技をカバーするかのように豪華な出演者が脇を固めています。
まずは、「メロリンQ（もう今の人は知らないのかな？）」こと山本太郎（雨の中でのシーンは最高です）。
その他には鈴木杏、石橋凌、豊川悦司、千原兄弟、YOU・・・などです。
そして僕の中で「兄貴的」存在の寺島進です。
この人の演技はカッコイイ！！！
まして、今作では銃をぶっ放すしね。

この映画はアクションシーンが目玉なんでしょうね（違うのかな？）。
台湾で撮影しただけあって、日本では不可能な火薬の量を使用しています（ドカーンと爆発してしまいます）。
そして銃撃戦。
皆、ジョン・ウーのようなアクションの構図が好きだな。
たまには違うアクションシーンも見たいです。

＜主役の二人のファンの方は十分楽しめます。しかし、それ以外の人はどうでしょう。僕にはお金の掛かった綺麗なPVにしか思えなかったしね。まぁ、二人の演技を興味本位で見るのも良いかもね＞

GacktとHYDEのファンの方、きついことを言ってすみませんでした。
二人の音楽は好きですよ。
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今週は試写会の予定なし。
そろそろ「キャッチ・ミー〜」を見に行こうと思います。
そして、前売り券を買って使用していない「ロード〜」も行こうと思います。
それにジェット・リー主演の「ブラック・ダイヤモンド」も気になるね。
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二岡が第一号ホームランを打ちましたね！
良い感じです。
原監督、「一年間レギュラーで使ってやってください。たのんます」

日本のプロ野球が開幕しましたね。
巨人は初戦を落としてしまいました。
ぺタジーニの守備には今シーズン悩まされるね（何処投げてんだ！）。
二岡頑張れ！！！

3月に入って密かに体を鍛えております。
というのも、大学に入ってからまとまな生活をしていないために朝早く起きると言う習慣が薄れているためです。
でも、バイトが早朝勤務の時は起きてましたよ。
1限の講義を履修していた時もなかなか朝起きれずにサボる日々が続いておりました（当然、単位は取れずみたいな）。

こんな甘ったるい生活をしていては駄目だということを突然思い立って、貯金をおろして近所のスポーツ店でナイキのジャージ上下とシューズを購入して、朝5時50分に起床して6時から毎朝10?走るようになりました（3月1日よりね）。

とりあえず、体力だ！
体力をつけるんだと思い走っております（立ち仕事なものですから足腰を鍛えないといけません）。
当然、高校の時のように毎日部活動をしているわけでもないので、最初の1週間はかなりきつかった。。
もう肺が「ごめんない」と言ってました。
「煙草は駄目だ！」と改めて思いました。
走って1週間を過ぎたあたりから、煙草の本数を減らしている。
体が軽い。
10?走ってもさほど疲れない。
体力が段々戻ってきた。
おまけに足の筋肉も高校の時のような感じになってきた。
スゲェっていう感じ。

そして走った後にはさらに筋トレ。
部活をやっていた時にしていたメニューをやっています。
これも最初の1週間はきつかった。
でも、慣れれば大丈夫！
体がひきしまってきた（ように感じる）。

これで1日から、毎朝6時30分に起床しても大丈夫な体になったかな？
仕事をしていないので何とも言えないけど、少なくとも筋トレやランニングに比べたらましかな？
精神面は鍛えてないけどね。
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1日から日記のタイトルを変えようかな？
何てことを考えてます。
変えないかもしれませんが・・・。

昨日の「99オールナイトニッポン・コム」のゲストが「踊る2」の亀山Pでした。
皆さんも、朝の「めざましテレビ」でご存知かと思いますが、岡村さんが正式に「踊る2」に出演したことを昨日の生放送で発表しました。

岡村さんが演じるのは「マスダ・キイチ」という犯人役の一人です。
以下は昨日の放送内容を覚えている限り書いていきます。
■既に2シーンを撮影していること
■当初は室井さんのような管理官か警察官を演じてみたいと言ったが、衣装を着るとコントにしか見えなかったので犯人役に（これは恐らくネタです）
■衣装合わせの際に本人よりも早く、青島・室井・和久の衣装を先に着てモノマネを披露してスタッフの心を掴んだこと
■青島のアーミーコートが前作同様赤く染まる原因がマスダであること。マスダの血？青島の血？
■マスダの最後のシーンは蜂の巣状態になるらしい
■マスダ役を演じるためにはメークに2時間かかるとのこと
■前作の小泉今日子が演じた役割を今回はマスダが担当するとのこと
■観客の誰もが心の中でマスダの最後のシーンに対して＜岡村っ！＞と叫ぶらしい（本人曰く）
■今週か来週に青島との格闘シーン（？）を撮影するとのこと
■既に青島とすみれには挨拶したとのこと
■台詞は殆どなく「あぁ」とか「うぉっ」とかだけらしい＞顔で演技するとのこと
■踊るのレギュラーメンバーよりも早い去年の6月に出演のオファーがあったそうです
■マスダはかなり重要な役らしい
これぐらいでしょうかね。
今後もラジオで公開まで小出しに発表するそうです。
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3月26日に美松劇場で「猟奇的な彼女」を見てきました。
京都では朝一回のみの上映です。
レディースデイだから混んでいるかなと思いましたが、さほど影響はなかったです（他の映画は人が多そうでした）

大学生のキョヌ（チャ・テヒョン）は電車内で泥酔している見ず知らずの彼女（チョン・ジヒョン）を放っておくことが出来なかった（キョヌは「優しい」性格なので）。
しかし、次の日に目覚めた彼女はホテルにきた経緯が酔っていたために分からずに「私に何をしたの？」的な事をキョヌに言って激怒する。
色々とあり交際を始める二人であったが、彼女はある意味凄い行動の連続でキョヌを悩ます日々が続くのであった（「ぶっ殺されたい？」が口癖）。
キョヌは彼女の心を何とか戻してあげたいと思うのであった・・・。

「なるほど、そうきたか！」と言うのが見終わった後の感想です。
僕は「猟奇的な彼女」と言うタイトルだから、もうちょっとドロドロした感じの作品かと思っていました。
違いましたね。

彼女の行動は「何だ。こりゃ？」と最初のうちは思ったけど、話が進むうちに「なるほど、なるほど。そんなことがあったのか」と思えるようになりました。

しかしですね、上映時間をもう少し縮めてもよかったのではないかな？
良い作品だと思いますが、ちょっと長く感じませんでしたか？
もう少しテンポがよければ「最高！」と思える作品だったのですかね。

この映画も韓国では大ヒットしたらしいですね。
勢いがあるってことは良いことですよね。
またしても、韓国映画を見て「いいな」と思いましたね。

キョヌに関しては賛否両論あるかもしれませんが、僕は良い感じだと思いましたね。
段々、男らしく成長していったしね。

あんな可愛い彼女だったら、猟奇的でも「OK」でしょう！
何てことを思いました。
僕の彼女もある意味「猟奇的」ですね。
映画ほどではないですが・・。

＜地域によっては上映が終了している可能性がありますね。でも、見る人によってはツマラナイと感じる作品ですから微妙ですね。キョヌと彼女のどちらかに感情移入が出来れば楽しめます＞
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＜勝手にプロ野球順位予想＞
1位：ジャイアンツ
2位：ドラゴンズ
3位：タイガース
4位：ベイスターズ
5位：スワローズ
6位：カープ

当たるかな？
密かにジャイアンツファンです。
頑張れ二岡！！

映画を見るために毎週3回も大阪に出かけています。
もちろん電車ですよ。
この時期、リクルートスーツを着ている学生をよく見ます。
自分自身も着てましたね。
僕の場合は、改めてスーツを買いませんでした。
良いのか、悪いのかはよく分かりませんが。入学式の時に買ったスーツを着ていました。
ネクタイも靴も鞄も買ってません。
唯一買ったのがYシャツぐらい。
やっぱり色が入っているやつよりは無地の方がいいなと思ったので購入しました。

思い出すね、面接の日々。
かなり嫌だったのが、グループディスカッション。
「男の涙と女の涙の違い」について討論＜新聞社にて＞。
どないやねんっていう感じ。
しかも、男2人、女4人。
もうねぇ、否定、否定ばかり・・・。
嫌になるよ。

わけの分からん質問もあったね。
「あなたのお父さんの仕事は？役職は？」
関係ないやんっていう感じ。

あと空調がうるさくて面接官の声がはっきりと聞き取れないこともあったね。

控え室で隣に座った人がガクガク震えていたので落ち着かせてあげたこともあってね（あの時のK学院の女子元気ですか？名前は忘れたけどね）。

あと2分半で終わった面接（テレビ局にて）。
志望理由言って終了みたいな（何故だか通過したけど）。

書き足りないぐらい不満はあるけど、マイペースでいいんですよ。
人は人、自分は自分なんですから。
焦って決めるとろくなことないですからね。
皆さんも、生まれてこの方、一度ぐらい「こんな仕事がしたいな」と思われたことがあると思うので、それが実現出来るような仕事に就いてくださいね。
人生は一度きりですよ、妥協して仕事を決めないで下さいね。

中学生から始った映画漬けの人生において今日が初めてでしょうね、韓国映画を二本もはしごして見に行ったのは。
僕の中で韓国映画は「ちょっとね」みたいな感じがあったんですよ。
今まで見てきた韓国映画が面白くないのが多かったのか、選んだ作品が悪いのかはよく分かりませんが、今日見てきた韓国映画は凄いですよ。
見た順番からして「猟奇的な彼女」の感想を先に書くべきかと思いますが後半に見た「ボイス」の方を先に書きたいと思います。
去年の韓国内での映画興行成績で年間1位になったぐらいヒットしたそうです（ハリウッド作品を押さえて）。

その前に昨日みた映画の感想から。

3月25日に梅田ブルク7で行われた「わたしのグランパ」の試写会に行ってきました。

珠子（石原さとみ）は、父・恵一（平田満）と母・千恵子（宮崎美子）と祖母・操（波野久里子）の4人で生活している。
父親はサラリーマンなので普通の家庭の子供だと珠子は思っていた。
しかし、南米に出かけていると13年間も聞かされていた祖父・謙三＜グランパ＞（菅原文太）が家に帰ってくる。
珠子は、そこで初めて自分のオジイチャンが13年間「とある理由」で刑務所に収監されていたという事実を知ってしまう。
しかも、謙三はヤクザだった。
出所した謙三を暖かく近所の住民は迎えてくれる。
珠子は何の罪で刑務所にいたのかが分からないので最初のうちは戸惑うが「あることがきっかけ」で打ち解ける。
しかし、謙三が刑務所に収監される事件を起した暴力団（伊武雅刀）らは出所したことを知ると・・・・。

最初は元ヤクザのオジイチャンと孫との心温まるストーリーかと思いきや、「何だ。この展開は」という感じになっちゃいましたね。
やっぱり「仁義なき戦い」を創った東映だなという感じです。
何と言いましょうか、「中途半端なアクション」みたいな感じです。
オジイチャンの監督にアクション撮らすなよと言いたい。
この話を書くとネタバレみたいな感じなので書けないのが残念です。
まぁ、このアクションシーンがあって話が生きてくるのでカットするわけにはいかなかったのでしょう。
「仁義〜」の頃の菅原文太を知っている人にとっては、あれから何十年後のヤクザは今こんなオジイチャンになっているんだと思わせる節の演技をされています。
それが結構面白いんです。
今時、そんな奴おらんやろうという感じです。

この作品では浅野忠信も出演しています。
わけありのバーのマスター役です。
この人は何を演じても上手いね。
日本映画の貴重な存在ですよ。

＜一応主演は菅原文太だけど珠子を演じた石原さとみはホリプロスカウトキャラバンで選ばれたというだけあって可愛らしい感じの演技をされています。しかし、ストーリーがねぇ。ちょっと、ねぇ・・。まぁ、お金がある人は劇場へ。予告編はよかったのですが・・・＞
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おまたせしました（まってないかな）。

3月26日に大阪厚生年金会館大ホールで行われた「ボイス」の試写会に行ってきました。
この映画の試写会を一日3回もやっていたらしいです。
僕が見たのは午後3時45分から始る試写会でした。
平日ということもあって「仄暗い水の底から」以来の空席が目立つ試写会でした（夜の部のやつは結構人が並んでました）。

若手記者（何の仕事をしているかはよく分かりませんでしたが、多分、雑誌か新聞の記者だと思います）のジウォン（ハ・ジウォン）は援助交際に関するスクープ記事を書いてしまったために嫌がらせ電話がかかってくるようになり自宅にも被害が及ぶ。
家族ぐるみで付き合っている妻・ホジュン（キム・ユミ）、夫・チャンフン（チェ・ウジェ）にストーカー紛いの人間に付きまとわれていることを相談する。
夫婦のアドバイスは、携帯の電話番号を変えること、他の家に引っ越すことであった。
チャンフンはベンチャー企業の社長（韓国版プレジデントに載るぐらいのお金持ち）なので、日本で言う田園調布のような場所に大きな一軒家を持っているが一人娘のヨンジェ（ウン・ソウ）が引越しに反対しているために今だ高級マンションで生活しているのでとりあえずはそこで生活するように薦めてくれる。
隣の家からはベートーベンの曲（「月光」＜映画の中では重要な曲です＞）が毎夜聞こえてくる。
さすが高い物権だけあって隣近所に住む子供も英才教育を受けているんだと思うジウォン。
アドバイス通りに電話会社に行って新しい番号に変えてもらう。
その日の昼にホジュンと一人娘のヨンジェとジウォンは美術館に行くとまだ誰にも教えてない携帯のベルが鳴る。
遊び半分でヨンジェが電話に出る。
ヨンジェは相手の声を聞いて「白目を向いて絶叫」する。
その日以来、ヨンジェの様子はオカシクなった。
ジウォンが毎夜聞いていたベートーベンのピアノ曲は隣近所の子供が弾いているのではなく自分が仮住まいしている豪邸から聞こえていることと、自分が今、所有している携帯電話の番号の過去の所有者が皆、不可解な死を遂げてているという事実を知ってしまう・・・。

韓国映画史上最も怖いホラーです。
前もって言っておきます。
ホラーが苦手な人、怖がりの人は絶対に見ない方がいいです。
久しぶりにヤバイなと感じました。
正直言いまして、2回ほど「あかん、あかん」と思いました。

皆さんは、どうでしょうか？
自分自身が所持している携帯電話の番号をどんな人が前に使っていたのかなと考えたことはあるでしょうか？
普通は誰も使ってないやろと思いますよね。
月に一回請求が来る会社に勤めている友人に聞いたところ使いまわしみたいですよ。
この点に注目した脚本家の人は凄い発想だと思いますよ。
何かの運命でその番号を得てしまった主人公の女の人がとんでもない目にあうんですよ。

映画通の方なら、このシーンみたことあるぞと思うシーンがいくつかあると思います。
僕が見つけただけでも「リング」「仄暗い水の底から」「交霊・降ろをみるな」「ホワット・ライズ・ビニーズ」「エクソシスト」「HANA−BI」あたりのシーンをパクってますね。

しかしですね、オチはオリジナルです。
ネタバレぽいんですが、一人娘の子に霊が宿ってしまうんですよ。
それをどう追い出すかが、僕が考えてたオチ予想だったんですね。
見事に外れました。
ビックリしますよ。
「えっ！・・・おいおい・・・マジで、そんな展開あり！・・・うわぁ・・出てきた・・あかんよ・・・あかんよ・・逃げて、逃げて・・あぁ！！！」
っていうオチなんですよ（分かりにくいですね）。
これは凄いよ。
その証拠に「リング（日本の方ね）」以来ですね、エンドクレジットが流れてから会場全体がどよめきました（やっと終わったと言う安堵感みたいなものですかね。怖さを笑って済まそうとしている人もいましたね）。
他にも怖いシーンが多々あるんですよ。
見て怖い、心理的に怖い、音響が怖い、雰囲気が怖い・・・などなど。

この映画で注目すべきは、娘役の子の演技ですよ。
個人的には今年の助演女優賞はこの子で決まりです。
冗談抜きで、霊にとりつかれた時の演技にはヒクよ（あまりの凄さに）。
マジで怖い。

ゴールデン・ウィークに公開です。
本日のタイトル「WARNING」は、この映画を見てドキッとする既婚男性に向けてのメッセージです。
気をつけてくださいよ。
この映画のキャッチコピーが「愛しているな電話に出て・・・」ですからね・・・。

＜ゴールデンウィークにカップルで見るのには最適です。えぇ、本当に怖いので見に行かれる方は体調の言いの時に行って下さい。あと晴れている日ね。見れば分かるけど雨の日にみるとキツイモノがあるからね。当分は「月光」を聞くと「あのシーン」を思い出すと思います。劇場で見ることを薦めます。家のビデオでは味わえない恐怖が体験できます＞

主人公のハ・ジウォンは日本で人気でるんじゃないの。
この映画を見てお気に入りの女優さんになっちゃいました。

いや、凄い。
何が凄いって今日、見てきた映画ですよ。
やっぱり違うね。
良い映画を見たときに劇場から出てくると何か清々しいね。
「映画を見たぞ」と思わせる実感みたいなのがあるね。
さすがアカデミー賞の作品賞を取っただけあるよ！
一年間でも数本ですよ、こんな気持ちにさせてくれる作品に出会えるのも！

3月24日に大阪厚生年金会館芸術ホールで行われた「シカゴ」の試写会に行ってきました。

1920年代のシカゴが舞台です。
ヴォードヴィル（キャバレー）という舞台で今、一番売れている歌って踊れるスターであるヴェルマ（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）をいつか追い抜いて自分があのステージに立つことを夢見ているダンサーのロキシー（レニー・ゼルウィガー）がいた。
ある日、いんちきな男の甘い言葉に騙されてしまうロキシーだったが、その話が嘘だと分かると騙した男を銃で撃って殺してしまう。
弁明むなしく刑務所送りになるロキシー。
ロキシーは刑務所内で憧れていたスターのヴェルマと再開する（ヴェルマは妹を殺した罪で服役中）。
ロキシーはいち早く刑務所を脱出したかったので一度も裁判で負けたことがない有能弁護士ビリー（リチャード・ギア）を雇うのであった。

凄いよ。
何が凄いって圧倒的な映像です。
「ムーラン・ルージュ」を見て初めて僕は「ミュージカルっていいかも？」と思いました（「オケピ」は別ですよ）。
今回はそれ以上に「いいかも！いや、素晴らしい」と思いましたね。

冒頭のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズの歌。
この人は凄いね。
ハリウッドの女優は歌が出来て当たり前らしいですね（演技が出来た上で）。
日本の中途半端な女優人も見習え（特に「恋に唄えば」に出てた人！）。
もうねぇ、びっくりするよ。
その歌声に。
これは本当に凄い。

そして、レニー・ゼルヴィガーの演技。
もう御免なさい。
ツッコミどころがないです。
素晴らしい女優さんです。
歌って当たり前、演技が出来て当たり前の世界ですよ、ハリウッドの女優はね。

そして、リチャード・ギア。
リチャード・ギアが好きじゃない人もいると思いますが、今回は違いますよ。
前作「運命の女」では妻が浮気をしてしまって悩む夫を見事に演じていましたが、今回は有能な弁護士。
決まってるよ、スーツが！
もうねぇ、「あなた幾つなの？」と思うぐらいのキレのあるタップシーンには脱帽です。
これぞハリウッドですよ。
そして微妙に面白い腹話術のシーンも良かったね。

ミュージカル映画が嫌いな人は突然始まる歌のシーンには少し驚かれるかもしれないは徐々になれてくると思います（ミュージカルシーンは見てのお楽しみ）。
もう、凄いよ。
歌と踊りに圧倒されるよ。
特にクライマックスシーンに！！！！！

はっきり言って上映時間が117分あるのですが興奮の連続です。
凄いです（シツコイようですが）。
マジで凄い。
とりあえず見てください。
絶対にサントラ欲しくなりますよ（僕は明日、探しに行きます）。
開演は4月19日です。
もう間もなく幕が開きますので、皆さん前売り券を購入しておいた方がいいですよ。

＜心に残る一本だと思います。見る人を圧倒する絵作りになっています。アカデミー賞を何部門も獲得したのも納得できると思います。是非是非、大きなスクリーンで見てください。家のテレビでは絶対にあの雰囲気は味わえません。映画館で見ることを薦めます＞
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今日、意外な人から携帯にメールがきた。
何故メールアドレスを知っているんだ？
何で？何で？

やっとですよ。
「一体、何時になったら関西で上映するんだ」と思っていました。
関東では大分前から上映していたらしいですね。

3月18日にみなみ会館で行われた「ボウリング・フォー・コロンバイン」の試写会に行ってきました。

コロラド州にあるボウリング場で二人の少年がゲームをしている。
その二人の少年は数時間後、高校内で銃を乱射して12人の生徒と1人の教師を殺害するという所謂「トレンチコートマフィア事件」を起す（ディカプリオの映画を真似た事件ね）。
校内に設置されている監視カメラの映像を観客に見せると言う演出にはちょっとビックリ。
映画の中では何故、アメリカだけが銃による犯罪が多いのかと言うことを2時間かけて色々な場所や人にマイケル・ムーアが取材するという内容になっており、最後も明確な答えを出していませんでした（観客が考えるみたいな感じ）。

暗い話かなと思いつつも笑えるシーンが幾つもある。
マリリン・マンソンのインタビューシーンは結構きたね（周りで笑っている人はいなかったけど個人的にあのメークは駄目だろと思ってしまった）。

あとビックリしたのが、アメリカの銀行で口座を開きにいくと粗品として銃が貰えること。
「嘘っ！」と思ったね（簡単な登録さえすれば貰えるんですよ）。
そりゃ犯罪増えるよ。
日本人の留学生が大分前に「プリーズ」と「フリーズ」を聞き間違えて撃たれ死んじゃった事件もあったね。
あれもアメリカだった。

まぁ、取りえずアメリカ人は銃が好きなんだ。
映画を見ていて思ったけど廃止なんてありえないと思うよ。
でも、殺された遺族の映像は悲しいものがあったね。
例えば、6歳の女の子が銃によって殺された事件。
しかも、犯人は同じ年齢の6歳の男の子。
遊んでいるうちに撃っちゃった・・・。
どういう国なんだよ！

そして、何よりも凄かったのが、マイケル・ムーアと全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストンのインタービュー内容！
これは、凄い。
見た人なら分かるでしょ！！！
マイケル・ムーア恐るべし。

＜かなり良い感じ。見ても損はない。絶対に。でも単館系だから席が直ぐになくちゃうんだよね。ある意味面白い作品なんだから大きめの劇場で短期間上映して欲しいな。GAGAさんよ＞
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＜今週の試写会＞
3月24日「シカゴ」
3月25日「わたしのグランパ」
3月26日「ボイス」

「キャッチ〜」と「猟奇的な彼女」も今週中に見る予定！

アカデミー賞がいよいよ明日ですね。
「頭山」と「千と千尋〜」はオスカー取るかな？
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「オケピ」の大阪公演千秋楽（5月30日）のチケットが無事家に届く。
恐らく人生で最初の有給休暇を取って見に行くことになるでしょう。
インターネットで席の位置を確認すると何と前から2列目！
ラッキー！
でも、WOWOWで東京公演の千秋楽の模様が生中継で放送されるらしい。
しかも放送日は4月20日。
おいおい、名古屋と大阪の観客はまだ見てないんだよ！
舞台はテレビで見るより生で見るほうが断然面白いですね（コンサートもそうですが）。

もう大丈夫です。
「何が？」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
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今週は色々とあって先週末から20日までの出来事を書いていませんね。
今週は結構、忙しかった。

日曜と月曜に彼女と城崎温泉に行きました。
彼女と温泉に行くのは初めてです。
当然、僕がドライバーです。
「人が運転しているんだから寝るなよ」と思いながら運転していましたが、やっぱり寝てました。
ただでさえ、地図を見ながら運転することに慣れていないので僕はいっぱいいっぱいでした。
まぁ、何とか目的地に付きました。
京都から城崎温泉は直ぐにいける距離ですよ。
ホテルに着くと仲居さんに案内されて部屋に行きました。
一通り説明した後に「布団はどうしますか？二つでいいですか？」なんていう質問をしてきました。
「このエロ仲居め！」と思いました。

最近の温泉はどこもそうなのかと思うことがありました。
浴衣を選べるんですよ。
女性は5種類、男性は2種類の中から選べるんです。
でも、男性のは「オッサン」みたいな柄だった。
サイズが「特大・大・中・小」とあるんで僕は「大」を頼んだのですよ。
いざ着ると、丈が足りなくてスネが出るんですよ。
仕方がないんで特大を頼むと、今度はブカブカなんですよ（外国人用らしいので）。
仕方がなく、スネが出る「大」を着て温泉街へ行くことになりました。

城崎温泉には7つ湯がありまして、全て入湯すると何か貰えるらしいのですが、結局、2つまでが限界でした（ていうか7つは無理だろ。茹蛸になるよ）。
当然、男女別の風呂なので「30分後に入り口で」と言って神田川の歌のように分かれて入湯です。

最初に入湯したのが「鴻の湯」です。
当然、友達とは来ていないので一人で入湯ですよ（広い風呂に一人で入ると寂しいですね）。
限界ギリギリまで風呂につかってましたね。
30分も入っていたかは分かりませんが、互いにほぼ同時に外に出てきましたね。

ちょっと周辺を散策しながら次のお風呂へ。
何か浴衣でウロウロするのもいい感じと思いました。
石鹸（シャンプー？）の良い匂いがしてくるんですよ。

次に行ったのが「御所湯」という風呂です。
これが凄かった。
オジイチャンばっかり。
若さを吸い取られそうだったので早めに出ました。
ていうかさっきの風呂でのぼせすぎた。
早めに出てしまい暇だったので、近くを散策に。
温泉街でもコンビニはあるんだね。
お土産さんも結構暇そう。
何時も思うんだけど工夫しようよ。
どこでも買える土産をおくなよ。

そんなことを思いつつ「御所湯」に戻ると彼女が既に待っていた。
ぶらりぶらりと温泉街を歩いてホテルに帰って行きました。

最近の温泉はどこもそうなのでしょうか？
プライベート温泉みたいなものがあるんですよ。
しかも「中から鍵がかけられるので空いていたら自由に入湯してください」と明記されてるんですよ。
マジでと思いました。
でも、僕は「こっぱずかしい」んでよう入らないんですよ。
友達とかは水着や下着を一緒に試着室に入って選ぶなんて話をしていましたが僕には考えられないね。

とりあえず美味しい夕御飯を食べてから、運転疲れのため眠気モードに襲われていたのですが、彼女が「温泉行こうよ」とまた言い出したものですから仕方なく付いていくことに。
心の中では「またかよ」と思っていました。
連れていかれたのがホテル内にあるプライベート温泉ですよ。
しかし、3つとも鍵が掛かっていたので諦めて帰ろうとした時に丁度一つがあいたんですよ。
僕は躊躇していたのですが、彼女に引っ張られて入っていきました。
感想としては、一緒に入るのも悪くはないですね（なんだそりゃ！結局は入っちゃいました）。


女の人は相手の男性が言った何気ない言葉を覚えてるんですね。
何を言ったかは恥かしんで言いませんが、その日の夜にそう思いました。
まぁ、一年間に数回は「女の子だな」と思う日があるんですが、その日もそう思いました。
僕はそういう部分をもっと求めているんですがね・・・なかなかね。

もういいだろ。
この日記は映画だろと思われた方、御免なさい。
明日からは映画の日記に戻ります。
とりあえず今週の火曜日見た「ボウリング・フォー・コロンバイン」の感想を書こうと思います。

今日は色々とあって涙がでた。
そこに行くまでは実感がなかった。
何時もあっていた奴が突然いなくなるのはやはり寂しいもんだ。
心の中では「何故？」という言葉が繰り返された。

色々とあって久しぶり（多々会っているが）に部活仲間が集まった。
一人が泣いたら、皆が泣いてしまった。
やっぱり駄目だよ。

今日は卒業式。
式が終わって梅田に友人らと行っている最中に携帯電話がなりました。
その内容を聞いて、それまでのお祭り気分は一瞬に覚めました。
はぁ（溜め息）。
真直ぐ家に帰ってきました。
御免なさい。
今、かなりブルーな気持ちです。
出るのは溜め息ばかりです。
何故だ。
何故なんだ。
今週は憂鬱な気分になりそうです。
暗い日記で御免なさい。

先週の土曜日の話です。
「キャッチ〜」の先行オールを前の週から楽しみにしていたのですが、大学で一番仲が良かった友人から呼び出しをくらって鶴橋で焼肉を食べることになりました。

当日は僕を含めて男4人。
普段はそこに女友達や男友達などを含めて10人前後でお昼休みを過ごしたり、講義の合間に話をしているんですが、その中でもこの3人とは話があうというか波長があう。

まぁ、仮にその3人をA君、B君、C君としましょう。

A君は男の僕から見てもカッコイイ子なんですよ。
だから当然、女の子で苦労したことはない。
のちにA君がレクチャーしてくれた講義を聞いてショックをうける。
僕は全然駄目男です。
自分だけが満足をしていたようです。

B君は金遣いが荒い。
半端じゃない。
父親が××株式会社のお偉いさん。
家賃や携帯代・・など全て親もち。
でも、鼻につくような言動をしない子なので話していても一度もムカツクことはなかった。
逆に面白すぎ。

C君は大学の四年間彼女が出来なかった。
ていうかいまだ一度も女性とは付き合ったことがない。
しかし、あちらの方のプロの女性にほれ込んでしまいバイト代が入るたびに出かける日々を過ごしている。

まぁ、ざっとこんな感じの男たち。
肉を食べるまえにビールで乾杯。
相変わらず、僕には何故ビールが美味しいのかが分からない（ていうか苦い。ラガーは不味い）。

前半は就職活動の話でかなり盛り上がる。
どこどこの会社の面接は最悪だったとか、珍質問の話とか失敗談とかどれも「あるある」と頷ける内容の話ばかり。
そして、大学生活での話。
お互いの第一印象とか、いつも一緒にいる女友達の中で「付き合うならどの子」的なアンケートで盛り上がる。
皆、考えていることは同じだったみたいで4人とも同じ女の子の名前をあげる。

そして、中盤からは彼女の話。
ただし、C君に関しては「プロの女性」の話。
3人とも「プロの女性」がいる店にいったことがないので、サービス内容を聞いてビックリ。
マジで、マジでの連続（内容は御免なさい）。
その話を聞いても行く気にはなれなかった。
「プロの女性」の方はいいんでしょうか？
そんな仕事をして。
体を大事にしてくださいね。

C君の話はもうやめときますね。
3人の彼女の話ですよ。
今の時代は便利ですよね。
カメラ付きの携帯があるもんで、今どんな子と付きあっているのかが直ぐに分かるんですよね。
僕の携帯は機種が古いんでカメラ付いてないんですけど彼女のはついてるんで何枚か送ってもらって保存はしてあるんですよ。
A君とB君の彼女は可愛かった。
もうねぇ、近鉄電車とかには乗ってないタイプの子（どんな子やねん！）。
普段は写真とかを持ち歩かないので初お披露目ですよ。
その写真を見た3人は「マジで、マジで。何処で知り合えるん？どこで、どこで・・・」の繰り返し。
失敬だな・・。

ほんでもって何故だか初体験の話になってしまいました（A君は早すぎる）。
日記では書けないのであしからず。
その後は下ネタ、下ネタ・・・ばっかり。
食べていた部屋が個室だったから良かったよ。
かなり凄い内容だった。
ある意味この時間帯は、A君が先生でしたね。
彼女には謝らないといけませんね。

もっと凄い内容が終盤にあったのですが、昨日の日記に書いたように書けないです（下ネタではないですよ）。

まぁ、男があつまればこんな会話をする時もあります。
「馬鹿だな」と思われた女性のみなさん、今日は変な内容の日記（何時もかな？）すみませんでした。
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明日はいよいよ卒業式。
何とか4年で無事卒業です。
泣きませんよ、僕は。
映画やドラマを見ても滅多に泣きませんからね。
でも、何か泣きそうな予感。
色々なことがあった4年間。
前にも書いたけど、何時も一緒にいた友達と別れるのはツライっす。
皆、関西を離れるから当分は会えないしね。
僕だけが関西に残ってしまった。
チキショウ！
まぁ、高校とか中学とか小学校時代の友人がいるからまだ大丈夫だけど、大学時代の友人の殆どが地方（関東とか東北とか名古屋とか・・・）に行っちゃうもんで悲しいです。
今も日記を書いていてだんだん悲しくなってきた。
泣きませんよ。
男の子は泣いている姿を人に見られるのは恥ずかしいものです（自論ですよ）。
だから、家に帰ってスーツから私服に着替えている時に泣いていると思います（今までのパターンからして＜過去には中高の部活の最後の日と卒業式の日の時に＞）。

「今までがぬるま湯につかっていた日々なんだから辛い事も多いと思う。でも皆、同じ。明るくいこうよ。めげずに頑張ろうよ。新社会人さんよ。辛くなったら友人に会いにいけばいいんだよ。友達って大事だよ。そう思う」

はいはい。
そう熱くなるなよ。
今ラジオでSMAPの「ベスト・フレンド」が流れている。
ヤバイ。
良い歌だ。