♂♀
2003年2月23日我が家のMダックスの「モモちゃん」が先日、避妊手術をしました。
もう子どもの産めない体になっちゃいました。
明日は朝一で迎にいきます。
初めて家以外の場所で何日も過ごした「モモちゃん」はさぞかし寂しい思いをしたはずでしょう。
実はかなり甘やかして育てているものですから、とても寂しがりやです。
家の中で僕が一人だけの場合、絶対に側からは離れません。
ずっと隣に座ってマークしているんです。
たまに朝起きたら、隣で寝息を立てて眠っている時もあります。
可愛いですよ。
_____________________
「アナコンダ2」が製作されるとのこと。
「1」ではジョン・ボイドがぺロリと食べられたね。
「1」にジェニファー・ロペスとオウェン・ウィルソンが出てたんだね。
分からなかった。
__________________________________________
<今週の試写会>
2月24日「デアデビル」
2月25日「タキシード」
もう子どもの産めない体になっちゃいました。
明日は朝一で迎にいきます。
初めて家以外の場所で何日も過ごした「モモちゃん」はさぞかし寂しい思いをしたはずでしょう。
実はかなり甘やかして育てているものですから、とても寂しがりやです。
家の中で僕が一人だけの場合、絶対に側からは離れません。
ずっと隣に座ってマークしているんです。
たまに朝起きたら、隣で寝息を立てて眠っている時もあります。
可愛いですよ。
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「アナコンダ2」が製作されるとのこと。
「1」ではジョン・ボイドがぺロリと食べられたね。
「1」にジェニファー・ロペスとオウェン・ウィルソンが出てたんだね。
分からなかった。
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<今週の試写会>
2月24日「デアデビル」
2月25日「タキシード」
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これが噂の蜷川演出
2003年2月22日2月20日にリサイタルホールで行われた「青の炎」の試写会に行ってきました。
湘南の高校に通う櫛森秀一(二宮和也)は母親の友子(秋吉久美子)と妹の遥香(鈴木杏)の3人で暮らしている。
そんなある日、10年前に離婚した父親の曽根隆司(山本寛斎)が家に入浸るようになる。
仕事も何もせずに一日中家の中で酒を飲んでは、母親に肉体関係を迫る曽根の存在が秀一は許せなかった。
曽根の行動はますますエスカレートして妹にも体の関係を迫り始めた。
今まで3人で何とか生活しながらも幸せな家庭を築いていたのに一人の男のおかげで滅茶苦茶な状態になっている。
「あの男さえいなければ」と思った秀一はインターネットで見つけた「ある犯罪計画」を実行して曽根隆司を殺害するのであった。
警察も曽根隆司の死因を「病死」と判定したが、秀一の恋人である福原紀子(松浦亜弥)は事件当時の秀一の行動を不振に思っていた・・。
「正直言いましてSMAP以外のジャニーズの演技なんて・・顔がカッコイイだけでどいつも棒読みだろ」なんて事を見る前は思っていました(ジャニーズファンの方御免なさいね。個人的な意見ですからね)。
今回の二宮和也に関しては訂正いたします。
素晴らしいです。
見直しました。
これほどまでに良い演技をするとは思ってもいませんでした。
現在フジで「熱烈的中華飯店」というドラマに関して僕は2話まで見て内容があまりないドラマだったので見るのをやめたのですが、演出家が違うとこうも彼の演技の幅が広がるのかと思いました。
そして何よりも意外だったのが松浦亜弥ですよ。
BSで1月に放送していた松浦亜弥のコンサートを何気に見ていたのですが曲の合間にあるMCを見て独特の「あの話し方(中居がモノマネしてますね)」を見て飲んでいたコーヒーを噴出してしまったぐらい可笑しい話し方だったものですから正直言いまして「この人の演技もどうなんだろう?」と見る前は思っていました。
結構重要な役(疑いを最初に抱くという)なのですが、蜷川演出の魔力によって凄く良いんです。
「初々しい」とはこのことを言うんでしょうね。
松浦亜弥がここまでの演技をするとは思っていませんでした(最初はそうでもなかったのですが、徐々に「良い感じやん!」と思えてきます)。
後は脇役の演技の素晴らしさですね。
母親役の秋吉久美子。
「不思議ちゃん」ですね。
この人は何歳なんでしょうか?
お母さん役が板についていました。
母親というのは子供の異変に気づくものですよ。
義理の父親役の山本寛斎のエロイ顔。
酒飲んで暴れて母と子に関係を迫る父親像は観客の誰もが憎いと思わせるぐらいの演技です。
この人は「単なるミーハー親父」だと見る前までは思っていましたが、演技出来る人なんですね。
そして何よりも渋かったのが秀一のアリバイを徐々に崩していくベテラン刑事役で登場する中村梅雀。
映画全体がこの人の演技力でかなり面白みを増しています。
それに加えて世界の蜷川が何十年ぶりに映画を撮るということで意外な人たちがカメオ出演していますので要チェックです。
「えっ!こんなシーンで普段なら主役級の人が」というぐらいの人もカメオ出演しています。
公開は3月15日なんですが、強敵が多い時期ですね。
「スピルバーグ」や「007」や「ロード〜」や「ディズニー」や「ワンピース」や「ドラえもん」やらの強豪揃いの春休みシーズンですが、皆さんの期待を裏切らない作品です。
今年の邦画は当たり年の予感がしてまいりました。
<高校生の切ない犯罪映画です。テーマがテーマだけに「暗い作品かな?」と思われるかもしれませんが違いますよ。「古畑」や「刑事コロンボ」が好きな人は十分楽しめる内容です。是非、劇場で見て欲しい作品です。「黄泉がえり」同様に口コミでヒットしそうな予感がします>
_____________________
今日は「T2<特別編>」の放送があるね。
「T2」と言えばUSJ。
「綾小路きみまろ」ではなく「麗華」です。
あの人のトークがまた聞きたくなりますね。
湘南の高校に通う櫛森秀一(二宮和也)は母親の友子(秋吉久美子)と妹の遥香(鈴木杏)の3人で暮らしている。
そんなある日、10年前に離婚した父親の曽根隆司(山本寛斎)が家に入浸るようになる。
仕事も何もせずに一日中家の中で酒を飲んでは、母親に肉体関係を迫る曽根の存在が秀一は許せなかった。
曽根の行動はますますエスカレートして妹にも体の関係を迫り始めた。
今まで3人で何とか生活しながらも幸せな家庭を築いていたのに一人の男のおかげで滅茶苦茶な状態になっている。
「あの男さえいなければ」と思った秀一はインターネットで見つけた「ある犯罪計画」を実行して曽根隆司を殺害するのであった。
警察も曽根隆司の死因を「病死」と判定したが、秀一の恋人である福原紀子(松浦亜弥)は事件当時の秀一の行動を不振に思っていた・・。
「正直言いましてSMAP以外のジャニーズの演技なんて・・顔がカッコイイだけでどいつも棒読みだろ」なんて事を見る前は思っていました(ジャニーズファンの方御免なさいね。個人的な意見ですからね)。
今回の二宮和也に関しては訂正いたします。
素晴らしいです。
見直しました。
これほどまでに良い演技をするとは思ってもいませんでした。
現在フジで「熱烈的中華飯店」というドラマに関して僕は2話まで見て内容があまりないドラマだったので見るのをやめたのですが、演出家が違うとこうも彼の演技の幅が広がるのかと思いました。
そして何よりも意外だったのが松浦亜弥ですよ。
BSで1月に放送していた松浦亜弥のコンサートを何気に見ていたのですが曲の合間にあるMCを見て独特の「あの話し方(中居がモノマネしてますね)」を見て飲んでいたコーヒーを噴出してしまったぐらい可笑しい話し方だったものですから正直言いまして「この人の演技もどうなんだろう?」と見る前は思っていました。
結構重要な役(疑いを最初に抱くという)なのですが、蜷川演出の魔力によって凄く良いんです。
「初々しい」とはこのことを言うんでしょうね。
松浦亜弥がここまでの演技をするとは思っていませんでした(最初はそうでもなかったのですが、徐々に「良い感じやん!」と思えてきます)。
後は脇役の演技の素晴らしさですね。
母親役の秋吉久美子。
「不思議ちゃん」ですね。
この人は何歳なんでしょうか?
お母さん役が板についていました。
母親というのは子供の異変に気づくものですよ。
義理の父親役の山本寛斎のエロイ顔。
酒飲んで暴れて母と子に関係を迫る父親像は観客の誰もが憎いと思わせるぐらいの演技です。
この人は「単なるミーハー親父」だと見る前までは思っていましたが、演技出来る人なんですね。
そして何よりも渋かったのが秀一のアリバイを徐々に崩していくベテラン刑事役で登場する中村梅雀。
映画全体がこの人の演技力でかなり面白みを増しています。
それに加えて世界の蜷川が何十年ぶりに映画を撮るということで意外な人たちがカメオ出演していますので要チェックです。
「えっ!こんなシーンで普段なら主役級の人が」というぐらいの人もカメオ出演しています。
公開は3月15日なんですが、強敵が多い時期ですね。
「スピルバーグ」や「007」や「ロード〜」や「ディズニー」や「ワンピース」や「ドラえもん」やらの強豪揃いの春休みシーズンですが、皆さんの期待を裏切らない作品です。
今年の邦画は当たり年の予感がしてまいりました。
<高校生の切ない犯罪映画です。テーマがテーマだけに「暗い作品かな?」と思われるかもしれませんが違いますよ。「古畑」や「刑事コロンボ」が好きな人は十分楽しめる内容です。是非、劇場で見て欲しい作品です。「黄泉がえり」同様に口コミでヒットしそうな予感がします>
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今日は「T2<特別編>」の放送があるね。
「T2」と言えばUSJ。
「綾小路きみまろ」ではなく「麗華」です。
あの人のトークがまた聞きたくなりますね。
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祭りだ
2003年2月21日明日は「指輪祭り」
初日だけでどのぐらいの人が見るのかな?
さっきWOWOWで「二つの塔」の30分のメーキング番組がやっていたので思わず見てしまった。
オーランド・ブルームは撮影当時の髪形は「ブラックホークダウン」の時のモヒカンヘヤーだったんだね。
「戦場のピアニスト」の動員が結構凄いらしいの一安心。
良い作品なので一人でも多くの人に見て欲しい。
そうそう。
家の近所で月に一回ぐらいは事故が起こる道路にやっと信号機がついた。
何か知らないけど町会議員がそこで写真を取っていた。
「私がつけてあげました的な感じのこと」を言っていた。
「アホか!あんたがこの辺で選挙活動している所を一度も見たことないぞ」
今日はこの辺で。
初日だけでどのぐらいの人が見るのかな?
さっきWOWOWで「二つの塔」の30分のメーキング番組がやっていたので思わず見てしまった。
オーランド・ブルームは撮影当時の髪形は「ブラックホークダウン」の時のモヒカンヘヤーだったんだね。
「戦場のピアニスト」の動員が結構凄いらしいの一安心。
良い作品なので一人でも多くの人に見て欲しい。
そうそう。
家の近所で月に一回ぐらいは事故が起こる道路にやっと信号機がついた。
何か知らないけど町会議員がそこで写真を取っていた。
「私がつけてあげました的な感じのこと」を言っていた。
「アホか!あんたがこの辺で選挙活動している所を一度も見たことないぞ」
今日はこの辺で。
そりゃないよ
2003年2月20日江角マキコ主演で「マルサの女」をフジでドラマ化するというニュースを「めざましTV」で知りました(確かハリウッドの女優の誰かがリメイク権を持っていたはずなのに)。
「冗談よしてを」っていう感じです。
あの人が演じると名作がいっきに駄作になっちゃうよ。
何でも毎回変装して捜査するのでファンションも楽しめるだって。
あぁ、ヤダヤダ。
宮本信子以外であの役を演じられるのは深津絵理ぐらいだと思っていた僕にとっては朝から嫌なニュースを聞いてしまった。
_____________________
水曜の深夜に「たかじんのワンマン」を見るのが好きだ。
昨日の放送のコーナ−タイトルは忘れたけど、関東の芸能人(ルー大柴、森川<下の名前は忘れたけど女の人>、ドロンズ)が解答者で関西に関する問題を答えてもらうという内容だった。
昨日の放送で関西に住んでいながらも僕が答えられない問題があった。
「あなた車売る?」と言えば関西人にはお馴染みのCM「放出中古車センター」の「放出」という漢字が読めなかったことが悔しかった。
ちなみに「ハナテン」と読む。
あと「ワイワイ・サタデー」の歌が歌えなかったこと。
あの番組見ていたのにな・・・。
__________________________________________
来週の月曜日にイギリスで最近放送されて話題になった「マイケルジャクソンの真実」が「スーパーテレビ」で放送されるね。
最近の「スーパーテレビ」は通常の1時間枠を拡大して放送する日が増えた。
これは10時から放送している真中瞳主演のドラマの視聴率が悪いからだ。
ちなみに今、一番視聴率が悪いドラマは「刑事イチロー」だそうだ。
それにしても月曜10時枠は何やっても失敗するよ。
「スマスマ」と「2時間ドラマ」はやっぱり強いよ。
だから俳優や女優は誰もあの時間帯のドラマには出演したがらないって何かの雑誌で言っていたな。
_____________________
今日見てきた「青の炎」の話は後日。
まだ見ぬ演技派のジャニーズがいたんですね。
かなり良い感じです。
___________________________________________
http://www.mypop.jp/
「mypop」というHPで興味のあるジャンルに登録した。
毎回色んなニュースが自動的にパソコンの画面下に入ってくる。
皆さんもいかがですか?
「冗談よしてを」っていう感じです。
あの人が演じると名作がいっきに駄作になっちゃうよ。
何でも毎回変装して捜査するのでファンションも楽しめるだって。
あぁ、ヤダヤダ。
宮本信子以外であの役を演じられるのは深津絵理ぐらいだと思っていた僕にとっては朝から嫌なニュースを聞いてしまった。
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水曜の深夜に「たかじんのワンマン」を見るのが好きだ。
昨日の放送のコーナ−タイトルは忘れたけど、関東の芸能人(ルー大柴、森川<下の名前は忘れたけど女の人>、ドロンズ)が解答者で関西に関する問題を答えてもらうという内容だった。
昨日の放送で関西に住んでいながらも僕が答えられない問題があった。
「あなた車売る?」と言えば関西人にはお馴染みのCM「放出中古車センター」の「放出」という漢字が読めなかったことが悔しかった。
ちなみに「ハナテン」と読む。
あと「ワイワイ・サタデー」の歌が歌えなかったこと。
あの番組見ていたのにな・・・。
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来週の月曜日にイギリスで最近放送されて話題になった「マイケルジャクソンの真実」が「スーパーテレビ」で放送されるね。
最近の「スーパーテレビ」は通常の1時間枠を拡大して放送する日が増えた。
これは10時から放送している真中瞳主演のドラマの視聴率が悪いからだ。
ちなみに今、一番視聴率が悪いドラマは「刑事イチロー」だそうだ。
それにしても月曜10時枠は何やっても失敗するよ。
「スマスマ」と「2時間ドラマ」はやっぱり強いよ。
だから俳優や女優は誰もあの時間帯のドラマには出演したがらないって何かの雑誌で言っていたな。
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今日見てきた「青の炎」の話は後日。
まだ見ぬ演技派のジャニーズがいたんですね。
かなり良い感じです。
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http://www.mypop.jp/
「mypop」というHPで興味のあるジャンルに登録した。
毎回色んなニュースが自動的にパソコンの画面下に入ってくる。
皆さんもいかがですか?
ダルイです
2003年2月19日体がダルイです。
昨日はバイトが休みで家でノンビリとまだ見ていないビデオを2本も見て、犬と散歩を1時間ぐらいして帰ってきました。
最近、寝ても疲れがとれない。
何でだろう?
特に目がショボショボする。
今日も朝の7時30分から昼まで働いた。
給料日前だから客足が全然だった。
_____________________
昨日、見たビデオは、NHKハイビジョンで3週間ぐらい前に放送していたジェームズ・キャメロン監督のドキュメント。
ドイツの潜水艦ビスマルクの沈没した謎をキャメロン監督とタイタニックの沈没映像を撮影したスタッフと共に解き明かすという内容。
キャメロンは金持ちだね。
自分が資金を出して潜水艇を開発して自ら深海に潜っていくんですよ。
おそらく「タイタニック」同様にこれも映画化するんだろうなと思ったね。
結構、沈没までにドラマティックな出来事が多々あるんですよ。
あと「タイタニック」で潜水艇を用いて調査するシーンがありますよね。
あのシーンでビル・パクストン以外の出演者は役者ではなく潜水艇の開発者だったみたいです。
_____________________
次に見たのは最近NHKハイビジョンで放送していた「いま裸にしたい男たち・藤木直人編」。
ここだけ見ると「あなたは藤木直人のファン?」だと思われるかもしれませんが、違います。
この番組もドキュメントです。
番組は2時間ほどあるんですが、半分以上を夏公開の「ドラゴンヘッド」のウズベキスタンでのロケ地に同行取材するという内容でした。
メイキング映像をかなり放送していたのですが「ここまで見せていいの?」というぐらい放送していました。
藤木直人が妻夫木とSAYAKAに何をするかが分かるんですよ。
キレル藤木直人みたいな・・・。
ウズベキスタンでもブルーバックを背景に撮影していたので合成シーンがたくさん使われるんでしょうね。
爆破シーンと崩壊した渋谷駅のセットは凄かった。
_____________________
ボンヤリとではあるが「バトルロワイアル2」の内容が伝わってきた。
また、中学生と教師タケウチ(竹内力)の戦いが話の本題らしい。
CMで流れているビル崩壊映像はテロリストによるものらしい。
藤原竜也と前田亜季もその中学生に交じって大人たちと戦うとのこと。
テロリストやら大人やら、何か複雑な内容ですね。
ボンヤリとした情報ですから、この話に関しては信頼性はないですからね。
ひょっとした全然違う内容かもしれませんのあしからず。
昨日はバイトが休みで家でノンビリとまだ見ていないビデオを2本も見て、犬と散歩を1時間ぐらいして帰ってきました。
最近、寝ても疲れがとれない。
何でだろう?
特に目がショボショボする。
今日も朝の7時30分から昼まで働いた。
給料日前だから客足が全然だった。
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昨日、見たビデオは、NHKハイビジョンで3週間ぐらい前に放送していたジェームズ・キャメロン監督のドキュメント。
ドイツの潜水艦ビスマルクの沈没した謎をキャメロン監督とタイタニックの沈没映像を撮影したスタッフと共に解き明かすという内容。
キャメロンは金持ちだね。
自分が資金を出して潜水艇を開発して自ら深海に潜っていくんですよ。
おそらく「タイタニック」同様にこれも映画化するんだろうなと思ったね。
結構、沈没までにドラマティックな出来事が多々あるんですよ。
あと「タイタニック」で潜水艇を用いて調査するシーンがありますよね。
あのシーンでビル・パクストン以外の出演者は役者ではなく潜水艇の開発者だったみたいです。
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次に見たのは最近NHKハイビジョンで放送していた「いま裸にしたい男たち・藤木直人編」。
ここだけ見ると「あなたは藤木直人のファン?」だと思われるかもしれませんが、違います。
この番組もドキュメントです。
番組は2時間ほどあるんですが、半分以上を夏公開の「ドラゴンヘッド」のウズベキスタンでのロケ地に同行取材するという内容でした。
メイキング映像をかなり放送していたのですが「ここまで見せていいの?」というぐらい放送していました。
藤木直人が妻夫木とSAYAKAに何をするかが分かるんですよ。
キレル藤木直人みたいな・・・。
ウズベキスタンでもブルーバックを背景に撮影していたので合成シーンがたくさん使われるんでしょうね。
爆破シーンと崩壊した渋谷駅のセットは凄かった。
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ボンヤリとではあるが「バトルロワイアル2」の内容が伝わってきた。
また、中学生と教師タケウチ(竹内力)の戦いが話の本題らしい。
CMで流れているビル崩壊映像はテロリストによるものらしい。
藤原竜也と前田亜季もその中学生に交じって大人たちと戦うとのこと。
テロリストやら大人やら、何か複雑な内容ですね。
ボンヤリとした情報ですから、この話に関しては信頼性はないですからね。
ひょっとした全然違う内容かもしれませんのあしからず。
ダークな作品×2
2003年2月18日2月15日に千日会館で「新・仁義なき戦い・謀殺」を見てきました。
大阪の暴力団・尾田組の組長(小林捻侍)は次の後継者を選ぶように上から命令される。
候補にあがったのは、ビジネスマン並の金銭を集めてくる矢萩(高橋克典)と典型的な強面の武闘派である藤巻(渡辺謙)であった。
二人は所謂、兄弟分であった。
しかし、組長は自分の座(組長としての)を譲るつもりはないので「ある策略」を講じるのであった・・・。
別に劇場で見るつもりはなかったのですが、先々週の「めちゃイケの数取団」で高橋克典がにゲストに来て宣伝している姿を見てやっぱり見るかと思いました(この人はコメディセンスありです)。
当然、深作バージョンの「仁義なき戦い」はりアルタイムでは見ていません。
劇場で見たのは前作からです(前作は佐藤浩市のヤクザが渋かった)。
見るまでは「高橋克典にヤクザは似合うのか?」という疑問がありました。
どうしても「サラリーマン金太郎」のイメージがあるもんで。
まぁ演技の方は金太郎と一緒のような感じでしたけど、隆大介や志賀勝とのシーンでは迫力があった(これは二人の演技が渋かったからだと思うけど)。
あとは渡辺謙ね。
借金問題で色々とあるんでしょうね。
モーニング娘の石川梨華の父親役からヤクザ役までと出まくりですよね(ラストサムライでのギャラで払い終わるのでは?)。
渡辺謙の全身刺青姿で男泣きするシーンは渋かった。
けども今回の役がアホ過ぎる。
「気づけ」と何度も思ったね。
この映画ではヤクザ顔の俳優・タレントが多く出ている。
伊原剛志、高知東生、山田純大、薬師寺保栄、石橋蓮司とか・・・。
あと坂口憲二ね。
「月9のハチ」とは違って、今作では鉄砲玉。
坂口憲二を目当てで見に行ったら「たったこれだけ」と思ってしまうね。
でも、「派手な・・」だった。
女優さんも良い感じ(特に遠野凧子)。
湯婆婆も出てたね。
偶然にも映画の中で登場したシーンが劇場の直ぐ近くにあったので見終わった後「渡辺謙もここを歩いたのか」と思って風をきって歩いたね。
でも、前から恐そうな感じの人が歩いてきたので、渡辺謙の真似をして歩くのは直ぐに止めました(ビビリですので)。
<もともとVシネマとして製作されたので通好みの作品です。スカパラ好きの人は必見!(サントラは良いよ)。公開期間がかなり短いので行こうと思う人はお早めに>
_____________________
2月16日にリサイタルホールで行われた「ビロウ」の試写会に行ってきました。
アメリカ軍の潜水艦タイガー・シャークは「ドイツ軍のUボートに撃沈されたイギリス軍の病院船の生存者を救出せよ」という命令を受けて現場へと向かうが生存者はたった3人。
しかし、その中には看護婦のクレア(オリヴィア・ウィリアムズ<「シックス・センス」でブルース・ウィリスの妻を演じた人>)がいた。
潜水艦の中に女性を入れると「災いが起きる」という迷信のようなものがあるので乗組員は反対するが、置き去りにしていくことは出来ないとして艦長代理のブライス(ブルース・グリーンウッド<「13デイズ」でケネディ大統領を演じた人>)は3人を基地に運ぶ任務を遂行するが、ドイツ軍の潜水艦が急接近したためにエンジンを停止して通り過ぎるのを待つ。
音を少しでも立てればドイツ軍に気づかれて攻撃をされるので、息を殺してジッとしているが、突如艦内のレコードが大音響で鳴り始めて気づかれてしまって攻撃を受ける。
何とか攻撃をかわして逃げることに成功するが、艦内では奇怪な現象が起きはじめる・・。
僕の好きなアメリカ軍がUボートから逃げる潜水艦物の映画だと思いきやホラー映画でした。
「奇跡体験アンビリバボー」並のホラーです。
恐いような恐くないような感じです。
まぁ近いところでは「ゴーストシップ」の潜水艦バージョンでしょう。
出演している人があまり映画では見ない人なので「誰が生き残るの?」という推理も楽しめます。
また、ドイツ軍との攻防もあるので、潜水艦物が好きな人にも楽しめるという作品になっています。
監督は「Π」のダーレン・アロノフスキーです。
「Π」は好きな作品ではないけど、この映画は好きです。
見終わった後、「あぁ、あれは伏線だったんだ」と思ったね。
「ロード〜」と同じ日に公開するそうです。
可哀相に・・・・。
<お金に余裕のある人は見てください。ただ暗い作品です。海の底だからというわけではないですよ(トーンが)>
大阪の暴力団・尾田組の組長(小林捻侍)は次の後継者を選ぶように上から命令される。
候補にあがったのは、ビジネスマン並の金銭を集めてくる矢萩(高橋克典)と典型的な強面の武闘派である藤巻(渡辺謙)であった。
二人は所謂、兄弟分であった。
しかし、組長は自分の座(組長としての)を譲るつもりはないので「ある策略」を講じるのであった・・・。
別に劇場で見るつもりはなかったのですが、先々週の「めちゃイケの数取団」で高橋克典がにゲストに来て宣伝している姿を見てやっぱり見るかと思いました(この人はコメディセンスありです)。
当然、深作バージョンの「仁義なき戦い」はりアルタイムでは見ていません。
劇場で見たのは前作からです(前作は佐藤浩市のヤクザが渋かった)。
見るまでは「高橋克典にヤクザは似合うのか?」という疑問がありました。
どうしても「サラリーマン金太郎」のイメージがあるもんで。
まぁ演技の方は金太郎と一緒のような感じでしたけど、隆大介や志賀勝とのシーンでは迫力があった(これは二人の演技が渋かったからだと思うけど)。
あとは渡辺謙ね。
借金問題で色々とあるんでしょうね。
モーニング娘の石川梨華の父親役からヤクザ役までと出まくりですよね(ラストサムライでのギャラで払い終わるのでは?)。
渡辺謙の全身刺青姿で男泣きするシーンは渋かった。
けども今回の役がアホ過ぎる。
「気づけ」と何度も思ったね。
この映画ではヤクザ顔の俳優・タレントが多く出ている。
伊原剛志、高知東生、山田純大、薬師寺保栄、石橋蓮司とか・・・。
あと坂口憲二ね。
「月9のハチ」とは違って、今作では鉄砲玉。
坂口憲二を目当てで見に行ったら「たったこれだけ」と思ってしまうね。
でも、「派手な・・」だった。
女優さんも良い感じ(特に遠野凧子)。
湯婆婆も出てたね。
偶然にも映画の中で登場したシーンが劇場の直ぐ近くにあったので見終わった後「渡辺謙もここを歩いたのか」と思って風をきって歩いたね。
でも、前から恐そうな感じの人が歩いてきたので、渡辺謙の真似をして歩くのは直ぐに止めました(ビビリですので)。
<もともとVシネマとして製作されたので通好みの作品です。スカパラ好きの人は必見!(サントラは良いよ)。公開期間がかなり短いので行こうと思う人はお早めに>
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2月16日にリサイタルホールで行われた「ビロウ」の試写会に行ってきました。
アメリカ軍の潜水艦タイガー・シャークは「ドイツ軍のUボートに撃沈されたイギリス軍の病院船の生存者を救出せよ」という命令を受けて現場へと向かうが生存者はたった3人。
しかし、その中には看護婦のクレア(オリヴィア・ウィリアムズ<「シックス・センス」でブルース・ウィリスの妻を演じた人>)がいた。
潜水艦の中に女性を入れると「災いが起きる」という迷信のようなものがあるので乗組員は反対するが、置き去りにしていくことは出来ないとして艦長代理のブライス(ブルース・グリーンウッド<「13デイズ」でケネディ大統領を演じた人>)は3人を基地に運ぶ任務を遂行するが、ドイツ軍の潜水艦が急接近したためにエンジンを停止して通り過ぎるのを待つ。
音を少しでも立てればドイツ軍に気づかれて攻撃をされるので、息を殺してジッとしているが、突如艦内のレコードが大音響で鳴り始めて気づかれてしまって攻撃を受ける。
何とか攻撃をかわして逃げることに成功するが、艦内では奇怪な現象が起きはじめる・・。
僕の好きなアメリカ軍がUボートから逃げる潜水艦物の映画だと思いきやホラー映画でした。
「奇跡体験アンビリバボー」並のホラーです。
恐いような恐くないような感じです。
まぁ近いところでは「ゴーストシップ」の潜水艦バージョンでしょう。
出演している人があまり映画では見ない人なので「誰が生き残るの?」という推理も楽しめます。
また、ドイツ軍との攻防もあるので、潜水艦物が好きな人にも楽しめるという作品になっています。
監督は「Π」のダーレン・アロノフスキーです。
「Π」は好きな作品ではないけど、この映画は好きです。
見終わった後、「あぁ、あれは伏線だったんだ」と思ったね。
「ロード〜」と同じ日に公開するそうです。
可哀相に・・・・。
<お金に余裕のある人は見てください。ただ暗い作品です。海の底だからというわけではないですよ(トーンが)>
消えてしまった
2003年2月17日「新・仁義なき戦い・謀殺」の感想を書いたのに間違って消えてしまった。
ショック。
ムカツク。
眠いので寝ます。
「踊る2」に隆大介も前作に引き続き出演とのこと。
新城の横にぴったりくっついていた渋い声の本店の捜査員役です。
もうそろそろクラクインだ。
「陰陽師2」の敵役に中井貴一。
なかなか面白そうだ。
ショック。
ムカツク。
眠いので寝ます。
「踊る2」に隆大介も前作に引き続き出演とのこと。
新城の横にぴったりくっついていた渋い声の本店の捜査員役です。
もうそろそろクラクインだ。
「陰陽師2」の敵役に中井貴一。
なかなか面白そうだ。
前評判通りの出来でした
2003年2月16日2月15日にリサイタルホールで行われた「リロ&スティッチ(吹替え版)」の試写会に行ってきました。
トゥーロ星でジャンパ博士が626番目に開発した遺伝子生物は違法性があり凶暴であるので追放処分がくだされるが寸前で逃亡してしまう。
ハワイのカウワイ島に逃亡したが動物保護局に捉えられてしまう。
カウワイ島に住むリロは姉のナニとの二人暮しであった。
幼い頃に両親を亡くし学校でも友達がいなかったリロのためにナニはある日、犬をプレゼントした。
ナニがプレゼントした犬は逃亡した遺伝子生物であった。
リロは「スティッチ」と名づけた。
凶暴な性格のスティッチは色々と問題を起すのであった・・・。
ディズニー作品ですよ。
恐らく、オスカー狙いの作品だったんでしょう。
去年から設立された長編アニメ部門の記念すべき最初のオスカーをドリームワークスの「シュレック」に奪われたディズニーとしては今年は何としてでも取りたかったんでしょうね。
この作品はそういった狙いがミエミエです。
物語の設定が両親がいない姉妹の話です。
親の愛情を受けて育っていないリロと家族と言うものの存在を知らないスティッチが互いに「友情」を深めるというのが本題なんです。
その話の過程において、スティッチをトゥーロ星から連れ戻しにきた宇宙人のエピソードを絡めて話は進んでいきます(あともう一つ重要なエピソードがあるのですがこれは書かないでおきます)。
映画の中ではハワイの美しい景色が色々出てきます。
その中にはサーフィンやフラダンスやトロピカルジュースなど定番シーンも多数あります。
そして、映画の中ではエルヴィス・プレスリーの曲が多数流れます。
リロがエルヴィス好きの女の子という設定なので(物語のオチにも・・・)。
僕はCMでも流れているフェイス・ヒルの曲がエンディングに使われると思っていたのですが、あれはイメージソングとのこと。
スティッチもかなり良い感じです(人間のキャラクターはイマイチでしたが)。
「クレヨンしんちゃん」並のギャグをしますのでちびっ子は大笑いでしょう(ディズニーなのにやや下ネタもあり)。
この物語で唯一ケチをつけるのはリロとナニがスティッチを子犬だと思い込んだ点です。
明らかにスティッチは子犬に見えません。
それとリロの姉がナニと言う名前。
いいのか、そんな名前で。
ダウンタウンの浜ちゃんの奥さんの昔の芸名やで(ちなみに「オナペッツ」というグループに所属していました。正確には「ナニー」ですが)。
昨日の日記で「物足りない」と書きましたが、内容はかなり良いです(上映時間が90分もなかったので)。
特に「モンスターズインク」でウルウルときた人は恐らく今回もラストシーンのリロの台詞で確実に泣いちゃいます。
素晴らしい台詞だと思いました(100点)。
このシーン(↑)だけ見ると「千と千尋〜」のオスカーは危ういかもと思った(それだけ良い台詞なんですよ)。
でもオスカーは「千と千尋〜」でしょう。
<春休みのディズニーの作品は今年も健在です。是非是非、劇場で見て泣いちゃって下さい>
_____________________
夏休み公開のディズニー作品「トレジャー・オブ・プラネット」を本編上映前の予告編で見たけど「確実にコケルね」と思った。
「アトランティス・失われた帝国」並に駄作の匂いがプンプンした。
ディズニー作品にも当たりハズレがあるね。
_____________________
<今週の試写会>
2月20日「青の炎」
トゥーロ星でジャンパ博士が626番目に開発した遺伝子生物は違法性があり凶暴であるので追放処分がくだされるが寸前で逃亡してしまう。
ハワイのカウワイ島に逃亡したが動物保護局に捉えられてしまう。
カウワイ島に住むリロは姉のナニとの二人暮しであった。
幼い頃に両親を亡くし学校でも友達がいなかったリロのためにナニはある日、犬をプレゼントした。
ナニがプレゼントした犬は逃亡した遺伝子生物であった。
リロは「スティッチ」と名づけた。
凶暴な性格のスティッチは色々と問題を起すのであった・・・。
ディズニー作品ですよ。
恐らく、オスカー狙いの作品だったんでしょう。
去年から設立された長編アニメ部門の記念すべき最初のオスカーをドリームワークスの「シュレック」に奪われたディズニーとしては今年は何としてでも取りたかったんでしょうね。
この作品はそういった狙いがミエミエです。
物語の設定が両親がいない姉妹の話です。
親の愛情を受けて育っていないリロと家族と言うものの存在を知らないスティッチが互いに「友情」を深めるというのが本題なんです。
その話の過程において、スティッチをトゥーロ星から連れ戻しにきた宇宙人のエピソードを絡めて話は進んでいきます(あともう一つ重要なエピソードがあるのですがこれは書かないでおきます)。
映画の中ではハワイの美しい景色が色々出てきます。
その中にはサーフィンやフラダンスやトロピカルジュースなど定番シーンも多数あります。
そして、映画の中ではエルヴィス・プレスリーの曲が多数流れます。
リロがエルヴィス好きの女の子という設定なので(物語のオチにも・・・)。
僕はCMでも流れているフェイス・ヒルの曲がエンディングに使われると思っていたのですが、あれはイメージソングとのこと。
スティッチもかなり良い感じです(人間のキャラクターはイマイチでしたが)。
「クレヨンしんちゃん」並のギャグをしますのでちびっ子は大笑いでしょう(ディズニーなのにやや下ネタもあり)。
この物語で唯一ケチをつけるのはリロとナニがスティッチを子犬だと思い込んだ点です。
明らかにスティッチは子犬に見えません。
それとリロの姉がナニと言う名前。
いいのか、そんな名前で。
ダウンタウンの浜ちゃんの奥さんの昔の芸名やで(ちなみに「オナペッツ」というグループに所属していました。正確には「ナニー」ですが)。
昨日の日記で「物足りない」と書きましたが、内容はかなり良いです(上映時間が90分もなかったので)。
特に「モンスターズインク」でウルウルときた人は恐らく今回もラストシーンのリロの台詞で確実に泣いちゃいます。
素晴らしい台詞だと思いました(100点)。
このシーン(↑)だけ見ると「千と千尋〜」のオスカーは危ういかもと思った(それだけ良い台詞なんですよ)。
でもオスカーは「千と千尋〜」でしょう。
<春休みのディズニーの作品は今年も健在です。是非是非、劇場で見て泣いちゃって下さい>
_____________________
夏休み公開のディズニー作品「トレジャー・オブ・プラネット」を本編上映前の予告編で見たけど「確実にコケルね」と思った。
「アトランティス・失われた帝国」並に駄作の匂いがプンプンした。
ディズニー作品にも当たりハズレがあるね。
_____________________
<今週の試写会>
2月20日「青の炎」
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解禁日がきたね
2003年2月15日「二つの塔」の先行オールナイトが始りましたね。
早い所ではお昼の2時過ぎからのスタートとのこと。
今日だけでも多くの人があの戦闘シーンを体感出来たかと思うとなんか嬉しいです。
恐らく、皆さん「すげぇ」と思ったことでしょう。
もう一回見に行こうと思っています(春休みに入る前の平日に)。
プレスシートが欲しかったので前売り券を買っちゃいましたものですから。
_____________________
本日は昼から大阪まで出かけました。
「リロ&スティッチ(吹替え版)」の試写会を12時から見ました(感想は後日)。
見終わった後、何か物足りない感じがしたので難波に出かけてた。
難波でも「二つの塔」の先行オールナイトに並んでいる観客がたくさんいた。
僕は「ケミカル51」を見たかったが、既に上映期間が終了していました。
サミュエル・L・ジャクソンのことが好きな僕にとってはショックでした。
ビデオが出るまで待たねばならぬ。
と言うことで何か見てないものがあるかなと本屋で時間帯があう作品を探すことに。
「刑務所の中」が前から見たかったが午前中のみの上映で駄目。
結局、今、上映している大概の作品は見ているので「ホワイト・オランダー」と「新・仁義なき戦い・謀殺」しかなかったので「新・仁義〜」を見た(感想は後日)。
劇場はガラガラだった(最終上映だったからかもしれないが)。
「ロード〜」の影響かどうかは分からないが7人ぐらいしかいなかった(初日なのに)。
明らかに恐い顔の人が3人並んで座っていた(本物かも!)。
_____________________
一日で二本も映画館で見るとやっぱり目が疲れる(最高は四本)。
歳だな・・。
関係ないか。
_____________________
「ボウリング・フォー・コロンバイン」が早くみたいが関西ではまだなんだ。
一体何時公開するんだ!!
_____________________
明日「アカルイミライ」を上映している京都みなみ会館に黒沢清監督と浅野忠信がやってくる。
座席は売り切れて見れないとのこと。
残念だ・・・。
早い所ではお昼の2時過ぎからのスタートとのこと。
今日だけでも多くの人があの戦闘シーンを体感出来たかと思うとなんか嬉しいです。
恐らく、皆さん「すげぇ」と思ったことでしょう。
もう一回見に行こうと思っています(春休みに入る前の平日に)。
プレスシートが欲しかったので前売り券を買っちゃいましたものですから。
_____________________
本日は昼から大阪まで出かけました。
「リロ&スティッチ(吹替え版)」の試写会を12時から見ました(感想は後日)。
見終わった後、何か物足りない感じがしたので難波に出かけてた。
難波でも「二つの塔」の先行オールナイトに並んでいる観客がたくさんいた。
僕は「ケミカル51」を見たかったが、既に上映期間が終了していました。
サミュエル・L・ジャクソンのことが好きな僕にとってはショックでした。
ビデオが出るまで待たねばならぬ。
と言うことで何か見てないものがあるかなと本屋で時間帯があう作品を探すことに。
「刑務所の中」が前から見たかったが午前中のみの上映で駄目。
結局、今、上映している大概の作品は見ているので「ホワイト・オランダー」と「新・仁義なき戦い・謀殺」しかなかったので「新・仁義〜」を見た(感想は後日)。
劇場はガラガラだった(最終上映だったからかもしれないが)。
「ロード〜」の影響かどうかは分からないが7人ぐらいしかいなかった(初日なのに)。
明らかに恐い顔の人が3人並んで座っていた(本物かも!)。
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一日で二本も映画館で見るとやっぱり目が疲れる(最高は四本)。
歳だな・・。
関係ないか。
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「ボウリング・フォー・コロンバイン」が早くみたいが関西ではまだなんだ。
一体何時公開するんだ!!
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明日「アカルイミライ」を上映している京都みなみ会館に黒沢清監督と浅野忠信がやってくる。
座席は売り切れて見れないとのこと。
残念だ・・・。
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何だかな?
2003年2月14日何なんでしょうね、バレンタインデイって?
チョコをあげるというのは、某お菓子メーカーGが考えた戦略らしいですよ。
噂ですよ。
てなことを言いつつも僕はチョコを貰いました(彼女は他のものをくれました)。
バイト先でのギリチョコですよ。
「パートのオバチャンからはもうええねん」と毎年思うよ。
「僕、お金ないんで返せませんよ」と言うんですが「ええねん、ええねん」と言ってくれるんですよ。
人生にはモテルピークみたいなのがあるらしいですね(ラジオ情報ですが)。
僕は小5まででしたね。
もう、それ以降は、こっちがモーション起したり告白しないかぎりは無理です。
一番悲しかったのは中2の時ね。
当時、好きだった子から渡されたんですよ。
「このチョコを××君に渡して」って。
「おいおい橋渡しかよ」と思ったね。
結局、自分で渡したらって説得して、その後、××君と付き合うことになったんですよ・・。
やってられねぇよと思ったね。
男女の関係は難しいね。
チョコをあげるというのは、某お菓子メーカーGが考えた戦略らしいですよ。
噂ですよ。
てなことを言いつつも僕はチョコを貰いました(彼女は他のものをくれました)。
バイト先でのギリチョコですよ。
「パートのオバチャンからはもうええねん」と毎年思うよ。
「僕、お金ないんで返せませんよ」と言うんですが「ええねん、ええねん」と言ってくれるんですよ。
人生にはモテルピークみたいなのがあるらしいですね(ラジオ情報ですが)。
僕は小5まででしたね。
もう、それ以降は、こっちがモーション起したり告白しないかぎりは無理です。
一番悲しかったのは中2の時ね。
当時、好きだった子から渡されたんですよ。
「このチョコを××君に渡して」って。
「おいおい橋渡しかよ」と思ったね。
結局、自分で渡したらって説得して、その後、××君と付き合うことになったんですよ・・。
やってられねぇよと思ったね。
男女の関係は難しいね。
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クッションが良い劇場で鑑賞しましょう
2003年2月13日2月12日に大阪厚生年金会館大ホールで行われた「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔・ジャパン・プレミア・イン・大阪」に行ってきました(前作の会場は芸術ホールでした。内容共にスケールアップです)。
本日は何を書いていいやらと迷うところです。
(なんせ今回も約3時間もありますんでね)
いっそのこと何も書かないのもいいかも知れませんが、短めに見所を書きますね。
「1作目は序章に過ぎない」というキャッチコピーをCMなどでよく耳にしますよね。
まさにその通りなんです。
ドラマの第一話と同じように登場人物が「どんな感じの人?」かを前作は説明しました。
そして、ラストで離れ離れになりましましたよね。
そこから「二つの塔」の物語りは始るんです。
だから、前作「旅の仲間」を見てない人は「何の事か」が分からないと思います(映画の中で前作の話の流れを説明するシーンはない)。
だから、見る前は必ずビデオやDVDを見てから鑑賞して下さい。
物語はガンダルフ(イアン・マッケラン)が橋(石橋?)から落下するシーンから始ります。
以下、省略。
「二つの塔」は3つのストーリー構成になっています(ソダーバーグ監督の「トラフィック」のような感じで同時進行で話が進んでいきます)。
?フロド(イライジャ・ウッド)とサム(ショーン・アスティン)は、前の指輪の持ち主であるゴラム(2面性をもっていて気持ち悪いCGキャラクター。二人の仲をギクシャクさせる)にモルドールの黒門まで案内させる。
前作で亡くなったボロミア(ショーン・ビーン)の弟ファラミア(デヴィッド・ウェンハム)と出会って・・。
?アラルゴン(ヴィゴ・モーテンセン)とレゴラス(オーランド・ブルーム)とギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)はファンゴルンの森で「ある人物」に出会う。
その人物の指示でセオデンの宮殿に向かいセオデン王(バーナード・ビル)がサルマン(クリストファ・リー)からかけられた呪いを解く。
それに怒ったサルマンは・・・。
?ピピン(ペレグリン・トゥック)とメリー(メリアドク・ブランディバック)はファンゴルの森で武器を製造するために森林伐採をするサルマンに対して怒っている「エント族(木の一族です。木が動くんです)」と共に戦いに挑む。
何のことかさっぱり分からないと思います。
カタカナ文字が大分ありますんでね。
誰か誰なのかが分からなくなりますのでパンフレットは必須アイテムです。
昨日の日記にも書きましたが、後半にあるヘルム峡谷での決戦シーンは凄いです(?のエピソードです)。
レゴラスのエルフの弓をうつシーンが僕のかなりのお気に入りシーンです。
はっきり言ってシビレました。
個人的には?番目のピピンとメリーのエピソードも好きです(よく頑張ったと拍手をしたい気持ちです。見れば分かります)。
フロドは前作もそうですが、あの表情(特に目)には吸い込まれるものがありますね。
何と言いましょうか、泣きそうな顔。
マニアックな意見ですが、フロドの手のアップシーンで感じることなんですが、イライジャ・ウッドは普段恐らく「爪を噛む癖」があるんでしょうね。
めちゃ爪がないですよ。
マジで。
この映画で唯一ツッコミどころがあるとしたら、フロドが所持している武器の名前。
「つらぬき丸」という剣なんですよ。
他にもっと良い呼び名はなかったのか?
全体的に非常に出来がいいです。
映画館で見ないと損です。
しかし、映画を見る前は水分をあまり取らないように注意してください。
エンドクレジットが流れてからはしばらくは映画の余韻にしたれる作品だと思いますが、まず頭に思い浮ぶことは「トイレ、トイレ」だと思います。
<必ず劇場で見ましょう!!3時間と言う長丁場なのでシネコンなどのクションの良い椅子で見ることを薦めます。どうぞ、早めに映画史に残る戦闘シーンをご覧あれ>
_____________________
「ロード〜」ばかりマスコミに取り上げられていますが、土曜日から公開の「戦場のピアニスト」も素晴らしい作品なので是非劇場で見てください。
_____________________
今日の「美女か野獣」のワンシーンで「湾岸署」からの中継があった。
ちょっと笑った。
_____________________
<今週の試写会(追加)>
2月16日「ビロウ」
本日は何を書いていいやらと迷うところです。
(なんせ今回も約3時間もありますんでね)
いっそのこと何も書かないのもいいかも知れませんが、短めに見所を書きますね。
「1作目は序章に過ぎない」というキャッチコピーをCMなどでよく耳にしますよね。
まさにその通りなんです。
ドラマの第一話と同じように登場人物が「どんな感じの人?」かを前作は説明しました。
そして、ラストで離れ離れになりましましたよね。
そこから「二つの塔」の物語りは始るんです。
だから、前作「旅の仲間」を見てない人は「何の事か」が分からないと思います(映画の中で前作の話の流れを説明するシーンはない)。
だから、見る前は必ずビデオやDVDを見てから鑑賞して下さい。
物語はガンダルフ(イアン・マッケラン)が橋(石橋?)から落下するシーンから始ります。
以下、省略。
「二つの塔」は3つのストーリー構成になっています(ソダーバーグ監督の「トラフィック」のような感じで同時進行で話が進んでいきます)。
?フロド(イライジャ・ウッド)とサム(ショーン・アスティン)は、前の指輪の持ち主であるゴラム(2面性をもっていて気持ち悪いCGキャラクター。二人の仲をギクシャクさせる)にモルドールの黒門まで案内させる。
前作で亡くなったボロミア(ショーン・ビーン)の弟ファラミア(デヴィッド・ウェンハム)と出会って・・。
?アラルゴン(ヴィゴ・モーテンセン)とレゴラス(オーランド・ブルーム)とギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)はファンゴルンの森で「ある人物」に出会う。
その人物の指示でセオデンの宮殿に向かいセオデン王(バーナード・ビル)がサルマン(クリストファ・リー)からかけられた呪いを解く。
それに怒ったサルマンは・・・。
?ピピン(ペレグリン・トゥック)とメリー(メリアドク・ブランディバック)はファンゴルの森で武器を製造するために森林伐採をするサルマンに対して怒っている「エント族(木の一族です。木が動くんです)」と共に戦いに挑む。
何のことかさっぱり分からないと思います。
カタカナ文字が大分ありますんでね。
誰か誰なのかが分からなくなりますのでパンフレットは必須アイテムです。
昨日の日記にも書きましたが、後半にあるヘルム峡谷での決戦シーンは凄いです(?のエピソードです)。
レゴラスのエルフの弓をうつシーンが僕のかなりのお気に入りシーンです。
はっきり言ってシビレました。
個人的には?番目のピピンとメリーのエピソードも好きです(よく頑張ったと拍手をしたい気持ちです。見れば分かります)。
フロドは前作もそうですが、あの表情(特に目)には吸い込まれるものがありますね。
何と言いましょうか、泣きそうな顔。
マニアックな意見ですが、フロドの手のアップシーンで感じることなんですが、イライジャ・ウッドは普段恐らく「爪を噛む癖」があるんでしょうね。
めちゃ爪がないですよ。
マジで。
この映画で唯一ツッコミどころがあるとしたら、フロドが所持している武器の名前。
「つらぬき丸」という剣なんですよ。
他にもっと良い呼び名はなかったのか?
全体的に非常に出来がいいです。
映画館で見ないと損です。
しかし、映画を見る前は水分をあまり取らないように注意してください。
エンドクレジットが流れてからはしばらくは映画の余韻にしたれる作品だと思いますが、まず頭に思い浮ぶことは「トイレ、トイレ」だと思います。
<必ず劇場で見ましょう!!3時間と言う長丁場なのでシネコンなどのクションの良い椅子で見ることを薦めます。どうぞ、早めに映画史に残る戦闘シーンをご覧あれ>
_____________________
「ロード〜」ばかりマスコミに取り上げられていますが、土曜日から公開の「戦場のピアニスト」も素晴らしい作品なので是非劇場で見てください。
_____________________
今日の「美女か野獣」のワンシーンで「湾岸署」からの中継があった。
ちょっと笑った。
_____________________
<今週の試写会(追加)>
2月16日「ビロウ」
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ただいまです
2003年2月12日興奮がいまだ冷めていません。
凄い、凄い、凄いシーンの連続です。
正直言って一人でも多くの人に「ヘルム峡谷のローハンの石の砦」での大決闘シーンを見て欲しいです(テレビのCMで流れているシーンです)。
度肝抜かれます。
くどいようですがマジで凄いです。
おすぎが「スマステ」で3万円(5万円?)を払ってもいいと言ったのも見れば分かると思います。
同じ入場料金を払って見るならば、1500円は安いです。
本当に凄いです。
生きている間に、このシーン(↑)が見れて良かったです。
急げ!
先行オールナイトは今週の土曜日だ!
チケットをゲットして下さい。
詳しい話は明日ゆっくりと(ネタバレしない程度に)。
凄い、凄い、凄いシーンの連続です。
正直言って一人でも多くの人に「ヘルム峡谷のローハンの石の砦」での大決闘シーンを見て欲しいです(テレビのCMで流れているシーンです)。
度肝抜かれます。
くどいようですがマジで凄いです。
おすぎが「スマステ」で3万円(5万円?)を払ってもいいと言ったのも見れば分かると思います。
同じ入場料金を払って見るならば、1500円は安いです。
本当に凄いです。
生きている間に、このシーン(↑)が見れて良かったです。
急げ!
先行オールナイトは今週の土曜日だ!
チケットをゲットして下さい。
詳しい話は明日ゆっくりと(ネタバレしない程度に)。
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ボンドvs将軍様の息子
2003年2月11日2月11日に大阪厚生年金会館大ホールで行われた「007・ダイ・アナザー・デイ」の試写会に行ってきました。
物語はジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)が特殊なサーフボードに乗って北朝鮮に潜入するシーンから始ります。
ボンドはダイヤモンド商人に化けて北朝鮮軍のムーン大佐(将軍様の息子)の暗殺を謀ろうとするが、大佐の部下のザオ(リック・ユーン)に正体を見破られる。
北朝鮮軍とのホバーグラフトによる激しい戦闘が繰り広げられるが、北朝鮮軍にボンドは捕まってしまう。
14ヶ月にも及ぶ拷問生活に耐えたボンドは英国に身柄をうつされ開放される。
MI6はボンドが北朝鮮軍による拷問で組織の秘密をバラシタとして「007」のコードネームを剥奪する。
ボンドは自分が敵側に正体を明かすはずがないことを証明するために一人で動き出す。
ザオがハバナにいるという情報を得たボンドは現地へ行き、ジンクス(ハル・ベリー)という女性と出会う。
あと一歩の所でザオを取り逃がすが、奪った所持品(ダイヤモンド)からグレイブス(トビー・スティーブンス)という英国のダイヤモンド王がこの事件の黒幕であるということを突き止めたボンドはグレイブスに接触を試みる。
「007」って「UNITED ARTISTS」の配給だったのが、今回から「20世紀FOX」になったんですね。
FOXのファンファーレの後に、ボンドがピストルを撃つシーンが見れるなんて嬉しい限りです(今回は何時もと違ってピストルの弾が出てきます)。
見る前は「ボンド史上もっとも激しいアクションシーンが満載」って聞いていたからどんなシーンが飛び出すのかと期待していたけど、言うほど凄くないなというのが感想です。
でも、他の映画のアクションシーンに比べれば凄いと思いますよ。
今回は、北朝鮮→香港→ハバナ→ロンドン→アイスランド→北朝鮮→韓国という順番で話が展開するんですよ。
その中でも今タイムリーな北朝鮮軍が登場するんです。
もちろん将軍様もね。
テレビで見るような「プクプクしたオッサン」とは違い意外とスリム。
将軍様の息子も「ディズニーランドに行きたかった」と言った男に比べて断然にスリムでカッコ良い感じ。
映画を見て北朝鮮が怒った理由は、恐らくクライマックスシーンでしょうね。
凄いことになっちゃうんです。
その展開はマズイだろと正直思ったね。
あとはQが用意するスパイ道具。
今回は指輪。
今回のボンドカーは消えるんです(意味が分からないと思いますが)。
ボンドガールのハル・ベリーはかなり良い。
ボンドと出会いますよね。
次のシーンで直ぐにベットイン(最短記録だと思います)。
北朝鮮軍との格闘、氷の宮殿でのカーアクション、ボンドの胸毛などの見ごたえのあるシーンが幾つもあるけど、ツッコミどころも満載です。
特にボンドのオヤジギャグ(殆ど下ネタ)。
エロイ。
そして何故だか北朝鮮軍の飛行機の中に「鎧兜」があったのが気になったね。
<「ロード・オブ・ザ・リング」が強いと思うので初登場1位は難しいと思いますが、そこそこ面白い作品になっています。今回はボンドのサーフィンに注目!!このシーンには笑ってしまった(2回目のサーフィンシーンね)。劇場で見ても損はないです>
_____________________
本編を見る前に「X−メン2」と「デア・デビル」のロングバージョンの予告編をみた。
「X−メン2」ではヒュー・ジャックマンがかなり暴れていた。
予告編を見る限り前作で特殊な檻に閉じ込められたマグニートー(イアン・マッケラン)はどうやら脱獄したようだった。
「デア・デビル」のベン・アフレックのコスチューム姿は「正直どうなの?」と言う感じです。
物語はジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)が特殊なサーフボードに乗って北朝鮮に潜入するシーンから始ります。
ボンドはダイヤモンド商人に化けて北朝鮮軍のムーン大佐(将軍様の息子)の暗殺を謀ろうとするが、大佐の部下のザオ(リック・ユーン)に正体を見破られる。
北朝鮮軍とのホバーグラフトによる激しい戦闘が繰り広げられるが、北朝鮮軍にボンドは捕まってしまう。
14ヶ月にも及ぶ拷問生活に耐えたボンドは英国に身柄をうつされ開放される。
MI6はボンドが北朝鮮軍による拷問で組織の秘密をバラシタとして「007」のコードネームを剥奪する。
ボンドは自分が敵側に正体を明かすはずがないことを証明するために一人で動き出す。
ザオがハバナにいるという情報を得たボンドは現地へ行き、ジンクス(ハル・ベリー)という女性と出会う。
あと一歩の所でザオを取り逃がすが、奪った所持品(ダイヤモンド)からグレイブス(トビー・スティーブンス)という英国のダイヤモンド王がこの事件の黒幕であるということを突き止めたボンドはグレイブスに接触を試みる。
「007」って「UNITED ARTISTS」の配給だったのが、今回から「20世紀FOX」になったんですね。
FOXのファンファーレの後に、ボンドがピストルを撃つシーンが見れるなんて嬉しい限りです(今回は何時もと違ってピストルの弾が出てきます)。
見る前は「ボンド史上もっとも激しいアクションシーンが満載」って聞いていたからどんなシーンが飛び出すのかと期待していたけど、言うほど凄くないなというのが感想です。
でも、他の映画のアクションシーンに比べれば凄いと思いますよ。
今回は、北朝鮮→香港→ハバナ→ロンドン→アイスランド→北朝鮮→韓国という順番で話が展開するんですよ。
その中でも今タイムリーな北朝鮮軍が登場するんです。
もちろん将軍様もね。
テレビで見るような「プクプクしたオッサン」とは違い意外とスリム。
将軍様の息子も「ディズニーランドに行きたかった」と言った男に比べて断然にスリムでカッコ良い感じ。
映画を見て北朝鮮が怒った理由は、恐らくクライマックスシーンでしょうね。
凄いことになっちゃうんです。
その展開はマズイだろと正直思ったね。
あとはQが用意するスパイ道具。
今回は指輪。
今回のボンドカーは消えるんです(意味が分からないと思いますが)。
ボンドガールのハル・ベリーはかなり良い。
ボンドと出会いますよね。
次のシーンで直ぐにベットイン(最短記録だと思います)。
北朝鮮軍との格闘、氷の宮殿でのカーアクション、ボンドの胸毛などの見ごたえのあるシーンが幾つもあるけど、ツッコミどころも満載です。
特にボンドのオヤジギャグ(殆ど下ネタ)。
エロイ。
そして何故だか北朝鮮軍の飛行機の中に「鎧兜」があったのが気になったね。
<「ロード・オブ・ザ・リング」が強いと思うので初登場1位は難しいと思いますが、そこそこ面白い作品になっています。今回はボンドのサーフィンに注目!!このシーンには笑ってしまった(2回目のサーフィンシーンね)。劇場で見ても損はないです>
_____________________
本編を見る前に「X−メン2」と「デア・デビル」のロングバージョンの予告編をみた。
「X−メン2」ではヒュー・ジャックマンがかなり暴れていた。
予告編を見る限り前作で特殊な檻に閉じ込められたマグニートー(イアン・マッケラン)はどうやら脱獄したようだった。
「デア・デビル」のベン・アフレックのコスチューム姿は「正直どうなの?」と言う感じです。
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もっそ不味かった
2003年2月10日今日はお腹が空いたのでお昼にカップラーメンを食べた。
バイトの休憩室にはポットがある。
いつものようにお湯を注いで3分待った。
口に麺を含んだ瞬間。
「?」
何かいつもと違う味。
「水じゃねぇか!」
ポットのコンセントが抜けていて沸騰されていなかった。
結局、一口だけ食べて捨てた。
まったく・・・。
でも、普通、湯気が出てないんで気づくだろ!
何で分からなかったんだ・・・。
ボケボケやわ。
_____________________
「踊る」が3月にクランクイン。
4ヶ月で撮影・編集・合成が間にあうのか?
小木茂光(柏木雪乃のエピソードで登場した本店の刑事)が「室井3号?」らしい(あくまでも噂)。
バイトの休憩室にはポットがある。
いつものようにお湯を注いで3分待った。
口に麺を含んだ瞬間。
「?」
何かいつもと違う味。
「水じゃねぇか!」
ポットのコンセントが抜けていて沸騰されていなかった。
結局、一口だけ食べて捨てた。
まったく・・・。
でも、普通、湯気が出てないんで気づくだろ!
何で分からなかったんだ・・・。
ボケボケやわ。
_____________________
「踊る」が3月にクランクイン。
4ヶ月で撮影・編集・合成が間にあうのか?
小木茂光(柏木雪乃のエピソードで登場した本店の刑事)が「室井3号?」らしい(あくまでも噂)。
火曜と水曜が待ち遠しい
2003年2月9日手違いで今日の午前中に書いた日記が消えてしまった。
覚えている範囲で書きたいと思います。
バレンタイン・デイが近づいているということでバイト先にある特設チョコ売り場では人が集っている。
皆、あげる人のことを想像しながら選んでいる。
まぁ、スーパーでチョコを買う人はおそらくギリチョコであろう・・・。
そう言えば、毎年この時期はバイト先のパートのオバチャンからチョコのかわりに漬物を貰っている。
お昼に「あんた、これ食い」って言ってくれる。
僕は物乞いをしているわけではない。
それに普段から漬物を食べる習慣はない。
基本的に旅行とかでの食事以外では漬物は食わない(家の中でも僕だけですが)。
でも、ありがたく頂いて食べている。
_____________________
<今週の試写会>
2月11日「007・ダイ・アナザー・デイ」
2月12日「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」
2月15日「リロ&スティッチ」
___________________________________________
WOWOWで今日放送していた「二つの塔」のメイキングをビデオに録るのを忘れていた。
ショック!!!
覚えている範囲で書きたいと思います。
バレンタイン・デイが近づいているということでバイト先にある特設チョコ売り場では人が集っている。
皆、あげる人のことを想像しながら選んでいる。
まぁ、スーパーでチョコを買う人はおそらくギリチョコであろう・・・。
そう言えば、毎年この時期はバイト先のパートのオバチャンからチョコのかわりに漬物を貰っている。
お昼に「あんた、これ食い」って言ってくれる。
僕は物乞いをしているわけではない。
それに普段から漬物を食べる習慣はない。
基本的に旅行とかでの食事以外では漬物は食わない(家の中でも僕だけですが)。
でも、ありがたく頂いて食べている。
_____________________
<今週の試写会>
2月11日「007・ダイ・アナザー・デイ」
2月12日「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」
2月15日「リロ&スティッチ」
___________________________________________
WOWOWで今日放送していた「二つの塔」のメイキングをビデオに録るのを忘れていた。
ショック!!!
かなり良い
2003年2月8日「キネ旬」の2月下旬号を読むのが毎年楽しみなんです。
去年一年間に公開された作品がどれほどヒットしたかや、読者アンケートでベスト10が決まったりと読むページが多い。
ちなみに今年のベスト1は、「たそがれ清衛兵」と「ロード・トゥ・パーディション」だった(納得)。
キネ旬の賞の受賞者や作品は何時も納得できるが、日本アカデミー賞は何時も胡散臭い(ノミネートの時点で胡散臭い)。
視聴率は取れないかもしれないが、全ての賞(出演者やスタッフ)の受賞者のコメントを聞きたい(直前予想のシーンはカットしろ)。
数年前なんか平山監督(「愛を乞う人」の時)が監督賞を受賞してスピーチをしている途中でCMに入った時はかなりムカついた。
_____________________
来週に「ロード・オブ・ザ・リング」の先行オールナイトがありますね。
関西ではMOVIX京都が一番早く上映するとの事(確か昼の3時30分からだったと思う)。
____________________
2月6日に御堂会館で行われた「戦場のピアニスト」の試写会に行ってきました。
ウワディック(エイドリアン・ブロディ)はラジオ局でピアノを演奏する仕事をしている。
ナチスドイツがポーランドに侵攻してウワディックの住む街もドイツ軍に占領された。
その街に住むユダヤ人はゲットー(周囲を壁で囲まれたユダヤ人住居)と呼ばれる場所に連れて行かれる。
そこでは日常的にドイツ兵とユダヤ人警察による無差別殺人が頻繁に行われていた。
そんなある日、ウワディックの父母や姉や弟を含む多くのユダヤ人が列車に乗せられて収容所に移送されることになった。
しかし、ウワディックは昔の友人でユダヤ人警察のヘラーに助けられ収容所行きを一人だけ逃れる(色々とあって)。
その後は、セニア(ルース・プラット)という女性歌手やウワディックの妹のドロタ(エミリア・フォックス)の家に隠れて生活をする日が続くが・・・。
凄いです。
何が凄いって、見終わった後はゾクゾクときます。
もうねぇ、約2時間30分の作品なんですが、退屈はしません。
緊張の連続です。
ウワディックがドイツ兵に見つかったらどうしようと思うんですよ。
それには理由があるんです。
映画の中で描かれているドイツ兵の乱暴振りが凄いリアルなんです(戦争中の日本も偉そうなことはいえませんが、ドイツ人もユダヤ人を映画の中で殺しまくるんす)。
戦争が起きれば実際はこうなんだろうというのが濃厚に描かれています。
もうねぇ、凄いよ。
戦闘シーンがリアルだった「プライベート・ライアン」並にリアルに殺します。
この映画のタイトルになっている「戦場のピアニスト」というのは、意味を書くとマズイ(ネタバレ?)ような気がするので自身の目で確認してください。
悲しいメロディです。
ショパンの曲が戦場で・・・・。
映像もかなりいいです(マジでいい)。
この映画がカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞したのも納得です。
<必ず劇場へ見に行きましょう!その際は音響の良い劇場で見てください。でも、日本人の大半は「ロード・オブ・ザ・リング」を見るんだろうな>
去年一年間に公開された作品がどれほどヒットしたかや、読者アンケートでベスト10が決まったりと読むページが多い。
ちなみに今年のベスト1は、「たそがれ清衛兵」と「ロード・トゥ・パーディション」だった(納得)。
キネ旬の賞の受賞者や作品は何時も納得できるが、日本アカデミー賞は何時も胡散臭い(ノミネートの時点で胡散臭い)。
視聴率は取れないかもしれないが、全ての賞(出演者やスタッフ)の受賞者のコメントを聞きたい(直前予想のシーンはカットしろ)。
数年前なんか平山監督(「愛を乞う人」の時)が監督賞を受賞してスピーチをしている途中でCMに入った時はかなりムカついた。
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来週に「ロード・オブ・ザ・リング」の先行オールナイトがありますね。
関西ではMOVIX京都が一番早く上映するとの事(確か昼の3時30分からだったと思う)。
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2月6日に御堂会館で行われた「戦場のピアニスト」の試写会に行ってきました。
ウワディック(エイドリアン・ブロディ)はラジオ局でピアノを演奏する仕事をしている。
ナチスドイツがポーランドに侵攻してウワディックの住む街もドイツ軍に占領された。
その街に住むユダヤ人はゲットー(周囲を壁で囲まれたユダヤ人住居)と呼ばれる場所に連れて行かれる。
そこでは日常的にドイツ兵とユダヤ人警察による無差別殺人が頻繁に行われていた。
そんなある日、ウワディックの父母や姉や弟を含む多くのユダヤ人が列車に乗せられて収容所に移送されることになった。
しかし、ウワディックは昔の友人でユダヤ人警察のヘラーに助けられ収容所行きを一人だけ逃れる(色々とあって)。
その後は、セニア(ルース・プラット)という女性歌手やウワディックの妹のドロタ(エミリア・フォックス)の家に隠れて生活をする日が続くが・・・。
凄いです。
何が凄いって、見終わった後はゾクゾクときます。
もうねぇ、約2時間30分の作品なんですが、退屈はしません。
緊張の連続です。
ウワディックがドイツ兵に見つかったらどうしようと思うんですよ。
それには理由があるんです。
映画の中で描かれているドイツ兵の乱暴振りが凄いリアルなんです(戦争中の日本も偉そうなことはいえませんが、ドイツ人もユダヤ人を映画の中で殺しまくるんす)。
戦争が起きれば実際はこうなんだろうというのが濃厚に描かれています。
もうねぇ、凄いよ。
戦闘シーンがリアルだった「プライベート・ライアン」並にリアルに殺します。
この映画のタイトルになっている「戦場のピアニスト」というのは、意味を書くとマズイ(ネタバレ?)ような気がするので自身の目で確認してください。
悲しいメロディです。
ショパンの曲が戦場で・・・・。
映像もかなりいいです(マジでいい)。
この映画がカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞したのも納得です。
<必ず劇場へ見に行きましょう!その際は音響の良い劇場で見てください。でも、日本人の大半は「ロード・オブ・ザ・リング」を見るんだろうな>
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写真発見!あぁ、懐かしい。あの頃が・・
2003年2月6日就職活動の履歴書に使った写真が机の中から出てきた。
確かこの写真は、僕的にボツだなと思って使うのは止めた写真である。
今から約1年前の2月3日に僕は就活を始めた。
1社目は東京赤坂にあるテレビ局だった。
その日は朝から雨が降っていた。
「今のドラマってどう思う?」が最初の質問だった。
「嫌いな俳優や女優はいる?」
「何でそんなに映画見てるの?」
「うちの局に足りないものって何?」
「バラエティにヤラセは必要?」
とこんな質問を雑談を交えて15分間しました。
面接を待っている間は緊張したけど、面接が始ったら緊張は和らいで普段通りにいけた。
そして、昼からはお台場にあるテレビ局の筆記試験へ。
とりあえず疲れた。
問題は簡単なようで難しかった。
1週間後に2社とも通過の知らせがきた。
「マジで?」と思ったと同時に、ここから僕の勘違いが始った。
「もう、受かったね」と思った。
しかし、関東のマスコミは手ごわかった。
結局、赤坂は3次敗退、お台場は2次敗退。
壁は厚かった・・・・。
テレビ局を受験したのが良かったのか、それ以降の地元での面接はかなり楽に感じた。
特にお台場のテレビ局は、「感じ悪すぎ」って言うのが感想です。
「何か面白い話をしてください」
「ごめん、ごめん。それ、何処で笑うん?」
_____________________
「戦場のピアニスト」の話は明日。
確かこの写真は、僕的にボツだなと思って使うのは止めた写真である。
今から約1年前の2月3日に僕は就活を始めた。
1社目は東京赤坂にあるテレビ局だった。
その日は朝から雨が降っていた。
「今のドラマってどう思う?」が最初の質問だった。
「嫌いな俳優や女優はいる?」
「何でそんなに映画見てるの?」
「うちの局に足りないものって何?」
「バラエティにヤラセは必要?」
とこんな質問を雑談を交えて15分間しました。
面接を待っている間は緊張したけど、面接が始ったら緊張は和らいで普段通りにいけた。
そして、昼からはお台場にあるテレビ局の筆記試験へ。
とりあえず疲れた。
問題は簡単なようで難しかった。
1週間後に2社とも通過の知らせがきた。
「マジで?」と思ったと同時に、ここから僕の勘違いが始った。
「もう、受かったね」と思った。
しかし、関東のマスコミは手ごわかった。
結局、赤坂は3次敗退、お台場は2次敗退。
壁は厚かった・・・・。
テレビ局を受験したのが良かったのか、それ以降の地元での面接はかなり楽に感じた。
特にお台場のテレビ局は、「感じ悪すぎ」って言うのが感想です。
「何か面白い話をしてください」
「ごめん、ごめん。それ、何処で笑うん?」
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「戦場のピアニスト」の話は明日。
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脇役陣が良い味だしてます
2003年2月5日中島らもが麻薬取締法違反の容疑で逮捕!
やっぱり薬をやっていたか・・・。
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2月3日にメルパルクホールで行われた「13階段」の試写会に行ってきました。
殺すつもりはなかったが誤って佐村恭介(水橋研二)を殺した罪で実刑を受けた三上(反町隆史)は、刑期を後四ヶ月残した所で仮出所する。
三上が殺人を犯したということで父(深水三章)や妹(西田尚美)は世間から白い目で見られたり結婚が破談になったりと服役中は散々な思いをしていた。
今は亡くなった佐村恭介の慰謝料を払う毎日で家計は火の車である。
そんなある日、三上のもとに刑務所の刑務官だった南郷(山崎努)が訪れる。
南郷は杉浦弁護士(鶴瓶)から依頼を受けた仕事を一緒にしないかと持ちかける。
その仕事とは死刑確定囚の樹原(宮藤官九郎)の無実を証明することであった。
樹原は仮出所中に保護観察士の自宅に強盗目的で侵入し殺害したという罪で死刑を確定されたが、事件直後、バイク事故で転倒して事件前後の記憶を失っていた。
唯一覚えているのが「階段をのぼった」ということだけ。
残された時間は3ヶ月、報酬は3000万!
果たして、本当に樹原は無実なのか?
「うーん。どうなんだ」というのが見終わった後の感想ですね。
この作品は長澤雅彦監督の作品で亀山Pがプロデュースしています。
この二人は去年も同じ時期に長瀬智也主演「ソウル」を公開しましたが大コケしましたね(内容は「ダイ・ハード3」のパクリ)。
でもね、僕は「ソウル」もそうですが長澤監督のカメラワークは好きなんです。
今回も存分に楽しめました。
しかし、如何せん内容がねぇ。
そもそもこれは、謎解き映画だと思うのですが、途中で誰が真犯人(?)なのかが読めてくるんですよ。
誰とは言いませんよ(宮官の可能性もあるよ!)。
それがねぇ映画のキャッチコピーにもなっている「驚愕のラスト」には程遠いんだなぁ。
「劇場版・名探偵コナン」の方が推理が複雑で面白いと思う。
この映画は脇を固める役者が渋いので、この人たちの演技を見るだけでも楽しめます。
○刑務官(石橋蓮司、崔洋一、寺島進)
○死刑囚(宮迫博之<雨上がり決死隊>)
○大杉蓮、別所哲也、井川比佐志、大滝秀治
○南郷の娘(田中麗奈)
この映画では西田尚美と木内晶子が出演しています。
二人が見れただけでもOKでしょう。
鶴瓶の演技には笑った(笑うようなシーンではないけどね)。
<全体的に渋い映画ですが、内容はヌルイ感じです。でも、それなりに楽しめます。お金がある人は劇場へ>
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「黄泉がえり」がヒットしていますね。
公開延長が決定とのこと。
先日「とくダネ」で続編が計画中って言ってたけど「マジ?」。
そんな計画は即中止して欲しい。
「リング2」みたいに酷い作品になるよ。
やっぱり薬をやっていたか・・・。
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2月3日にメルパルクホールで行われた「13階段」の試写会に行ってきました。
殺すつもりはなかったが誤って佐村恭介(水橋研二)を殺した罪で実刑を受けた三上(反町隆史)は、刑期を後四ヶ月残した所で仮出所する。
三上が殺人を犯したということで父(深水三章)や妹(西田尚美)は世間から白い目で見られたり結婚が破談になったりと服役中は散々な思いをしていた。
今は亡くなった佐村恭介の慰謝料を払う毎日で家計は火の車である。
そんなある日、三上のもとに刑務所の刑務官だった南郷(山崎努)が訪れる。
南郷は杉浦弁護士(鶴瓶)から依頼を受けた仕事を一緒にしないかと持ちかける。
その仕事とは死刑確定囚の樹原(宮藤官九郎)の無実を証明することであった。
樹原は仮出所中に保護観察士の自宅に強盗目的で侵入し殺害したという罪で死刑を確定されたが、事件直後、バイク事故で転倒して事件前後の記憶を失っていた。
唯一覚えているのが「階段をのぼった」ということだけ。
残された時間は3ヶ月、報酬は3000万!
果たして、本当に樹原は無実なのか?
「うーん。どうなんだ」というのが見終わった後の感想ですね。
この作品は長澤雅彦監督の作品で亀山Pがプロデュースしています。
この二人は去年も同じ時期に長瀬智也主演「ソウル」を公開しましたが大コケしましたね(内容は「ダイ・ハード3」のパクリ)。
でもね、僕は「ソウル」もそうですが長澤監督のカメラワークは好きなんです。
今回も存分に楽しめました。
しかし、如何せん内容がねぇ。
そもそもこれは、謎解き映画だと思うのですが、途中で誰が真犯人(?)なのかが読めてくるんですよ。
誰とは言いませんよ(宮官の可能性もあるよ!)。
それがねぇ映画のキャッチコピーにもなっている「驚愕のラスト」には程遠いんだなぁ。
「劇場版・名探偵コナン」の方が推理が複雑で面白いと思う。
この映画は脇を固める役者が渋いので、この人たちの演技を見るだけでも楽しめます。
○刑務官(石橋蓮司、崔洋一、寺島進)
○死刑囚(宮迫博之<雨上がり決死隊>)
○大杉蓮、別所哲也、井川比佐志、大滝秀治
○南郷の娘(田中麗奈)
この映画では西田尚美と木内晶子が出演しています。
二人が見れただけでもOKでしょう。
鶴瓶の演技には笑った(笑うようなシーンではないけどね)。
<全体的に渋い映画ですが、内容はヌルイ感じです。でも、それなりに楽しめます。お金がある人は劇場へ>
_____________________
「黄泉がえり」がヒットしていますね。
公開延長が決定とのこと。
先日「とくダネ」で続編が計画中って言ってたけど「マジ?」。
そんな計画は即中止して欲しい。
「リング2」みたいに酷い作品になるよ。
バトル勃発
2003年2月2日今日、パートのオバチャン同士が口喧嘩をした。
何時かこのような日が来るだろうと前々から噂はしていたが本当に来てしまった。
この二人は仕事の方針(やり方)で前から犬猿の仲であった。
オバチャンの一人は泣いて帰っていった。
ある意味、一部始終を見ていた僕は、若干怖かった。
オバチャン同士の口喧嘩は過激だった・・。
_____________________
<今週の試写会>
2月3日「13階段」
2月6日「戦場のピアニスト」
何時かこのような日が来るだろうと前々から噂はしていたが本当に来てしまった。
この二人は仕事の方針(やり方)で前から犬猿の仲であった。
オバチャンの一人は泣いて帰っていった。
ある意味、一部始終を見ていた僕は、若干怖かった。
オバチャン同士の口喧嘩は過激だった・・。
_____________________
<今週の試写会>
2月3日「13階段」
2月6日「戦場のピアニスト」