第2回
2003年6月20日金曜日は個人的に好きな作品を勝手に推薦する日です。
といっても先週は諸事情により休止しましたね。
第一回は本広監督の作品を紹介したんで、本日は洋画を紹介します。
好きな映画がありすぎてどれにしようかと迷いました。
季節外れですが「T3」の公開をまじかに控えたシュワルツェネッガー主演「ジングル・オール・ザ・ウェイ」を本日の作品と致しました(1996年度公開作品です)。
この映画はクリスマス映画なんですよ(今、熱いから丁度良いかな?)。
テレビでも何度か放送しているから見た人も多いと思います。
8歳のジェイミー(ジェイク・ロイド<「エピソード1」のアナキン役の子>)は子供向けTV番組のヒーロー戦隊のターボマンに夢中の男の子。
ジェイクの父親・ハワード(シュワルツェネッガー)は仕事が忙しくジェイミーが通っている空手教室の発表会に行くことが出来なかった。
「見に来るって約束していたのに」と怒るジェイクをなだめるためにハワードは「クリスマスに好きなモノを買ってあげる」と約束する。
ジェイクは「ターボマンの人形が欲しい」と言って機嫌を直す。
しかし、ハワードは「ターボマン人形」が生産が追いつかないほどの人気商品であり、どの玩具店でも売り切れで在庫がないことを知らなかった。
同じように「ターボマン人形」を探す郵便局員のシンバット(マイロン・ララビー)と共に一つの人形を巡って争奪戦が始まるのであった。
ハワードは無事、ターボマンを見つけることが出来るのか?
クライマックスシーンは「そんなバカな!」って言う展開になるんですよね。
でも、話全体がコメディだから「まぁ、こういう展開もありか」って思えるんですよね(脚本を書いているのが「ハリー・ポッター」のクリス・コロンバスだからかな?)。
人形争奪戦のエピソードの中でも面白いシーンがありますね。
○話の節目で登場する警官(表情だけで笑いを取る所は流石ハリウッド)。
○密かにハワードの妻を口説こうとする隣の家のオジさん。
○偽物<関西では「パチモン」って言う人もいる>のターボマン人形を製造している工場。
このシーンでは「オースティンパワーズ」にも出ているミニ・ミーが出ている。
まぁ、この作品はコメディですから細かいことには目をつむって大目に見てくださいね。
愛する子供のクリスマスプレゼントを必死に探すお父さんってどこの家もこうなんでしょうね。
映画までとは言わないけどね。
以上、季節外れのクリスマス映画でした。
それではご機嫌麗しゅう。
といっても先週は諸事情により休止しましたね。
第一回は本広監督の作品を紹介したんで、本日は洋画を紹介します。
好きな映画がありすぎてどれにしようかと迷いました。
季節外れですが「T3」の公開をまじかに控えたシュワルツェネッガー主演「ジングル・オール・ザ・ウェイ」を本日の作品と致しました(1996年度公開作品です)。
この映画はクリスマス映画なんですよ(今、熱いから丁度良いかな?)。
テレビでも何度か放送しているから見た人も多いと思います。
8歳のジェイミー(ジェイク・ロイド<「エピソード1」のアナキン役の子>)は子供向けTV番組のヒーロー戦隊のターボマンに夢中の男の子。
ジェイクの父親・ハワード(シュワルツェネッガー)は仕事が忙しくジェイミーが通っている空手教室の発表会に行くことが出来なかった。
「見に来るって約束していたのに」と怒るジェイクをなだめるためにハワードは「クリスマスに好きなモノを買ってあげる」と約束する。
ジェイクは「ターボマンの人形が欲しい」と言って機嫌を直す。
しかし、ハワードは「ターボマン人形」が生産が追いつかないほどの人気商品であり、どの玩具店でも売り切れで在庫がないことを知らなかった。
同じように「ターボマン人形」を探す郵便局員のシンバット(マイロン・ララビー)と共に一つの人形を巡って争奪戦が始まるのであった。
ハワードは無事、ターボマンを見つけることが出来るのか?
クライマックスシーンは「そんなバカな!」って言う展開になるんですよね。
でも、話全体がコメディだから「まぁ、こういう展開もありか」って思えるんですよね(脚本を書いているのが「ハリー・ポッター」のクリス・コロンバスだからかな?)。
人形争奪戦のエピソードの中でも面白いシーンがありますね。
○話の節目で登場する警官(表情だけで笑いを取る所は流石ハリウッド)。
○密かにハワードの妻を口説こうとする隣の家のオジさん。
○偽物<関西では「パチモン」って言う人もいる>のターボマン人形を製造している工場。
このシーンでは「オースティンパワーズ」にも出ているミニ・ミーが出ている。
まぁ、この作品はコメディですから細かいことには目をつむって大目に見てくださいね。
愛する子供のクリスマスプレゼントを必死に探すお父さんってどこの家もこうなんでしょうね。
映画までとは言わないけどね。
以上、季節外れのクリスマス映画でした。
それではご機嫌麗しゅう。
あのサングラスの奥の目は
2003年6月19日ベッカム&ヴィクトリアが来ましたね。
明日は「めちゃイケ」に出演するらしいですよ。
それにしても成田空港のファンの方は凄かったですね。
あのように熱中する芸能人やスポーツ選手は未だ僕の中にはいませんね。
きっとヴィクトリアは、ギャーギャー騒いでいるベッカムファンを見て「ベッカムは私のモノよ。良いでしょ、貴方たち。ムフフ・・」と思ってるよ、絶対に。
何か、空港で2ショットのVを見て思ったね。
気強そう。
__________________________________________
早稲田大学の学生の暴行事件は悲しいね。
同じ男として情けないね。
こういう人たちは刑期を受けるより、東南アジアでモノを切断すると言う罰の方がいいよ。
アホやの・・・。
女の子も知らない男の前で酔っ払うのはよくないよ。
気をつけてくださいね。
明日は「めちゃイケ」に出演するらしいですよ。
それにしても成田空港のファンの方は凄かったですね。
あのように熱中する芸能人やスポーツ選手は未だ僕の中にはいませんね。
きっとヴィクトリアは、ギャーギャー騒いでいるベッカムファンを見て「ベッカムは私のモノよ。良いでしょ、貴方たち。ムフフ・・」と思ってるよ、絶対に。
何か、空港で2ショットのVを見て思ったね。
気強そう。
__________________________________________
早稲田大学の学生の暴行事件は悲しいね。
同じ男として情けないね。
こういう人たちは刑期を受けるより、東南アジアでモノを切断すると言う罰の方がいいよ。
アホやの・・・。
女の子も知らない男の前で酔っ払うのはよくないよ。
気をつけてくださいね。
今日も雨だけど楽しかった
2003年6月18日今日は朝からUSJへ。
といっても仕事です。
今日は新アトラクション「シュレック4Dアドベンチャー(多分こんな名前だった)」のプレイベントがあったので取材へ。
6月20日の新オープンを前にフィオナ姫の声を担当した藤原紀香が本日USJにやってきました。
しかも、フィオナ姫の衣装を身にまとい馬車に乗って・・・。
粋な演出ですね。
生、紀香をまじかにみてクラクラです。
これが大人の女性の魅力なんですね・・。
綺麗すぎる。
さすが神戸のお嬢さんだ!!
それよりも体験してきましたよ、新アトラクション。
これは待ち時間を覚悟しても体験する価値大です。
しかし、残念ながらシュレックの声は浜ちゃんではないね(多分、あの声は違うと思う)。
何故なんだ!!
でも、大阪弁シュレックです。
詳しく書くと楽しみがなくなるので少しだけ内容を。
立体映像なんで客席まで××がきます。
椅子が揺れます。
臭います。
そして水が・・(濡れます)。
皆さん、オモロイよ。
2時間待ち覚悟で来場を!!!!
シュレックグッズを帰りに買ってしまった。
「シュレック」を試写会で2回も観にいったぐらい好きなもんで。
浜ちゃんバージョンも、オースティンバージョンも好きです。
_____________________
今日は時間があったんで「ジュラシックパーク〜」と「T2」も乗ってきた。
綾小路麗華の毒舌は今日も健在だった・・。
そう言えば再来週、USJにシュワルツネガーが来るよ。
「T2」のアトラクション会場で試写会をするんだって。
といっても仕事です。
今日は新アトラクション「シュレック4Dアドベンチャー(多分こんな名前だった)」のプレイベントがあったので取材へ。
6月20日の新オープンを前にフィオナ姫の声を担当した藤原紀香が本日USJにやってきました。
しかも、フィオナ姫の衣装を身にまとい馬車に乗って・・・。
粋な演出ですね。
生、紀香をまじかにみてクラクラです。
これが大人の女性の魅力なんですね・・。
綺麗すぎる。
さすが神戸のお嬢さんだ!!
それよりも体験してきましたよ、新アトラクション。
これは待ち時間を覚悟しても体験する価値大です。
しかし、残念ながらシュレックの声は浜ちゃんではないね(多分、あの声は違うと思う)。
何故なんだ!!
でも、大阪弁シュレックです。
詳しく書くと楽しみがなくなるので少しだけ内容を。
立体映像なんで客席まで××がきます。
椅子が揺れます。
臭います。
そして水が・・(濡れます)。
皆さん、オモロイよ。
2時間待ち覚悟で来場を!!!!
シュレックグッズを帰りに買ってしまった。
「シュレック」を試写会で2回も観にいったぐらい好きなもんで。
浜ちゃんバージョンも、オースティンバージョンも好きです。
_____________________
今日は時間があったんで「ジュラシックパーク〜」と「T2」も乗ってきた。
綾小路麗華の毒舌は今日も健在だった・・。
そう言えば再来週、USJにシュワルツネガーが来るよ。
「T2」のアトラクション会場で試写会をするんだって。
今日も疲れた
2003年6月17日毎日、雨が降ったり、止んだりの繰り返しの天気なので気が滅入るね。
なんか梅雨ってジメジメして嫌だ。
だから疲れる(遊び疲れかな?)
そして雨の日の電車通勤は何か嫌だ。
電車の中がクサイ。
たまに凄いクサイおっさんがいる。
整髪の臭いね。
あんなんが横にくるとたまらなくムカツク。
あとガムを噛むオヤジ。
別に噛むことに問題はないんだけど、クチャクチャと音を立てられるとムカツク。
あっちイケと思う。
_____________________
「インディ・ジョーンズ4」が2005年夏に公開決定!
監督:スピルバーグ
主演:ハリソン・フォード
楽しみだ。
_____________________
今日「アメリカン・ビューティ」が放送しているね。
恐らく「ガチンコ」と「世界バリバリバリュー」の視聴率があまりにも悪いので、この辺で視聴率の取れそうな映画でも放送してスポンサーにお詫びをしてるんでしょうね。
何となく裏が見えてくる今日この頃です。
それにしても最近のガチンコはツマランね。
やはり、ヤラセがばれたから番組の路線を変えたのかな?
なんか梅雨ってジメジメして嫌だ。
だから疲れる(遊び疲れかな?)
そして雨の日の電車通勤は何か嫌だ。
電車の中がクサイ。
たまに凄いクサイおっさんがいる。
整髪の臭いね。
あんなんが横にくるとたまらなくムカツク。
あとガムを噛むオヤジ。
別に噛むことに問題はないんだけど、クチャクチャと音を立てられるとムカツク。
あっちイケと思う。
_____________________
「インディ・ジョーンズ4」が2005年夏に公開決定!
監督:スピルバーグ
主演:ハリソン・フォード
楽しみだ。
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今日「アメリカン・ビューティ」が放送しているね。
恐らく「ガチンコ」と「世界バリバリバリュー」の視聴率があまりにも悪いので、この辺で視聴率の取れそうな映画でも放送してスポンサーにお詫びをしてるんでしょうね。
何となく裏が見えてくる今日この頃です。
それにしても最近のガチンコはツマランね。
やはり、ヤラセがばれたから番組の路線を変えたのかな?
オモロイ
2003年6月15日6月9日に梅田ブルク7で「二重スパイ」を見てきました。
冒頭は北朝鮮の軍事パレードのシーンです(約5分ほど)。
テレビでよく見る映像です(足並みを綺麗に揃えた兵士や軍事兵器や手をふる国民など)。
そのパレードの様子を満足気に見つめる金正日将軍もカメオ出演(許可は取ってないと思うけど)。
1980年、東ベルリンの国境で北朝鮮大使館の職員・ビョンホ(ハン・ソッキュ)は、足を銃で撃たれながらも脱北に成功して韓国政府の諜報部員に身柄を引き取られる。
ビョンホは韓国の国家安全企画部の尋問(リアルな拷問を含む)をクリアして安全企画部のぺク団長(チョン・ホジン)に身柄を預けられ武装スパイの軍事教官になり韓国人の役人に仕事の熱心さを認められ、2年後には国家安全企画部に配属される。
しかし、ビョンホは北朝鮮を裏切ったわけではなかった。
北朝鮮からの指令を韓国で実行するために潜入していたのである(韓国と北朝鮮のスパイ活動を2重にしていたのでこの映画のタイトルに)。
ビョンホは同じ北朝鮮の女スパイ・スミ(コ・ソヨン)と出会い、やがて禁じられた恋に・・。
「うーん」と言う感じです。
期待していたのとは、違ったものですから。
何なんでしょうね、この昼ドラチックな展開は。
ラストのリオデジャネイロのエピソードはどうなんですか?
あの展開は良いんですかね・・・。
話事態が面白くなかったのかと聞かれると「そこそこ面白かった」んですよ。
スパイ映画なんですがジェームズ・ボンド並の激しいアクションはなく、ただたんたんと話は進んでいくんですけどね。
もっと1980年代の韓国と北朝鮮の歴史を勉強した上でこの映画を見ると面白かったのではないでしょうかね。
「シュリ」「JSA」の路線を期待すると「えっ!」と思うかもしれません。
今回のヒロインのコ・ソヨンより、僕は「JSA」のイ・ヨンエの方が好きです(全然関係ない話ですがね)。
<判断は難しいです。ビデオ向きかな。将軍様がスクリーンで見られるのは、この映画が最初で最後かもね。最終上映だったので客席はガラガラでした>
_____________________
6月16日に奈良シネマデプト友楽で「メラニーは行く!」を見てきました。
メラニー(リース・ウィザースプーン)はアラバマの田舎町出身であるが、現在はニューヨークでファッションデザイナーとして活躍している。
メラニーはニューヨーク市長のイケ面の息子・アンドリュー(パトリック・デンプシー)に一晩貸しきったティファニーの店で「好きな指輪を選んで良いよ。僕と結婚しよう」と告白される。
しかし、メラニーはその場で「はい」とは言えなかった。
メラニーは田舎のアラバマで高校時代に幼馴染のジェイク(ジョシュ・ルーカス)と結婚していたのである。
メラニーはジェイクに離婚届にサインをしてもらうためにアラバマに帰るが・・・。
「最高です!この映画」
内容はかなりおバカムービーなんですが、面白かった。
僕はメラニーよりもジェイクに感情移入をしてしまい途中泣きそうになってしまいました。
話は極々単純、メラニーは金持ちの恋人を選ぶか、辛抱強くメラニーがニューヨークでデザイナーとして成功することを願っていた夫を選ぶかだけの話です。
でも、面白いんです。
結末が分かっていても面白いんです。
特に男性に見てもらいたい。
ジェイクがどれほど良い奴かをね。
「メラニー、早く気づくんだ!」と見ている間、何度も思いましたね。
そして、メラニーのお父さんの台詞にもホロリとくるものがありました。
土曜日の結婚式の影響かもね。
<かなり良い作品です。大いに笑って、最後はシンミリしちゃって下さい。是非、劇場へ。リース・ウィザースプーンって子供一人産んでるんですね。結婚していること自体、知らなかった>
_____________________
<今週見る予定の作品>
「ソラリス」:アメリカでも大コケ、前評判最悪だけどキャメロンとソダーバーグがタッグを組んでいるから一応見ます。
「ミニミニ大作戦」:マーク・ウォルバーグ、シャリーズ・セロン、エドワード・ノートン、ドナルド・サザーランド他、豪華スター共演の作品でもあり、「交渉人」の監督でもあるので要チェックであります。
「チャーリーズエンジェル〜」:先行オールに行ってきます。
_____________________
今週の水曜日にまたしてもUSJに仕事で行ってきます。
新アトラクション「シュレック」の取材&アトラクションの体験ね(お先に失礼)。
日本語版のフィオナ姫も来るそうな。
_____________________
昨日の日記に書き忘れたことがありました。
式の最後の方で新郎・新婦の生い立ちの写真(赤ちゃん→現在まで)をビデオに編集して音楽とナレーションをつけてスクリーンに映して流したんですよ。
何か泣いちゃいました。
おまけに恥ずかしいことに新郎の写真(小学→高校)には必ず僕が写ってるんですよ(共に成長したんですね)。
「お前は普通には写れないのか!」って言うポーズや格好だったんで恥ずかしいのと「自分自身のアホさ」に笑いすぎて泣いちゃいました。
冒頭は北朝鮮の軍事パレードのシーンです(約5分ほど)。
テレビでよく見る映像です(足並みを綺麗に揃えた兵士や軍事兵器や手をふる国民など)。
そのパレードの様子を満足気に見つめる金正日将軍もカメオ出演(許可は取ってないと思うけど)。
1980年、東ベルリンの国境で北朝鮮大使館の職員・ビョンホ(ハン・ソッキュ)は、足を銃で撃たれながらも脱北に成功して韓国政府の諜報部員に身柄を引き取られる。
ビョンホは韓国の国家安全企画部の尋問(リアルな拷問を含む)をクリアして安全企画部のぺク団長(チョン・ホジン)に身柄を預けられ武装スパイの軍事教官になり韓国人の役人に仕事の熱心さを認められ、2年後には国家安全企画部に配属される。
しかし、ビョンホは北朝鮮を裏切ったわけではなかった。
北朝鮮からの指令を韓国で実行するために潜入していたのである(韓国と北朝鮮のスパイ活動を2重にしていたのでこの映画のタイトルに)。
ビョンホは同じ北朝鮮の女スパイ・スミ(コ・ソヨン)と出会い、やがて禁じられた恋に・・。
「うーん」と言う感じです。
期待していたのとは、違ったものですから。
何なんでしょうね、この昼ドラチックな展開は。
ラストのリオデジャネイロのエピソードはどうなんですか?
あの展開は良いんですかね・・・。
話事態が面白くなかったのかと聞かれると「そこそこ面白かった」んですよ。
スパイ映画なんですがジェームズ・ボンド並の激しいアクションはなく、ただたんたんと話は進んでいくんですけどね。
もっと1980年代の韓国と北朝鮮の歴史を勉強した上でこの映画を見ると面白かったのではないでしょうかね。
「シュリ」「JSA」の路線を期待すると「えっ!」と思うかもしれません。
今回のヒロインのコ・ソヨンより、僕は「JSA」のイ・ヨンエの方が好きです(全然関係ない話ですがね)。
<判断は難しいです。ビデオ向きかな。将軍様がスクリーンで見られるのは、この映画が最初で最後かもね。最終上映だったので客席はガラガラでした>
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6月16日に奈良シネマデプト友楽で「メラニーは行く!」を見てきました。
メラニー(リース・ウィザースプーン)はアラバマの田舎町出身であるが、現在はニューヨークでファッションデザイナーとして活躍している。
メラニーはニューヨーク市長のイケ面の息子・アンドリュー(パトリック・デンプシー)に一晩貸しきったティファニーの店で「好きな指輪を選んで良いよ。僕と結婚しよう」と告白される。
しかし、メラニーはその場で「はい」とは言えなかった。
メラニーは田舎のアラバマで高校時代に幼馴染のジェイク(ジョシュ・ルーカス)と結婚していたのである。
メラニーはジェイクに離婚届にサインをしてもらうためにアラバマに帰るが・・・。
「最高です!この映画」
内容はかなりおバカムービーなんですが、面白かった。
僕はメラニーよりもジェイクに感情移入をしてしまい途中泣きそうになってしまいました。
話は極々単純、メラニーは金持ちの恋人を選ぶか、辛抱強くメラニーがニューヨークでデザイナーとして成功することを願っていた夫を選ぶかだけの話です。
でも、面白いんです。
結末が分かっていても面白いんです。
特に男性に見てもらいたい。
ジェイクがどれほど良い奴かをね。
「メラニー、早く気づくんだ!」と見ている間、何度も思いましたね。
そして、メラニーのお父さんの台詞にもホロリとくるものがありました。
土曜日の結婚式の影響かもね。
<かなり良い作品です。大いに笑って、最後はシンミリしちゃって下さい。是非、劇場へ。リース・ウィザースプーンって子供一人産んでるんですね。結婚していること自体、知らなかった>
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<今週見る予定の作品>
「ソラリス」:アメリカでも大コケ、前評判最悪だけどキャメロンとソダーバーグがタッグを組んでいるから一応見ます。
「ミニミニ大作戦」:マーク・ウォルバーグ、シャリーズ・セロン、エドワード・ノートン、ドナルド・サザーランド他、豪華スター共演の作品でもあり、「交渉人」の監督でもあるので要チェックであります。
「チャーリーズエンジェル〜」:先行オールに行ってきます。
_____________________
今週の水曜日にまたしてもUSJに仕事で行ってきます。
新アトラクション「シュレック」の取材&アトラクションの体験ね(お先に失礼)。
日本語版のフィオナ姫も来るそうな。
_____________________
昨日の日記に書き忘れたことがありました。
式の最後の方で新郎・新婦の生い立ちの写真(赤ちゃん→現在まで)をビデオに編集して音楽とナレーションをつけてスクリーンに映して流したんですよ。
何か泣いちゃいました。
おまけに恥ずかしいことに新郎の写真(小学→高校)には必ず僕が写ってるんですよ(共に成長したんですね)。
「お前は普通には写れないのか!」って言うポーズや格好だったんで恥ずかしいのと「自分自身のアホさ」に笑いすぎて泣いちゃいました。
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出オチやないし
2003年6月14日土曜日は少々緊張しておりました。
知らない人もおられるかもしれませんので一応説明を。
友人の結婚式に呼ばれました。
しかも、披露宴でスピーチを頼まれました。
友人第一号ですよ。
どうなんですか?
若くして結婚するのって。
色々な面で大変でしょ(良いこともあるけど)。
大変な思いをして二人は成長するんでしょうね(何ちゃって)。
まぁ、そんなことはいいとして。
教会で式を挙げたんですよ。
バージンロードを歩く、父と娘。
ちょっぴり緊張している新郎(友人)。
指輪の交換。
誓いのキス(友人のキスシーンを見るのは何か面白かった。長かった)。
そしてライスシャワーみたいな。
教会とは殆ど縁がなかったので何もかもが僕にとって初体験でした。
教会って良い感じですね(パイプオルガンの生演奏と聖歌隊が気分を盛り上げてくれたからかな?)。
そして、いよいよ披露宴へ。
その前に、新郎と僕との関係を。
思い起こせば、小学生の時に初め出会い、その後、中学、高校が共に一緒と言う関係。
新婦さんとは高校が一緒。
そうなんです、この新婚カップルは高校の時から交際しているんですよ。
披露宴が始まる前に控え室で友人に促されて軽く水割りを一杯。
これが全ての間違いでした。
僕が座った披露宴のテーブルは新郎と新婦の友人で固められてました。
僕の右隣は中・高が一緒で新郎の共通の友人のK君。
左の隣は高校の時に一緒だった新婦の友人のYさん。
Yさんを僕の隣に持ってくるなんて新郎もやりますね。
さすが12年間も同じ学校に通ってるだけあって僕のことをよく分かってる。
何を隠そう当時の僕は密かにYさんのことが好きでした。
でもね、Yさんには当時、サッカー部の男子と付き合ってたんですよ。
あぁ、悲しい思い出。
Yさんは高校を卒業して以来あってません。
既に水割りを一杯飲んでいるんで体が熱くて、若干心臓がドキドキしておりました。
高2と高3の時にクラスが同じで何度か席が前後になったこともあり直ぐに打ち解けました。
はぁ(溜め息)。
話せば話すほど時間が過ぎるのが早すぎると思いました。
まぁ、普段酒を飲まない僕がワインが飲み放題と言うことで6杯もおかわりしたこともあるんですが(シャトウ何とかと言う高いワインらしい)。
スピーチの順番が近づいて来たんで、顔を洗いにトイレへ(酔い覚ましです)。
トイレに行く途中に気づきました。
真直ぐ歩けてない自分に。
えっ!大丈夫か?
スピーチする場所まで少し歩かなければならないのにと思いつつもトイレで軽く顔を洗って原稿をチェック。
一番まともなを選んだ。
やっぱり変なことを話すのはよくないと思いました(どんなことかは勘弁を。まぁ、男の子ですから思春期には色々とあるのね)。
良いことも悪いことも知り尽くしているために笑えるエピソードだけをピックアップしたネタを選びました。
深夜にスピーチを考えたので「新郎とK君と僕しか笑えない話」や「男性の方なら一度は経験があるような、ないような話」が多かったので殆どのネタは却下(書いているときは昔を思い出してクスクス笑っておりました)。
友人からは「期待してるよ」とか「ボケてね」とか「オチつけろよ」とか色々と言われました。
いざ名前を呼ばれてマイクスタンドへ向かう途中に周りは皆なんか期待して笑ってるしね。
出オチじゃないんだけどね。
マイクスタンドに立った時点では緊張してませんでした。
全ての人ではないけどある程度の人は僕のことを見ていたんで「いっちょやったるか」と思いネタを書いた用紙をオモロク取り出しました(ややウケでした)。
約5分という短い時間なので前半は新郎と僕との関係を触れつつも話のメインは新郎はこんな人ですよ的なことを述べました。
ここは笑いを入れてません。
後半は、新郎に顔を赤らめてもらおうと思い笑いに集中させました(もちろん皆が笑えるエピソードですよ)。
何を隠そうね、実は二人が付き合う経緯(新郎が告白までの話)をこと細かく知っています。
だからその一部(全てを話すと不味い部分もあるんで)を喋っちゃいました。
ウケました。
声のトーンを変えて、身振り手振りで話したのがウケたんでしょう。
計算通りです。
でも、ちゃんとオチもつけたのですが前フリが悪かったようであまり伝わらなかったようです。
どんな内容かは、すみません。
披露宴の出席者のみで不特定多数の人にはお教えできませんの悪しからず。
まだ、話の続き(2次会とかYさんの事とか)があるんですが、また今度。
知らない人もおられるかもしれませんので一応説明を。
友人の結婚式に呼ばれました。
しかも、披露宴でスピーチを頼まれました。
友人第一号ですよ。
どうなんですか?
若くして結婚するのって。
色々な面で大変でしょ(良いこともあるけど)。
大変な思いをして二人は成長するんでしょうね(何ちゃって)。
まぁ、そんなことはいいとして。
教会で式を挙げたんですよ。
バージンロードを歩く、父と娘。
ちょっぴり緊張している新郎(友人)。
指輪の交換。
誓いのキス(友人のキスシーンを見るのは何か面白かった。長かった)。
そしてライスシャワーみたいな。
教会とは殆ど縁がなかったので何もかもが僕にとって初体験でした。
教会って良い感じですね(パイプオルガンの生演奏と聖歌隊が気分を盛り上げてくれたからかな?)。
そして、いよいよ披露宴へ。
その前に、新郎と僕との関係を。
思い起こせば、小学生の時に初め出会い、その後、中学、高校が共に一緒と言う関係。
新婦さんとは高校が一緒。
そうなんです、この新婚カップルは高校の時から交際しているんですよ。
披露宴が始まる前に控え室で友人に促されて軽く水割りを一杯。
これが全ての間違いでした。
僕が座った披露宴のテーブルは新郎と新婦の友人で固められてました。
僕の右隣は中・高が一緒で新郎の共通の友人のK君。
左の隣は高校の時に一緒だった新婦の友人のYさん。
Yさんを僕の隣に持ってくるなんて新郎もやりますね。
さすが12年間も同じ学校に通ってるだけあって僕のことをよく分かってる。
何を隠そう当時の僕は密かにYさんのことが好きでした。
でもね、Yさんには当時、サッカー部の男子と付き合ってたんですよ。
あぁ、悲しい思い出。
Yさんは高校を卒業して以来あってません。
既に水割りを一杯飲んでいるんで体が熱くて、若干心臓がドキドキしておりました。
高2と高3の時にクラスが同じで何度か席が前後になったこともあり直ぐに打ち解けました。
はぁ(溜め息)。
話せば話すほど時間が過ぎるのが早すぎると思いました。
まぁ、普段酒を飲まない僕がワインが飲み放題と言うことで6杯もおかわりしたこともあるんですが(シャトウ何とかと言う高いワインらしい)。
スピーチの順番が近づいて来たんで、顔を洗いにトイレへ(酔い覚ましです)。
トイレに行く途中に気づきました。
真直ぐ歩けてない自分に。
えっ!大丈夫か?
スピーチする場所まで少し歩かなければならないのにと思いつつもトイレで軽く顔を洗って原稿をチェック。
一番まともなを選んだ。
やっぱり変なことを話すのはよくないと思いました(どんなことかは勘弁を。まぁ、男の子ですから思春期には色々とあるのね)。
良いことも悪いことも知り尽くしているために笑えるエピソードだけをピックアップしたネタを選びました。
深夜にスピーチを考えたので「新郎とK君と僕しか笑えない話」や「男性の方なら一度は経験があるような、ないような話」が多かったので殆どのネタは却下(書いているときは昔を思い出してクスクス笑っておりました)。
友人からは「期待してるよ」とか「ボケてね」とか「オチつけろよ」とか色々と言われました。
いざ名前を呼ばれてマイクスタンドへ向かう途中に周りは皆なんか期待して笑ってるしね。
出オチじゃないんだけどね。
マイクスタンドに立った時点では緊張してませんでした。
全ての人ではないけどある程度の人は僕のことを見ていたんで「いっちょやったるか」と思いネタを書いた用紙をオモロク取り出しました(ややウケでした)。
約5分という短い時間なので前半は新郎と僕との関係を触れつつも話のメインは新郎はこんな人ですよ的なことを述べました。
ここは笑いを入れてません。
後半は、新郎に顔を赤らめてもらおうと思い笑いに集中させました(もちろん皆が笑えるエピソードですよ)。
何を隠そうね、実は二人が付き合う経緯(新郎が告白までの話)をこと細かく知っています。
だからその一部(全てを話すと不味い部分もあるんで)を喋っちゃいました。
ウケました。
声のトーンを変えて、身振り手振りで話したのがウケたんでしょう。
計算通りです。
でも、ちゃんとオチもつけたのですが前フリが悪かったようであまり伝わらなかったようです。
どんな内容かは、すみません。
披露宴の出席者のみで不特定多数の人にはお教えできませんの悪しからず。
まだ、話の続き(2次会とかYさんの事とか)があるんですが、また今度。
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お早うございます
2003年6月13日「踊る」の予告編の最新版がやっと見れました(捜査員の人のみだけど)。
午前3時半ごろにネタが完成しました。
計6パターン書きました(1パターンに付き原稿用紙5枚ぐらい)。
それぞれ読み返して見ると違った意味で面白いです。
今日の昼休みにでも選考したいと思います。
今日は13日の金曜日。
不吉だ。
そう言えば、今年の秋に「ジェイソンvsフレディ」が公開されるね。
午前3時半ごろにネタが完成しました。
計6パターン書きました(1パターンに付き原稿用紙5枚ぐらい)。
それぞれ読み返して見ると違った意味で面白いです。
今日の昼休みにでも選考したいと思います。
今日は13日の金曜日。
不吉だ。
そう言えば、今年の秋に「ジェイソンvsフレディ」が公開されるね。
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何とか時間を見つけて
2003年6月12日会社から失礼。
只今、休憩タイムでございます。
何とか7月以降も生き残れることが決定しましたことをご報告。
今日も朝まで仕事。
明日は金曜なのに仕事。
そして土曜日は休み。
しかし、昼から結婚式に御呼ばれされているので出かけんとあかん。
しかもさぁ、披露宴でスピーチ頼まれた。
「何で?何で、数ある招待客の中から僕なんだ!」
ただでさえ忙しいのに原稿考えないと。
どうせならその他大勢でカラオケの方が良かった。
でも、引き受けたからにはやるしかないな。
午前1時ごろからラジオ聞きながらネタを考えるよ。
じゃあ!
あぁ、そうそう。
先週、「スマステ」の「香取が行く」を見ていて初めて「池田屋」が東宝公楽と言うよく行く映画館の直ぐ側に昔あったと言う事を知った。
今はパチンコ屋なんだ・・・。
そう言えば、近鉄電車からみえるパチンコ屋のネオンが変なんです。
何時見ても「パ」のネオンが消えてるんですよ。
初めて見たときは笑ってしまった。
最近では何時になったら修理されるんだろと思ってしまいます。
さすが大阪だ。
只今、休憩タイムでございます。
何とか7月以降も生き残れることが決定しましたことをご報告。
今日も朝まで仕事。
明日は金曜なのに仕事。
そして土曜日は休み。
しかし、昼から結婚式に御呼ばれされているので出かけんとあかん。
しかもさぁ、披露宴でスピーチ頼まれた。
「何で?何で、数ある招待客の中から僕なんだ!」
ただでさえ忙しいのに原稿考えないと。
どうせならその他大勢でカラオケの方が良かった。
でも、引き受けたからにはやるしかないな。
午前1時ごろからラジオ聞きながらネタを考えるよ。
じゃあ!
あぁ、そうそう。
先週、「スマステ」の「香取が行く」を見ていて初めて「池田屋」が東宝公楽と言うよく行く映画館の直ぐ側に昔あったと言う事を知った。
今はパチンコ屋なんだ・・・。
そう言えば、近鉄電車からみえるパチンコ屋のネオンが変なんです。
何時見ても「パ」のネオンが消えてるんですよ。
初めて見たときは笑ってしまった。
最近では何時になったら修理されるんだろと思ってしまいます。
さすが大阪だ。
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今週は忙しいね
2003年6月10日今週(今月)は忙しい。
3月、6月、9月、12月は忙しい。
生き残りがかかっているしね。
と言うことで次回の更新は来週の月曜日。
一応、土曜日休みなんだけど、多分更新できないと思う。
_____________________
極楽とんぼの山本さん「大丈夫か?」
妊娠、中絶は認めたみたいけど週刊誌に書いてあるような暴言を本当にキャバ嬢に吐いたのかな?
だとしたらイメージダウンだな。
女性からはそっぽ向かれるかもしれませんが、仕事でカバーして欲しい。
3月、6月、9月、12月は忙しい。
生き残りがかかっているしね。
と言うことで次回の更新は来週の月曜日。
一応、土曜日休みなんだけど、多分更新できないと思う。
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極楽とんぼの山本さん「大丈夫か?」
妊娠、中絶は認めたみたいけど週刊誌に書いてあるような暴言を本当にキャバ嬢に吐いたのかな?
だとしたらイメージダウンだな。
女性からはそっぽ向かれるかもしれませんが、仕事でカバーして欲しい。
あたってるね
2003年6月9日お気に入り登録者の秋林さんの日記に書いてある「キャラミル研究所」をやって診断してもらったのを見ると驚くほど自分自身の性格にあっていた。
http://www.charamil.com/
友達からよく言われることが、そっくり書いてありました。
Ver.1はタイプ8の「岩を砕く波の様な冬の稲妻」でした。
解説文を読めば読むほどあたってますね。
普段、考えていることとまるっきり一緒です。
ウラゲノムは「ピュア」「ジェネラル」「リアリスト」でした。
「ピュア」:何でも皆と一緒にやりたい「あははうふふ系発想」
分かる、分かる。
これもあたってるよ。
「ジェネラル」:大胆な采配で物事を押し進める「重戦車系発想」
これも書いてあること全てではないけどあたってますね。
「リアリスト」:情報や事実に基づき合理的に物事をジャッジする「マジ系発想」
これも何となく分かる。
友達とかと話していてたまに感じることです。
なんか凄いです。
このHPは!
自分自身を見透かされた感じです。
http://www.charamil.com/
友達からよく言われることが、そっくり書いてありました。
Ver.1はタイプ8の「岩を砕く波の様な冬の稲妻」でした。
解説文を読めば読むほどあたってますね。
普段、考えていることとまるっきり一緒です。
ウラゲノムは「ピュア」「ジェネラル」「リアリスト」でした。
「ピュア」:何でも皆と一緒にやりたい「あははうふふ系発想」
分かる、分かる。
これもあたってるよ。
「ジェネラル」:大胆な采配で物事を押し進める「重戦車系発想」
これも書いてあること全てではないけどあたってますね。
「リアリスト」:情報や事実に基づき合理的に物事をジャッジする「マジ系発想」
これも何となく分かる。
友達とかと話していてたまに感じることです。
なんか凄いです。
このHPは!
自分自身を見透かされた感じです。
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ヒロムちゃん
2003年6月8日今日、出勤途中に京都駅で「ヒロムちゃん」を見た。
_____________________
6月4日にリサイタルホールで行われた「ムーンライト・マイル」の試写会に行ってきました。
ダスティン・ホフマンが出演しています(この作品では主人公ではない)。
ダスティン・ホフマンを最後に見たのは何時でしょうかね?
この頃、見てないような気がします。
僕が見たのは「マッド・シティ」が最後だったかな?(それとも「ジャンヌ・ダルク」かな?)
まぁ、そんな話はいいでしょう。
物語はお葬式のシーンから始まります。
ジョー(ジェイク・ギレンホール)の婚約者のダイアナ(カリーナ・メリア)は結婚式の数日前にコーヒーショップで発生した発砲事件で流れ弾にあたって死亡してしまう。
ダイアナの父親のベン(ダスティン・ホフマン)は、これから家族になるジョーと共に一緒に家業である不動産業を共に出来ることを喜んでいた矢先の出来事だっただけにショックが大きい(母親役はスーザン・サランドンです)。
ベンはダイアナが殺された日に「娘から伝えたいこと」があるとコーヒーショップに呼び出されていたことが気になっていた(娘は「何を伝えたかったのか?」と言うことが)。
ベンは娘の死を乗り越えてジョーと共に家業である不動産業を再開する。
同時にダイアナを殺した犯人の裁判も始まる。
この事件を担当するのは州検事補のモナ(ホリー・ハンター)。
しかし、ジョーはベンに対してダイアナとの関係について「重要な隠し事」していた(この隠し事が裁判でバレちゃいます。ジョーが殺人を依頼したとかと言うドロドロした話ではないので安心を)。
それはダイアナが殺される数日前に・・・。
「うーん」と言う首を思わずひねってしまう話です。
ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ホリー・ハンターと言うアカデミー賞を受賞したことのある名優が3人も共演している作品なんですが、イマイチ盛り上がりに欠ける作品なんですよね。
予告編では「泣けるヒューマンドラマ」って言う宣伝をしていたんですが「どこで泣くねん!」っていう感じです。
もう一人、内容を語る上での出演者(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に出ていたエレン・ポンペオと言う女優さん)がいるんだけど、書いちゃうと「隠し事」の部分に触れちゃってしまうので書けないのが残念。
この人の出演シーンでアメリカ人と日本人の「男女の付き合い(体のね)」の違いに思わずツッコミたくなりました。
僕はこの展開には納得いかないです。
なんかねぇ、主人公のジョーが見ていて好きになれなかった。
これがハッピーエンドなんですかね?
人間の心(気持ち)を描いた作品は「よう分からん」。
<3人の名優たちの演技は必見。ただ主人公の行動は納得いかないなぁ。「何でだろう、何でだろう」っていう感じです。ビデオ向きでしょう。多分>
_____________________
<今週見る予定の作品>
「2重スパイ」と「メラニーは行く」
今週は入場料金を払って見ます!
_____________________
ところで「ヒロムちゃん」って誰よ?
まぁ、まぁ、誰だっていいではないか(笑)。
_____________________
6月4日にリサイタルホールで行われた「ムーンライト・マイル」の試写会に行ってきました。
ダスティン・ホフマンが出演しています(この作品では主人公ではない)。
ダスティン・ホフマンを最後に見たのは何時でしょうかね?
この頃、見てないような気がします。
僕が見たのは「マッド・シティ」が最後だったかな?(それとも「ジャンヌ・ダルク」かな?)
まぁ、そんな話はいいでしょう。
物語はお葬式のシーンから始まります。
ジョー(ジェイク・ギレンホール)の婚約者のダイアナ(カリーナ・メリア)は結婚式の数日前にコーヒーショップで発生した発砲事件で流れ弾にあたって死亡してしまう。
ダイアナの父親のベン(ダスティン・ホフマン)は、これから家族になるジョーと共に一緒に家業である不動産業を共に出来ることを喜んでいた矢先の出来事だっただけにショックが大きい(母親役はスーザン・サランドンです)。
ベンはダイアナが殺された日に「娘から伝えたいこと」があるとコーヒーショップに呼び出されていたことが気になっていた(娘は「何を伝えたかったのか?」と言うことが)。
ベンは娘の死を乗り越えてジョーと共に家業である不動産業を再開する。
同時にダイアナを殺した犯人の裁判も始まる。
この事件を担当するのは州検事補のモナ(ホリー・ハンター)。
しかし、ジョーはベンに対してダイアナとの関係について「重要な隠し事」していた(この隠し事が裁判でバレちゃいます。ジョーが殺人を依頼したとかと言うドロドロした話ではないので安心を)。
それはダイアナが殺される数日前に・・・。
「うーん」と言う首を思わずひねってしまう話です。
ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ホリー・ハンターと言うアカデミー賞を受賞したことのある名優が3人も共演している作品なんですが、イマイチ盛り上がりに欠ける作品なんですよね。
予告編では「泣けるヒューマンドラマ」って言う宣伝をしていたんですが「どこで泣くねん!」っていう感じです。
もう一人、内容を語る上での出演者(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に出ていたエレン・ポンペオと言う女優さん)がいるんだけど、書いちゃうと「隠し事」の部分に触れちゃってしまうので書けないのが残念。
この人の出演シーンでアメリカ人と日本人の「男女の付き合い(体のね)」の違いに思わずツッコミたくなりました。
僕はこの展開には納得いかないです。
なんかねぇ、主人公のジョーが見ていて好きになれなかった。
これがハッピーエンドなんですかね?
人間の心(気持ち)を描いた作品は「よう分からん」。
<3人の名優たちの演技は必見。ただ主人公の行動は納得いかないなぁ。「何でだろう、何でだろう」っていう感じです。ビデオ向きでしょう。多分>
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<今週見る予定の作品>
「2重スパイ」と「メラニーは行く」
今週は入場料金を払って見ます!
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ところで「ヒロムちゃん」って誰よ?
まぁ、まぁ、誰だっていいではないか(笑)。
本広監督の作品
2003年6月6日本広監督は「7月7日、晴れ」「友子の場合」「踊る大捜査線」「スペース・トラベラーズ」「サトラレ」の計5作品の劇場公開作品を手がけております。
僕は「踊る」以外では「スペース〜」と「サトラレ」が好きです。
そこで本日はこの2作品を紹介いたします。
まずは「スペース〜」を紹介。
この作品は「踊る〜」が大ヒットした後の演出作品です(2000年に公開された作品)。
「踊る」が邦画興行成績をぬりかえた程ヒットしたことを受けて、東映の作品に抜擢されました(興行成績はイマイチでしたが)。
閉店間際のコスモ銀行に銃を所持した三人組の強盗・保(金城武)、誠(安藤政信)、功(池内博之)が押し入る。
銀行内には女子行員のみどり(深津絵理)、みどりの婚約者の野々村(濱田雅功)、男性行員の清水(甲本雅裕)、支店長の常田(大杉漣)、警備員の庄田(ガッツ石松)がいた。
また客として、電気屋の倉沢(武野功雄)、離婚寸前の倉沢夫婦(筧利夫、鈴木砂羽)、ペソを日本円に両替に来たテロリストの坂巻(渡辺謙)がいた(浜ちゃんは皆を置き去りにして逃げます)。
強盗3人組は当初、直ぐに現金を奪って海外に逃亡する計画であったが、現金強奪に失敗して銀行内に立て籠もってしまう。
強盗団と人質は、ひょんなことから意気投合して自らを「スペース・トラベラーズ」と名乗り銀行の周りを包囲した警察を欺くが・・・。
この作品はジョビジョバの舞台劇を岡田恵和氏が脚色したものです(本広監督とは滝沢秀明主演ドラマ「西洋洋菓子骨董品店」で再びコンビを組んでいます)。
基本的には銀行内の話が中心です。
あとは情報操作でかく乱する警察が描かれています。
警察官の役には「踊る」の出演者が出てますね。
SAT役に高杉亘、小木茂光。
警官役に「踊る」で制服マニアの窃盗犯を演じた人と、副署長を誘拐した主犯格の人が出てます。
話自体は結構無理がありすぎる展開なのですがほどよく笑えて良い感じの作品に仕上がっています(金城武はミスキャストのような気がしますが)。
個人的には金庫室に閉じ込められたガッツと大杉漣の台詞のやり取りが好きです(ガッツはオモロイ!)。
ラストは結構悲しい展開になっちゃうんだけど、本当のところはどうなったのかが知りたい(曖昧な感じで終わったしね)。
狭い京極弥生座という映画館に人が沢山入っていた作品なのにヒットしなかったのが残念です。
_____________________
次は「サトラレ」です(2001年に公開された作品です)。
自分自身の心の声が他人に悟られてしまうと言う不思議な能力の持ち主・里見健一(安藤政信)が医者になってしまった。
里見自身は自分が「サトラレ」であるという自覚はない。
政府は特能保全委員会を設置して「サトラレ」を国を挙げて保護する政策を行っている。
委員会から派遣された小松洋子(鈴木京香)は身分を隠して里見に近づいてサポートするが・・。
サトラレという能力がとても悲しいです。
安藤政信は心に思っていることが他人に全て筒抜けなんですよ。
例えば、同僚の内山理名に恋をするんですよ。
恋をしている時の心の声が周囲に筒抜けなんですよ。
こんなんアカンよ、聞かれたら。
アカン、アカン。
でもそれが観客には面白く見えるんですよね。
この作品でもっとも良かったのは、やはり安藤政信の祖母役の八千草薫でしょう。
この人の味のある演技にはやられましたね。
クライマックスシーンで色々とあって観客の涙腺をウルウルさせるんですよ(ちょっと、そのシーンが長いような気もしますが)。
このシーンは名シーンですよ(桜を見上げるシーンも良いね)。
本広監督の演出の腕は確実にステップアップされています。
クリスタル・ケイが歌う主題歌もイケてます。
また、小木茂光と小野武彦も出演!!
京極東宝で見たんですが、観客は少なかった。
興行的にもイマイチでした。
良い作品なんですがね。
僕は「踊る」以外では「スペース〜」と「サトラレ」が好きです。
そこで本日はこの2作品を紹介いたします。
まずは「スペース〜」を紹介。
この作品は「踊る〜」が大ヒットした後の演出作品です(2000年に公開された作品)。
「踊る」が邦画興行成績をぬりかえた程ヒットしたことを受けて、東映の作品に抜擢されました(興行成績はイマイチでしたが)。
閉店間際のコスモ銀行に銃を所持した三人組の強盗・保(金城武)、誠(安藤政信)、功(池内博之)が押し入る。
銀行内には女子行員のみどり(深津絵理)、みどりの婚約者の野々村(濱田雅功)、男性行員の清水(甲本雅裕)、支店長の常田(大杉漣)、警備員の庄田(ガッツ石松)がいた。
また客として、電気屋の倉沢(武野功雄)、離婚寸前の倉沢夫婦(筧利夫、鈴木砂羽)、ペソを日本円に両替に来たテロリストの坂巻(渡辺謙)がいた(浜ちゃんは皆を置き去りにして逃げます)。
強盗3人組は当初、直ぐに現金を奪って海外に逃亡する計画であったが、現金強奪に失敗して銀行内に立て籠もってしまう。
強盗団と人質は、ひょんなことから意気投合して自らを「スペース・トラベラーズ」と名乗り銀行の周りを包囲した警察を欺くが・・・。
この作品はジョビジョバの舞台劇を岡田恵和氏が脚色したものです(本広監督とは滝沢秀明主演ドラマ「西洋洋菓子骨董品店」で再びコンビを組んでいます)。
基本的には銀行内の話が中心です。
あとは情報操作でかく乱する警察が描かれています。
警察官の役には「踊る」の出演者が出てますね。
SAT役に高杉亘、小木茂光。
警官役に「踊る」で制服マニアの窃盗犯を演じた人と、副署長を誘拐した主犯格の人が出てます。
話自体は結構無理がありすぎる展開なのですがほどよく笑えて良い感じの作品に仕上がっています(金城武はミスキャストのような気がしますが)。
個人的には金庫室に閉じ込められたガッツと大杉漣の台詞のやり取りが好きです(ガッツはオモロイ!)。
ラストは結構悲しい展開になっちゃうんだけど、本当のところはどうなったのかが知りたい(曖昧な感じで終わったしね)。
狭い京極弥生座という映画館に人が沢山入っていた作品なのにヒットしなかったのが残念です。
_____________________
次は「サトラレ」です(2001年に公開された作品です)。
自分自身の心の声が他人に悟られてしまうと言う不思議な能力の持ち主・里見健一(安藤政信)が医者になってしまった。
里見自身は自分が「サトラレ」であるという自覚はない。
政府は特能保全委員会を設置して「サトラレ」を国を挙げて保護する政策を行っている。
委員会から派遣された小松洋子(鈴木京香)は身分を隠して里見に近づいてサポートするが・・。
サトラレという能力がとても悲しいです。
安藤政信は心に思っていることが他人に全て筒抜けなんですよ。
例えば、同僚の内山理名に恋をするんですよ。
恋をしている時の心の声が周囲に筒抜けなんですよ。
こんなんアカンよ、聞かれたら。
アカン、アカン。
でもそれが観客には面白く見えるんですよね。
この作品でもっとも良かったのは、やはり安藤政信の祖母役の八千草薫でしょう。
この人の味のある演技にはやられましたね。
クライマックスシーンで色々とあって観客の涙腺をウルウルさせるんですよ(ちょっと、そのシーンが長いような気もしますが)。
このシーンは名シーンですよ(桜を見上げるシーンも良いね)。
本広監督の演出の腕は確実にステップアップされています。
クリスタル・ケイが歌う主題歌もイケてます。
また、小木茂光と小野武彦も出演!!
京極東宝で見たんですが、観客は少なかった。
興行的にもイマイチでした。
良い作品なんですがね。
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仕事が増えてまいりました
2003年6月5日何なんでしょうね、この忙しさは。
だんだん仕事ぽくなってきて嬉しいです。
仕事を楽しんでいる自分自身がちょっと怖いです。
毎日が楽しいってわけではないけどね。
Take it easyですよ、新社会人の皆さん。
_____________________
フジテレビの水曜9時のドラマ枠は、6月をもって終了するそうです。
ドラマは最近視聴率取れないからバラエティに変わるとのこと。
残念。
水曜の9時枠と言えば、「古畑任三郎」「王様のレストラン」「お金がない」などの大好きなドラマが放送していた時間帯だったのになぁ・・。
_____________________
今週は映画が一本しか見れなかった(昨日見た「ムーンライトマイル」ね)。
本当だったら「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」を今日行く予定だったのですが、キャンセルでございます(先行オールに行く予定)。
あぁ、残念。
観にいった友人から早速メールで情報が届きました。
デミ・ムーアの悪役が凄いらしい(体を整形したしね)。
ブルース・ウィリスがカメオ出演(デミ・ムーアに撃たれる役で登場!マジで)。
早く見たいっす!!
_____________________
ケビン・コスナー主演「コーリング」が週間興行成績トップ10圏外のスタートですよ。
ていうかさぁ、テレビCMって放送してたか?
一回も見てないんだけど・・・。
皆、見てないな。
凄いオチが待っている作品なのに(笑)。
_____________________
アメリカでは「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」を製作したピクサー社の最新作「ファイティング・ニモ」が公開されたようですね(かなりヒットしているらしい)。
海の中の魚の親子の話だそうです。
かなり観たいんだけど日本での公開は12月だそうです。
今年の正月映画の目玉は、やはり「レボリューションズ」と「ラスト・サムライ」なんだろうな(「バット・ボーイズ2」は正月公開になるかな?)。
「アズカバンの囚人」は来年の夏公開だしな・・。
_____________________
「ゲッツ」でお馴染みの「ダンディ坂野」は36歳だったんですね。
意外と歳くってましたね。
芸人さんは売れるまでが大変なんですよね。
だんだん仕事ぽくなってきて嬉しいです。
仕事を楽しんでいる自分自身がちょっと怖いです。
毎日が楽しいってわけではないけどね。
Take it easyですよ、新社会人の皆さん。
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フジテレビの水曜9時のドラマ枠は、6月をもって終了するそうです。
ドラマは最近視聴率取れないからバラエティに変わるとのこと。
残念。
水曜の9時枠と言えば、「古畑任三郎」「王様のレストラン」「お金がない」などの大好きなドラマが放送していた時間帯だったのになぁ・・。
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今週は映画が一本しか見れなかった(昨日見た「ムーンライトマイル」ね)。
本当だったら「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」を今日行く予定だったのですが、キャンセルでございます(先行オールに行く予定)。
あぁ、残念。
観にいった友人から早速メールで情報が届きました。
デミ・ムーアの悪役が凄いらしい(体を整形したしね)。
ブルース・ウィリスがカメオ出演(デミ・ムーアに撃たれる役で登場!マジで)。
早く見たいっす!!
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ケビン・コスナー主演「コーリング」が週間興行成績トップ10圏外のスタートですよ。
ていうかさぁ、テレビCMって放送してたか?
一回も見てないんだけど・・・。
皆、見てないな。
凄いオチが待っている作品なのに(笑)。
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アメリカでは「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」を製作したピクサー社の最新作「ファイティング・ニモ」が公開されたようですね(かなりヒットしているらしい)。
海の中の魚の親子の話だそうです。
かなり観たいんだけど日本での公開は12月だそうです。
今年の正月映画の目玉は、やはり「レボリューションズ」と「ラスト・サムライ」なんだろうな(「バット・ボーイズ2」は正月公開になるかな?)。
「アズカバンの囚人」は来年の夏公開だしな・・。
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「ゲッツ」でお馴染みの「ダンディ坂野」は36歳だったんですね。
意外と歳くってましたね。
芸人さんは売れるまでが大変なんですよね。
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今日も一日暑かった
2003年6月3日暑い日が続きますね。
今日はアイスの差し入れがありました。
「551のアイスキャンデー」です。
久しぶりに食べました。
味は微妙だった。
理由は↓。
_____________________
第一火曜日は密かな楽しみがあります。
「ぴあ」のHPで毎月第一火曜日に更新される「シネマ検定」の問題を解くことです。
http://www.pia.co.jp/sp/cinema_ken/
以外に難しいですよ。
何時か満点取りたいな。
皆さんも、お試しあれ!!
今日はアイスの差し入れがありました。
「551のアイスキャンデー」です。
久しぶりに食べました。
味は微妙だった。
理由は↓。
_____________________
第一火曜日は密かな楽しみがあります。
「ぴあ」のHPで毎月第一火曜日に更新される「シネマ検定」の問題を解くことです。
http://www.pia.co.jp/sp/cinema_ken/
以外に難しいですよ。
何時か満点取りたいな。
皆さんも、お試しあれ!!
地球の危機を救うのは、やっぱり「あの人たち」なのね
2003年6月2日5月30日に大阪厚生年金会館大ホールで行われた「ザ・コア」の試写会に行ってきました。
「オケピ」を観た後に、この映画を見たことを少し後悔しております。
気持ちが高ぶっていただけにね。
アメリカのボストンである日の午前中、ペースメーカーを使用している人が同時刻に32人も死亡する事件が発生する。
翌日、ロンドンでは方向感覚を失った何百羽の鳩の大群が建物や乗り物や石造に体当たりして死んでしまうと言う事件が発生する。
また、宇宙から帰還してきた宇宙船エンデバーも制御装置が不能になり操縦が出来なくなったがロバート船長(ブルース・グリーンウッド)と副操縦士のレベッカ(ヒラリー・スワンク)の機転によりロサンゼルス川沿いに不時着して事なきをえるという事件も発生する。
地球物理学のジョシュ(アーロン・エッカート)と科学者のセルジュ(チェッキー・カリョ)は、一連の出来事の調査を始める。
この出来事の原因は「地球の核(コア)」が停止しかけているために発生したという結論を出す(コアが停止してしまうと地球の回転が止まってしまい太陽からの磁気と光線をまともに浴びてしまう)。
そこで学者と政府が生み出した案は、巨大ドリルで地球の真ん中まで穴を掘って「コアを元通りに戻す」と言うとんでもない計画であった。
それを実行するためにプロ集団が集められ地球の存亡をかけて穴を掘るのでありました・・。
何じゃそりゃ!!!!!!!!!!!!!
「怒るでしかし」っていう感じです。
あのね、もう無茶苦茶ですわ。
何なんでしょうね。
ストーリーがあるような、ないような感じです。
「アルマゲドン」と話は似ているしね(あんまり書くと怒られるけど展開もよう似てます)。
穴掘って、誰が××をするんやみたいな・・・。
観にいかれる方はストーリーは期待しないで下さいね。
ただし、「アルマゲドン」と違って出演者が「誰やねん」っていう感じの人たちばかりなので誰が生き残るかは最後まで分かりませんよ(ヒラリー・スワンクしかピンとくる人がいなかったなぁ・・)。
でもね、CGが凄いんですよ。
今年の3月に起きたコロンビア号の事故が原因で予告編が中止されたぐらいですからね。
リアルですよ(大気圏のシーンが)。
あとはCMでも流れているけど、ベネチア宮殿やコロッセオやゴールデン・ゲート・ブリッジが破壊されるシーンは圧巻。
「アルマゲドン」や「ID4」の視覚効果を思い出しますよ(このシーンだけは見ても損はない)。
<パニック映画が大好きな人は見ても損はない。ただし、内容を見て「金返せ」って思うかもね。でも、日本人はこの手のジャンルは大好きなんですよ。「リローデッド」と同じ日に公開日をもってくるなんて大胆ですね>
_____________________
今日から衛星放送で「ポリス・ストーリー」シリーズの放送が始まったね。
あのテーマ曲を聞くとジャッキーだと思うね。
やっぱり「2」が一番面白い。
「オケピ」を観た後に、この映画を見たことを少し後悔しております。
気持ちが高ぶっていただけにね。
アメリカのボストンである日の午前中、ペースメーカーを使用している人が同時刻に32人も死亡する事件が発生する。
翌日、ロンドンでは方向感覚を失った何百羽の鳩の大群が建物や乗り物や石造に体当たりして死んでしまうと言う事件が発生する。
また、宇宙から帰還してきた宇宙船エンデバーも制御装置が不能になり操縦が出来なくなったがロバート船長(ブルース・グリーンウッド)と副操縦士のレベッカ(ヒラリー・スワンク)の機転によりロサンゼルス川沿いに不時着して事なきをえるという事件も発生する。
地球物理学のジョシュ(アーロン・エッカート)と科学者のセルジュ(チェッキー・カリョ)は、一連の出来事の調査を始める。
この出来事の原因は「地球の核(コア)」が停止しかけているために発生したという結論を出す(コアが停止してしまうと地球の回転が止まってしまい太陽からの磁気と光線をまともに浴びてしまう)。
そこで学者と政府が生み出した案は、巨大ドリルで地球の真ん中まで穴を掘って「コアを元通りに戻す」と言うとんでもない計画であった。
それを実行するためにプロ集団が集められ地球の存亡をかけて穴を掘るのでありました・・。
何じゃそりゃ!!!!!!!!!!!!!
「怒るでしかし」っていう感じです。
あのね、もう無茶苦茶ですわ。
何なんでしょうね。
ストーリーがあるような、ないような感じです。
「アルマゲドン」と話は似ているしね(あんまり書くと怒られるけど展開もよう似てます)。
穴掘って、誰が××をするんやみたいな・・・。
観にいかれる方はストーリーは期待しないで下さいね。
ただし、「アルマゲドン」と違って出演者が「誰やねん」っていう感じの人たちばかりなので誰が生き残るかは最後まで分かりませんよ(ヒラリー・スワンクしかピンとくる人がいなかったなぁ・・)。
でもね、CGが凄いんですよ。
今年の3月に起きたコロンビア号の事故が原因で予告編が中止されたぐらいですからね。
リアルですよ(大気圏のシーンが)。
あとはCMでも流れているけど、ベネチア宮殿やコロッセオやゴールデン・ゲート・ブリッジが破壊されるシーンは圧巻。
「アルマゲドン」や「ID4」の視覚効果を思い出しますよ(このシーンだけは見ても損はない)。
<パニック映画が大好きな人は見ても損はない。ただし、内容を見て「金返せ」って思うかもね。でも、日本人はこの手のジャンルは大好きなんですよ。「リローデッド」と同じ日に公開日をもってくるなんて大胆ですね>
_____________________
今日から衛星放送で「ポリス・ストーリー」シリーズの放送が始まったね。
あのテーマ曲を聞くとジャッキーだと思うね。
やっぱり「2」が一番面白い。
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すんませんね
2003年6月1日「日曜日に最新映画を!」何て話をしておきながら月曜日に更新なんかしてね。
昨日、忙しかったんですよ。
立て続けに仕事をたくさんしなければならなかったもので日曜の朝から今日の昼までずっと仕事をしており先ほど解放されました。
_____________________
5月26日にシアタードラマシティで行われた「スパイ・ゾルゲ」の試写会に行ってきました。
この作品は篠田正浩監督の引退作品です。
でも復帰を願うファンの声が多ければカムバックするとのこと(あんたは大仁田厚か!)。
第二次世界大戦前夜、スターリン政権に日本軍がソ連に侵攻してくる意思がないと言う情報が入ってくる。
その情報を得たソ連軍はドイツのスターリングラードに兵力を集結させドイツ軍を破った。
何故、ソ連軍はそのような情報を得ることが出来たかと言うと、日本にジャーナリストを装った国際スパイ・リヒャルト・ゾルゲ(イアン・グレン)を送り込んで日本政府の情報を逐一教えていたからである(ちなみにゾルゲの愛人役に葉月里緒奈。リアルな設定やね)。
ゾルゲ一人では情報を得ることは不可能なので信頼できる日本人を情報収集のために雇った。
政府高官(榎木孝明や大滝秀治など)と接触のある朝日新聞の記者の尾崎(本木雅弘)と全国に渡って絵をデッサンしに行っている画家の宮崎(永澤俊矢)を雇った。
この二人が仕入れた情報を祖国にどんどん送っていって日本の情報はソ連に筒抜けであった。
しかし、彼らの様子を怪しむ男(椎名桔平、上川隆也)が現れた・・。
長いよ、上映時間が。
3時間3分だったかな?
邦画で2時間を越える作品は殆どない時代に3時間は長い。
3時間もあるもんだから邦画にしては莫大な予算が注ぎ込まれている。
ちなみ制作費は20億円。
小さな声で言いますが「東宝さん、大丈夫ですか。予算回収出来るんですか?かなりキツイと思うんですが・・・」
僕は正直言いまして、何度か「睡魔」に襲われました。
その時の体調が悪かったのかも知れませんが、微妙に話が退屈でした。
「リローデッド」を観た後に、邦画のCGを観させられてもね・・・。
明らかにCGってバレバレなような。
でもですね、昔の時代考証が勉強になりますよ。
その時代を生で知っている老人の人たちにとっては「あぁ、懐かしい」みたいな感じになっているんではないかな?
それほど、当時の時代を再現しているんですよ。
そんなシーンにお金を沢山かけてます。
引退作品ですからね。
もう一度言いますが、話はよく分からないです。
お恥ずかしい話ですが「ゾルゲ」と言う人物事態知りませんでした。
こんな人がいたんですよっていうのを3時間かけて説明してくれる作品です。
篠田監督「お疲れ様でした」
僕の中で篠田監督と言えば「少年時代」「瀬戸内少年野球団」だな。
名作です。
前作の「梟の城」も賛否両論に分かれたような・・。
今回も同じようなことが起こるんじゃないの!!
<歴史大好きな人は楽しめます。多分。「3時間も耐えられない」って言う人は他の作品を見た方が良いです>
_____________________
「ザ・コア」の感想は今日の夜。
ちょっと寝ます。
_____________________
<今週見る予定の作品>
「ムーンライトマイル」
昨日、忙しかったんですよ。
立て続けに仕事をたくさんしなければならなかったもので日曜の朝から今日の昼までずっと仕事をしており先ほど解放されました。
_____________________
5月26日にシアタードラマシティで行われた「スパイ・ゾルゲ」の試写会に行ってきました。
この作品は篠田正浩監督の引退作品です。
でも復帰を願うファンの声が多ければカムバックするとのこと(あんたは大仁田厚か!)。
第二次世界大戦前夜、スターリン政権に日本軍がソ連に侵攻してくる意思がないと言う情報が入ってくる。
その情報を得たソ連軍はドイツのスターリングラードに兵力を集結させドイツ軍を破った。
何故、ソ連軍はそのような情報を得ることが出来たかと言うと、日本にジャーナリストを装った国際スパイ・リヒャルト・ゾルゲ(イアン・グレン)を送り込んで日本政府の情報を逐一教えていたからである(ちなみにゾルゲの愛人役に葉月里緒奈。リアルな設定やね)。
ゾルゲ一人では情報を得ることは不可能なので信頼できる日本人を情報収集のために雇った。
政府高官(榎木孝明や大滝秀治など)と接触のある朝日新聞の記者の尾崎(本木雅弘)と全国に渡って絵をデッサンしに行っている画家の宮崎(永澤俊矢)を雇った。
この二人が仕入れた情報を祖国にどんどん送っていって日本の情報はソ連に筒抜けであった。
しかし、彼らの様子を怪しむ男(椎名桔平、上川隆也)が現れた・・。
長いよ、上映時間が。
3時間3分だったかな?
邦画で2時間を越える作品は殆どない時代に3時間は長い。
3時間もあるもんだから邦画にしては莫大な予算が注ぎ込まれている。
ちなみ制作費は20億円。
小さな声で言いますが「東宝さん、大丈夫ですか。予算回収出来るんですか?かなりキツイと思うんですが・・・」
僕は正直言いまして、何度か「睡魔」に襲われました。
その時の体調が悪かったのかも知れませんが、微妙に話が退屈でした。
「リローデッド」を観た後に、邦画のCGを観させられてもね・・・。
明らかにCGってバレバレなような。
でもですね、昔の時代考証が勉強になりますよ。
その時代を生で知っている老人の人たちにとっては「あぁ、懐かしい」みたいな感じになっているんではないかな?
それほど、当時の時代を再現しているんですよ。
そんなシーンにお金を沢山かけてます。
引退作品ですからね。
もう一度言いますが、話はよく分からないです。
お恥ずかしい話ですが「ゾルゲ」と言う人物事態知りませんでした。
こんな人がいたんですよっていうのを3時間かけて説明してくれる作品です。
篠田監督「お疲れ様でした」
僕の中で篠田監督と言えば「少年時代」「瀬戸内少年野球団」だな。
名作です。
前作の「梟の城」も賛否両論に分かれたような・・。
今回も同じようなことが起こるんじゃないの!!
<歴史大好きな人は楽しめます。多分。「3時間も耐えられない」って言う人は他の作品を見た方が良いです>
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「ザ・コア」の感想は今日の夜。
ちょっと寝ます。
_____________________
<今週見る予定の作品>
「ムーンライトマイル」
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それがオケピ♪
2003年5月31日5月30日にフェスティバルホールで上演された「オケピ」を観にいってきました。
人生初の千秋楽の観劇です。
千秋楽がこんなに「凄くいいもの」だとは思いませんでした。
物語はオーケストラピット、通称「オケピ」の中の話です。
登場人物を簡単に説明しますね。
○コンダクター(白井晃)
同じオケピ内でヴァイオリンを担当している妻(戸田恵子)をトランペットを担当している寺脇康文に寝取られて只今別居中。
今は同じオケピ内でハープを担当している天海祐希と付き合っていると自身は思い込んでいる。
○ハープ(天海祐希)
男性が皆勘違いするほどの思わせぶりを見せる魅力的な女性。
現在は寺脇康文と交際中。
○ヴァイオリン(戸田恵子)
コンダクターの妻。
寺脇康文とは最近別れた。
しかし、寺脇康文の新しい彼女の存在をまだ知らない。
○ギター(川平慈英)
天海祐希と付き合っていると思い込み、オケピのメンバーに交際宣言をする。
しかし、天海本人から付き合っていないと否定される。
○ピアノ(小日向文世)
鼻がかゆくて演奏に集中出来ないピアニスト。
本日は都合によりペットのウサギをオケピ内に持ち込んでいる。
過去に天海祐希と・・・。
○トランペット(寺脇康文)
常に酒の臭いをプンプンさせている自称「ワイルドな男」。
気分次第で自分のパートも演奏しない男。
現在は天海祐希と交際中(?)。
○ヴィオラ(小林隆)
悲しいかなオケピ内で誰一人として彼の名前を知っていない。
何時も「ヴィオラの彼」って呼ばれている。
何とかして皆は彼の名前を知ろうとする。
ジャニーズシニアに同じ名前の人がいるらしい。
○サックス(相島一之)
一人で幾つもの管楽器を演奏できるマルチな男。
演奏がない時は本を読んだり、知り合いに頼んで馬券を購入してもらったりしている。
過去に天海祐希と・・・。
○ドラム(温水洋一)
オケピの仕事以外にマルチ商法紛いの仕事もしている。
コンダクターに「ゼンジボン」という怪しい商品の契約を取り付ける。
○パーカッション(小橋賢児)
憧れのオケピで演奏出来るのを楽しみにしていた音大生。
自分の想像していたオケピと違いショックを受ける。
○チェロ(瀬戸カトリーヌ)
子持ちのお母さん。
オケピに買い物袋を持ち込んでいる。
その買い物袋の商品が以外に役立つ。
○ファゴット(岡田誠)
噛んでいるガムを演奏中に譜面に貼り付ける癖のある男。
食べ物を口にすると眠ってしまう癖もある。
○オーボエ(布施明)
定時に来て。定時に帰る男。
20年前に別れた妻の子供が演奏会に来ているということを知って・・・。
この舞台の脚本・演出は三谷幸喜であります。
三谷氏の舞台を見るのは通算三度目です(「オケピ(真田・松バージョン)」と「彦馬がゆく」)。
3月11日からの東京公演が始まった舞台もいいよいよ今日でファイナルと言うことで、役者の方のアドリブも多数あった(特にトランペットの寺脇さん)。
また、WOWOWで放送していた東京公演とは微妙に演出も異なっていた。
やはり映画と違って舞台は途中で演出プランを変更出来るんだなぁ。
特に布施明のソロ部分。
娘さんの幸せを願って歌うシーンは断然大阪公演の方が良いです(涙を誘います)。
コンダクターの白井さんの声がかれていたのは残念だったなぁ。
まぁ、あれだけ歌って台詞を話せば声はかれるね。
あとは、小日向文世と川平慈英の演技は相変わらず面白いね。
この人たちの演技は大好きです。
「気になって、気になって演奏どころじゃない」みたいな・・。
あと、戸田恵子。
歌うまいね。
見れば見るほど、「HR」の宇部さんに見えてきたけどね。
天海祐希との台詞のやり取りも良かった。
天海祐希も元宝塚と言うことで舞台演技の方はお手の物っていう感じでよかった。
ソロパートが終わった後、2階席の方から「よっ!天海!」って誰か叫んでたな。
それは、ちょっと違うだろ・・。
温水洋一を目当てで観にいったんだけど、台詞喋るのが早いんで聞き取りにくかった。
舞台ではカツラをつけていたんですね(ハプニングで途中取れそうになったけど)。
カーテンコールで客席にヅラを投げてたね。
キャッチした人羨ましい!!
あと、小橋賢児が以外に良かったこと。
「あずみ」にも出てたけどね。
やはり三谷演出。
監督が変われば役者も変わるんですよ!
その他の人も熱く語りたいんですが、時間がないんで失礼。
それよりも観にいったのが千秋楽ですよ。
カーテンコールの時が凄かった。
拍手が!
広い、広い、フェスティバルホールが甲子園並みの拍手で包まれました。
地鳴りに似た拍手です。
オールスタンディングオベーションですよ。
計4回のカーテンコールで白井さんと女性の出演者は皆、泣いておりました。
客席からは花も投げられていました。
中には舞台に届かずにオケピに落ちていた花もあったけどね。
凄いです。
僕自身も興奮しており、「オケピ」のテーマを共に熱唱しておりました。
最高!!!!!!!!!!!!!
三谷幸喜の舞台は最高だ!
10500円払っただけあるよ。
ミュージカルと言えば「シカゴ」ではなく「オケピ」です。
「オケピ」を観たことがない人は可哀想だ。
この舞台を観ずにしてミュージカルは語れません。
多分。
こんなに多くの観客を魅了する三谷幸喜の演出には脱帽です。
いや、良いよ。
演劇はやっぱり良い。
うん、そう思ったね。
残念ながら三谷氏の登場はなかった。
会場には来ていたらしいけどね・・・。
_____________________
「オケピ」を見終わって気分は最高潮だったのに、その後見た映画ね。
何というか、気分が盛りさがった。
その話は明日。
人生初の千秋楽の観劇です。
千秋楽がこんなに「凄くいいもの」だとは思いませんでした。
物語はオーケストラピット、通称「オケピ」の中の話です。
登場人物を簡単に説明しますね。
○コンダクター(白井晃)
同じオケピ内でヴァイオリンを担当している妻(戸田恵子)をトランペットを担当している寺脇康文に寝取られて只今別居中。
今は同じオケピ内でハープを担当している天海祐希と付き合っていると自身は思い込んでいる。
○ハープ(天海祐希)
男性が皆勘違いするほどの思わせぶりを見せる魅力的な女性。
現在は寺脇康文と交際中。
○ヴァイオリン(戸田恵子)
コンダクターの妻。
寺脇康文とは最近別れた。
しかし、寺脇康文の新しい彼女の存在をまだ知らない。
○ギター(川平慈英)
天海祐希と付き合っていると思い込み、オケピのメンバーに交際宣言をする。
しかし、天海本人から付き合っていないと否定される。
○ピアノ(小日向文世)
鼻がかゆくて演奏に集中出来ないピアニスト。
本日は都合によりペットのウサギをオケピ内に持ち込んでいる。
過去に天海祐希と・・・。
○トランペット(寺脇康文)
常に酒の臭いをプンプンさせている自称「ワイルドな男」。
気分次第で自分のパートも演奏しない男。
現在は天海祐希と交際中(?)。
○ヴィオラ(小林隆)
悲しいかなオケピ内で誰一人として彼の名前を知っていない。
何時も「ヴィオラの彼」って呼ばれている。
何とかして皆は彼の名前を知ろうとする。
ジャニーズシニアに同じ名前の人がいるらしい。
○サックス(相島一之)
一人で幾つもの管楽器を演奏できるマルチな男。
演奏がない時は本を読んだり、知り合いに頼んで馬券を購入してもらったりしている。
過去に天海祐希と・・・。
○ドラム(温水洋一)
オケピの仕事以外にマルチ商法紛いの仕事もしている。
コンダクターに「ゼンジボン」という怪しい商品の契約を取り付ける。
○パーカッション(小橋賢児)
憧れのオケピで演奏出来るのを楽しみにしていた音大生。
自分の想像していたオケピと違いショックを受ける。
○チェロ(瀬戸カトリーヌ)
子持ちのお母さん。
オケピに買い物袋を持ち込んでいる。
その買い物袋の商品が以外に役立つ。
○ファゴット(岡田誠)
噛んでいるガムを演奏中に譜面に貼り付ける癖のある男。
食べ物を口にすると眠ってしまう癖もある。
○オーボエ(布施明)
定時に来て。定時に帰る男。
20年前に別れた妻の子供が演奏会に来ているということを知って・・・。
この舞台の脚本・演出は三谷幸喜であります。
三谷氏の舞台を見るのは通算三度目です(「オケピ(真田・松バージョン)」と「彦馬がゆく」)。
3月11日からの東京公演が始まった舞台もいいよいよ今日でファイナルと言うことで、役者の方のアドリブも多数あった(特にトランペットの寺脇さん)。
また、WOWOWで放送していた東京公演とは微妙に演出も異なっていた。
やはり映画と違って舞台は途中で演出プランを変更出来るんだなぁ。
特に布施明のソロ部分。
娘さんの幸せを願って歌うシーンは断然大阪公演の方が良いです(涙を誘います)。
コンダクターの白井さんの声がかれていたのは残念だったなぁ。
まぁ、あれだけ歌って台詞を話せば声はかれるね。
あとは、小日向文世と川平慈英の演技は相変わらず面白いね。
この人たちの演技は大好きです。
「気になって、気になって演奏どころじゃない」みたいな・・。
あと、戸田恵子。
歌うまいね。
見れば見るほど、「HR」の宇部さんに見えてきたけどね。
天海祐希との台詞のやり取りも良かった。
天海祐希も元宝塚と言うことで舞台演技の方はお手の物っていう感じでよかった。
ソロパートが終わった後、2階席の方から「よっ!天海!」って誰か叫んでたな。
それは、ちょっと違うだろ・・。
温水洋一を目当てで観にいったんだけど、台詞喋るのが早いんで聞き取りにくかった。
舞台ではカツラをつけていたんですね(ハプニングで途中取れそうになったけど)。
カーテンコールで客席にヅラを投げてたね。
キャッチした人羨ましい!!
あと、小橋賢児が以外に良かったこと。
「あずみ」にも出てたけどね。
やはり三谷演出。
監督が変われば役者も変わるんですよ!
その他の人も熱く語りたいんですが、時間がないんで失礼。
それよりも観にいったのが千秋楽ですよ。
カーテンコールの時が凄かった。
拍手が!
広い、広い、フェスティバルホールが甲子園並みの拍手で包まれました。
地鳴りに似た拍手です。
オールスタンディングオベーションですよ。
計4回のカーテンコールで白井さんと女性の出演者は皆、泣いておりました。
客席からは花も投げられていました。
中には舞台に届かずにオケピに落ちていた花もあったけどね。
凄いです。
僕自身も興奮しており、「オケピ」のテーマを共に熱唱しておりました。
最高!!!!!!!!!!!!!
三谷幸喜の舞台は最高だ!
10500円払っただけあるよ。
ミュージカルと言えば「シカゴ」ではなく「オケピ」です。
「オケピ」を観たことがない人は可哀想だ。
この舞台を観ずにしてミュージカルは語れません。
多分。
こんなに多くの観客を魅了する三谷幸喜の演出には脱帽です。
いや、良いよ。
演劇はやっぱり良い。
うん、そう思ったね。
残念ながら三谷氏の登場はなかった。
会場には来ていたらしいけどね・・・。
_____________________
「オケピ」を見終わって気分は最高潮だったのに、その後見た映画ね。
何というか、気分が盛りさがった。
その話は明日。
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普通は逆だろ
2003年5月30日今日見てきた「オケピ」の感想は後日。
最高!!!!!!!!!!!!!!!
_____________________
夕方から映画を見ていたんだけど見終わって会場を出た頃に携帯が鳴りました。
会社に来てくれるかな・・・。
ガーン。
台風が来るから会社待機ね。
普通は自宅待機だと思うんだけどなぁ・・・。
と言うことで今日も会社から更新中。
オヤスミ。
最高!!!!!!!!!!!!!!!
_____________________
夕方から映画を見ていたんだけど見終わって会場を出た頃に携帯が鳴りました。
会社に来てくれるかな・・・。
ガーン。
台風が来るから会社待機ね。
普通は自宅待機だと思うんだけどなぁ・・・。
と言うことで今日も会社から更新中。
オヤスミ。
マサイの戦士みたいな
2003年5月29日まずは謝らなければなりません。
先日の日記でローレンス・フィッシュバーンが名倉潤に似ていると書きましたが、「微妙」になってきました。
前作の「マトリックス」の出演シーンを見ると似ているのですがね(来週の金曜ロードショウで確認して頂ければこれ幸いなんですが)。
実際見ると似てないな・・・。
_____________________
「ブラックジャックによろしく」の視聴率が最近上昇しているね。
15%台までに上がっている(11%台の回もあっただけに嬉しいっす)。
原作を読んでないんで双子の赤ちゃんがどうなるかが気になる!!
結局、4月スタートのドラマは「ブラック〜」を含めて3本しか見てないな(「顔」と「ホッットマン」ね)。
「顔」は面白いよ(今週放送した回のカメラワークは変だったなぁ・・・)。
「ホットマン」は久しぶりの「当たり」作品だと個人的に思います。
降矢家のメンバーが最高!!
_____________________
明日はいよいよ「オケピ」だ。
先日の日記でローレンス・フィッシュバーンが名倉潤に似ていると書きましたが、「微妙」になってきました。
前作の「マトリックス」の出演シーンを見ると似ているのですがね(来週の金曜ロードショウで確認して頂ければこれ幸いなんですが)。
実際見ると似てないな・・・。
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「ブラックジャックによろしく」の視聴率が最近上昇しているね。
15%台までに上がっている(11%台の回もあっただけに嬉しいっす)。
原作を読んでないんで双子の赤ちゃんがどうなるかが気になる!!
結局、4月スタートのドラマは「ブラック〜」を含めて3本しか見てないな(「顔」と「ホッットマン」ね)。
「顔」は面白いよ(今週放送した回のカメラワークは変だったなぁ・・・)。
「ホットマン」は久しぶりの「当たり」作品だと個人的に思います。
降矢家のメンバーが最高!!
_____________________
明日はいよいよ「オケピ」だ。
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